2021年春ドラマ出演者も豪華:(左上から時計回りに)有村架純、石原さとみ、長澤まさみ、川口春奈、横浜流星、阿部寛、綾野剛、菅田将暉(C)モデルプレス

【2021年春ドラマ】石原さとみ&綾野剛ら恋愛ドラマが豊作・「ドラゴン桜」続編も あらすじ&見どころまとめ

2021.03.14 17:00

春の訪れとともに、4月期のドラマも続々とスタート。今回は、モデルプレスが注目する4月スタートのドラマ(プライムタイム)の見どころを一挙紹介。

  

月曜日


「イチケイのカラス」

「イチケイのカラス」(C)フジテレビ
放送日:4月5日スタート/毎週月曜よる9時(フジテレビ系)
出演者:竹野内豊黒木華ほか

月9に出演するのは、上戸彩と共演したラブストーリー「流れ星」(フジテレビ系)以来実に11年ぶりとなり、連ドラ出演は「義母と娘のブルース」(TBS系)以来3年ぶりとなる竹野内が主演を務める今作。原作は浅見理都氏により2018年に発刊された人気コミック「イチケイのカラス」(講談社モーニングKC刊)。裁判官を主人公とした物語は民放連続ドラマで初となり、今作では彼らの人間臭く温かみのある活躍に光を当てる。

<あらすじ>
竹野内は、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の刑事裁判官・入間みちおを演じ、公平さを象徴する黒色の法服に身を包む。自由奔放で型破りなみちおと、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走するイチケイメンバーの活躍をコミカル、ビターに描く、全く新しい爽快リーガルエンターテインメントがここに誕生する。

「きれいのくに」

放送日:4月12日スタート/毎週月曜よる10時45分(NHK)
出演者:吉田羊稲垣吾郎ほか

「好きな人の、好きな顔になりたい」―誰しもが抱える容姿へのコンプレックスにまつわる、まったく新しい、ジュブナイルSFの誕生。「自分の口がゆるせない」「輪郭をほんの少し変えたい」そんな悩みを抱えた高校生たちが暮らすのは―。ほとんどの大人が“同じ顔”をした不条理な国―。ねっとりと立ち上がる恋愛の衝動が、心をほじくり返す。“青春ダークファンタジー”の斬新な世界となっている。

<あらすじ>
美容師の恵理(吉田)と会計士の宏之(平原テツ)は40代の再婚同士の夫婦。気になることと言えば、わずかな容姿の衰えと、最近セックスレスなこと、そして子どもを持つことを諦めたことくらい。結婚生活に不満はまったくない…、はずだった。しかし、謎の女(蓮佛美沙子)が宏之の前に現れ、夫婦は不可解で信じがたい出来事に遭遇する…。同じ高校に通う誠也(青木柚)、凜(見上愛)、れいら(岡本夏美)、貴志(山脇辰哉)、中山(秋元龍太朗)は幼なじみ。いつもつるんで過ごすほど仲が良いが、最近は異性や容姿を意識して、ときどき、ちょっとぎこちない。ピアスの穴を開けたり、バイトをしたり、“パパ活”をしたり(?!)…。ごく普通の高校生だ。唯一違うのは、彼らの周囲の大人のほとんどが“同じ顔”をしている国に暮らしているということ。街を歩く大人はみんな同じ男(稲垣)と女(加藤ローサ)の顔をしている―そんな世界で、恋をする5人。ある日、凜と恵理は映画館で出会い―。

火曜日

「大豆田とわ子と三人の元夫」

「大豆田とわ子と三人の元夫」(C)カンテレ
放送日:4月スタート/毎週火曜よる9時(カンテレ・フジテレビ系)
出演者:松たか子岡田将生松田龍平、角田晃広(東京03)ほか

「カルテット」(TBS系)「最高の離婚」(フジテレビ系)「Mother」(日本テレビ系)など数々の連続ドラマを手がけ、現在は映画「花束みたいな恋をした」が公開中の脚本家・坂元裕二氏による完全オリジナル作品。4人の個性豊かな実力派俳優たちが繰り広げる物語は、とわ子が3人の元夫たちに振りまわされながら日々奮闘するロマンティックコメディー。

