三宅健のプロフィール
三宅 健
生年月日 1979年7月2日
出生地 神奈川県
血液型 O型
職業 タレント・俳優・歌手
ジャンル 映画・テレビドラマ・CM
活動期間 1993年 -
活動内容 1995年:V6、歌手デビュー
三宅 健(みやけ けん、1979年7月2日 - )は、日本のタレント、俳優、歌手であり、男性アイドルグループ・V6のメンバーである。神奈川県出身。ジャニーズ事務所所属。
■来歴
ジャニーズJr.時代は森田剛とともに「剛健コンビ」と呼ばれ人気を誇る。
1995年11月1日 「MUSIC FOR THE PEOPLE」でV6としてデビュー(当時16歳)。V6の年少組3人ユニット・Coming Centuryとしても活動を始める。
2000年 野田秀樹作の『二万七千光年の旅〜世紀末の少年〜』で初舞台初主演。
2003年 映画『COSMIC RESCUE』にComing Centuryの3人で映画初主演。
2004年 舞台『卒業〜THE GRADUATE〜』に主演。
2005年 4月からラジオ番組『三宅健のラヂオ』がスタート、単独でパーソナリティを務める。
2006年 『親指さがし』で映画単独初主演。
2006年 舞台『第32進海丸』に主演。
2007年 舞台『殺人者』に主演。
2008年 舞台『第17捕虜収容所』に主演。
2010年 舞台『ULTRA PURE!』に主演。
2011年 舞台『ラブリーベイベー』に主演。
■人物
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■性格・特徴
ヨークシャテリアのJという犬を飼っている。彼のことを「ペットではなく家族だ」と語っている愛犬家。
蕎麦アレルギーと花粉症である。
環境問題への意識が高く、休日にはゴミ拾い運動に参加する事もある。また、プライベートでは交通手段に車ではなく電車を使う事も多い。自身のラジオ番組でエロとエコをドッキングさせた「エロエコ」(本人による造語)を提唱している。また、これを題材にリリー・フランキーと雑誌やラジオで対談。
■趣味・嗜好・特技
美術鑑賞や観劇、音楽鑑賞が趣味。
高橋留美子作品のファンであり、愛読していた『犬夜叉』がアニメ化するに当たって、自身が所属するV6が最初のオープニングテーマを担当すると聞いた際、大喜びしたというエピソードがある。
和食が好き。釜揚げシラスや納豆が好物。基本的に好き嫌いはないが、辛いものが苦手。
酒類がほとんど飲めないほどの下戸である。非喫煙者。
フルーツ好きで、バナナケースを所持している。「フルーツバスター」の異名を持つ。
日本文化が好きで、iPodで日常的に落語を聞くなどの趣味を持っている。笑点メンバーの落語家春風亭昇太の独演会へ行ったり、特に相撲は東京本場所初日は欠かさず観戦している。
インディアン文化をこよなく愛し、原宿の老舗インディアンジュエリーショップ「ゴローズ」のアクセサリーをずっと身に着けていた。
NIGOが展開するブランド「A BATHING APE」の洋服を好んでよく着る。
少林寺拳法を習っていたことがあり、黒帯を所持している。
競泳が得意であり、自由形なら北島康介の平泳ぎより速く、『学校へ行こう!MAX』にて対決した際に北島を破っている。水泳で鍛えられた大胸筋と広い肩幅を持っている。 番組内にてシンクロナイズドスイミングにも挑戦した。
ドラマ『私の青空2002』でボクサー役を演じた事をきっかけに、時間のある時はボクシングジムにも通っている。雑誌『Tarzan』に、その模様が掲載された。
■V6における活動
2000年に活動したV6の別ユニット6V(ロクボルト)の一員。この際に井ノ原快彦と2人で「6V 感電ビリビリRemix」という曲をレコーディングした(CD化はされていない)。
2003年に行われたコンサートツアーのテーマ曲「LOVE&LIFE」は三宅作詞、井ノ原作曲である。他にもComing Centuryの「WHAT'S COOL」(V6 7thSingle「WAになっておどろう」カップリング)も作詞している。
携帯電話公式HP「johnny's Web」で「にこにこ健゜」というコーナーを持ち、三宅独特の文章を配信している。
発案・提案が採用されることが多い。
V6のベスト盤『Very best』のタイトル
10周年コンサート『10th Anniversary CONCERT TOUR 2005』
上記と同時展開された、握手会
2007年1月31日発売シングル「HONEY BEAT」の衣装
同「僕と僕らのあした」において楽曲提供者を推薦
その他・エピソードなど[編集]
『ミュージックステーション』でX JAPANと共演した際、森田と一緒にhideに握手をお願いした。
ファンであるthe pillowsのボーカル&ギター山中さわおにダメもとで曲提供をお願いしてみたところ、快諾された。提供曲は『Voyager』に収録されている「シュガー・ナイトメア」。演奏もthe pillowsのメンバーが担当している。
