亀梨和也のプロフィール
亀梨 和也(かめなし かずや)
1986年2月23日
歌手 KAT-TUNのメンバー
東京都出身
ジャニーズ事務所所属
来歴
1998年11月8日、ジャニーズ事務所に入所。同期は赤西仁、KAT-TUNメンバーの中丸雄一、NEWSの増田貴久、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔、A.B.C-Zの塚田僚一。
1999年10月『3年B組金八先生 第5シリーズ』で連続ドラマ初出演。12月18日に千葉マリンスタジアムで行われたジャニーズ事務所主催『J2000台湾大震災チャリティー野球大会「MARCH OF 2000」』に出演。これ以降、ジャニーズの野球大会には必ず呼ばれるようになりピッチャーとして活躍。
2001年4月、KAT-TUN結成。
2004年4月、滝沢秀明の主演舞台『Magical Musical DREAM BOY』で代役として主演を務めた。
2005年1月期ドラマ『ごくせん』第2シリーズにメイン生徒役として出演。ドラマは平均視聴率27.8%の大ヒットとなり、コンビで出演した赤西仁とともに知名度を上げる。11月2日、10月期ドラマ『野ブタ。をプロデュース』でダブル主演した山下智久と期間限定ユニット「修二と彰」を組み、主題歌の「青春アミーゴ」を発売。2005年初のミリオンセラーを達成(11月27日付オリコン)。
「野ブタ。をプロデュース」の宣伝の為、ズームイン!!サタデー出演時に、ズムサタ総合プロデューサーの役職を持つようになる。ドラマ終了後も、不定期で出演。
2006年1月、舞台『DREAM BOYS』で渋谷すばるとダブル主演 (これ以降は、2007年 - 2009年・2011年・2012年とすべて主演・座長を務めた)。3月22日、KAT-TUNとして「Real Face」でCDデビュー。7月期『サプリ』月9で伊東美咲とダブル主演した。8月、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』のスペシャルドラマ『ユウキ』で主演、10月期『たったひとつの恋』で連続ドラマ単独初主演。9月にはベストジーニスト(一般選出部門)を初受賞し、ここから5年連続で同賞を受賞、2011年に殿堂入りした。
2010年4月から、日本テレビ『Going!Sports&News』でスポーツキャスターを務め、“ベースボールスペシャルサポーター”として、コーナー「亀梨和也のプロ野球プロジェクト」を担当。
2011年から、日本テレビ『Dramatic Game 1844』のベースボールスペシャルサポーターとして巨人主管試合の地上波での中継に生出演。副音声では放送開始から終了まで出演。
2012年5月3日、2013年公開の映画『俺俺』(三木聡監督)で、映画単独初主演をはたすことが発表された。
2013年11月6日、10月期ドラマ『東京バンドワゴン~下町大家族物語』で共演した玉置浩二と期間限定ユニット「堀田家BAND」を組み、主題歌の「サヨナラ☆ありがとう」を発売。
野球に関するエピソード
Going!Sports&Newsのベースボールスペシャルサポーターとして、2012年までの「始球式プロジェクト」では、投手としては2010年に楽天の山崎武司、ロッテの西岡剛(2回目)、横浜の内川聖一、オリックスのT-岡田、ソフトバンクの多村仁志、楽天の田中将大・山崎武司(2回目)・嶋基宏、2011年に日本ハムの稲葉篤紀、阪神の新井貴浩、ソフトバンクの松中信彦、西武の中村剛也、楽天の田中将大(2回目)・嶋基宏(2回目)・松井稼頭央、2012年にソフトバンクの松田宣浩、巨人の坂本勇人と、打者としては2012年に西武の牧田和久と対戦している。
Going!の番組内で「ホームランプロジェクト」と題し2年半に渡り、ホームランに挑戦する。2013年1月14日の放送で見事達成した。
受賞
第44回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞『ごくせん』
第8回 日刊スポーツ・ドラマグランプリ賞 助演男優賞『ごくせん』
第47回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞『野ブタ。をプロデュース』
第23回 ベストジーニスト 受賞(2006年)
第24回 ベストジーニスト 受賞(2007年)
第25回 ベストジーニスト 受賞(2008年)
第13回 日刊スポーツ・ドラマグランプリ賞 主演男優賞『ヤマトナデシコ七変化♥』
第26回 ベストジーニスト 受賞(2009年)
第27回 ベストジーニスト 受賞(2010年 殿堂入り)
第71回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞『妖怪人間ベム』
第15回 日刊スポーツ・ドラマグランプリ賞 主演男優賞『妖怪人間ベム』
出演
テレビドラマ
3年B組金八先生 第5シリーズ(1999年10月14日 - 2000年3月30日、TBS) - 深川明彦 役
