“日本一可愛い新入生”明治大学・有賀怜香さん、弘中綾香アナの指導が刺激に<FRESH CAMPUS CONTEST 2021>
2021.11.24 18:52
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日本一の新入生を決めるミスコン「FRESH CAMPUS CONTEST 2021」(フレッシュキャンパスコンテスト)にて、明治大学1年の有賀怜香(ありが・れいか/19)さんがグランプリを含む4冠を達成。今回は、受賞直後の有賀さんを直撃したインタビューをお届け。
「FRESH CAMPUS CONTEST」は、2010年より行われている日本一かわいい大学新入生を決めるミスコンテスト。通称「フレキャン」として、アナウンサーやミスキャンパス、読者モデルなどを多数輩出しており、今回は審査を勝ち上がった20名が14日に行われた表彰式に登壇した。
有賀さん:発表されたときは本当に驚きました。そして、応援してくれた方にこれまでお礼ができていなかったので、最後にこのような形で感謝を伝えられたことへの安心感もすごくありました。
いつも応援してくれる方に「青のペンライトを振って欲しい」と事前にお願いしていたら、本当に青のペンライトを持ってエールを送ってくださったことにも感動しました。
― ステージでは涙する場面もありましたね。
有賀さん:はい。当日は会場に家族も観に来てくれていたのですが、グランプリで名前が呼ばれた瞬間にこれまで両親や姉が支えてくれたことを思い出して…。配信に合わせてご飯を用意してくれたり、アドバイスをくれたりした家族がいたからこそのグランプリだと思うので、とても感謝しています。
― グランプリの副賞として「神戸コレクション」ランウェイ出演権もありますが、ファッションショーの舞台に立つのは初めてですか?
有賀さん:「AGESTOCK」初日のフレキャンステージで歩いたのが初めてだったので、本格的なファッションショーデビューは「神戸コレクション」になります!今回よりたくさんのお客さんに見ていただけると思うと今から緊張してしまいますが、とても楽しみです!
有賀さん:フレキャンに出るまでは自分が高みを目指せる人間だと思っていなかったのですが、審査期間を経て少しずつ自分に自信をつけることができました。
グランプリ受賞後、記者やカメラマンの方々に取材していただいときに「少しでも皆さんの目に触れる場所に自分がいる」ということにも感動して、これからもこういったお仕事をしていきたいという気持ちが強くなりました。
― グランプリ発表後の取材では「橋本環奈さん似」との声もありましたね。
有賀さん:大変恐れ多いです…!でも、これからは「新入生で1番可愛い子」と紹介されても恥ずかしくないように自分磨きを頑張っていきたいと思います!
有賀さん:小さい頃からアナウンサーになりたいという夢を持ち続けていて、その思いは今でも変わりません。これまでアナウンサーとしての知識や技術の勉強ができていなかったので、今回「テレビ朝日アスク賞」でいただいたアナウンススクール受講権を活用して、自分が表現したい言葉を上手く伝える練習をしていきたいです!
その上で、自分は本当にアナウンサーに向いているのか、もしくはタレントや女優、モデルの道が良いのか、全く違う職業が良いのかを見極めていきたいなと思います。
― 憧れの存在はいますか?
有賀さん:テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーです!高校時代に1日体験で参加したアナウンススクールの特別講師が弘中アナだったのですが、優しい言葉だけではなく、感じたことを的確に時には厳しくご指導してくださった姿がとても印象的で、こんな女性になりたいと感じました。弘中アナのように芯があって、素の姿を愛してもらえるアナウンサーになれるように頑張ります!
有賀さん:目の前にある挑戦は、可能な限りしてみることが大切だと思います。私も数ヶ月前までは「ミスコンは自分に自信がある人が出るもの」という先入観があったので、興味はありつつも、自分にはそんな大きなことはできないと諦めていたんです。
そこから色々な方の勧めもあり、勇気を出してフレキャンへの出場を決めたのですが、既に動き出している参加者の方がたくさんいたので「この中で自分はやっていけない…」と再び自信をなくしてしまって…。
姉が昨年の中央大学のミスコンのファイナリストで、「生半可な気持ちじゃできることじゃないよ。アルバイトやサークル、遊びを制限して、時間のほとんどをミスコンに費やす覚悟がないと賞は獲れないよ」という話も聞いていたので、一時はエントリーを取り消すことも考えていました。
― 参加してからも葛藤があったのですね。
有賀さん:はい。でも、辞めたいという話をしたときに「これは大学1年生しか出られないコンテストだから、じっくり考えた上で決断した方が良い」という声をたくさんいただいたんです。そういった意見を踏まえて考え直したときに「来年、再来年になってから後悔したくないな」と思ったので、参加を継続することを決意しました。
将来の可能性を広げるため、夢に繋げるために一歩踏み出した結果、今こうしてグランプリをいただくことができています。やってみないとわからないことも多いので、たとえ自信がなかったとしてもまずは挑戦することが大切だと思います!
