<2022年・年女>石原さとみ・北川景子・広瀬すず・上白石萌音・齋藤飛鳥…“寅年”美女に釘付け
2022.01.01 06:00
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2022年、今年の干支は“寅(とら)”。寅年の芸能人の中には、今年活躍が期待される美女たちが勢揃い。ここでは、年女を迎える女性芸能人を一挙に紹介していく。
目次
広瀬すず
広瀬すずは、1998年6月19日生まれ。「ミスセブンティーン2012」グランプリを受賞し芸能界入り。ドラマ「学校のカイダン」(日本テレビ系/2015年)で連続ドラマ初主演を務め、映画「海街diary」(2015年)の演技で高評価を得て映画賞の新人賞を総なめに。2018年「第69回NHK紅白歌合戦」の紅組司会者に抜擢され、翌年の2019年には、NHK連続テレビ小説100作目となる「なつぞら」でヒロインを務めた。2021年は、ドラマ「桶狭間 OKEHAZAMA〜織田信長〜」(フジテレビ系)で時代劇に初出演。ドラマ「エアガール」(テレビ朝日系)、「ネメシス」(日本テレビ系)では主演を務め、映画「いのちの停車場」では女優の吉永小百合も絶賛の堂々とした演技を見せていた。
今年は、主演映画「流浪の月」(公開日未定)の公開を控え、2月18日にデビュー10周年を記念した写真集 「レジャー・トレジャー」 を発売する予定だ。芸能界入りから躍進が止まらない広瀬。24歳を迎え、どんな飛躍を遂げるのか目が離せない。
上白石萌音
上白石萌音は、1998年1月27日生まれ。2011年の東宝シンデレラオーディションで審査員特別賞を獲得し、グランプリの妹・萌歌との姉妹受賞で話題を呼んだ。初主演映画「舞妓はレディ」(2014年)では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2015年にミュージカル「赤毛のアン」で主演、アニメ映画「君の名は。」(2017年)で声優アワード最優秀女優賞を受賞するなど、多方面で活躍している。ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系/2020年)でゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演を務め、2021年は、大河ドラマ「青天を衝け」(NHK総合)、「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(TBS系)、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(総合:あさ8時~、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分~)に出演(うち2本が主演)。今年は、舞台「千と千尋の神隠し」で主人公の千尋役で女優の橋本環奈とダブルキャストで上演が予定されている。
一方で、2016年には歌手デビュー。2020年に初フル・アルバム「note」をリリースし、2021年の大晦日に放送された「第72回NHK紅白歌合戦」に出場を果たした。多彩な活躍を見せて来た上白石の快進撃は、今年も止まりそうにない。
福原遥
1998年8月28日生まれの福原遥。2009年よりEテレ「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」で人気を博し、“まいんちゃん”の愛称で親しまれた。2005年にテレビドラマ「恋の時間」(TBS系)で女優デビュー。近年では、ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(日本テレビ系/2019年)、映画「賭ケグルイ」(2019年)などの話題作に出演した。ドラマや映画の出演に留まらず、2019年には歌手としてソロデビュー。その魅力的な声を活かし、アニメ「キラキラ☆プリキュアアラモード」(テレビ朝日系/2017年)で注目され、声優を務めた映画「アイの歌声を聴かせて」、主演映画「フラ・フラダンス」が2021年に公開された。
2021年は、ドラマ「ゆるキャン△」シリーズ(テレビ東京)、「教場Ⅱ」(フジテレビ系)、「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」(日本テレビ系)、「アンラッキーガール!」(読売テレビ・日本テレビ系)、映画「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜ファイナル」に出演(うち2本は主演)。子役時代から培われた演技力で女優としての確かな地位を確立した。2022年度後期のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」のヒロインを務めることが発表され、いま最も注目される女優の1人である。
乃木坂46齋藤飛鳥
齋藤飛鳥は、1998年8月10日生まれ。2011年、乃木坂46の1期生オーディションに合格し、2012年発売の1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビュー、2016年には15thシングル「裸足でSummer」で初めてシングル表題曲のセンターを務めた。アイドル活動に留まらず、2015年からはファッション誌「sweet」のレギュラーモデルに起用。ファッションアイコンとして牽引する存在となった。
一方で、映画「さくらん」(2007年)でスクリーンデビュー後、映画「あの頃、君を追いかけた」(2018年)で初のヒロイン役を演じ、ドラマ・映画化された「映像研には手を出すな!」(TBS・毎日放送系/2020年)では主演を務めるなど、女優として活動の幅を広げた。
2021年は、創成期から活躍している1期生の卒業が相次いだ乃木坂46。今年、24歳を迎えた齋藤はこれまで以上にグループを力強く引っ張っていく存在として期待されている。