3年B組金八先生 第5シリーズSP(2001年4月5日)
3年B組金八先生 第6シリーズ 第11話・第12話(2001年12月20日・2002年1月10日)
3年B組金八先生 ファイナル「最後の贈る言葉」(2011年3月27日)
史上最悪のデート「吸血鬼なんか怖くない」 第16話(2001年3月25日、日本テレビ) - 主演・トオル 役
ごくせん 第2シリーズ(2005年1月15日 - 3月19日、日本テレビ) - 小田切竜 役
金田一少年の事件簿「吸血鬼伝説殺人事件」(2005年9月24日、日本テレビ)- 主演・金田一一 役
野ブタ。をプロデュース (2005年10月15日 - 12月17日、日本テレビ) - 主演・桐谷修二 役
サプリ (2006年7月10日 - 9月18日、フジテレビ) - 主演・石田勇也 役
ユウキ - 24時間テレビ29(2006年8月26日、日本テレビ) - 主演・ユウキ(三田雄基) 役
喰いタンスペシャル「香港全部食べちゃうぞ!」編(2006年9月30日、日本テレビ)- 神崎弘人 役
たったひとつの恋 (2006年10月14日 - 12月16日、日本テレビ) - 主演・神崎弘人 役
特急田中3号 第9話(2007年6月8日、TBS) - 柴原徹 役(友情出演)
1ポンドの福音 (2008年1月12日 - 3月8日、日本テレビ) - 主演・畑中耕作 役
神の雫 (2009年1月13日 - 3月10日、日本テレビ) - 主演・神咲雫 役
MR.BRAIN 第3話(2009年6月6日、TBS) - 和久井雅和 役(ゲスト出演)
ヤマトナデシコ七変化♥ (2010年1月15日 - 3月19日、TBS) - 主演・高野恭平 役
妖怪人間ベム (2011年10月22日 - 12月24日、日本テレビ) - 主演・ベム 役
ドラゴン青年団 最終回(2012年9月25日、TBS)- 謎の総裁 役(特別出演)
東京バンドワゴン~下町大家族物語 (2013年10月12日 - 12月14日、日本テレビ) - 主演・堀田青 役
セカンド・ラブ(2015年2月6日 - 3月20日、テレビ朝日)- 主演・平慶 役
怪盗 山猫(2016年1月16日 - 3月19日、日本テレビ) - 主演・山猫 役
映画
ごくせん THE MOVIE(2009年7月11日公開、東宝)- 小田切竜 役
映画 妖怪人間ベム(2012年12月15日公開、東宝) - 主演・ベム 役
俺俺(2013年5月25日公開、ジェイ・ストーム)- 主演・永野均 役
バンクーバーの朝日(2014年12月20日公開、東宝) - ロイ永西 役
ジョーカー・ゲーム(2015年1月31日公開、東宝)- 主演・嘉藤次郎 役
美しい星(2017年5月公開予定) - 大杉一雄 役
PとJK(2017年春公開予定) - 主演・佐賀野功太 役
スポーツ番組
上田晋也×亀梨和也のGoing!野球(日本テレビ、2010年3月27日 - )
Going!Sports&News(日本テレビ、2010年4月4日 - )※日曜日のみ出演
Dramatic Game 1844(日本テレビ、2011年4月12日 - )
ドキュメンタリー
高校野球100年 レジェンドが語る 名勝負の秘密 - ナビゲーター
第1回 太田幸司「日本中が釘付け!激闘の延長再試合」(2015年8月6日、NHK総合)
第2回 桑田真澄「敗北こそが、わが思い出!エースの悔しき敗戦」(2015年8月7日、NHK総合)
第3回 荒木大輔「初々しさの快進撃!無名1年生投手の大活躍」(2015年8月10日、NHK総合)
第4回 金村義明「最後まであきらめない!奇跡の逆転劇」(2015年8月11日、NHK総合)
単発番組
亀梨和也のスポーツ全力応援 好キニナル(2016年4月17日、日本テレビ)- MC
舞台
ミュージカル『SHOW劇・SHOCK』
帝国劇場 2001年12月1日 - 2002年1月27日
帝国劇場 2002年6月4日 - 6月28日
ミュージカル 『SHOCK is Real Shock』
帝国劇場 2003年1月8日 - 2月25日
舞台『DREAM BOY』
帝国劇場 2004年1月8日 - 1月31日
梅田コマ劇場 2004年4月30日 - 5月7日 “KAT-TUN&関ジャニ∞編" (代役主演)
梅田コマ劇場 2004年5月8日 - 5月23日 “タッキー編"
舞台『Hey! Say! Dream Boy』(主演)
梅田芸術劇場 2005年4月27日 - 5月15日
舞台『KAT-TUN vs 関ジャニ∞ Musical Dream Boys』(渋谷すばるとダブル主演)
帝国劇場 2006年1月3日 - 1月29日
舞台『DREAM BOYS』(主演)
帝国劇場 2007年9月5日 - 9月30日
帝国劇場 2008年3月4日 - 3月30日/梅田芸術劇場 4月4日-4月16日
帝国劇場 2009年9月4日 - 9月29日/梅田芸術劇場 10月13日-10月25日
帝国劇場 2011年9月3日 - 9月25日
