ももいろクローバーZ(ももいろくろーばーぜっと)

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ももいろクローバーZのプロフィール

ももいろクローバーZ

別名:ももクロ、ももクロちゃん、ももクロZ(略記する場合のみ)
出身地:日本
ジャンル:J-POP
活動期間:2008年 -
レーベル:スターチャイルド
事務所:スターダストプロモーション

ももいろクローバーZ(ももいろクローバーゼット、Momoiro Clover Z)は、スターダストプロモーション所属の女性アイドルグループ。愛称はももクロ、ももクロちゃん。

■概要
「ピュアな女の子が、幸せを運びたい」という意味を込め、ももいろクローバーとして2008年5月17日に結成[注釈 1]。2011年4月10日にサブリーダー・早見あかりの脱退に直面し、その翌日から心機一転、ももいろクローバーZとなって再出発した。Zの意味は公式には発表されておらず、銘々に解釈が委ねられている[1]。また、Zの文字を宙に書いて指を突き出すポーズを常用する[2]。

メンバーは学生がメインのため、週末ヒロインと称して土日を中心に活動する[3]。「いま、会えるアイドル」のキャッチフレーズのもと、ファンとの距離感の近さを重視しライブアイドルとしての活動を行ってきた[注釈 2]。数人の客を相手にしての路上ライブに始まり、CDの手売り、車中泊をしながらの全国ツアー(家電量販店での無料公演)などの下積みを経ており、大手事務所所属ながらメジャーデビューまでに約2年を費やした。今でもライブでは、ファンへの感謝を深く長いお辞儀で表すシーンが度々見受けられる[4]。

メジャーデビュー以降は、アッパーでクセのある楽曲やアクロバティックで一風変わった振りつけが多くなる。

ひたむきで気迫に満ちたライブパフォーマンスが特徴。数々の試練にも笑顔で、そして全力で立ち向かう姿勢が評価されている[5][6]。そのスタンスと呼応するように、詞は純粋な夢や情熱を感じさせるものが多い。激しいダンスと相まって歌声が安定しない面もあるが、ライブでは口パクに頼らず「生歌」を重視している[7]。様々なロックフェスに出演しており、氣志團などと対バンを行ったこともある[8]。また、プロレス・格闘技を意識したパフォーマンスやパロディが散見され、過去には武藤敬司や角田信朗がステージに登場した。他にも加藤茶や青空球児・好児、南こうせつといった昭和を代表する人物を招くケースが見受けられ、松崎しげるは4回にも渡ってゲスト出演している。なお2012年には、アルバム『バトル アンド ロマンス』がCDショップ大賞を受賞(全国の店員が年一度投票、全発売CDから選出)、アイドルとしては初の快挙となった[9]。

■夢の変遷
2008年の結成後、路上ライブを行っていた代々木公園はNHKホールに隣接していたため、紅白歌合戦への出場という夢を抱くこととなる[10]。2010年のメジャーデビュー発表会見では、紅白とともに日本武道館でのライブ開催を目標として宣言。デパートの屋上でライブを行った際には、国立競技場でのライブをイメージしたステージ・花道を設営するなど、大きな舞台に立つことを夢見てきた[11]。その後、2011年にさいたまスーパーアリーナでの公演を行い、規模の面で武道館の目標をクリア[12]。2012年には男性・女性限定の各単独ライブを武道館で実現し、大晦日には念願の紅白歌合戦出場を果たす[13]。明けて2013年元日には、年間1〜2組だけが許される国立競技場でのライブ開催を正式に次の目標として発表した[14][15]。

■メンバー
一人ひとりにイメージカラーが割り当てられており、衣装や装飾品はその色を基調とする場合が大半である。

レッド/百田夏菜子(ももた かなこ)/1994年7月12日(18歳)/茶畑のシンデレラ(静岡出身、不動のセンター)/リーダー
イエロー/玉井詩織(たまい しおり)/1995年6月4日(17歳)/みんなの妹(泣き虫、甘えん坊、食いしん坊)/通称:しおりん
ピンク/佐々木彩夏(ささき あやか)/1996年6月11日(16歳)/ももクロのアイドル(セクシーでおちゃめな正統派)/通称:あーりん
グリーン/有安杏果(ありやす ももか)/1995年3月15日(17歳)/小さな巨人(いちばん小柄も、歌とダンスに存在感)/EXPG出身
パープル/高城れに(たかぎ れに)/1993年6月21日(19歳)/感電少女(激情的なダンスの不思議ちゃん)/元リーダー

百田、玉井、有安を中心に前方(後方)倒立回転や側転などアクロバットを取り入れたパフォーマンスを行う。各メンバーお決まりの自己紹介があり、観客も手拍子や歓声で参加するロングバージョンが名物となっている(時間の制約が厳しい時のみ、非参加型のショートバージョンとなる)。

元メンバー
ブルー/早見あかり(はやみ あかり)/1995年3月17日(17歳)/クールビューティー(凛々しく美形なサブリーダー)/通称:あかりん

ラップパートやライブのMCを任され、メンバーの精神的な支えにもなっていたが、自らの強い意志で脱退。理由は、ももクロでの自身の存在意義やアイドルとしての適性について悩み続けた末、元々目指していた女優の道に進もうと決意したため。脱退後の2012年にグループが紅白歌合戦に初出場した際には早見の名が入っているオリジナルバージョンで「行くぜっ!怪盗少女」が演じられた。なお早見の脱退以降、サブリーダーという役割は設けられていない。
※その他の元メンバーは、以下の変遷表にて太字表記。

日付/事柄/メンバー(年齢順)
2008年春/写真撮影を1回だけ行い、ウェブにて告知(0期メンバー)。/高城れに、和川未優、伊倉愛美、弓川留奈、高井つき奈
2008年春/右の6人となって、グループ名が決定。/高城れに、和川未優、伊倉愛美、百田夏菜子、玉井詩織、高井つき奈
2008年5月17日/結成
2008年7月末/高井つき奈が脱退しSKE48へ移籍。/高城れに、和川未優、伊倉愛美、百田夏菜子、玉井詩織
2008年8月9日/代々木公園の路上ライブにて、藤白すみれが加入。/高城れに、和川未優、伊倉愛美、藤白すみれ、百田夏菜子、玉井詩織
2008年11月23日/飯田橋ラムラのライブにて、柏幸奈、早見あかり、佐々木彩夏の3人が加入。この前後にリーダーが、高城れにから百田夏菜子に交代。/高城れに、和川未優、伊倉愛美、藤白すみれ、柏幸奈、百田夏菜子、早見あかり、玉井詩織、佐々木彩夏
2008年12月29日/『3-B Jr. LIVE』で、和川未優、伊倉愛美、藤白すみれの3人が卒業。伊倉と藤白はクリィミー・パフェを結成。/高城れに、柏幸奈、百田夏菜子、早見あかり、玉井詩織、佐々木彩夏
2009年3月9日/柏幸奈が脱退。/高城れに、百田夏菜子、早見あかり、玉井詩織、佐々木彩夏
2009年7月26日/『スタ☆フェス』で、有安杏果が加入。/高城れに、百田夏菜子、有安杏果、早見あかり、玉井詩織、佐々木彩夏
2009年8月5日/インディーズデビュー
2010年5月5日/メジャーデビュー
2011年4月10日/『中野サンプラザ大会』で早見あかりが脱退。/高城れに、百田夏菜子、有安杏果、玉井詩織、佐々木彩夏