<あらすじ>
松が演じる主人公・とわ子(40歳)は、建設会社「しろくまハウジング」の社長に就任したばかり。実は3回結婚して、3回離婚しているバツ3の女性だ。すごく変人というわけではない。洋服が好きで、明るく、お茶目で、ちょっとせっかちで、どこかとぼけていて、いろんなところがちょっとずつ面白い、そんな女性である。最初の夫との間に生まれた中学3年生の娘・唄(うた)と二人暮らしをしている。

「着飾る恋には理由があって」

「着飾る恋には理由があって」(C)TBS
放送日:4月スタート/毎週火曜よる10時(TBS系)
出演者:川口春奈横浜流星ほか

脚本は、昨年放送し社会現象となった「恋はつづくよどこまでも」などで人気を博す金子ありさ氏、制作チームには「MIU404」や「アンナチュラル」などのプロデュースを担当してきた新井順子氏、さらに新井と多くの作品でタッグを組み、ジャンル問わず多くの話題作を演出してきた塚原あゆ子氏とノリに乗っている3者が揃った。この3者による同作は、綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、鎧を脱ぎ捨て、自分らしく生きる姿を描く“うちキュン”ラブストーリー。

<あらすじ>
主人公は、“着飾る女”真柴くるみ(川口)。インテリアメーカーの広報を担当し、その一環としてインフルエンサーとしても活躍。そんな真柴だが、自宅の契約更新をし損ねたことから高級マンションで見知らぬ人々とルームシェアをすることに。超マイペースなミニマリスト・藤野駿(横浜)をはじめとする、縁もゆかりもない、年齢も職種もバラバラのカオスなメンバーでの5人暮らしが始まるのだった。しかし「他人との共同生活は修行である」という格言のとおり、トラブルが多発…。それぞれ考え方や好みが違う。他人の評価を気にして生きてきた真柴は、共同生活の中で自分らしく自由に生きる駿と過ごすうちに凝り固まった価値観が変わっていく――。

水曜日

「特捜9 season4」

放送日:4月7日スタート/毎週水曜よる9時(テレビ朝日系)
出演者:井ノ原快彦、山田裕貴、羽田美智子、宮近海斗ほか

2018年4月、2019年4月、2020年4月に続く人気シリーズの続編。個性が強すぎるゆえにぶつかり合いながらも事件解決に挑む特捜班メンバーが更に全力疾走で事件の真相にせまる。ひとりひとりの個性=ポテンシャルを最大限に引き出すストーリー展開となっている。

<あらすじ>
死後10日ほど経過した若い女性の刺殺体が、寂れた雑居ビルの空き店舗で見つかった。さっそく浅輪直樹(井ノ原快彦)ら特捜班が、捜査を開始。その矢先、監察医・早瀬川真澄(原沙知絵)が重要な情報をもたらす。若い女性を殺害した凶器と、先日発生した強盗殺人事件の凶器のナイフの特徴が一致するというのだ。強盗殺人事件の被疑者・八木敬司はすでに逮捕・送検され、検察で取り調べを受けていたが、一貫して犯行を否認。検察で取り調べ中の八木に話を聞こうとする直樹だったが、大きな壁が立ちはだかる。それは、東京地検察次席検事・渡辺理人(佐野史郎)。特捜班の班長・国木田誠二(中村梅雀)と深い因縁を持つ渡辺は、特捜班の依頼を冷酷にはねつけて…。

「恋はDeepに」

「恋はDeepに」(C)日本テレビ
放送日:4月スタート/毎週水曜よる10時(日本テレビ系)
出演者:石原さとみ綾野剛ほか

主人公である渚海音を演じるのは石原。日本テレビ系では「高嶺の花」(2018年)以来の主演となる。マリンリゾート開発に人生をかける蓮田倫太郎を演じるのは綾野。日本テレビ系では「フランケンシュタインの恋」(2017年)以来の主演となる。また、2人は今作がドラマ初共演。脚本は「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)などの徳尾浩司が担当する。

<あらすじ>
海を愛する魚オタクの海洋学者・渚海音(石原)とロンドン帰りのツンデレ御曹司・蓮田倫太郎(綾野)。巨大マリンリゾートの開発をめぐり出会った2人。海を守りたい女と、その計画に人生をかける男。住む世界がまるで違う2人が、やがて運命的な恋に落ちる。しかし、その恋はかつてないほど禁断だった。なぜなら彼女には、誰もが驚くある「ヒミツ」があった。彼女は何者!?そして、2人の恋の行方は!?この春“地上で一番Deepな恋”の幕が上がる。