帝国劇場 2012年9月3日 - 9月29日
音楽劇『靑い種子は太陽のなかにある』(主演・賢司役)
Bunkamuraオーチャードホール 2015年8月10日 - 8月30日/オリックス劇場 9月4日 - 9月13日
ラジオ
亀梨和也のKス・バイ・Kス(2008年4月4日 - 2011年9月30日、ニッポン放送)
KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT(2011年10月1日 - 、FM NACK5)
CM
ロッテ
クランキー(2002年 - 2008年)
プラスX(2003年 - 2008年)
ガーナミルク(2010年)
大塚製薬
オロナミンCドリンク(2005年)
任天堂
Dance Dance Revolution with MARIO(2005年)
角川書店
ザテレビジョン(2005年)
ロート製薬
もぎたて果実(2005年 - 2009年)
ロートCキューブ(2005年)
ロートZi:(2006年)
スカイパーフェクト・コミュニケーションズ
SKY PerfecTV!(2006年)
NTTドコモ
FOMA 902i(2005年 - 2006年)
FOMA new9(2006年)
FOMA903i(2006年)
FOMA903iTV(2007年)
日本ケンタッキーフライドチキン
粗挽き黒胡椒チキン(2007年 - 2008年)
エムティーアイ
デコともDX(2009年 - 2010年)
ログとも ※サイト名変更 エンタグ(2011年 - )
パナソニック
ラムダッシュ(2010年 - 2014年)
Panasonic Beauty(2010年 - 2014年)
AOKIホールディングス
3Dスリムスーツ(2010年 - 2014年)
スズキ
ソリオ(SOLIO)(2010年 - 2015年)
ソリオ バンディット(SOLIO BANDIT)(2012年 - 2015年)
キリンビバレッジ
午後の紅茶(2012年 - 2015年)
ノーベル製菓
SOURS(2013年 - )
キリンビール
のどごし<生> (2014年)
大正製薬
ライジン(2015年 - )
Bijoude(2015年)
イベント
“東京ドームに全員集合” みんなにサンキュー!ジャニーズ野球大会(2016年4月13日、東京ドーム)
作品
参加作品
修二と彰「青春アミーゴ」(2005年11月2日)
亀梨和也 & 田口淳之介「SPECIAL HAPPINESS」 (2006年3月22日)(KAT-TUNの1作目のアルバム「Best of KAT-TUNに収録)
堀田家BAND「サヨナラ☆ありがとう」(2013年11月6日)
亀梨和也 & 上田竜也 「ありがとう」(2015年3月11日)(KAT-TUNの24作目のシングル『KISS KISS KISS』初回限定盤2に収録)
ソロ曲
離さないで愛(DVD『お客様は神サマーConcert 55万人愛のリクエストに応えて!!』とKAT-TUNの23作目のシングル「Dead or Alive」初回限定盤2に収録)
絆(修二と彰「青春アミーゴ」に収録。作詞:亀梨和也)
someday for somebody(KAT-TUNの2作目のアルバム『cartoon KAT-TUN II You』に収録)
w/o notice??(KAT-TUNの7作目のシングル「DON'T U EVER STOP」初回限定盤1に収録)
1582(KAT-TUNの4作目のアルバム『Break the Records -by you & for you-』に収録)
愛しているから(KAT-TUNの11作目のシングル「Love yourself ~君が嫌いな君が好き~」初回限定盤1に収録。作詞:亀梨和也)
SWEET(KAT-TUNの5作目のアルバム『NO MORE PAIИ』に収録)
LOST MY WAY(DVD『KAT-TUN -NO MORE PAIИ- WORLD TOUR 2010』に収録)
ずっと(KAT-TUNの6作目のアルバム『CHAIN』に収録)
Emerald(KAT-TUNの8作目のアルバム『come Here』に収録)
VANILLA KISS(2015年、「Bijoude」CM曲)
連載
Johnny's Web ※公式携帯サイト
KAT-TUN'S MANUAL(4週に1度)(2005年6月4日 - )
Kazuya Kamenashi 1986(2009年1月13日 - 3月10日、期間限定)
集英社 雑誌『MAQUIA』
亀カメラ(2011年2月号 - )
学研パブリッシング 雑誌『POTATO』
亀梨和也のGoing my way(2011年2月号 - )
ワニブックス 雑誌『WiNK UP』
女子力向上委員会(2012年8月号 - )
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 Text is available under GNU Free Documentation License.