＜2019年・年女＞土屋太鳳、川口春奈、川栄李奈、生駒里奈、ぺこ…“亥年美女”を一挙にチェック
2019.01.01 06:00
いよいよ2019年に突入！今年の干支は“亥（いのしし）”。年女を迎える芸能人の中には、今年活躍が期待される美女たちが豊作だ。ここでは今年24歳を迎える、1995年生まれの女性芸能人を中心に、亥年のタレントたちを一挙にご紹介。
目次
土屋太鳳（つちや・たお）
1995年2月3日生まれ。日本のドラマ、映画界に欠かすことの出来ない存在となった土屋。昨年は、映画版の主演を広瀬すずが務めた『チア☆ダン』（2017）の、ドラマ版（TBS系）で主役を熱演。映画は『となりの怪物くん』、『累 -かさね-』、『春待つ僕ら』と3作に出演し、ラブコメや青春映画だけでなく、“禁断のキスで顔を入れ替える2人の女”という難役にも挑戦し新たな道を切り拓いた。年末には「第60回 輝く！日本レコード大賞」の司会にも抜擢され、2018年の顔とも言える活躍をした土屋。今年もすでに映画『七つの会議』の公開（2月1日）が控えており、さらなる飛躍に期待がかかる。
川口春奈（かわぐち・はるな）
1995年2月10日生まれ。長崎県五島列島の福江島が生んだ美少女。今や主演級女優として圧倒的な存在感を放つだけでなく、飾らないInstagram投稿で女優のときとのギャップも見せ、多くの反響を呼んでいる。昨年はドラマ『ヒモメン』（テレビ朝日系）で、窪田正孝演じるヒモ彼氏を更生させようと奮闘するユニークな役どころを好演。1月スタートのドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』（日本テレビ系、毎週土曜よる22時 ※初回15分拡大）では坂口健太郎演じる主人公に振り回される新米弁護士、映画『九月の恋と出会うまで』（3月1日公開）では高橋一生の恋人役など、豪華俳優陣との共演も注目ポイントだ。
川栄李奈（かわえい・りな）
1995年2月12日生まれ。アイドル卒業後、女優として一躍ブレイクを果たした川栄。昨年は初主演映画『恋のしずく』が公開されるなど、その成長は留まるところを知らない。今年1月6日からスタートする菅田将暉が主演の先生役を務めるドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』（日本テレビ系、毎週日曜よる22時30分 ※初回は22時より）で、女子高生役を務めることでも話題に。また現在はTBS系『A-Studio』のサブMCも担当し、司会の笑福亭鶴瓶にもそのトーク力を褒められるほど。女優業に限らず、マルチに活動する川栄にも注目したい。
松岡茉優（まつおか・まゆ）
1995年2月16日生まれ。昨年カンヌ国際映画祭でパルムドール（最高賞）に輝いた、映画『万引き家族』への出演が記憶に新しい松岡。ハキハキとした一面を活かし、バラエティ番組のMCを務めることも。昨年は舞台『江戸は燃えているか』などにも出演し、実力派の演技を見せつける。今年も春に舞台『ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ』出演や、秋に映画『蜜蜂と遠雷』の公開が控える。アイドル、特にモーニング娘。の大ファンであることでも知られ、テレビでその良さを“ガチで”語りまくる姿も人気を集めている。
佐藤晴美（さとう・はるみ）
1995年6月8日生まれ。E-girls・Flowerを兼任する人気メンバー（パフォーマー）。端正な顔立ちと170cm超えのバツグンのスタイルを活かし、雑誌『Ray』をはじめ多数の雑誌でモデルとしても活躍。「東京ガールズコレクション（TGC）」や「GirlsAward」 などのランウェイはすでに常連で、コスメブランドのイメージモデルにも起用されるなど、同年代の女子から圧倒的な支持を誇っている。またE-girlsのリーダーとしてクリエイティブな発信も行っており、ソロダンスを披露するダンスムービーなども常に高評価を得ている。
馬場ふみか（ばば・ふみか）
1995年6月21日生まれ。ファッションモデルとグラビアをこなす“モグラ女子”として、男子も女子も虜になってしまう美ボディで人気を博していた馬場。2017年に『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』のTHE THIRD SEASONで脚光を浴びてからは、女優としてもグンと知名度がアップ。昨年は、元SMAPの稲垣吾郎ら“新しい地図”によるオムニバス映画のEPISODE.01『ピアニストを撃つな！』にも出演した。また1月19日スタートのドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』（テレビ朝日系、毎週土曜よる22時15分）では、主演・桜井日奈子の恋のライバル役で登場。今年はさらに注目度を上げることとなりそうだ。
ぺこ
1995年6月30日生まれ。昨年7月、夫・りゅうちぇるとの間に第一子となるリンクくんが誕生し、母となったぺこ。日々育児に奮闘する様子をSNSでアップしているが、ぺこらしいセンスは変らず、ファッションもリンクくんの持ち物も、アメリカンポップな雰囲気。自分のカラーを貫く姿勢で、母になっても常に女子たちの憧れ・ファッションアイコンとなっている。今年は“ママタレ“としてのぺこにも期待したい。またりゅうちぇるも同い年で、亥年の年男。生駒里奈（いこま・りな）
1995年12月29日生まれ。昨年5月に多くのファンとメンバーに惜しまれつつ、約8年間在籍した乃木坂46を卒業。その後は『魔法先生ネギま！～お子ちゃま先生は修行中！～』、『暁のヨナ～緋色の宿命編～』と、昨年だけで2つの舞台の主演に抜てきされた。さらに今月からは『トゥーランドット～廃墟に眠る少年の夢～』、3月からは『PHANTOM WORDS』に出演予定で、舞台女優としての道を着実に歩んでいる。NHK・Eテレの『ストレッチマンゴールド』にもレギュラー出演しており、老若男女から好感度の高い生駒。乃木坂卒業後、初めて迎える新年で、さらなる飛躍を期待したい。
そのほか今年24歳になるアイドル、モデル、女優陣は…？
そのほか、今年24歳となる1995年生まれには、昨年12月に結婚した早見あかり、その元メンバーで、ももいろクローバーZの玉井詩織、AKB48で現在メキシコに留学中の入山杏奈、谷まりあ・松元絵里花・八木アリサ・岡崎紗絵・佐久間由衣・相楽樹・大野いとらモデル・女優陣など、注目の若手タレントたちが名を連ねている。1983年生まれ、36歳になるのは人気タレント＆スター歌手
36歳になる1983年生まれには、ママタレとして人気ナンバーワンとも言われる小倉優子や、矢口真里、磯山さやかなど、テレビを彩る人気タレントたち。さらに国民的スター歌手である宇多田ヒカル・中島美嘉も同じく亥年だ。檀れい＆藤原紀香、48歳でも変わらぬ美貌
今年48歳になる1971年生まれには、檀れい、藤原紀香など。あと2年で50歳とは思えないほど、変わらぬ美貌を保ち続ける2人。檀は昨年も舞台、ドラマ、映画に母親役などで引っ張りだこ。藤原は夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助を支える傍ら、恵まれない子どもたちのための基金を募る組織を立ち上げるなど、人道支援活動も積極的に行っている。また日々のプライベートをつづったブログも人気だ。女優・モデル・バラエティタレントなど、各界で活躍するスターたちが勢揃いとなった亥年の年女。彼女たちの猪突猛進ぶりに期待したい。（modelpress編集部）
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