木曜日

「桜の塔」

「桜の塔」(C)テレビ朝日
放送日:4月スタート/毎週木曜よる9時(テレビ朝日系)
出演者:玉木宏広末涼子ほか

脚本を務めるのは「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)でネット社会の闇に警鐘を鳴らし、数々の賞を総なめにした今最も旬な脚本家・武藤将吾氏。そして主演を務めるのはシリアスな役からコミカルな役まで、臆することなく演じてきた玉木。彼が“玉木宏史上、最もダーティーな男”に扮し、視聴者の度肝を抜く姿を見せる。映像作品の世界において、今も昔も不動の人気を誇る刑事ドラマ―。犯人VS警察の構図を主軸に描かれることが多かった同ジャンルに、常識を180度覆す衝撃作の同作が登場した。

<あらすじ>
玉木が演じるのは、幼少期の“ある出来事”が火種となり、権力を手に入れることを渇望するようになった警視庁捜査共助課の理事官・上條漣。ゆくゆくは、ほかでもない自分が警視総監になるため――! まずは自らが属する派閥のトップが警視総監になることが出世の近道と考えた彼は、どんなに汚い仕事もためらうことなく遂行し、《野望の階段》を駆け上がっていくことに…。警視庁を舞台に、その頂点=警視総監を目指し巻き起こる、組織内のパワーゲームを描きながら、野望と正義が入り乱れる究極の人間ドラマを描いていく。

「レンアイ漫画家」

「レンアイ漫画家」(C)フジテレビ
放送日:4月8日スタート/毎週木曜よる10時(フジテレビ系)
出演者:鈴木亮平吉岡里帆ほか

今作は、漫画一筋で恋愛下手なレンアイ漫画家と“ダメ男ホイホイ”と呼ばれる崖っぷちアラサー女子、そんな恋に不器用な二人の、笑えて、ほろっとくるハートフルラブコメディー。恋愛を始めることが難しい現代にお送りする、不器用だらけのコミック・ラブストーリーとなっている。

<あらすじ>
主人公・刈部清一郎(鈴木)は、人付き合いが苦手の変わり者で、外に出ることもほとんどなく、常人には理解できない思考回路を持つ天才少女漫画家。顔出しは一切せず、女性名のペンネームで正体を隠し、そのプライベートは謎に包まれていた。そんなある日、弟の忘れ形見を引き取る羽目になり、孤高の生活が乱れていくことに…。一方、夢無し、彼無し、仕事なしのアラサー女子・久遠あいこ(吉岡)は、初恋の人の葬儀で、その兄の清一郎と衝撃の出会いを果たす。「俺のためにレンアイしろ!」清一郎が出したとんでもない仕事の依頼。それは、漫画のネタのために疑似恋愛のミッションをする、というものだった。清一郎のむちゃぶりのもと、疑似恋愛相手と淡い恋に発展したり、発展しなかったりの悲喜劇を繰り返すあいこ。清一郎と喧々諤々(けんけんがくがく)の丁々発止を繰り広げていたが…。

金曜日

「リコカツ」

「リコカツ」(C)TBS
放送日:4月スタート/毎週金曜よる10時(TBS系)
出演者:北川景子永山瑛太ほか

本作は、現代ならではの価値観と時代が変わっても普遍的な男女のもめ事を「リコカツ」というキーワードを通じて描き出す「離婚するかもエンターテインメント」。運命的な出会いをし、“交際ゼロ日婚”した2人が早くも離婚!?結婚したのは間違いだった…?出版社に勤務する編集者・北川景子と自衛官一家の長男・永山瑛太が送る離婚から始まるラブストーリー。

<あらすじ>
ファッション雑誌の優秀な編集者・水口咲(北川)。大手広告代理店勤務だった父と美魔女モデルと呼ばれる母を持ち、現代的で自由な家庭で育った自分に正直な女性だ。そんな咲と運命的な出会いをしたのが永山演じる緒原紘一(永山)。紘一は航空自衛隊に編成されている航空救難団のエース隊員。厳格な自衛官一家で育った、絵に描いたようなカタブツ人間である。自由奔放と生真面目。まるで正反対な二人は、運命的な出会いをきっかけに交際ゼロ日でスピード結婚。華やかな結婚式を終え、幸せな新婚生活が始まると思われたのだが…。