■ファン
バラエティ豊かな層で構成され、中でも熱心なファンはモノノフと呼ばれる。これは「アイドル戦国時代」と言われる状況下で、自然発生的に生まれた言葉で、メンバーやスタッフも使っている[注釈 3]。

特にロックミュージシャン・ロックファンから評価される傾向があり[17]、働き盛りの世代も含めて今までアイドルに興味のなかった層を取り込んでいる[18]。2011年の女性限定ライブ『女祭り』には、800人の会場に4000人近くが応募[19]、2012年の同ライブは日本武道館に場所を移し1万人規模で開催された。また同じ年には、子供向けライブ『ももクロの子供祭りだョ!全員集合』も開催され、親子連れのみでホールが満席となった[20]。

以下はグループのファンを公言した著名人である。
綾小路翔(氣志團)[21]
勝谷誠彦[22]
金田哲(はんにゃ)[23]
古坂大魔王[24]
児嶋一哉(アンジャッシュ)[25]
里田まい[26]
鈴木聡[27]
DAIGO[28][29]
高橋健一(キングオブコメディ)[23]
竹内香苗(元TBSアナウンサー)[30]
田中将大(楽天イーグルス)[26][31]
塚地武雅(ドランクドラゴン)[32]
バナナマン[33]
マキシマム ザ ホルモン[34]
南明奈[35]
miwa[36]
山里亮太(南海キャンディーズ)[37]
吉木りさ[38]
吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)[39]

歩み
■2008年
・5月17日、川崎アゼリアで開催された『スターダスト芸能3部オーディション』の中で、初めてのイベントを行った。「あの空へ向かって」を披露し、この日を結成日とした。

・7月 - 9月、代々木公園けやき通りにて、週末に路上ライブを続けた。写真・動画撮影を許可しており、アイドルとしては異例の対応であった。夏に同所でのアンプ使用が禁止(アコースティック演奏のみ容認)され、その後場所を移すこととなった。

・10月 - 1月、飯田橋ラムラ(駅ビル)を新たな拠点として、月1回程度のライブを行うようになった。

・12月29日、事務所主催の『3-B Jr. LIVE「年末だヨ! 全員集合」』に出演し、自身の「あの空へ向かって」等が収録されたオムニバスCD『3-B Jr.ぷちアルバム』が、会場限定で販売された。

■2009年
・1月 - 7月、秋葉原石丸電気にて、スタ☆フェス(スターダスト所属タレントの合同ライブ)を、1,2か月に1回ほど行っていた。

・5月2日、パシフィコ横浜で開催されたヤマダ電機家電フェアにて、7月22日にHappy Music RecordsからCDデビューすることが発表された。

・5月17日、秋葉原石丸電気soft2にて、『ももいろクローバー 1st Anniversary イベント「1周年だョ!全員集合」』、『ももいろクローバー 1st Anniversary ライブ「ももクロちゃんは止まらない!Let's run up together!」』開催。

・5月24日 - 8月16日、『ヤマダ電機Presents 〜ももいろクローバーJAPANツアー2009 ももいろTyphooooon!〜』を開催。24箇所の店舗で104公演の無料ライブを行った。夏休み期間はワゴンで車中泊をしながら全国を回り、毎日のように行われた。8月13日の川崎店外では、照明設備のないまま日没となったが、車のヘッドライトで照らしながらライブを続行した。

・8月5日、インディーズデビューシングル「ももいろパンチ」を発売[注釈 4]。

・9月19 - 23日(シルバーウィーク)、秋葉原UDXシアターにて、『ももいろクローバーCHAMPION CARNIVAL AKBA 5DAYS』を開催。有料・無料イベント各3回を5日連続で行い、最終日最終公演にて固定席172席の会場が初めて満席になった。メンバーのイメージカラーが打ち出されたのは、このライブで「未来へススメ!」の衣装を披露してからである。

・10月3日 - 11月23日、全国ツアー『ももいろクローバー '09新秋ジャイアントシリーズ』を開催。11月23日、池袋・東武デパートの屋上にて千秋楽となった。

・11月11日、インディーズ2ndシングル「未来へススメ!」を発売。

■2010年
・3月3日、マスコミ関係者と事前応募のあったファンを集めた記者会見を実施し、UNIVERSAL Jからメジャーデビューすることが発表された。

・3月6日 - 5月10日、『ももいろクローバー・メジャーツアー2010 春の最強タッグ決定戦〜炎の約28番勝負〜』を開催。他のアイドルグループのファンにも足を運んでもらえるようにと、会場は秋葉原を中心に巡った。

・5月5日、メジャーデビューシングル「行くぜっ!怪盗少女」を発売。ユニバーサル移籍に合わせて公式ファンクラブ「ももりこぶたとゆかいな仲間たち」が発足(2011年3月をもって休止)。

・5月30日、NHK『MUSIC JAPAN』に出演し、他アイドルのファンにグループの存在が知られるきっかけとなった。

・8月7日・8日、『TOKYO IDOL FESTIVAL 2010 @Shinagawa』に出演。

・8月23日、スターチャイルドへの移籍とニューシングルリリースについて、発表記者会見を行った[41]。

・9月19日 - 11月23日、『ももいろクローバーセカンドデビューツアー秋の陣〜天下を獲りに行くぜっっ!!〜』を開催。ららぽーと柏の葉から代々木公園まで全37回の公演を行い、最終日の代々木公園では約3000人のファンがつめかけた。

・11月10日、2ndシングル「ピンキージョーンズ」を発売。

・12月11日、『K-1 WORLD GP 2010 FINAL』のハーフタイムショーで、「行くぜっ!怪盗少女」を披露した。

・12月12日、立川市・フロム中武屋上にて、『今年のラストは全員集合!〜DD大歓迎 でた、三大分身の術の巻き〜』を開催。私立恵比寿中学、みにちあ☆ベアーズと共に1日3回公演を行い、当日早朝7時のチケット販売には開始2時間ほど前から列ができた。

