菊池風磨&中島健人、松田元太&松倉海斗…ジャニーズ“伝説のシンメ”といえば?【読者アンケート結果】
2021.07.03 18:19
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モデルプレスは公式Twitter・Instagramにて「ジャニーズ“伝説のシンメ”(※シンメトリーの略。ステージで対になってパートを担当する)」をテーマにアンケートを実施。ここでは、回答が多かった中から編集部がピックアップした8組を詳しく紹介する。
菊池風磨&中島健人
まずはSexy Zoneで活躍する菊池&中島の“ふまけん”から。ジャニーズ事務所にほぼ同時期に入所した2人は、今年で出会って14年目。同グループ結成前の「B.I.Shadow」時代よりシンメで踊る機会が多く、ファンから根強い人気を誇っている。また、2019年に雑誌「anan」の“バディ特集”で表紙を飾った際には、発表直後より予約が殺到、発売初日に緊急重版が決定したことも話題に。今回のアンケートでは、ともに様々な出来事を乗り越えながらグループを牽引してきたという信頼関係の厚さや、2人が背中合わせになった時の“圧倒的な存在感”を理由とする声が多数届いた。
読者コメント
「紆余曲折ありながらも2人はずっと一緒。正反対であり1番近い運命であり宿命の背中合わせが銀河一似合うシンメ」
「ジャニーさんから『Youたちはずっと一緒』と明言されたシンメは他にいないと思うから」
「普通に生きていたら絶対に交わらない属性の2人が、アイドルになって入所してからずっと背中合わせで歩んできたというストーリーがまるで漫画みたい」
「ファンの間で8.25事件と言われている、ケンティーのソロコンサートに一番来ないと思っていた風磨くんが見学に来たというエピソードは後世に語り継ぎたいです」
松田元太&松倉海斗
ジャニーズJr.内グループ・Travis Japanに所属する松田&松倉の“松松”ペアも、松島聡と結成していたユニット「Sexy 松」時代よりシンメで踊ることが多かった2人。パフォーマンスはもちろん、その日の私服や普段の言動など、どんなこともまるで双子のようにシンクロしてしまうことから、メンバーからは「やっぱり松松かよ!」とツッコまれるのが定番化している。先日配信されたジャニーズJr.公式YouTubeチャンネルの動画「【全グループ横断企画】占い運勢ランキング!僕たち…キテます!?」でも、松倉が松田にとって相性の良い運勢であることがわかり、メンバーの川島如恵留から「YMMK!(やっぱり松松かよ)」と笑いながらツッコミを入れられていた。
読者コメント
「仕事でほとんど一緒にいるのに、プライベートでも一緒にいる程の仲の良さ。ファンよりも松松が1番松松を好きなのもポイントです」
「出会い方も運命的、そこからずっと一緒に活動してるのも運命的、1度違う仕事で離れた時にお互いの大切さに気づき合えたとても素敵なシンメです」
「Travis Japanに加入する時、どちらか1人の加入だったら断っていた、というエピソードがある」
「2ヶ月間口を聞かないぐらいの大喧嘩中に踊ったダンスが2人とも揃っていた」
赤西仁&亀梨和也
続いては、赤西仁とKAT-TUNの亀梨。2人はその歌唱力の高さと美しいハーモニー、圧倒的なオーラで人気を博し、“仁亀”の愛称で多くのファンから親しまれた。また、この2人といえばドラマ「ごくせん 第2シリーズ」(2005年、日本テレビ系)での息の合った演技を思い出す人も多いはずだ。2010年に赤西が同グループを脱退し、まさに“伝説シンメ”となった彼ら。読者からは、8日間連続東京ドーム公演という偉業を成し遂げた「KAT-TUN LIVE Break the Records」(2009年)で2人が披露した「ムラサキ」のパフォーマンスが忘れられないというコメントが多く集まった。
読者コメント
