「2023年ジャニーズ上半期の顔」TOP10を発表(C)モデルプレス

「2023年ジャニーズ上半期の顔」TOP10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】

2023.06.29 07:00

モデルプレスでは「あなたが“2023年上半期の顔”だと思うジャニーズは?」をテーマにWEBアンケートを実施。個人の活動で目立ったジャニーズを1人選び決定した“ジャニーズ上半期の顔”TOP10を発表する。


モデルプレスが選ぶ「2023年ジャニーズ上半期の顔」TOP10

「2023年ジャニーズ上半期の顔」TOP10(C)モデルプレス
「2023年ジャニーズ上半期の顔」TOP10(C)モデルプレス
1位:永瀬廉King & Prince
2位:目黒蓮Snow Man
3位:菊池風磨(Sexy Zone)
4位:長尾謙杜なにわ男子
5位:森本慎太郎SixTONES
6位:松村北斗SixTONES
7位:西畑大吾なにわ男子
8位:高橋海人King & Prince
9位:岸優太
10位:櫻井翔

※アンケートで読者から寄せられた投票結果、説得力ある声を参考に(回答数:10,200件/調査期間:2023年5月31日~6月11日)、モデルプレス編集部による精査、さらにモデルプレス内の記事への反響などを加味し決定した。

1位:永瀬廉(King & Prince)

1位に輝いたのは、King & Prince永瀬廉。近年、俳優として目覚ましい活躍を見せているが、今年は1月期放送の火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系)にて広瀬すずとラブストーリーで初共演。4月期放送の日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」(TBS系)では刑事役に初挑戦と、2クール連続ドラマ出演で視聴者に存在感を示しながら、3月公開の劇場アニメ「映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)」ではキーパーソンとなるキャラクター・ソーニャ役で声優初挑戦と新たなチャレンジも。本格法廷ミステリー小説を実写化した映画「法廷遊戯」(11月10日公開)で主演を務めることも決定。

昨年に引き続き、音楽の祭典「Premium Music 2023」(日本テレビ系)で司会を務めたほか、メインパーソナリティーを務める「とまどい社会人のビズワード講座」(NHK Eテレ)がレギュラー化。ジャンルを問わず個人で活躍する一方で、King & Princeはメンバー3人が脱退し、永瀬と高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)の2人体制に。“気負わず、今を楽しむこと”を歌った飾らない応援歌「なにもの」で新たなスタートを切った永瀬と高橋は、「ザ少年倶楽部プレミアム」(NHK BSプレミアム)の5代目MCにも就任。7月1日からはKing & Princeの新レギュラー番組「キントレ」(日本テレビ系)が放送スタートする。

<読者コメント>

・「グループが大変な中、ドラマ2本、国民的アニメ声優、大型歌番組MCなど多方面で活躍していた。涙が出るほどすごいと思います」

・「『夕暮れに、手をつなぐ』での美しいキスシーン、声優初挑戦『ドラえもん』でのソーニャ役の存在感、『ラストマン』でも大活躍。グループとしては新しい形になったけれど前向きに突き進む姿。本当に素晴らしいと思います」

・「メンバー脱退という事態にも常に明るく前向きに振舞い、ファンの気持ちに寄り添ってくれた姿は完璧なアイドルでした。ジャニーズの真髄を見た気がします」

・「火10、映画ドラえもん声優、日曜劇場と様々な個人仕事で主要部分を担い活躍し、一方でKing & Princeのメンバーとして役割を全うし、脱退するメンバー、形の変わるグループを支え続けてきた人だと感じるから」

・「上半期だけですでにドラマ2本に出演し、映画も1本決まっている。またグループとしてもミリオン連続達成に、ジャニーズ初のMV1億回再生も達成しているから」


2位:目黒蓮(Snow Man)

2位は、Snow Man目黒蓮。昨年社会現象となった木曜劇場「silent」(フジテレビ系)の勢いをそのままに、映画「月の満ち欠け」での演技が評価され、「第46回日本アカデミー賞」で優秀助演男優賞と新人俳優賞をW受賞。3月公開の映画「わたしの幸せな結婚」では映画単独初主演を務め、観客動員数200万人超え、興行収入27.5億円突破の大ヒット。台湾やタイなど海外でも公開された。4月には「silent」のほか、連続テレビ小説「舞いあがれ!」(NHK)での演技も高く評価され、橋田賞新人賞を受賞と、俳優として華々しい功績を残した。