・12月24日、日本青年館にて、『ももいろクリスマス in 日本青年館〜脱皮:DAPPI〜』を開催。チケットは一般発売開始から約30分で完売した。シングル「ももクリ」を会場にて限定発売。

■2011年
・1月10日 - 3月21日(当初予定)、『ももクロ新春スペクタクルツアー ミライボウルがやってきた。』を開催。1月16日ららぽーと柏の葉公演にて、早見あかりの4月10日脱退が発表された。なお3月11日以降のイベントは東日本大震災の影響によりキャンセルされた。

・2月25日、『HMV THE 2MAN 〜みんな仲良くできるかな?編 〜 「ももクロとかまってちゃん」』に出演。ロックバンド「神聖かまってちゃん」とツーマンライブを行った。

・3月9日、3rdシングル「ミライボウル/Chai Maxx」を発売。

・4月10日、中野サンプラザにて、『4.10 中野サンプラザ大会 ももクロ春の一大事 〜眩しさの中に君がいた〜』を開催。早見あかりを含めた6人体制最後のコンサートであり、チケットは一般発売から数分で完売した。2部構成で、第1部は「ももクロ☆オールスターズ2011」、第2部は「早見あかりFINAL そして…」として行われた。第2部の終了後に、グループ名を「ももいろクローバー」から「ももいろクローバーZ」と改名することが、本人たちも事前に知らされないままサプライズ発表された。

・4月11日 - 17日、『ももクロChan Presents ももいろクローバーZ 試練の七番勝負』を行い、各方面の著名人とトークショーを行った。最終日にはリリーフランキー企画のロックフェス『ザンジバルナイト in 野音2011』に出演。唯一のアイドルグループながら、ロックファンへのアピールの機会となった。

・5月14日、Zepp Sendaiにて、フリーライブ『ももいろクローバーZ LIVE at 仙台 強いニッポン、未来へススメ!』を開催。

・5月20日 - 7月3日、改名後の初ツアーとなる『ももクロファンタスティックツアー2011 Zでいくって決めたんだZ!!』を開催(名古屋・札幌・大阪・福岡・東京のZeppにて)。全日程のチケットが初めて完売したツアーとなった。ファイナルであるZepp Tokyoにおいては、2時間ライブ3公演、計64曲という、ももクロにとって初の挑戦がなされた。

・7月6日、4thシングル「Z伝説 〜終わりなき革命〜」と5thシングル「D'の純情」を同時発売。

・7月27日、1stアルバム「バトル アンド ロマンス」を発売。

・8月20日、よみうりランドにて、野外ライブ『サマーダイブ2011〜極楽門からこんにちは〜』を開催。芝生席を含めて約6000人のファンが集結した。

・9月9日、ドイツで開催された『文化庁メディア芸術祭 ドルトムント展 2011』にてライブパフォーマンスを行い、初の海外進出を果たした。

・10月11日、『氣志團 Presents 極東ロックンロール・ハイスクール 〜ももクロちゃんに逢えちゃうよぉ〜♥ウレPギャ〜ス!!〜』に出演し、氣志團と対バンを行った。

・10月15日、さいたまスーパーアリーナにて、メタルフェス『LOUD PARK11』に参加。ヘヴィメタルバンド「アニメタルUSA」と共演した。

・10月23日、全日本プロレス『2011 プロレスLOVE in 両国 vol.13』に、グレート・ムタの弟子「グレートクローバーZ」として参戦し、「Chai Maxx」を披露した。

・10月30日、Shibuya O-EASTにて、女性限定ライブ『ももクロ秋の2大祭り ももクロ女祭り2011』を開催[42]。

・11月6日、品川ステラボールにて、男性限定ライブ『ももクロ秋の2大祭り ももクロ男祭り2011』を開催。

・11月12日 - 12月17日、『ももいろクローバーZ 魂のシュプレヒコールツアー』を開催(横浜BLITZと仙台・福岡・東京・札幌・大阪・名古屋のZeppにて)。11月22日の横浜BLITZ公演は、会場が東京女子流とダブルブッキングになってしまったという設定の元[43]、『ももいろクローバーZ × 東京女子流 シングルリリース合同イベント 横浜BLITZ 五番勝負!』を開催した[44]。

・11月23日(勤労感謝の日)、6thシングル「労働讃歌」を発売。

・12月25日、さいたまスーパーアリーナにて、『ももいろクリスマス2011 さいたまスーパーアリーナ大会』を開催。マーティ・フリードマンがゲストで登場した。シングル「白い風」を会場にて限定発売。

■2012年
・1月30日 - 2月5日、『ももクロChan Presents ももいろクローバーZ 試練の七番勝負episode.2』を開催。

・2月11日、福島・スパリゾートハワイアンズにて、フリーライブ『ももいろクローバーZ きずなライブ2012〜がんばっぺ いわき〜』を開催。

・2月25日 - 3月11日、『モーレツ☆大航海ツアー2012』を開催(STUDIO COAST・名古屋ダイアモンドホール・高知BAY5 SQUARE・赤坂BLITZ・横浜BLITZにて)。東日本大震災からちょうど1年となった横浜BLITZ公演は、1分間の黙祷からスタートした。

・2月27日、「第4回CDショップ大賞」の大賞に、1stアルバム『バトル アンド ロマンス』が選ばれた。

・3月7日、7thシングル「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」を発売。

・4月21日・22日、横浜アリーナにて、『ももクロ春の一大事2012 〜横浜アリーナ まさかの2DAYS〜』を開催。両日、全く違う内容・ステージでの公演となった。アルバム「ももクロ★オールスターズ2012」を会場にて限定発売。

・5月5日(こどもの日)、戸田市文化会館にて、『ももクロの子供祭りだョ!全員集合』を開催。1人以上の子供(小学生以下)に対し、大人1人の同伴入場という子ども向けのイベント。公演名の通り「8時だョ!全員集合」をももクロ流にアレンジした内容で、本家ザ・ドリフターズの加藤茶もサプライズゲストとして出演した[45]。

・5月26日、マレーシアで開催された『HARI BELIA NEGARA 2012』にてライブパフォーマンスを行った。

・6月17日 - 8月5日、『ももクロ夏のバカ騒ぎSummer Dive 2012 Tour』を開催(NHKホール・Zepp Sendai・リンクステーションホール青森・広島ALSOKホール・米子コンベンションセンター BiG SHiP・神戸ワールド記念ホール・名古屋国際会議場センチュリーホール・福岡サンパレス・アクトシティ浜松 大ホール・後述する西武ドームにて)。

