松本まりか、山田孝之と21年ぶり再共演で比較ショット公開 山田の“言葉”に「感動」「グッと来た」の声
2021.08.02 10:55
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女優の松本まりかが1日、自身のInstagramを更新。俳優の山田孝之と再共演を果たしたことを報告した。
松本まりか、21年前にドラマデビュー
松本は「初めてのオーディション。私にとってはデビュー作となったドラマ『六番目の小夜子』中学三年生で、初めての仕事、大人の世界。何より演じることの面白さに取り憑かれたこの作品。ここから私の人生が始まるんだと、暗がりの朝、湧き出る希望を胸に、凍てつく真冬のNHKに通った日々が私の原風景です」とドラマ「六番目の小夜子」(Eテレ/2000年)に出演した21年前を回顧。「小夜子には、その後どんどん活躍し輝いてゆく友たちとの出会いもありました。私にとっては、その背中を見続けた21年だったようにも思います」と鈴木杏、栗山千明、山田、勝地涼、山崎育三郎、内野謙太、平田裕香の名を挙げた。
さらに「ほとんどが中学生だった私たちには、渋谷にあるNHKがもうひとつの学校のようで」と振り返り、「大人になってこの光景や感覚を忘れたくないと、彼らやそんな渋谷の姿を強く焼き付けたのを覚えています」と明かした。
松本まりか、山田孝之と再共演果たす
「この作品がなければ私は女優になりたいと思わなかったし、見向きもされなかったとしても、21年演じることをやめさせないでもらえた、私の情熱の発端、情熱の泉です」と強く思い入れがある同作は、7月31日から3日間に渡って再放送。そのタイミングで「どういう時の巡り合わせか、山田孝之くんと、その今日という日に、21年振りの共演をすることになりました」と山田と再共演を果たしたそうで、当時の写真と再共演時の比較ショットも公開。「今朝現場に入ると血だらけ汗まみれでパイプ椅子に座る彼の姿。並大抵の人生からは醸せないであろう、異様な美しさを放っていました」と役柄のため血だらけになっている彼の佇まいを絶賛した。
山田孝之の“返答”「それ以外の言葉が見当たらないくらいの返し」
また「第一声、『孝之、美しかったね』と昨夜見た小夜子の話を。すぐさま彼は『ココロは今の方が美しいよ』それ以上、それ以外の言葉が見当たらないくらいの返しでした」と山田の言葉に感銘を受けたことも明かし、「オトナになるほど心は美しくなってゆけるものだと、私も信じています。そしてその心は表面的な美しさを超えて外見に現れゆくものだと。昨日より今日、今日より明日、来年、十年後、三十年後、より美しい生き方をしていける。自分の心持ち次第で。そんな風に21年前の友に教えられた日でした」とつづった。この投稿を受け、ファンからは「ドラマ懐かしい!」「再共演の作品も絶対見ます」「山田くんの言葉にグッときました」「山田さん良いこと言うな~…感動しました」など、多数の反響が寄せられている。(modelpress編集部)
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