橋本環奈、共演者から座長ぶり絶賛される 城田優とは「漫談をしている時間があった」<バイオレンスアクション>
2022.08.20 15:42
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女優の橋本環奈が20日、都内で行われた主演を務める映画「バイオレンスアクション」(8月19日全国公開)公開記念舞台あいさつに杉野遥亮、鈴鹿央士、馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉、城田優、高橋克典、岡村隆史、瑠東東一郎監督と出席。共演者から座長ぶりを絶賛される場面があった。
累計発行部数50万部超え、オンラインアクセス数1,000万PV超え! 小学館「やわらかスピリッツ」で連載中の人気コミック「バイオレンスアクション」が映画化。ピンクボブがトレードマークの最強ヒットガール菊野ケイが専門学校に通いながら史上最悪のアルバイトに挑む。菊野ケイ役を務める橋本を筆頭に、ケイに急接近するヤクザの会計士テラノ役に杉野、ケイに想いを寄せる同級生・渡辺役に鈴鹿など豪華キャストが集結。この夏、最高に爽快なアクション・エンターテインメントが映画館で誕生する。
撮影を振り返り、橋本は「アットホームでした。口数が多いタイプじゃない人たちの集まりだけど、みんなずっと現場にいました」とにっこり。城田とは「漫談をしている時間があった」そうで、「何待ちかわからないけど、全員が気を遣いすぎてみんなが待っている状態で10分間くらい(撮影が)進まない時に、優さんと一緒にフリートークをする時間がありました。スタッフさんを盛り上げるみたいな」と打ち明け、城田と笑い合った。
橋本とのシリアスな共演シーンがあった太田は「環奈ちゃんにひたすら笑わせてもらっていました。2人のシーンのカメラが回る直前まで面白いことをしてくださいました。ガチガチに緊張していたので一気にほぐれました」と感謝。「いきなりスパンと(役に)切り替わるので格好いいなと見ていました」と尊敬の念も表した。
岡村も「バラエティでずっと(一緒に)やっていたんですけど、本職の現場を見たことがなかったもんですから、えげつないほど引っ張っていくな…と思って。本来なら僕が現場を盛り上げて和ませる役だったと思うんですけど、震えて何もできなくて。ただ黙ってついて行っていきました」と回顧。「1番しんどいアクションシーンとかも、しんどいとも言わなかったし」と間近で見る女優の顔に感激しながらも、「ただ、帰るのだけはものすごい早かった」と暴露し、会場の笑いを誘っていた。
また、ヤクザを演じる役者たちとの現場について「ピリピリしてましたし、初めてお会いする先輩が多くて、今思うといい緊張感だった」と告白。「1年半前は怖いなとか、先輩の胸を借りなきゃなという思いがあったので、役とリンクをする部分はあったと思います」と語った。(modelpress編集部)
橋本環奈の座長ぶりを共演者が絶賛
映画が公開されたことを受け「撮影をしてから結構時間が経っているので、無事に公開することができてホッとしています」と話した橋本。杉野も「撮影したのが1年半くらい前だから『いつ公開するんだ?』と何回かマネージャーさんに問うくらいでした。やっと今日、公開を迎えられて嬉しく思います」と胸をなでおろした。撮影を振り返り、橋本は「アットホームでした。口数が多いタイプじゃない人たちの集まりだけど、みんなずっと現場にいました」とにっこり。城田とは「漫談をしている時間があった」そうで、「何待ちかわからないけど、全員が気を遣いすぎてみんなが待っている状態で10分間くらい(撮影が)進まない時に、優さんと一緒にフリートークをする時間がありました。スタッフさんを盛り上げるみたいな」と打ち明け、城田と笑い合った。
橋本とのシリアスな共演シーンがあった太田は「環奈ちゃんにひたすら笑わせてもらっていました。2人のシーンのカメラが回る直前まで面白いことをしてくださいました。ガチガチに緊張していたので一気にほぐれました」と感謝。「いきなりスパンと(役に)切り替わるので格好いいなと見ていました」と尊敬の念も表した。
岡村も「バラエティでずっと(一緒に)やっていたんですけど、本職の現場を見たことがなかったもんですから、えげつないほど引っ張っていくな…と思って。本来なら僕が現場を盛り上げて和ませる役だったと思うんですけど、震えて何もできなくて。ただ黙ってついて行っていきました」と回顧。「1番しんどいアクションシーンとかも、しんどいとも言わなかったし」と間近で見る女優の顔に感激しながらも、「ただ、帰るのだけはものすごい早かった」と暴露し、会場の笑いを誘っていた。
杉野遥亮、城田優の印象明かす
杉野は「城田さんと会った時は大きいなと思いました。自分よりデカい人にはなかなか会わないから」と城田の印象について明かした。
また、ヤクザを演じる役者たちとの現場について「ピリピリしてましたし、初めてお会いする先輩が多くて、今思うといい緊張感だった」と告白。「1年半前は怖いなとか、先輩の胸を借りなきゃなという思いがあったので、役とリンクをする部分はあったと思います」と語った。(modelpress編集部)
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