・6月27日、8thシングル「Z女戦争」を発売。

・7月1日、長崎市から「長崎クローバー大使」に任命された。

・7月5日 - 8日、フランスで開催された『Japan Expo 2012』にてライブパフォーマンスを行った[46]。

・8月5日、西武ドームにて、『ももクロ夏のバカ騒ぎSummer Dive 2012 Tour 〜最終戦〜 8.5 西武ドーム大会』を開催。ライブ終了後、2代目となる公式ファンクラブ「ANGEL EYES」が発足した。

・8月18日・19日、ロックフェス『SUMMER SONIC 2012』に出演。

・9月5日、キャラクターソング集シングル「ニッポン笑顔百景」を発売。

・9月16日、『氣志團万博2012「房総ロックンロール・オリンピック」』に出演。

・9月26日、再発盤シングル「行くぜっ!怪盗少女 〜Special Edition〜」が、以前所属していたUNIVERSAL Jから発売された。

・9月29日、長崎放送主催のライブ『クローバー​EXPO』に私立恵比寿中学、チームしゃちほこと共に出演。

・10月5日、日本武道館にて、女性限定ライブ『ももクロ秋の2大祭り〜女祭り2012〜』を開催。

・10月30日、「テレビ朝日社長賞」に、テレ朝動画「ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜」が選ばれた[47]。

・11月5日、日本武道館にて、男性限定ライブ『ももクロ秋の2大祭り〜男祭り2012〜』を開催。

・11月12日、「第25回2012小学館DIMEトレンド大賞」の「話題の人物賞」に選ばれた[48]。

・11月21日、9thシングル「サラバ、愛しき悲しみたちよ」を発売。

・11月23日、『ぴあ 40th Anniversary「MUSIC COMPLEX 2012」』に出演し、大槻ケンヂとのコラボも行った。また同日夜、テレビ朝日『MUSIC STATION』に初出演。

・12月24日・25日、さいたまスーパーアリーナにて、『ももいろクリスマス2012 さいたまスーパーアリーナ大会』を開催。シングル「僕等のセンチュリー」を会場にて限定発売。

・12月31日、第63回NHK紅白歌合戦に初出場を果たした。

■2013年
・1月28日 - 2月3日、『ももクロChan Presents ももクロ試練の七番勝負episode.3』を開催。

・2月9日、NHK福祉大相撲に出演し、旭日松ら5人の幕内力士と共に「行くぜっ!怪盗少女」を披露[49]。

作品
※順位は週間オリコンチャートの最高位
■シングル
発売順/発売日/収録曲/備考/動画/順位/販売形態

インディーズ (Happy Music Records)
1/2009年8月5日/ももいろパンチ /MV/23位/CD+DVD(初回盤)CD(通常盤)
ラフスタイル/ライブ
MILKY WAY/ライブ

2/2009年11月11日/未来へススメ!/日本テレビ『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』11月POWER PLAY/MV/11位/CD+DVD(初回盤A)CD+写真集(初回盤B)CD(通常盤)
気分はSuper Girl!
ももいろパンチ(tofubeats remix)

メジャー (UNIVERSAL J)
1/2010年5月5日・2012年9月26日(再発盤)/行くぜっ!怪盗少女/TBS『ランク王国』4・5月オープニングテーマ/MV/3位・7位/(再発盤)CD(初回盤A〜F)CD(通常盤)CD+DVD(再発盤)
走れ!/映画『モテキ』挿入歌

メジャー (スターチャイルド)
2/2010年11月10日/ピンキージョーンズ/テレビアニメ『ヨスガノソラ』エンディングテーマ/MV/8位/CD+DVD(初回盤A)CD+DVD(初回盤B)CD+DVD(初回盤C)CD(通常盤)
ココ☆ナツ/映画『シロメ』主題歌。ソロバージョンを着うたで配信中[注釈 5]/ライブ
キミとセカイ/日本テレビ『アイドルちん』エンディングテーマ

限定/2010年12月24日/きみゆき/CD
Believe/カバー曲
words of the mind -brandnew journey-/カバー曲
最強パレパレード/カバー曲

3/2011年3月9日/ミライボウル/テレビアニメ『ドラゴンクライシス!』エンディングテーマ/MV/3位/CD+DVD(初回盤A)CD+DVD(初回盤B)CD(通常盤)
Chai Maxx/テレビ朝日『お願い!ランキング』3月エンディングテーマ/MV・振付
全力少女

限定/2011年6月11日/あかりんへ贈る歌/CD
デコまゆ 炎の最終決戦/デコまゆ名義(百田と早見のユニット曲)

4/2011年7月6日 Z伝説 〜終わりなき革命〜/東京ジョイポリスCMソング。水木一郎が楽曲収録に参加[50]/MV・ライブ/5位/CD

5/2011年7月6日/D'の純情/フジテレビ『奇跡体験!アンビリバボー』7月エンディングテーマ/MV/6位/CD

6/2011年11月23日/労働讃歌/大槻ケンヂの作詞/MV/7位/CD+DVD(初回盤A)CD+DVD(初回盤B)CD(通常盤)
サンタさん/MV
BIONIC CHERRY/映画『サルベージ・マイス』主題歌

限定/2011年12月25日/白い風/CD
We are UFI!!!/未確認少女隊UFI名義
サンタさん –DJ Taku's Christmas A-men Breaks-
サンタさん –Bloody Christmas Version-

7/2012年3月7日/猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」/テレビアニメ『モーレツ宇宙海賊』オープニングテーマ マーティー・フリードマンがギターで参加/MV/5位/CD+DVD(初回盤)CD(通常盤)
LOST CHILD/テレビアニメ『モーレツ宇宙海賊』エンディングテーマ
DNA狂詩曲/桃屋『きざみしょうが』『きざみにんにく』CMソング

8/2012年6月27日/Z女戦争/やくしまるえつこの作詞・作曲/MV/3位/CD+DVD(初回盤A)CD+DVD(初回盤B)CD(通常盤1)CD(通常盤2)
PUSH/ロッテ『爽』CMソング/MV
みてみて☆こっちっち/テレビアニメ『ポケットモンスター ベストウイッシュ』エンディングテーマ・映画『メロエッタのキラキラリサイタル』エンディングテーマ/振付

