Hey! Say! JUMP山田涼介、地上350メートルの絶景も「頑なに見ない」<大怪獣のあとしまつ>
2022.01.24 19:53
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Hey! Say! JUMPの山田涼介、女優の土屋太鳳が24日、東京スカイツリー(R)の展望デッキで行われた映画「大怪獣のあとしまつ」(2月4日公開)の東京スカイツリー点灯式に出席。高所恐怖症という山田が展望デッキの高さに苦笑する場面があった。
山田涼介、“理想のヒーロー”明かす「こういう男になりたい」
ヒーローによって倒された巨大怪獣の死体は誰がどう処理しているのか?をテーマに描かれる本作。主演の山田は特務隊員・帯刀アラタ、ヒロイン役の土屋はアラタを見守る環境大臣秘書官・雨音ユキノを演じた。内容にかけて「理想のヒーロー/ヒロインは?」という質問が出ると、山田は「お父さんが僕の中でヒーロー」と回答。続けて「理想的な年のとりかたをしている人だと思っている。小さい頃から『男らしく育てよ』と言われて育っていて、お父さんの背中を見て育っている。おちゃらけているところも似てしまたけど、かっこいい親父だなって。反面教師というか、ここはダメだというところもあるけど、お父さんとしても男としても芯が通った人なので、見ていてかっこいい。こういう男になりたい」とほほ笑んだ。父との関係は「友達関係に近い」とも明かし、「普通の家庭でこんな会話しないだろうという会話もします。フランクな関係」と紹介した。
理想のヒロインについて、土屋は「今でいうと、報道で拝見する医療従事者の方」とコロナ禍で闘う医療関係者を挙げ、「まさにこういう状況の中で戦っている。リアルなヒーローとヒロイン」とエール。さらに「小さい頃から特撮ものをずっと見てきている。特撮は色んな心の面を描いている。その中でずっと諦めずに生きていこうとするヒロインは、ユキノを演じる上でも憧れだった。特撮作品が私にとって(理想の)ヒロインかな?」と明かした。
山田涼介、地上350メートルに「高いところは苦手で…」
イベントは東京スカイツリーの展望デッキで行われた。地上から約350メートルの高さで、「今日スカイツリーに来るのが初めて。でも、高いところは苦手で…」と苦笑した山田は、後ろを向くと絶景が広がっているが、「頑なに見ない」と振り向かず。司会者に促されても「カメラは前にあるので。顔を売っていこうと思います」と回避していた。2人はクイズに挑戦。正解すると東京スカイツリーが特別なカラーに点灯するという企画で、2人は意気込んで臨んだ。制限時間をオーバーしたものの、見事正解して点灯する権利を獲得。グリーンとレッドのとライティングが施されると、「わぁすごい」「お~うれしいですね」とうっとりしていた。(modelpress編集部)
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