雑誌の表紙ラッシュをはじめ、単独でのCM出演が続々と決まり、渋谷109の特大広告も話題に。Snow Manとして主演舞台「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」を成功に収め、アルバム「i DO ME」は初週ミリオンを達成。現在初のドームツアー「Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME」を開催中と、グループ・個人ともにますます活躍の場を広げた。7月14日スタートの金曜ドラマ「トリリオンゲーム」(TBS系)では連続ドラマ単独初主演を務めることも決定し、着実にキャリアを積み重ねている。

<読者コメント>

・「主演映画のヒットからドームツアーと大活躍!7月からのドラマも楽しみです。沢山の仕事に恵まれ人気も鰻登りですが、彼の素朴で実直な人柄がまさにジャニーズ代表にふさわしいと思います」

・「俳優として映画やドラマに出演し、結果を残し、アイドルとは無縁の年齢層にまで『ジャニーズ』『Snow Man』を知るきっかけを作った立役者だと思います。私自身、ドラマきっかけで目黒蓮さんを知り、若手の俳優さんだと思いきやSnow Manのメンバーと知りビックリした1人です」

・「『silent』で一躍有名になっての、映画『わた婚』、雑誌の表紙祭り、バラエティーへの出演、単独CM…とテレビで見ない日はなかったと思います。7月からは連ドラ単独初主演!ますます目が離せないです!!」

・「アイドルとしてだけでなく、俳優業に本気で取り組んでいて、結果も出してる!演技力も間違いない!世間がやっと気づいた未来の日本アカデミー主演俳優です!」

・「この上半期に目黒さんが受賞した日本アカデミー賞や橋田賞などの実績及び単独初主演映画の興業実績など、客観的に見ても輝かしい実績です。Snow Manというグループを国民的グループへ押し上げ、またFCへの誘導人数もトップだと思います」

3位:菊池風磨(Sexy Zone)

3位は、Sexy Zoneの菊池風磨。近年、ドラマやバラエティーなどメディアに引っ張りだこの印象だが、個人仕事は途切れることなく、1月期放送の連続ドラマW「ギバーテイカー」(WOWOW)での猟奇殺人犯役に始まり、同じく1月期放送の土曜ドラマ「大病院占拠」(日本テレビ系)では主演・櫻井翔と対峙するキーパーソンの“青鬼”を熱演し、注目を集める。さらに4月期放送のドラマParavi「隣の男はよく食べる」(テレビ東京系)にて倉科カナとラブストーリーでW主演、7月11日スタートの火ドラ★イレブン「ウソ婚」(カンテレ・フジテレビ系)で主演を務めることも決定し、連続ドラマに出ずっぱりの上半期に。

単独CMの出演も増える中、の二宮和也、KAT-TUNの中丸雄一、Hey! Say! JUMPの山田涼介とのYouTubeチャンネル・ジャにのちゃんねるのメンバー4人でビールのCMにも出演。洗濯洗剤CMで話題の“洗濯大名”姿で雑誌「anan」の裏表紙に登場する異例の愛され力を発揮。また、今年17年ぶりに開催されたジャニーズ成人式の発案者として立ち会う頼もしい姿も。多忙を極める個人活動と並行しながら、Sexy Zoneとして現在アリーナツアー「SEXY ZONE LIVE TOUR 2023 Chapter Ⅱ」を開催中と、順風満帆な活躍ぶりだ。

<読者コメント>

・「2023年もうドラマ4本目。え?」

・「1月期『大病院占拠』で青鬼役でバズった他、ドラマ2本、今年新たにCM2社に起用され、洗濯大名も茶の間にお馴染みで、アイドル、バラエティー、YouTubeチャンネルと幅広く活躍したから」

・「ここ数年ずっと大躍進していて2023年はそろそろ落ち着く…?と思いきや年始からずっとドラマ出演が続いて相変わらずバラエティーにも出ずっぱり!!まだまだ止まりません」

・「ジャニーズのバラエティー担当という世間認知の彼だが、あえて俳優・菊池風磨の開花を推したい。猟奇殺人犯・知的テロリストのボス・かわいいよく食べる年下の男など、この人の振り幅に本当に驚かされた。新たな境地を年々切り拓く彼の今後の活躍も楽しみ」

・「上半期もドラマにバラエティーとたくさんの露出がありました。1月はジャニーズ事務所久しぶりの成人式の発端者として立会人もしていたのも印象的です。風磨くんまだまだ伸び代いっぱいです」