9/2012年11月21日/サラバ、愛しき悲しみたちよ/日本テレビ系ドラマ『悪夢ちゃん』主題歌/布袋寅泰の作曲・編曲であり、ギターでも参加/MV/2位/CD+DVD(初回盤)CD(通常盤)
黒い週末
Wee-Tee-Wee-Tee/タカラトミー『ファービー』イメージソング&CMソング/MV


限定/2012年12月24日/僕等のセンチュリー/ROLLYの作詞・作曲(長谷川智樹との共作)/5位/CD
空のカーテン/高橋久美子(元チャットモンチー)の作詞
ももクロ・特盛り(12月限定)
ももクロ・メガ盛り

別名義
発売順/発売日/収録曲/備考/順位/販売形態
1/2012年9月5日/ニッポン笑顔百景/桃黒亭一門名義。テレビアニメ『じょしらく』エンディングテーマ/6位/CD
ニッポン笑顔百景(客演:林家木久扇)/桃黒亭一門名義
もリフだョ!全員集合/もリフ名義
ベター is the Best/未確認少女隊UFI名義

■アルバム
発売順/発売日/タイトル/アルバム限定曲/備考/順位/販売形態
1/2011年7月27日/バトル アンド ロマンス[注釈 6]/CONTRADICTION/3位/2CD(初回盤A)CD+DVD(初回盤B)CD(通常盤)
ワニとシャンプー/アニメ『だぶるじぇい』エンディングテーマ
キミノアト
天手力男
オレンジノート
スターダストセレナーデ
コノウタ/三菱電機『Diamondcrysta WIDE』タイアップソング
ももクロのニッポン万歳!
太陽とえくぼ/百田のソロ曲
fall into me/早見のソロ曲
…愛ですか?/玉井のソロ曲
だって あーりんなんだもーん☆/佐々木のソロ曲
ありがとうのプレゼント/有安のソロ曲
恋は暴れ鬼太鼓/高城のソロ曲

限定/2012年4月21日/ももクロ★オールスターズ2012/渚のラララ/百田夏菜子 with ザ・ワイルドワンズ名義(百田のソロ曲)/CD
涙目のアリス/玉井のソロ曲
あーりんは反抗期!/佐々木のソロ曲
教育/有安杏果 with 在日ファンク名義(有安のソロ曲)
津軽半島龍飛崎/高城のソロ曲
シングルベッドはせまいのです/ももたまい名義(百田と玉井のユニット曲)
事務所にもっと推され隊/事務所に推され隊名義(有安と高城のユニット曲)

2/2013年4月10日/5TH DIMENSION/2CD(初回盤A)CD+DVD(初回盤B)CD(通常盤)

オムニバス
・3-B Jr.ぷちアルバム(芸能3部ジュニア部門としてのCD。2008年12月29日、イベント会場限定)
参加曲「あの空へ向かって」「ラフスタイル」「MILKY WAY」

DVD&Blu-ray
■ライブ
発売順/発売日/タイトル/DVD順位/Blu-ray順位
1/2011年3月23日/ももいろクリスマス in 日本青年館〜脱皮:DAPPI〜/26位

2/2011年8月24日/4.10中野サンプラザ大会 ももクロ春の一大事〜眩しさの中に君がいた〜/14位(音楽部門2位)

3/2011年12月21日/サマーダイブ2011 極楽門からこんにちは/19位(音楽部門9位)

4/2012年3月7日/ももクロ秋の2大祭り「男祭り2011」/4位(音楽部門4位)

5/ももクロ秋の2大祭り「女祭り2011」/3位(音楽部門3位)

6/2012年4月11日/ももいろクリスマス2011 さいたまスーパーアリーナ大会/2位(音楽部門2位)/1位

7/2012年9月5日/ももクロ春の一大事2012〜ももクロ☆オールスターズ〜/4位(音楽部門3位)/3位

8/ももクロ春の一大事2012〜見渡せば大パノラマ地獄〜/3位(音楽部門2位) 2位

9/2012年12月24日/ももクロ夏のバカ騒ぎ SUMMER DIVE 2012 西武ドーム大会/9位(音楽部門6位)/3位

10/2013年1月23日/ももクロの子供祭り2012〜良い子のみんな集まれーっ!〜/8位(音楽部門2位)/3位

参加イベント
・3-B Jr.夏☆スタ!'08(2008年12月1日、スターダスト音楽出版)

・ウラフェス01(2009年3月29日、スターダスト音楽出版)

・ウラ☆フェスVol.2(2009年5月4日、スターダスト音楽出版)

・3-B Jr. LIVE「年末だヨ!全員集合」前編(2009年5月17日、スターダスト音楽出版)

・3-B Jr. LIVE「年末だヨ!全員集合」後編(2009年5月17日、スターダスト音楽出版)

・3B juniorのたまらないビデオ〜キラキラ編〜(2010年3月22日、スターダストプロモーション)

・TOKYO IDOL FESTIVAL 2010(2011年2月9日、よしもとアール・アンド・シー)

・Animelo Summer Live 2011 -rainbow- 8.27(2012年3月28日、キングレコード)

・全日本プロレス コンプリートファイル2011(2012年7月27日、TCエンタテインメント) - 「グレートクローバーZ」として参加した試合を収録

・指原莉乃プロデュース『第一回ゆび祭り〜アイドル臨時総会〜』(2012年12月26日、avex trax)

■バラエティ
・小中高一貫ももえび学園〜ももいろクローバーの部 其の壱(2010年11月25日、エンタ!371)

・小中高一貫ももえび学園〜ももいろクローバーの部 其の弐(2011年4月8日、エンタ!371)

・アイドルちん このDVDを見よ!! 中野腐女ちんも ももクロちんも トマパイちんも グラドルちんも大集合!!! 空前のアイドルガちんコウォーズ(2010年11月10日、日本テレビ)

・アイドルちん ちんプレー好プレー続出ちん このBOXでは、中野腐女ちんも ももクロちんも トマパんもイちんも グラドルちんも大暴れ!!史上最高のアイドルガちんコ大戦の全記憶!!(2011年3月18日、日本テレビ)

・ももクロChan DVD 決戦は金曜ごご6時(2011年9月21日、テレビ朝日)

・かよえ!チュー学 1(ゲスト出演、2011年10月26日、キングレコード)

・ゴッドタン 第8弾: キス我慢vs照れカワ 恋するバラエティーパック(ゲスト出演、2011年11月16日、テレビ東京)

・ウレロ☆未確認少女 DVD号外版(早見あかりメイン、2011年12月22日、テレビ東京)

・ウレロ☆未確認少女 DVD-BOX(早見あかりメイン、2012年2月29日、テレビ東京)

