【2025年・年男】岡田将生・若葉竜也・香取慎吾・高橋文哉・櫻井海音…“巳年イケメン”から目が離せない
2025.01.01 07:00
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2025年、今年の干支は“巳(へび)”。巳年生まれの芸能人の中には、今年活躍が期待されるイケメンたちが勢ぞろい。ここでは、年男を迎える男性芸能人を一挙に紹介していく。
目次
【2001年生まれ】高橋文哉
高橋文哉は2001年3月12日生まれ。2017年、“日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン2017」でグランプリを獲得し、芸能界デビュー。特撮テレビドラマ「仮面ライダーゼロワン」(テレビ朝日系/2019~2020)で主演を務め、注目を集めた。近年の主な出演作は、ドラマ「最愛」(TBS系/2021)、「フェルマーの料理」(TBS系/2023)、「女神の教室〜リーガル青春白書〜」(フジテレビ系/2023)、映画「交換ウソ日記」(2023)、「あの人が消えた」(2024)、「からかい上手の高木さん」(2024)など。その端正な容姿と演技力で幅広い作品に出演し、人気を博している高橋は、第47回日本アカデミー賞新人賞を受賞。2024年からは「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)の人気コーナー「ゴチになります!25」に新メンバーとして加入し、活躍の末今年も残留が決定した。2025年は、映画「少年と犬」、連続テレビ小説「あんぱん」(NHK)も控えており、今後のさらなる飛躍が期待される。
【2001年生まれ】櫻井海音
櫻井海音は2001年4月13日生まれ。2019年から芸能活動を開始し、ABEMAの恋愛リアリティショー「オオカミくんには騙されない」(2020)に出演し注目を集めた。バンド・インナージャーニー」のドラマーとしても2023年まで音楽活動を行っていた。近年の主な出演作はドラマ「エール」(NHK/2020)、「ナイト・ドクター」(フジテレビ系/2021)、「差出人は誰ですか」(TBS系/2022)、「VIVANT」(TBS系/2023)、「君に届け」(Netflix/2023)、「アオハライド Season1/Season2」(WOWOW/2023~2024)、映画「嘘喰い」(2023)など。「【推しの子】」で星野アクア役を務め話題沸騰中の櫻井は「王様のブランチ」(TBS系)にレギュラー出演中。2025年はすでに「御上先生」(TBS系/1月19日スタート)、映画「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」(2月21日公開予定)、「お嬢と番犬くん」(3月14日公開予定)が決まっており、名を広めていく姿が想像できる。
【2001年生まれ】山下幸輝
山下幸輝は2001年11月7日生まれ。2020年に「第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のファイナリストに選出され、芸能界デビュー。俳優として活動してきた彼だったが、2024年9月にはボーイズグループ・WILD BLUEとしてアーティストデビューも果たし、リーダーを担う。近年の主な出演作はドラマ「アンチヒーロー」(TBS系/2024)、「ビリオン×スクール」(フジテレビ系/2024)、「私の町の千葉くんは。」(テレビ東京系/2024)、映画「TOKYO, I LOVE YOU」(2023)、「マンガ家、堀マモル」(2024)、ドラマ&映画「【推しの子】」(2024)など。確かな演技力で注目を集める山下は2025年、俳優だけでなく、駆け出しのアーティスト業にも期待。日曜劇場「御上先生」への出演も決まっており、さまざまな一面を見せ続けてくれることだろう。
次世代担う2001年生まれ
2001年生まれの俳優は青木柚、絃瀬聡一、加藤清史郎、細田佳央太らがいる。そのほか、BE:FIRSTのSOTA、MANATO、PSYCHIC FEVERの半田龍臣、THE JET BOY BANGERZの宇原雄飛、INIの池崎理人( ※「崎」は正式には「たつさき」)らアーティスト陣も年男に。モデル・俳優・DJと幅広く活躍する大平修蔵、竹内涼真の弟で歌手・モデルの竹内唯人、フォーエイト48のわかゔぁも巳年だ。【1989年生まれ】岡田将生
岡田将生は1989年8月15日生まれ。2006年にデビューを果たし、初主演作「ホノカアボーイ」(2009)や「重力ピエロ」(2009)などで国内映画賞の新人賞を多数受賞。「告白」(2010)、「悪人」(2010)では日本アカデミー優秀助演男優賞も受賞した。近年の主な出演作はドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」(2021)、「なつぞら」(NHK/2019)、「ザ・トラベルナース」(テレビ朝日系/2024)、「1122 いいふうふ」(Amazon Prime Video/2024)、映画「ドライブ・マイ・カー」(2021)、「ゆとりですがなにか インターナショナル」(2023)など。ドラマ「アンナチュラル」(TBS系/2018)、「MIU404」(TBS系/2022)の世界線と交差するシェアードユニバースの完全オリジナル映画「ラストマイル」(2024)は大きな注目を集めた。2024年の活躍ぶりからモデルプレスが選ぶ「今年の顔」にも選出。また、11月には「1122 いいふうふ」で共演した女優の高畑充希と結婚。映画「ゆきてかへらぬ」(2月21日公開予定)があるなど、2025年も磨きがかかる岡田に目が離せない。