4位:長尾謙杜(なにわ男子)

4位は、なにわ男子長尾謙杜。2021年にCDデビュー後、人気も知名度も上昇中だが、4月期放送の火曜ドラマ「王様に捧ぐ薬指」(TBS系)で橋本環奈の弟役を好演するとともに、劇中でのナレーションも務め、Paraviオリジナルストーリー「女王様に捧ぐ薬指」では主演を務めた。松本潤主演の「どうする家康」(NHK)では、大河ドラマ初出演ながら、松本演じる徳川家康の異父兄弟役で爪痕を残す。さらに、5月に公開された映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」で高橋一生演じる岸辺露伴の青年期役に抜擢されるなど、俳優活動ラッシュ。

若手ホープの登竜門であるボディケアブランド「シーブリーズ」のCMに、シリーズ史上初となる男子2人組キャストとして道枝駿佑とともに出演。等身大の爽やかな制服姿から一変、ジュエリーブランドのイメージキャラクターでは美しく大人びた姿を披露するギャップで釘付けに。なにわ男子は、8月26日・27日に放送される「24時間テレビ」(日本テレビ系)のメインパーソナリティーを務めることも決定しており、普段グループの衣装をプロデュースしている長尾は、チャリTシャツの新色“グリーンピース”を命名。17年ぶりに開催されたジャニーズ成人式にも出席し、今後ますます活躍が期待される1人である。

<読者コメント>

・「大河ドラマに火曜ドラマ、映画出演など俳優としての幅が広がったので選びました。長尾謙杜さんの演技は儚さと無垢さ、惹き込まれる目の演技が魅力的です」

・「最近ドラマや映画に多数出ているし、もちもち可愛い顔しててジャニーズを詳しく知らない友達にもなにわ男子のもちもちして可愛い顔してる子、最近ドラマとかよく出てる!!って言えば伝わるからです!」

・「俳優としても凄まじい勢いで、とにかく顔が綺麗。そして演技が上手い!長尾くんを見ているだけでシアワセになる」

・「24時間テレビへの準備活動など、なにわ男子のグループ活動に加えて大河出演、映画出演、ドラマ出演、宝石の広告、CMと個人活躍が凄すぎ」

・「大河ドラマでの松本潤くんと共演し、予想以上の号泣をしてしまいました。また、ドラマ『王様に捧ぐ薬指』でコミカルな弟役を演じ、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』で青年期役を演じるなど、短期間でたくさん活躍されていました!まだ20歳なのでこれからが楽しみです」

5位:森本慎太郎(SixTONES)

5位は、SixTONES森本慎太郎。昨年、朝の情報番組「ZIP!」(日本テレビ系)内のZIP!朝ドラマ「泳げ!ニシキゴイ」で錦鯉・長谷川雅紀役を演じ注目を浴びたが、今年4月期放送の日曜ドラマ「だが、情熱はある」(日本テレビ系)では、King & Prince高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)とW主演を務め、南海キャンディーズ・山里亮太役を熱演。まるで憑依しているかのような再現度の高さは、山里本人からもお墨付きで、その演技力が世間で話題となる。SixTONESが歌う主題歌「こっから」はハーフミリオンを達成し、YouTubeの再生数は4000万回を突破(6月28日時点)。

1月・2月に放送されたドラマ「探偵ロマンス」(NHK総合)には新聞記者役で出演と、様々な役柄を演じる森本に作品のオファーが絶えず、8月25日公開の映画「Gメン」ではヤンキー高校生、9月9日より上演される舞台「DREAM BOYS」ではチャンプ役として出演するなど、下半期も存在感を放ちそうだ。またSixTONESは、ライブツアー「慣声の法則」の追加公演として、4月にグループ初のドーム公演を開催。個人・グループともに“こっから”さらなる飛躍を予感させる。

<読者コメント>

・「錦鯉のまさのりさんだけでなく、南海キャンディーズの山ちゃんを見事に演じているところ。アイドルを捨てて体重増やしてまで性格の悪い役を演じていて、これからの俳優活動楽しみでしかない」

・「ドラマも映画も引っ張りだこな今年のSixTONESのリーダーで、『だが、情熱はある』での圧巻の演技でジャニーズをあまり知らない友人にもめっちゃ似てると言われるくらい話題になったから」