・『ももクロChan』Presents ももいろクローバーZ 試練の七番勝負(2012年1月25日、テレビ朝日)

・バナナマンのブログ刑事 2枚組DVD-BOX VOL.7,VOL.8(2012年7月4日、東海テレビ)

・ももクロChan -Momoiro Clover Z Channel- DVD 飛び出す 5色のジュブナイル(2012年7月11日、テレビ朝日)

・ももクロ団 全力凝縮ディレクターズカット版(Vol.1 2012年9月14日、Vol.2 10月12日、Vol.3,4 11月9日、Vol.5 12月14日、TBSテレビ)

・ゴッドタンDVD キス我慢選手権パーフェクト+マジで照れカワバカヤロウSP(ゲスト出演、2012年9月26日、テレビ東京)

・『ももクロChan』Presents ももいろクローバーZ 試練の七番勝負 episode2(2012年11月7日、テレビ朝日)

・ももクロ式見学ガイド もも見!! Blu-ray BOX(2013年2月8日、テレビ朝日)

■公式書籍
・もも本〜ももいろクローバー公式ビジュアルブック〜(2011年2月14日、海王社) ISBN 978-4-7964-6028-6

・『ももクロChan』Presents 試練の十番勝負(2011年9月29日、太田出版) ISBN 978-4-7783-1280-0

・ももいろクローバーZ 恋する制服(2012年1月12日、マガジンハウス) ISBN 978-4-8387-2381-2

・ももクロぴあ vol.1(2012年2月6日、ぴあ) ISBN 978-4-8356-2084-8
・『ももクロChan』Presents ももいろクローバーZ 試練の七番勝負2012(2012年4月27日、太田出版) ISBN 978-4-7783-1320-3

・バンドスコア ももいろクローバーZ 「Z女戦争」(2012年8月14日、ヤマハミュージックメディア) ISBN 978-4-636-89063-1

・ももクロニクル1 全力少女が駆けぬけた秋冬春夏(2012年11月8日、早川書房) ISBN 978-4152093325

・バンドスコア ももいろクローバーZ 「サラバ、愛しき悲しみたちよ」(2013年1月28日、ヤマハミュージックメディア) ISBN 978-4636895070

出演
全ての出演・掲載の一覧は公式サイト>プロフィール及び公式サイト>スケジュールを参照

■テレビ
レギュラー番組
・スタ☆どん(2009年9月17日 - 2010年3月17日、エンタ!371) - 動画サイト「Pigooオンデマンド」で有料配信中

・小中高一貫 ももえび学園(2010年7月18日 - 2011年4月、エンタ!371) - 同上

・アイドルちん(2010年10月9日 - 2011年1月22日、深夜、日本テレビ)

・すたもも丼〜いただきやすっ!(2011年1月9日 - 4月10日、AT-X)

・ももいろクローバーまる裸バラエティ 別冊ももクロChan(2011年1月8日・5月5日 - 、テレ朝チャンネル)

・ももクロ式見学ガイド もも見!!(2011年11月20日 - 2012年10月26日、テレ朝チャンネル)

・ももクロ団(2012年1月16日 - 9月19日、深夜、TBS) - 『カイモノラボ』内の1コーナー

・ももクロ団BOT(2012年9月24日 - 12月27日、深夜、TBS) - 上記から衣替えし、有安・高城のみ出演

・青山ワンセグ開発(2012年4月5日 - 深夜、Eテレ) - 交代で、各回数名が司会進行

冠番組
・ももクロChanだZ!!(2011年5月21日、深夜、テレビ朝日)

・ももいろクローバーZ特集(2011年7月27日、スペースシャワーTVプラス)

・ももクロが2時間ジャックだZ!スペシャル(2011年11月20日、スペースシャワーTVプラス)

・ももクロChan〜ももいろクローバーZ Channel〜(2012年2月11日、深夜、テレビ朝日)

・ももクロが今度は3時間ジャックだZ!スペシャル(2012年3月8日、スペースシャワーTVプラス)

・ももいろクローバーZ 24時間大放送だZ!!!(2012年6月16日 - 17日、テレ朝チャンネル) - 「スカパー!アワード2012 国内ドラマ・バラエティ大賞」に選出[51]

・ももクロVS100人のゾンビ SAVE(2012年6月17日、関西テレビ)

・UFIの未完成TV(2012年8月4日、深夜、テレビ東京) - ももいろクローバーZ扮する、未確認少女隊UFIの冠番組

・ももいろクローバーZ リクエストカウントダウン(2012年8月31日、スペースシャワーTVプラス)

・ももいろクローバーZ緊急特番!ももクロが日テレで何かやらかすらしいぞ!?SP(2012年10月2日、深夜、日本テレビ) - ドラマ『悪夢ちゃん』の番宣

・ももクロが遂に4時間ジャックだZ!スペシャル(2012年11月24日、スペースシャワーTVプラス)

ライブ(CSでの放映を除く)
・スカパー!ももクロ祭り ももクロ夏のバカ騒ぎ Summer Dive2012 Tour 開幕戦 -6.17 NHKホール大会-(2012年6月17日、BSスカパー!) - 生中継

・ももいろクローバーZ 聖なる夜の1万人ライブスペシャル ももいろクリスマス2011(2012年3月17日、テレビ埼玉) - 以前テレ朝チャンネルが扱った番組を、そのままゴールデンタイムで放映

・ももクロ春の一大事2012 〜横浜アリーナまさかの2DAYS〜 2日目公演 見渡せば大パノラマ地獄(2012年12月23日、テレビ埼玉) - 同上

・ももクロ夏のバカ騒ぎSummer Dive 2012 Tour 〜最終戦〜 8.5 西武ドーム大会(2012年12月24日、テレビ埼玉) - 同上

・音楽熱帯夜 ももいろクリスマス2012〜さいたまスーパーアリーナ大会〜(2013年1月26日、NHK BSプレミアム)

・ももクロ秋の2大祭り〜女祭り2012〜(2013年2月2日、BSスカパー!) 

・ももクロ秋の2大祭り〜男祭り2012〜(2013年2月9日、BSスカパー!)

