安達祐実「家なき子」ブレイク時に感じていた“罪の意識”「すごい葛藤の中にいた」
2023.07.03 16:29
views
女優の安達祐実が、2日放送のMBS/TBS系全国ネット『情熱大陸』(毎週日曜よる11時~)に出演。子役として一世を風靡した中での苦悩を明かした。
安達祐実、子役後の仕事減は「死を宣告されたような気持ち」
幼少の頃から子役として活躍し、日本テレビ系ドラマ『家なき子』(1994,1995)で名子役としての名声を手にした安達。自分が10代後半のころは「心の成長とイメージが凄くかけ離れちゃって辛かった」と吐露した。ブレイク時から成長するに従い仕事が減っていく中で、その事実が「未熟な心では受け入れられない」と当時を振り返ると「仕事をしていない自分になんの価値があるのかっていうのを全然見いだせてなかったから、仕事が無くなったらもう死を宣告されたようになって、何か命に関わっちゃう」と表現するほど追い詰められていたと告白した。
安達祐実、思春期の成長に「罪の意識があった」
また、「心が女になっていく」多感な時期でもあり、自然の摂理として「女性として目覚めていく時期」にもかかわらず、世間からは「子役だというイメージがあるから、女の部分をみんな見たくないと思うわけですよね。あとは見ちゃいけないとか、何かそういう方向の存在」と、いつまでも子どもであることを望まれれていた面があったとも。そのため、好きな人ができたり性的に成長していく極めて自然な自身の精神的、肉体的成長に対しても「常に良くないことをしているとか良くない自分になっていっている罪の意識」のようなものを抱いていたとも口にした。
一方で「自然なことだっていうのは頭でわかってるから、イメージに反発する気持ちもあるし、何かそういうすごい葛藤の中にいた」と、当時の複雑な心中を明かした。(modelpress編集部)
情報:MBS・TBS
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
“僕青”メンバーが箱根常勝校・青山学院からまさかのスカウト!?超過酷トレーニングにガチ挑戦し“強さのヒミツ”を探るABEMA TIMES -
下乳の女神様・冴島なな、「肉感接写」で迫る待望のセカンドDVD【写真7点】ENTAME next -
木村拓哉、5年ぶり「徹子の部屋」出演で“神対応” 黒柳徹子と「今」語りつくすモデルプレス -
本田真凜「いつまでも気分が上がる色」、ピンクニットを着こなすデニムコーデを公開ENTAME next -
timelesz橋本将生、スーツ姿で“ちょっと生意気な後輩社員”熱演「タイプロ」経て手に入れたものとはモデルプレス -
サンリオ主催の「次に来るVTuber大投票2025」ついに最優秀賞が決定!らいばーずワールド -
ホロライブ×極楽湯&RAKU SPAのコラボが決定!期間やグッズをチェックしようらいばーずワールド -
人気YouTuber「えんどれす」こば、結婚サプライズ報告にメンバー大パニック!らいばーずワールド -
山下幸輝、ファンミで初歌唱「特別に作った曲」4人の観客からスタートした第1回開催振り返る【ホミパリ】モデルプレス