・「演技がすごい。1月に放送されたNHKの『探偵ロマンス』では脇役としてそのポジションを全うするような演技を、そして4月から放送している『だが、情熱はある』では主演として目をひくような演技をしている。実在する人物をモノマネではなく、演じきっているところに感動した」

・「テレビドラマ『だが、情熱はある』での山里亮太さん本人と見分けがつかなくなるような抜群な演技力、一切妥協しない演技に対する真剣さと、ライブなどで魅せるかっこよさにとてもギャップがあり、魅力的であるため、上半期の顔であると思います」

・「演技、漫才、田植え、漁。上半期の顔でしかないでしょ?」

6位~10位にも上半期活躍したジャニーズが勢揃い

6位:松村北斗(SixTONES)

6位は、SixTONES松村北斗。俳優業に邁進している松村が昨年初声優を務めた新海誠監督の劇場アニメ「すずめの戸締まり」がロングラン上映。5月27日に終映し、観客動員数1115万人、最終興収147.9億円の大ヒットを記録。「すずめの戸締まり」と「ホリック xxxHOLiC」が評価され、「第46回日本アカデミー賞」で新人俳優賞と話題賞俳優部門をW受賞。映画「キリエのうた」(10月13日公開)、主演映画「夜明けのすべて」(2024年2月公開)が決定。7月3日にはスペシャルドラマ「女王の法医学~屍活師~」(テレビ東京系)シリーズの第3弾が放送。7月29日スタートのオシドラサタデー「ノッキンオン・ロックドドア」(テレビ朝日系)でなにわ男子西畑大吾とW主演を務める。「2023 君の声が聴きたい」プロジェクトへの参加や、ビールのCMに単独出演と、個人での活躍が光った。

<読者コメント>

・「声優を務めた『すずめの戸締まり』が世界各国で公開され、彼の声が世界中に届いているから。ここまで幅広い人の目に触れたジャニーズは北斗くんしかいないと思います」

・「『すずめの戸締まり』の衝撃がすごかった。とても声優未経験の俳優・アイドルだとは思えない声の演技で日本だけじゃなく、世界中の人の心を動かしたと思います。これから公開の映画や次期のドラマも楽しみです」

・「『すずめの戸締まり』草太役から始まり、日本アカデミー賞新人賞・話題賞をかっさらい、主演映画2本の発表、単独CM出演、7月期連ドラ出演と、常に上質な話題が事欠かなかったように思います。最近ではCHANELのショーでのフロントローへの招待もあり、パク・ソジュン、宮沢氷魚、清水尋也との4ショットが話題にもなりました。まさにジャニーズの顔」

7位:西畑大吾(なにわ男子)

7位は、なにわ男子西畑大吾。CDデビュー前から連続テレビ小説に2度出演するなど演技力に定評のある西畑だが、公開中の主演映画「忌怪島/きかいじま」では苦手なホラーに初挑戦。6月に放送された「世にも奇妙な物語’23 夏の特別編」(フジテレビ系)では番組初出演にして初主演を務め、セリフなしの“表情のみ”の演技で魅せた。4月期放送のオシドラサタデー「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」(テレビ朝日系)に、前作で登場した花輪せんせい役でゲスト出演。7月29日スタートのオシドラサタデー「ノッキンオン・ロックドドア」(テレビ朝日系)でSixTONES松村北斗とW主演を務める。また「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」で人生初ランウェイを飾った。

<読者コメント>

・「グループでももちろん、個人でも今年上半期忙しいイメージ。映画公開、雑誌の表紙祭り、W主演ドラマ決定、24時間テレビメインパーソナリティー決定、(期間限定)個人ブログ再開、初のTwitterライブ、多くのバラエティー番組出演」

・「ホラー映画初主演、ドラマW主演など、放送は下半期になるものの彼の話題は尽きず、何よりもその演技力が各界著名人より高く評価された。デビュー後1年間おとなしくしていた彼の時代がやってきたと言える」

・「堺が生んだ演技派アイドル・大ちゃんの快進撃!なにわ男子ではセンターやMCを担うことも多く大変だと思うけど、笑顔で引っ張ってくれています!天最高!!!」

8位:高橋海人(King & Prince)

8位は、King & Prince高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)。4月期放送の日曜ドラマ「だが、情熱はある」(日本テレビ系)でSixTONES森本慎太郎とW主演を務め、オードリー・若林正恭役を熱演。視聴者から「喋り方がそっくりすぎる」と反響が寄せられ、春日俊彰役を演じた戸塚純貴との“漫才完コピ”も大きな話題に。同作のYouTubeにおける総再生数は1億回を突破し、同局ドラマ史上歴代1位の記録となる快挙を達成。新体制となったKing & Princeの勢いを加速させた。