CM
・味の素『クノール® カップスープ』(2011年9月30日開始)

・桃屋『きざみしょうが』『きざみにんにく』(2012年3月16日開始)

・ロッテ『爽』「ももクロ篇」「長友 春篇」(2012年4月6日開始) - 長友佑都と共演

・ロッテ『爽』「がんばれ!ニッポン!夏篇」(2012年6月22日開始) - 長友佑都、澤穂希、宮間あやと共演

・サントリーフーズ『ペプシブラック』(2012年6月19日開始)

・ロッテ『Fit's』(2012年6月25日開始) - 佐々木希、渡辺直美と共演

・タカラトミー『ファービー』(2012年10月12日開始)

・桃屋『キムチの素』『唐がらしのり』(2012年11月9日開始)

・ファミリーマート『チキン関連商品』(2012年11月27日開始)

■ラジオ
レギュラー番組/冠番組
・Music Wire 〜ももクロちゃんのLET'S LISTENING TIME!〜(2010年6月4日・11日・18日・25日、FM FUJI )

・センパツスペシャル ももいろクローバーのももちゃんラジオ(2010年9月12日、文化放送・ABCラジオ)

・ももいろクローバーの毎日ももチャンネル!(2010年10月4日 - 2010年12月31日 超A&G+)

・ももいろクローバーのオールナイトニッポンモバイル(2010年11月 - 随時、ニッポン放送携帯サイト)

・ももいろクローバーのオールナイトニッポンR(2011年11月5日、ニッポン放送)

・週末ヒロインももいろクローバーZの世界のももクロNO.1(2011年7月4日 - 9月5日、STAR digio)

・ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo(2012年4月8日 - 、ニッポン放送)

・ももいろクローバーZのオールナイトニッポン(2012年11月27日、ニッポン放送)

■映画
・シロメ(2010年8月13日公開・2010年9月24日DVD発売) - グループとして単独主演

・市民ポリス69(2011年3月19日公開・2010年9月2日DVD発売) - 当時のメンバーは全員出ているが、早見あかりがメイン

・NINIFUNI(2012年2月4日公開・2012年12月21日DVD発売) - ももいろクローバー(改名前)としての出演で、「行くぜっ!怪盗少女」を披露している。

・ももドラ momo+dra(2012年2月4日公開・2012年4月11日Blu-ray&DVD発売) - 5話からなるオムニバス形式で、5人がそれぞれ主演している。

■雑誌連載
・UP to boy(2010年10月号 - 2011年4月号、ワニブックス)

・月刊HMV(2011年7月号 - 2012年8月号、HMV)

・月刊B.L.T.(2011年8月号 - 、東京ニュース通信社)

・Zipper(2011年9月号 - 2012年10月号、祥伝社)

・エンタメ発見マガジン!!ミューズクリップ(2010年9月 - 2012年9月、レコード新聞社)

・月刊少年ライバル(2012年3月号 - 、講談社) - マンガ『ももプロZ』を連載(コミックとしても出版されている)

・月刊ニュータイプ(2012年7月号 - 、角川書店)

■その他
・little by little「Pray」 PV出演(2008年) - 高城れに・百田夏菜子・早見あかり

・バーボンズ「autumn」「雪国」「絆」 PV出演(2008 - 2009年) - 高城れに・和川未優・伊倉愛美・百田夏菜子・早見あかり・玉井詩織

・テレビアニメ『ヨスガノソラ』 - 女子生徒役(2010年)

・テレビアニメ『モーレツ宇宙海賊』(2012年) - ネビュラカップ出場選手役

・iPhone・iPad用ゲーム『DEMONS' SCORE』(2012年) - ベルゼバブ役[52]

関連項目
■主な関係者
・川上アキラ - 名物マネージャーであり、プロデューサーの役割も果たしている

・石川ゆみ - 結成当時から、すべての曲の振り付けを担当

・佐々木敦規 - ライブステージ・映像作品・『ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜』の演出

・宮本純乃介 - A&Rチーフディレクター(キングレコード)で、音楽・映像作品の総監督としての役割[53]。改名後のグループ名、ももいろクローバーZの発案者

・前山田健一 - メジャーデビュー曲をはじめとして、多くの曲を作詞・作曲・編曲[54]

■マスコットキャラクター
・ももたん - 桃の形をしていて、目がク、口がろの字

・ももりこぶた - ブタのぬいぐるみ。広報として、スタッフブログ・Twitterで情報発信

・ベアダー - 「Z伝説 〜終わりなき革命〜」の舞台装置として、百田夏菜子が着用する熊のマスコット。ビッグバン・ベイダーのコスチュームのオマージュ。

■姉妹グループ
・私立恵比寿中学

・チームしゃちほこ

■カバーバンド
・鉄色クローンX

■脚注
注釈
[1]芸能3部ジュニア部門(当時の略称:3-B Jr. 現在の略称:3B junior)の、次世代新人プロジェクトとして発足した。ユニット名は百田夏菜子(現リーダー)の母親の発案。
[2]初期においては「和」のコンセプトを打ち出していたため、和服・浴衣といった衣装が特徴的で、楽曲に関してもアレンジに和楽器を取り入れたものが多くあった。行ってきたイベントとしては、ハイタッチ会、握手会、ツーショット撮影会、ボイン会(目の前で拇印を押した「血判状」をもらえるイベント)、糸電話会・近況報告会(メンバーと話すことができるイベント)などがあった。
[3]2011年8月に行われた『バトル アンド ロマンス』の発売イベントのタイトルが「選ばれしモノノフの集い」だったことから、この呼び方が定着した。それ以前に、メンバーとファンが鎧兜をまとってイベントを行ったことも背景となっている[16]。
[4]当初予定は7月22日。当初、運営側はこれをメジャーデビューと呼んでいたが[40]、正しくはインディーズデビューであり、後に言い換えた。
[5]「レコチョク」限定で佐々木彩夏のみ着うたフルのソロバージョンが配信されている。同サイトにてダウンロードキャンペーンを展開し、最もダウンロードされたメンバーのものを正式配信するという方式で決定。他メンバーは着うたのみ(フルではない)。2010年7月28日より着うたを、8月11日より着うたフルを配信開始。
[6]2011年12月25日には、バトル アンド ロマンス アナログ盤(レコード)が数量限定で発売された。