「半径5メートル」

放送日:4月30日スタート/毎週金曜よる10時(NHK)
出演者:芳根京子、永作博美ほか

「なぜ私はこんな思いをしているのだろう?」――世の女性たちが日々感じている違和感や生きづらさ。すごく個人的で、ニュースにもならず、名前もついていないような「半径5メートル」の感情や出来事。それを記事にできるのが女性週刊誌だ。ヒロインの若手編集者と、型破りなベテラン記者のバディが、どんな題材でも「わがごと」として取り上げ、女性読者の琴線に訴えていく。脚本は、数々のヒット作を生み16年ぶりのNHKドラマとなる名匠・橋部敦子。チーフ演出は、モントリオール世界映画祭など国内外で受賞し、手腕が高く評価される映画監督・三島有紀子。

<あらすじ>
週刊「女性ライフ」編集者・風未香(芳根)は、芸能ゴシップを追いかける「一折(いちおり)」班で失態を演じ、生活情報など読者の身近な関心事を掘り下げる「二折(におり)」班に異動となる。そこで出会ったのは、名物ベテラン記者・宝子(永作)。「事件」「スクープ」をあわただしく追いかける一折班に比べ、二折班は一見ユルく見え、中でも宝子の取材ぶりは一風変わっていた。はじめは何の意味があるのかさっぱりわからない風未香だったが、人とは違うアプローチから見えてくるものに次第に気が付き、宝子をメンターとして成長していく。毎回ワンテーマ、身近な問題を取り上げ、「取材する側」の個人的事情や「もやもや」も交えて、さまざまな人間模様が描かれる。やがて風未香は、「半径5メートル」のネタから世の中を揺り動かしていく……!

土曜日

「今ここにある危機とぼくの好感度について」

放送日:4月24日スタート/毎週土曜よる9時(NHK)
出演者:松坂桃李ほか

「財政難」「ねつ造・改ざん」「ワーキングプア」「言論の自由の危機」…今、日本社会を洗う荒波は、かつて俗世から隔絶された「象牙の塔」と呼ばれた「大学」でさえ無縁ではいられないものになっている。今作は、長い伝統を誇る名門「帝都大学」を社会の縮図として、直面しているさまざまな問題を描く風刺コメディー。主人公は大学の広報マン。毎回、次々に巻き起こる不祥事に振り回され、その場しのぎで逃げ切ろうとして追い込まれていく。その姿をブラックな笑いとともに描きながら、現代社会が抱える矛盾と、そこに生きる人々の悲哀に迫る。

<あらすじ>
名門「帝都大学」に中途採用された広報の担当者・真(松坂)。彼の前職はテレビ局のイケメンアナウンサー。その如才なさと知名度、マスコミ出身というキャリアを買われ、学生時代の恩師だった総長(松重豊)からじきじきに呼ばれたのだ。ところが、帝都大学では、続々と不祥事や問題が持ち上がる。大学執行部の意向を受け、学内外の批判をかわすため、涙ぐましいまでの努力で言い換えやへ理屈を考え、ツジツマを合わせようとする真だがクセの強い面々に振り回されるうち、事態はどんどんドツボにはまっていく。やがて、大学内部だけにはとどまらない大きな危機が訪れ…。果たして、典型的なニッポンムラ社会=帝都大学はどこへ行くのか…?

「コントが始まる」

「コントが始まる」(C)日本テレビ
放送日:4月17日スタート/毎週土曜よる10時(日本テレビ系)
出演者:菅田将暉有村架純神木隆之介、仲野太賀、古川琴音ほか

今作で共演するのは菅田と同じ1993年生まれの有村架純神木隆之介、仲野太賀。そして、他の4人より少し年下の古川琴音。2019年放送の「俺の話は長い」で第38回向田邦子賞を受賞した金子茂樹が原作のないオリジナル脚本として手掛ける。タイトルの通り、毎話ドラマのトップシーンがお笑いトリオ「マクベス」のコントから始まり、そしてこの冒頭のコントが残りの53分間の物語の重要な伏線として繋がるという異例の構成で紡がれる。

<あらすじ>
『あの頃』に思い描いていた『大人の自分』とはまるでかけ離れた『大失敗』な人生を歩んでしまった20代後半の若者たちが、その『失敗』をしたからこそ出会う人や出来事によって、まるで思い描きもしなかった未知の『幸せ』と巡り合う現代の5人の若者の生き様を描いた群像物語。菅田、神木、仲野の3人は、売れないお笑い芸人のトリオ「マクベス」を、そんな芸人の3人がネタ作りにいつも集うファミレスのウェイトレスを有村が演じ、有村の妹役を古川が演じる。