<読者コメント>

・「『だが、情熱はある』でジャニーズが演じることに否定的だった視聴者をも認めさせるほどの天性の才能に努力を掛け合わせた凄まじいまでの演技力は、2023上半期の顔に相応しいと思います」

・「『だが、情熱はある』の演技に魅了されました。若林さんにしか見えないし、M-1のノーカット漫才は素晴らしかったです。そして、2人体制となったKing & Princeの勢いを感じるからです」

・「ドラマ『だが、情熱はある』の憑依型演技がジャニーズファン以外にも認められたから。King & Princeを脱退する3人を見送る姿と、永瀬廉くんと共に新体制のスタートを切った姿が逞しく見えたから」

9位:岸優太

9位は、岸優太。「VS魂グラデーション」(フジテレビ系)や「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)をはじめ、多数のバラエティーで爪痕を残す“バラエティーの申し子”のような存在ながら、“夢もなく、欲もない人生諦めモードの男子”を演じた1月期放送のシンドラ「すきすきワンワン!」(日本テレビ)で連続ドラマ単独初主演を果たし、ヤンキー青春漫画を実写化した初主演映画「Gメン」が8月25日に公開を控えるなど、俳優業においても活躍。5月22日にKing & Princeを脱退し、9月30日をもってジャニーズ事務所を退所予定。

<読者コメント>

・「 King & Princeのリーダーとして最後までしっかりと役目を果たしてくれて、最高のパフォーマンスを見せてくれた。脱退後は初主演の映画『Gメン』で最高の演技を見せてくれると期待しているし、番宣などで活躍してくれると思う」

・「1月スタートの主演ドラマ、深夜ドラマなのにトレンド入りし初のセンター主題歌はミリオンを達成しました。レギュラー出演している、『鉄腕DASH』では生き物に優しく寄り添う姿に観ていて温かい気持ちになりました。『VS魂』ではゲストや他の魂メンバーからいじられたくさんの方に愛される人だなと感じました。夏には主演映画も公開されまだまだ岸くんから目が離せません」

・「ずば抜けた歌唱力とダンス、俳優業もでき、バラエティーでのポンコツ具合で老若男女問わず大人気。全てにおいて結果を残している。彼こそが表現者。ジャニーズのみならずエンタメ界の顔と言っても過言ではない」

10位:櫻井翔(嵐)

10位は、櫻井翔。主演を務めた1月期放送の土曜ドラマ「大病院占拠」(日本テレビ系)でのストーリーはさることながら、アクションシーンや決め台詞「嘘だろ?」がネットを中心に話題沸騰。3月には広瀬すずとW主演を務めた「映画 ネメシス 黄金螺旋の謎」が公開。4月から5月にかけて個人初の展覧会を開催。日本ラグビーフットボール協会が新設した「ジャパンラグビーアンバサダー2023」に就任。7月1日放送の音楽の祭典「THE MUSIC DAY 2023」(日本テレビ系)で総合司会を務め、9月8日から開幕する「日テレ系ラグビーW杯スペシャルサポーター」に2大会連続で就任するなど、安定した活躍ぶり。またプライベートでは2月に第1子が誕生した。

<読者コメント>

・「主演した連続ドラマや映画の公開、それに伴う宣伝活動で多くのTV番組や雑誌に出ていたり、自身初の言葉の展覧会を開催。またずっと携わっている日本テレビのラグビーサポーターとしても沢山活動され、ついにラグビーワールドカップのアンバサダーにまで就任されたので」

・「年末の紅白の司会から、主演映画『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』、主演ドラマ『大病院占拠』といった演技の仕事があり、それに加えて、バラエティーやキャスターの仕事などしていて、ずっと忙しく出ずっばりだったから!あと、ファンにとって激アツの『櫻井翔 未来への言葉展』を開催したから!」

・「ニュースキャスターに映画にドラマにバラエティーのMCとマルチに大活躍。今年は初の個展を開催して大好評。ジャニーズで新たな道を開拓し突き進む翔くんは素敵です」

ドラマに映画、舞台、バラエティーとジャンルを問わず様々な分野で活躍を見せ、日本のエンタメ界を盛り上げているジャニーズ。下半期の活躍からもますます目が離せない。(modelpress編集部)

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