「東京ドームで赤西くんのソロ曲『ムラサキ』を亀梨くんと一緒に歌ったら、音が聞こえないくらいの歓声でメンバーも耳を押さえ笑い、東京ドームが揺れた」
「いつになっても色褪せない、仁亀。あんなに一世を風靡していたのに、もう見ることが叶わない、それが逆に伝説たる所以かもしれません。仁亀は私の青春そのものであり、いつになっても全人類を魅了するものがあります」
「努力の絶対的センター亀梨和也と、天性のアーティスト性をもつ赤西仁が背中合わせでステージ立った時の無敵さは今後塗り替えられることはないと思う。比喩じゃなく物理的にドームを揺らしたムラサキ記念日はまさに伝説」
「2人が並んだ時の圧倒的カリスマ感と最高のハモリ。誰がなんと言おうと最高で最強なシンメは仁亀だけ」
森田剛&三宅健
V6の森田&三宅は、“剛健”としてジャニーズJr.時代より多くの支持を獲得。その人気は、ジャニーズJr.として初の単独コンサートを開催したという“伝説”からもうかがい知ることができる。また、三宅が「TOKIOカケル」(フジテレビ系)へゲスト出演した際には「剛がいないんだったらデビューしたくない」とジャニー喜多川さんへ直談判していたという裏話を明かし、大きな話題に。
さらに、三宅が舞台「滝沢歌舞伎2016」の出演中に骨折した際は、森田から「大丈夫か?」とすぐに連絡があったそう。その後三宅は、舞台を見に訪れた森田から「お前踊らねぇのかよ」「お前の踊り見に来たんだから」と声をかけられたことで奮い立ち、骨折前の元の演出に戻して舞台へ上がったというエピソードもファンの間では有名だ。
読者コメント
「カメラが回っていても、ふとした瞬間に二人で楽しそうに笑い合って26年」
「昔のやんちゃさは今のジャニーズにはないカッコ良さがありました。ジュニアの頃から数えて、26年以上も続いてるところが伝説だと思います」
「健くん主体のグループを作ろうとしていたジャニーさんに、『剛がいないならやりたくない』と言い切った健くんに痺れました」
「Jr.時代から今現在も関係性の変わらないシンメ。ジャニーズJr.初単独コンサートをした2人こそ伝説」
藤ヶ谷太輔&北山宏光
Kis-My-Ft2で活動する藤ヶ谷&北山の“藤北”ペアは、言葉を交わさずともふとした仕草だけで通じ合っているとわかる信頼関係や、唯一無二の空気感から生み出される圧巻のパフォーマンスが魅力の一つ。今回のアンケートでは、読者からも「正反対な2人だけど、パフォーマンスは阿吽の呼吸」という声が多数寄せられたほか、「『REAL ME』(2人のユニット曲)を披露した時の歓声がすごかった」というコメントも届いた。
読者コメント
「背中合わせの2人というフレーズがぴったり!信頼感が溢れてます!」
「多くを語らずも息ぴったりでグループを引っ張っている感じが、後にも先にもない伝説のシンメだなって思います」
「Jr.時代から隣で切磋琢磨しながら戦ってきた2人だから。2人がユニット曲を歌えばドームが揺れる。最強シンメです」
「ユニット曲『REALME』の初披露でドームが割れるんじゃないか?と思った程の歓声と狂乱を体感した。もう沼から抜け出せません」
二宮和也&相葉雅紀
お次は、嵐の二宮&相葉の“にのあい”コンビ。稽古や仕事が終わった後は一緒の電車で帰ることが多かったため、“総武線コンビ”とも呼ばれている。現在は企業キャンペーンのCMで共演中の彼らだが、実はジャニーズJr.時代にも2人だけでCM出演を果たしており、同CMソングとして起用された“CD化されていない幻のユニット曲”も存在。その後約20年の時を経て、嵐のアルバム「『untitled』」に2曲目のユニット曲となる「UB」が収録された。
読者からは、ジャニーズJr.時代より紡いできた2人のシンメとしての歴史や、ほのぼのとした仲の良さを理由とする声が集まった。
読者コメント
「ジュニア時代から総武線で通っていた仲良し。当時のJr.では珍しいオリジナル曲を持ってるのはシンメの伝説」