■出演
テレビドラマ・映画以外は個人での出演のみ記述。V6またはComing Centuryのメンバーとしての出演はV6 (グループ)#出演を参照。
テレビドラマ[編集]
人間・失格〜たとえばぼくが死んだら(1994年、TBS系) - 3年A組生徒 役
負けてたまるか! 100円おばちゃん(1995年4月17日、TBS系)- 矢野宏樹 役
とっても母娘(1995年、TBS系) - 渋田俊介 役
Vの炎(1995年、フジテレビ系)- 三宅健 役
ザ・シェフ(1995年、日本テレビ系)- 市川健 役
銀狼怪奇ファイル(1996年、日本テレビ系)- 薬師寺力 役
金田一少年の事件簿2 File14「異人館ホテル殺人事件」(1996年8月31日、日本テレビ系) - 薬師寺力 役
女優X(1996年12月27日、TBS系) - 伊藤佐喜雄 役
名探偵 保健室のオバさん(1997年、テレビ朝日系) - 神宮寺尊 役
PU-PU-PU-(1998年、TBS系) - 楠木陸男 役
新・俺たちの旅 Ver.1999(1999年、日本テレビ系) - 中谷隆夫(オメダ) 役
バーチャルガール(2000年、日本テレビ系) - 森島ヒロ 役
I LOVE『big』大作戦(2000年6月29日、フジテレビ系) - 三宅健 役
天国に一番近い男 教師編 第1話「死ね!ダメ教師」(2001年4月13日、TBS系)- ゲスト出演
ネバーランド(2001年、TBS系)- 依田光浩 役
明るいほうへ明るいほうへ(2001年8月27日、TBS系) - 上山正祐 役
明るいほうへ明るいほうへ 特別編(2002年1月4日、TBS系) - 上山正祐 役
私の青空2002(2002年、NHK) - 佐藤猛 役
演技者。「TEXAS」(2002年、フジテレビ系)- 主演・遠藤マサル 役
演技者。「14歳の国」(2003年、フジテレビ系)- 主演・アキツ 役
マルサ!!(2003年、フジテレビ系) - 富永満 役
劇団演技者。「雨が来る」(2004年、フジテレビ系)- 主演・安部 役
劇団演技者。「ビューティフル・サンデイ」(2004年、フジテレビ系) - 主演・小笠原浩樹 役
■バラエティ番組
伊東家の食卓(1997年10月 - 2007年3月、日本テレビ系)
魂のワンスプーン(2004年10月 - 2005年3月、TBS系)
恋するTV すごキュン(2010年4月 - 9月、フジテレビ系)
金曜日のキセキ(2010年10月 - 2011年6月、フジテレビ系)
その顔が見てみたい(2010年10月 - 2012年2月、フジテレビ系)
アウト×デラックス(2011年〜、フジテレビ系)ゲスト出演。ちなみにアウトNo.は92。
■音楽番組
アイドルオンステージ(1993年 - 1997年、NHK-BS2)
Mナビ(1996年、TBS系)
MUSIC JUMP(1997年 - 1998年、NHK-BS2)
■映画
COSMIC RESCUE (2003年)- 江口亮 役
Hard Luck Hero (2003年)- 工藤ユウジ 役
サンダーバード(2004年)- 日本語吹替版:ゴードン・トレーシー役
ホールドアップダウン (2005年10月28日公開)- 佐川豊 役
親指さがし (2006年8月26日公開)- 沢武 役
■舞台
二万七千光年の旅 -世紀末の少年-(2000年)- 無名人 役
卒業 -THE GRADUATE-(2004年) - ベンジャミン 役
第32進海丸(2006年)- 牧野サトル 役
殺人者(2007年)- 松田勝 役
第17捕虜収容所(2008年)- セフトン 役
ULTRA PURE!(2010年) - 沢田俊太郎 役
ラブリーベイベー - 恋司 役(東京公演:2011年10月28日 - 11月13日、東京グローブ座 / 大阪公演:2011年11月17日-20日、シアター・ドラマシティ)
Some Girl(s) - 男 役(東京公演:2013年10月25日 - 11月10日、東京グローブ座 / 大阪公演:2013年11月14-17日、シアター・ドラマシティ)
■ラジオ番組
三宅健のラヂオ(2005年4月 - 、bayfm)
■CM
セガ「プリファン」(※ジャニーズJr.時代)
明治製菓「チョコBOW」
タコーン (関西地区でのみのOA)
ミサワホーム(※先輩・東山紀之と共演)
■書籍
・写真集
三宅健&今井翼 真夏の少年『ネバーランド』(2001年8月、集英社TVブック)
■雑誌連載
mc Sister(アシェット婦人画報社)「MONOMONO健自典」 (1999年4月 - 2000年12月)
助六(二玄社書店)「ニッポン男児の嗜み」 2006/夏(Vol.3)-
acteur(キネマ旬報社)「ステージダイアリー」 2007年9月(No.8)-
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