日曜日

「ドラゴン桜」

「ドラゴン桜」(C)TBS
放送日:4月スタート/毎週日曜よる9時(TBS系)
出演者:阿部寛長澤まさみほか

週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて2018年から人気連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」(2003年~2007年連載/講談社)の15年後を描く続編だが、今作は今の時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを入れたドラマオリジナルの展開が予定されている。

<あらすじ>
同作では、学生が抱える現代ならではの悩みを描きながら、大人が抱える子育ての悩みや、口を開けば「パワハラ」だと騒ぐ部下へのうっぷんなどモヤモヤする毎日を生きる大人たちにも、日曜の夜にスカッと爽快な気分になれるストーリーになっている。身近にいたら敬遠されがちな、でもどこかで人々が求めている“強いリーダー・桜木建二”が、強さと共に、愛情を持って生徒に寄り添う。「つべこべ言わずに東大に行け!」とパート1から言い続けてきたその最大の理由を熱く、深く、繊細に描いていく。

「ネメシス」

放送日:4月11日スタート/毎週日曜曜よる10時30分(日本テレビ系)
出演者:広瀬すず櫻井翔ほか

広瀬演じる天才助手、美神アンナと櫻井演じるポンコツ探偵、風真尚希の凸凹バディが、探偵事務所ネメシスに舞い込む難事件を次々と解決していくミステリー。「ネメシス」とは、正義の鉄槌で悪を砕くギリシャ女神。そんな名前が付けられた謎多き探偵事務所に集まりし、天才的ヒラメキを誇るが無鉄砲なアンナと、ポンコツだが人望に厚い風真が、お互いを(おもにアンナが風真を!)助け合いながら、難事件に挑んでいく。

<あらすじ>
超大豪邸で起きた「磯子のドンファン殺人事件」、目撃者がたくさんいるのに“犯人がいない”「女子高怪奇殺人事件」、証拠も目撃者も何も無い「天狗殺人事件」などなど、超難解なトリックが仕掛けられた事件をアンナと風真はどうやって解決していくのか?そんな2人の目的は、突如失踪したアンナ(広瀬)の父を探す事。一つひとつの事件を解決し、父に繋がるヒントを見つけ出そうとする度に、新たな謎が生まれてしまう。そして、全ての謎を解く鍵は、闇に葬られた20年前の“ある事件”にある事を知る…。

ほか深夜帯(よる11時以降~)

【月曜日】
「珈琲いかがでしょう」(C)「珈琲いかがでしょう」製作委員会
「珈琲いかがでしょう」4月5日スタート/よる11時6分(テレビ東京系)
「探偵☆星鴨」4月26日スタート/深夜0時59分(日本テレビ系)

【火曜日】
「ガールガンレディ」(C)「ガールガンレディ」製作委員会・MBS/BSP
「ガールガンレディ」4月6日スタート/MBS:深夜0時59分、TBS:深夜1時28分 ※初回のみ深夜1時30分~(MBS・TBS系)

【水曜日】
「DIVE!!」4月14日スタート/深夜0時(テレビ東京系)
「理想のオトコ」4月7日スタート/時間未定(テレビ東京系)
「ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~」4月スタート/時間未定(テレビ東京系)

【木曜日】
「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」(C)読売テレビ
「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」4月1日スタート/よる11時59分(読売テレビ・日本テレビ系)
「ゆるキャン△2」4月1日スタート/深夜0時30分(テレビ東京系)
「RISKY」3月25日スタート/MBS:深夜0時59分、テレビ神奈川:よる11時00分(MBS系)

【金曜日】
「あのときキスしておけば」4月スタート/よる11時15分(テレビ朝日系)
「生きるとか死ぬとか父親とか」4月9日スタート/深夜0時12分(テレビ東京系)
「ソロ活女子のススメ」4月2日スタート/深夜0時52分(テレビ東京系)

【土曜日】
「泣くな研修医」(提供写真)
「泣くな研修医」4月スタート/よる11時(テレビ朝日系)
「私の夫は冷凍庫に眠っている」4月10日スタート/よる11時25分(テレビ東京系)
「コタローは1人暮らし」4月スタート/よる11時30分(テレビ朝日系)
「最高のオバハン 中島ハルコ」4月10日スタート/よる11時40分(東海テレビ・フジテレビ系)

(modelpress編集部)
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