宮脇咲良
宮脇咲良は、1998年3月19日生まれ。ミュージカル好きな母親の影響もあり、小学校低学年の頃よりミュージカルスクールへ通い、その後子役として活動する。2011年、HKT48の1期生オーディションに合格。2012年、AKB48の“27thシングル選抜総選挙”にて当時のHKT48メンバーで唯一64位以内に入り、“ネクストガールズ”としてCDデビューを果たした。一方で、ドラマ「マジすか学園4」(日本テレビ系/2015年)が連続ドラマ初出演にして初主演を務め、その後もドラマ「キャバすか学園」(日本テレビ系/2016年)、「豆腐プロレス」(テレビ朝日系/2017年)でも主演を務め、映画「Diner ダイナー」(2019年)に出演。ラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(bayfm)にてラジオパーソナリティを務めるなど、個人活動の幅を広げた。
2019年から2021年には、韓国のオーディション番組「PRODUCE 48」から誕生した「IZ*ONE」のメンバーとしても活動し、2021年6月にHKT48を卒業。その後の活動として、Vlogや美容・ファッションなどをメインに発信するYouTubeチャンネルを開設し、自身がプロデュースする化粧品ブランド「CRAN BY MOLAK」を立ち上げた。
グローバルに活躍する宮脇が、2022年はどんな活躍を見せてくれるのか注目が集まる。
藤田ニコル
1998年2月20日生まれの藤田ニコル。2009年、第13回ニコラモデルオーディションでグランプリを受賞し、ファッション雑誌「nicola」、「Popteen」を経て17年より「ViVi」の専属モデルを務める。“にこるん”の愛称でティーンを中心に人気を集めるほか、バラエティ番組ではMCもこなすなどマルチに活躍。2021年には、自身がプロデュースするファッションブランド「NiCORON(ニコロン)」に続いて、新ブランド「CALNAMUR(カルナムール)」を立ち上げた。
ファンションモデルとして唯一無二の地位を確立し、天真爛漫なキャラクターを活かしてお茶の間では欠かせない存在となった藤田。今年はどんな活躍を見せてくれるのか期待が高まっている。
みちょぱ
“みちょぱ”こと池田美優は1998年10月30日生まれ。2013年に雑誌「Popteen」の別冊で読者モデルデビュー後、専属モデルとなり、表紙を飾るなど活躍する。ギャルモデルとして活躍する一方で、バラエティ番組にも多く出演。2021年は、日本テレビ系情報番組「スッキリ」(月~金曜、あさ8時~)にレギュラー出演し、コメンテーターとしての新たな一面を見せている。
バラエティータレントとしての評価も高い池田。2022年も多方面での活躍に期待が寄せられている。
1998年生まれの次世代女優・モデルたち
他にも、女優では1月スタートの木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」(フジテレビ系/毎週木曜よる10時~)に出演する石井杏奈、映画「コンフィデンスマンJP ―英雄編―」(1月14日公開)、映画「ウェディング・ハイ」(3月12日公開)に出演の関水渚も1998年生まれの年女。さらに、葵わかな、飯豊まりえ、岡本夏美、小西桜子、白石聖、恒松祐里、堀田真由、モデルでは越智ゆらの、加藤ナナ、徳本夏恵、中山咲月、松岡モナ、ミチ、モートラ世理奈、タレントの長濱ねる、村重杏奈らがなと連ねる。
“寅年アイドル”
また、1998年生まれの寅年アイドルも多数。坂道グループでは、乃木坂46の佐藤楓、樋口日奈、星野みなみ、和田まあや、櫻坂46の小池美波、齋藤冬優花、関有美子、田村保乃、渡邉理佐、日向坂46の加藤史帆、高瀬愛奈、高本彩花、東村芽依、宮田愛萌、AKB48の大森美優、込山榛香、左伴彩佳、谷口めぐ、向井地美音、吉川七瀬、SKE48の荒井優希、井田玲音名、日高優月、藤本冬香、NMB48の石田優美、川上千尋、新澤菜央、水田詩織、HKT48の運上弘菜、神志那結衣、堺萌香、下野由貴、山下エミリー、NGT48の中村歩加、奈良未遥が1998年生まれだ。
また、韓国のガールズグループ・TWICEのダヒョン、Juice=Juiceの植村あかり、つばきファクトリーの山岸理子、私立恵比寿中学の安本彩花、青森県弘前市を拠点に活動するアイドルグループ・りんご娘の王林、とき、femme fataleの戦慄かなのも。さらには、10歳で史上最年少の演歌歌手としてデビューしたアーティストのさくらまや、若い世代に人気の女性ラッパーでシンガーのちゃんみなが年女となる。
今年36歳・1986年生まれの人気タレントたち
1986年生まれには、ドラマ「リコカツ」(TBS系/2021年)映画「キネマの神様」(2021年)に出演した北川景子、ドラマ「恋はDeepに」(日本テレビ系/2021)、映画「そして、バトンは渡された」(2021年)に出演した石原さとみは、今年36歳を迎える。ほかにも、女優陣では上野樹里、比嘉愛未、安藤サクラ、杏、市川由衣、玄里、またバラエティー番組だけでなく女優としても頭角を表しているタレントの田中みな実、イモトアヤコ、紗栄子、高橋愛、モデルの篠田麻里子、長谷川潤、アーティストでAAAのメンバー・宇野実彩子、BoAらが名前を連ねている。
第一線で活躍を続ける1974年生まれ
さらに、ドラマ「ボクの殺意が恋をした」(日本テレビ系/2021年)での役どころが印象的だった水野美紀や、2021年に結婚を発表し、現在も歌手活動を続けている華原朋美は今年48歳を迎える。女優・モデル・アーティスト・アイドル…各界のスターが集結した寅年の年女。彼女たちの今後の活躍にも期待が寄せられている。(modelpress編集部)
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