【1989年生まれ】若葉竜也
ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(カンテレ・フジテレビ系/2024)で一躍注目を浴びた若葉竜也も1989年6月10日生まれの巳年だ。実家は大衆演劇の一座であり、「チビ玉3兄弟」の愛称で知られている。大河ドラマ「徳川慶喜」(NHK/1998)でテレビドラマデビュー、2016年に公開された映画「葛城事件」では、鬼気迫る演技が高く評価され第8回TAMA映画賞・最優秀新進男優賞を受賞。若きバイプレーヤーとして様々な作品で存在感を放ってきたが地上波民放連続ドラマに本格的に出演することはほとんどなく、「アンメット」への出演は“レア”とも言えた。主演の杉咲花との抜群のコンビネーションに加え、その人間味溢れる演技で観客に鮮烈な印象を残した若葉をまた地上波民放連続ドラマで観られる日を願う人も多いだろう。
【1977年生まれ】香取慎吾
香取慎吾は1977年1月31日生まれ。1991年にSMAPとしてCDデビューを果たした。1995年ドラマ「沙粧妙子-最後の事件-」(フジテレビ系/1995)、「未成年」(TBS系/1995)での演技が評価され、第7回ザテレビジョンドラマアカデミー賞・助演男優賞を受賞。大河ドラマ「新選組!」(NHK/2004)、ドラマ・映画「西遊記」(フジテレビ系/2006・2007)、「幽かな彼女」(カンテレ・フジテレビ系/2013)、「アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜」(テレビ東京系/2023)など話題作に多数出演してきた。2016年末のSMAP解散後、事務所を退所しソロで活動をスタートする。近年の主な活動は、画家としてや、稲垣吾郎、草彅剛とのレギュラー番組「ななにー 地下ABEMA」(ABEMA)など。そんな香取が2025年は、約11年ぶりにフジテレビ系ドラマ主演に帰還。「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(1月9日スタート)で日本一の最低男・大森一平を演じる。俳優、司会、アーティストとして幅広い才能を見せる香取のさらなる挑戦と活躍が期待されている。
1989年・1977年・1965年生まれのベテランたち
1989年生まれは三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典、柄本時生、賀来賢人、佐藤健、千葉雄大、溝端淳平、満島真之介、室龍太、声優の小野賢章ら第一線で活躍する芸能人がズラリ。1977年生まれにも「VIVANT」(TBS系/2023)、「アンチヒーロー」(TBS系/2024)など日曜劇場で強い存在感を示した迫田孝也、長谷川博己のほか、市川團十郎、ゆずの北川悠仁がいる。さらに還暦を迎える1965年生まれには、上川隆也、吉川晃司、ヒロミ、古田新太、仲村トオルが名を連ね、1953年生まれの松平健、1941年生まれの橋爪功と今もなお活躍し続けるベテランたちが揃っている。
巳年のアイドルたち
なにわ男子の大西流星は2001年8月7日生まれ。可愛らしいビジュアルにバラエティ力も持ち合わせ、人気を集める大西は「まどか26歳、研修医やってます!」(TBS系/1月14日スタート)への出演が決定している。ほか大西の同い年の少年忍者の元木湧、1989年生まれのWEST.の桐山照史、1977年生まれのTOKIOの松岡昌宏が巳年にあたる。
EBiDANからは山中柔太朗・武藤潤・高田彪我・飯島颯の4人
スターダストに所属する若手男性アーティスト集団・EBiDAN(恵比寿学園男子部)からは、M!LKの山中柔太朗、SUPER★DRAGONの飯島颯、Sakurashimejiの高田彪我(※「高」は正式には「はしごだか」)、原因は自分にある。の武藤潤が揃って年男に。2025年はグループ活動だけでなく、飯島の音楽劇「無人島に生きる十六人」(1月25日~)、武藤の主演ドラマ「ふったらどしゃぶり」(MBS/1月9日スタート)などすでに個人業が決まっているメンバーもおり、期待がかかる。K-POP界にも巳年イケメンズラリ
K-POPにはNCTのChenle(チョンロ)、Stray KidsのI.N(アイエン)、ENHYPENのHEESEUNG(ヒスン)、AB6IXのLee Daehwi(イ・デフィ)、TOMORROW X TOGETHERのBEOMGYU(ボムギュ)、TREASUREのYOON JAE HYUK(ユン・ジェヒョク)、ASAHI(アサヒ)、RIIZEのSungchan(ソンチャン)、ZEROBASEONEのSUNG HANBIN(ソン・ハンビン)などがいる。(modelpress編集部)
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