「2人の楽曲『UB』に、にのあいの出会いから今現在に至るまでの全てが詰まってます」
「Jr.時代に『Do you wanna feel like dancing』を2人で歌って、20年後に2人で『UB』を歌っていることが奇跡だから」
「Jr.の頃からシンメで行動していて、デビュー前に2人だけで曲もジャニーさんから作って貰って二人でピノのCMに出ている。今も二人の関係は変わらず、お互いの家でご飯食べたりしていて、二人のわちゃわちゃは見ていてかわいい」
薮宏太&八乙女光
Hey! Say! JUMPの薮&八乙女は、同グループ結成前に所属していたユニット「Ya-Ya-yah」よりシンメとして活動し、現在も“やぶひか”コンビとしてファンから愛される存在。5月に八乙女が出演した「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系)では、占い師の星ひとみが「(八乙女と薮は)“来世でも一緒にいようね”っていう。一緒に暮らしていてもおかしくないぐらいの相性」「結婚するなら薮さんみたいな人」と診断。この結果を受け、八乙女も「薮が一番理解者というか、キャッチしてくれるのが早いんですよ。“これを言いたいのね”って変換してくれて、メンバーに通訳してくれるのが薮」と納得していた。
また、薮が主演を務めたミュージカル「ハル」の製作発表記者会見では「彼は僕のことが大好きらしくて(笑)」と八乙女とのエピソードを嬉しそうに報告する姿も。2人の変わらない絆は多くのファンの心を鷲掴みにしている。
読者コメント
「薮くんが八乙女くんを見つけ、Ya-Ya-yahでシンメとして活動後、JUMPでもシンメ!2人は相思相愛!生まれ変わってもシンメ!!」
「小学生の頃から30代に突入した今でもずっと最強のシンメ。お互いを尊重しあい家族のような途絶えることのない愛情で繋がった2人。仲睦まじい姿をいつまでも見守り続けたい」
「高校生ながらグループ分解の悲しみも二人で乗り越え、新しいグループを育てる責任も背負って来た、ただ仲良しシンメなだけではないお互い必要不可欠な存在だから」
「ここ数年、薮くんが何度か八乙女くんに言った言葉は『腰が曲がっても一緒にいようぜ』です」
岩本照&深澤辰哉
最後に紹介するのは、Snow Manの岩本&深澤による“いわふか”コンビ。ラウール・目黒蓮・向井康二が加入する前はグループ内でも特にシンメとして動く曲が多かったが、デビュー曲「D.D.」でもサビでは隣同士で踊っており、2人のシンメは今も健在だ。また、9人体制での再出発となったグループをまるで“夫婦”のような安定感・雰囲気で支える2人に魅了されるファンが続出。今回のアンケートでも、読者からは「夫婦のようにお互いのことなんでも知ってるから」などのコメントが届いた。
読者コメント
「夫婦と呼ばれているぐらいだし、お互いが心を許しあっているのが凄くわかる」
「メンバーやファンから夫婦って言われるくらい阿吽の呼吸!!!お互いのこと分かってるって感じがオタクにはたまらない…」
「高校の先輩後輩でずっとシンメ。唯一の喧嘩は文化祭後の打ち合わせに行く行かない。お互いのことは言わなくてもわかっているという2人」
「長年シンメでいた2人が、お互いをもう一人の自分と呼びあったり、醸し出す夫婦みたいな空気感が最高」
全8組のラインナップはモデルプレスInstagramでも公開。(modelpress編集部)
独自企画「モデルプレス読者アンケート」
モデルプレスInstagram:https://www.instagram.com/modelpress/モデルプレスInstagramストーリーズにて実施。投票数だけでなく「読者コメントの熱量」「読者コメントの説得力」「モデルプレス編集部の目利き」で総合的に判断して選出。
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