出典
[1]遠藤富泰. “Zとは何か?ももいろクローバーZ、その「終わりなき革命」を考える”. Aニュース. 2012年1月24日閲覧。
[2]“ももいろクローバーZが“アニキ”ことアニソンの帝王・水木一郎と対戦!”. ウェブニュータイプ. 2013年1月1日閲覧。
[3]“スペシャル企画-ももいろクローバー特集”. ふみコミュ!. 2012年1月24日閲覧。
[4]“ももいろクローバーZ コンサート”. 構成作家ポッター平井のコラム. 2012年1月24日閲覧。
[5]“popstyle vol.255「闘魂五重奏 ももいろクローバーZ」”. 読売新聞・夕刊. (2011年7月6日)
[6]“文化欄「心に響くまぶしい全力」”. 朝日新聞. (2012年8月21日)
[7]“進化するアイドル ももクロが凄いワケ”. hotexpress. 2012年2月7日閲覧。
[8]“10.11 ももクロちゃんとの激闘を振り返って。”. 綾小路翔ブログ. 2012年2月7日閲覧。
[9]“アイドル初の快挙! ももクロ、CDショップ大賞受賞”. 映画.com. 2012年3月16日閲覧。
[10]“絶対諦めないweare!!”. 百田夏菜子オフィシャルブログ. 2013年1月20日閲覧。
[11]“なんちゃってです。”. 佐々木彩夏オフィシャルブログ. 2013年1月20日閲覧。
[12]“最高のX'mas”. 高城れにオフィシャルブログ. 2013年1月20日閲覧。
[13]“Happy Happy New Year♪”. 有安杏果オフィシャルブログ. 2013年1月20日閲覧。
[14]“あけましておめでとうございます!”. 玉井詩織オフィシャルブログ. 2013年1月20日閲覧。 “この夢は実は、紅白歌合戦の夢が叶ったから掲げたわけじゃなく、私たちが立川のデパートの屋上でライブをやってたころからひとつの夢だったんです。”
[15]“ももクロ、紅白の次なる目標は「国立」 女性アイドル初の快挙目指す”. oricon. 2013年1月30日閲覧。
[16]“勇者たちへ”. 有安杏果オフィシャルブログ. 2012年8月13日閲覧。
[17]“ももいろクローバーZ ロック関係者発言まとめ”. 音楽情報サイト musicoholic. 2012年8月13日閲覧。
[18]“アイドルに興味なかった「サブカル層」取り込む”. J-CASTニュース. 2012年8月13日閲覧。
[19]“「ももクロとプロレス」――“あの熱”よ、もう一度/後編”. スポーツナビ. 2011年12月13日閲覧。
[20]“ももクロ「子供祭りだョ!全員集合」急遽追加で1日2公演に”. ナタリー. 2012年10月8日閲覧。
[21]“10.11 ももクロちゃんとの激闘を振り返って。”. 綾小路翔ブログ. 2012年2月7日閲覧。
[22]『週刊SPA! 1/22号』、小学館、2013年1月15日。
[23] a b 吉池陽一 『ももいろクローバーZ最強伝説☆』 太陽出版、2012年8月5日、178-183頁。
[24]“全力と言う事”. 古坂大魔王公式ブログ. 2012年2月18日閲覧。
[25]“アンジャッシュ児嶋 Twitter”. 2012年3月31日閲覧。
[26]a b “里田まい「夫婦揃ってモノノフ」とブログで明かす。楽天・田中投手の登場曲も、ももクロに。”. Techinsight. 2012年12月15日閲覧。
[27]“「ももクロ」がオヤジたちの人生を変える理由――劇作家・鈴木聡インタビュー”. 日経トレンディネット. 2012年11月11日閲覧。
[28]“ヒャダイン念願成就!明日の「笑っていいとも!」生出演”. ナタリー. 2013年1月18日閲覧。 “DAIGO(BREAKERZ)は現在ももいろクローバーZにハマっているとのこと”
[29]“DAIGO ハロウィンライブでももクロに変身「ダナコ!」”. 日刊アメーバニュース. 2012年11月1日閲覧。
[30]“山ちゃん、塚地、金田から局アナまで。なぜ? 芸能界で急増する“モノノフ”たち。”. Techinsight. 2013年1月18日閲覧。
[31]“2012年11月23日 - 3:45”. 田中将大公式ツイッター. 2012年12月20日閲覧。
[32]“遅くなりましてすいません”. ももクロスタッフ公式ブログ. 2012年2月18日閲覧。
[33]『smart 1月号』、宝島社、2011年12月24日。
[34]ももクログッズを、メンバー間で取り合いになったこともある“物販Z女戦争まとめ”. ミミカジルスタッフブログ. 2013年1月18日閲覧。
[35]“南明奈「ももクロにハマってます」”. 共同通信社. 2012年7月25日閲覧。
[36]“ももくろ&照英さん!”. miwaのオールナイトニッポン. 2012年4月24日閲覧。
[37]「100ページ全力特集 ももいろクローバー」、『Quick Japan』Vol.95、太田出版、2011年4月9日。
[38]“ももクロちゃんに会ってきたんだZっ!!”. 吉木りさ公式ブログ. 2012年2月18日閲覧。
[39]“ミューコミだよ、メンバー全員集合! ももいろクローバーZの落書き大会勃発!”. ミュ〜コミ+プラス 公式サイト. 2012年12月4日閲覧。
[40]“ももりこぶた号外〜”. 公式ブログ. 2012年2月18日閲覧。
[41]“「ももいろクローバー」がウェディングドレス姿で嫁入り会見!?”. ASCII.jp. 2010年8月24日閲覧。
[42]“「ももクロとプロレス」――“あの熱”よ、もう一度/後編”. スポーツナビ. 2011年12月13日閲覧。
[43]“東京女子流×ももクロZ、シングル発売前日に直接対決”. ナタリー. 2011年10月30日閲覧。
[44]“女子流×ももクロ白熱の直接対決「5番勝負」はドロー決着”. ナタリー. 2011年11月22日閲覧。
[45]“ももクロ新曲はポケモンED曲!コント満載子供祭り大成功”. ナタリー. 2012年5月18日閲覧。
[46]“ももクロに“パリノフ”が熱狂、Japan Expoのライブは大盛り上がり。”. ナリナリドットコム. 2012年11月24日閲覧。
[47]“早河洋社長 記者会見(10月30日)要旨”. tv asahi corporation. 2013年2月2日閲覧。
[48]“ももクロ「話題の人物賞」受賞でモノノフたちに感謝”. ナタリー. 2013年2月2日閲覧。
[49]“力士とえびぞりジャンプ!ももクロがNHK福祉大相撲登場”. ナタリー (ナターシャ). (2013年2月9日) 2013年2月11日閲覧。
[50]“場の開放がももクロZを受け入れた 「アニサマ2011」”. STUDIO VOICE. 2012年2月7日閲覧。
[51]“スカパー!アワード2012 が開催されました!”. スカパーJSAT 編集部が行く!. 2013年2月2日閲覧。
[52]“CHARACTER”. ゲーム公式サイト. 2012年9月19日閲覧。
[53]“ももクロスタッフが語る「バトル アンド ロマンス」ができるまで”. ナタリー. 2012年4月22日閲覧。
[54]“前山田健一 a.k.a. ヒャダイン インタビュー”. ナタリー. 2012年2月7日閲覧。

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