― 今後の活動も応援しています!ありがとうございました。
出身地:東京都
誕生日:6月30日
趣味:ギター
特技:ドラム、ピアノ
将来の夢:アナウンサー
過去の出身者には、宇内梨沙(TBSアナウンサー)、上村彩子(TBSアナウンサー)、滝菜月 (日本テレビアナウンサー)、中村麻美 (アパレルブ ランドディレクター)、藤田かんな (ABEMAアナウンサー)、遠野愛(FBS福岡放送アナウンサー)、井口綾子(タレント)、一城あやの(Ray 専属読者モデル)、中川紅葉(Ray専属読者モデル)、斉藤里奈(CanCam it girl)らが名を連ねる。
有賀怜香さん、受賞の心境明かす
― グランプリおめでとうございます!改めて、受賞した心境を教えてください。
有賀さん:発表されたときは本当に驚きました。そして、応援してくれた方にこれまでお礼ができていなかったので、最後にこのような形で感謝を伝えられたことへの安心感もすごくありました。
いつも応援してくれる方に「青のペンライトを振って欲しい」と事前にお願いしていたら、本当に青のペンライトを持ってエールを送ってくださったことにも感動しました。
― ステージでは涙する場面もありましたね。
有賀さん:はい。当日は会場に家族も観に来てくれていたのですが、グランプリで名前が呼ばれた瞬間にこれまで両親や姉が支えてくれたことを思い出して…。配信に合わせてご飯を用意してくれたり、アドバイスをくれたりした家族がいたからこそのグランプリだと思うので、とても感謝しています。
― グランプリの副賞として「神戸コレクション」ランウェイ出演権もありますが、ファッションショーの舞台に立つのは初めてですか?
有賀さん:「AGESTOCK」初日のフレキャンステージで歩いたのが初めてだったので、本格的なファッションショーデビューは「神戸コレクション」になります!今回よりたくさんのお客さんに見ていただけると思うと今から緊張してしまいますが、とても楽しみです!
有賀怜香さん、“橋本環奈似”と言われる心境は?
― 以前のインタビューで、参加の理由は「自分の可能性を広げるため」とお話されていましたが、コンテストを終えて心境に変化はありましたか?有賀さん:フレキャンに出るまでは自分が高みを目指せる人間だと思っていなかったのですが、審査期間を経て少しずつ自分に自信をつけることができました。
グランプリ受賞後、記者やカメラマンの方々に取材していただいときに「少しでも皆さんの目に触れる場所に自分がいる」ということにも感動して、これからもこういったお仕事をしていきたいという気持ちが強くなりました。
― グランプリ発表後の取材では「橋本環奈さん似」との声もありましたね。
有賀さん:大変恐れ多いです…!でも、これからは「新入生で1番可愛い子」と紹介されても恥ずかしくないように自分磨きを頑張っていきたいと思います!
有賀怜香さん、憧れは弘中綾香アナウンサー
― まだこれからの学生生活も長いと思いますが、グランプリ受賞を踏まえて将来に向けてどう進んでいきたいか聞かせて下さい。有賀さん:小さい頃からアナウンサーになりたいという夢を持ち続けていて、その思いは今でも変わりません。これまでアナウンサーとしての知識や技術の勉強ができていなかったので、今回「テレビ朝日アスク賞」でいただいたアナウンススクール受講権を活用して、自分が表現したい言葉を上手く伝える練習をしていきたいです!
その上で、自分は本当にアナウンサーに向いているのか、もしくはタレントや女優、モデルの道が良いのか、全く違う職業が良いのかを見極めていきたいなと思います。
― 憧れの存在はいますか?
有賀さん:テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーです!高校時代に1日体験で参加したアナウンススクールの特別講師が弘中アナだったのですが、優しい言葉だけではなく、感じたことを的確に時には厳しくご指導してくださった姿がとても印象的で、こんな女性になりたいと感じました。弘中アナのように芯があって、素の姿を愛してもらえるアナウンサーになれるように頑張ります!
有賀怜香さんの夢を叶える秘訣
― グランプリを受賞して感じた「夢を叶える秘訣」を教えてください。有賀さん:目の前にある挑戦は、可能な限りしてみることが大切だと思います。私も数ヶ月前までは「ミスコンは自分に自信がある人が出るもの」という先入観があったので、興味はありつつも、自分にはそんな大きなことはできないと諦めていたんです。
そこから色々な方の勧めもあり、勇気を出してフレキャンへの出場を決めたのですが、既に動き出している参加者の方がたくさんいたので「この中で自分はやっていけない…」と再び自信をなくしてしまって…。
姉が昨年の中央大学のミスコンのファイナリストで、「生半可な気持ちじゃできることじゃないよ。アルバイトやサークル、遊びを制限して、時間のほとんどをミスコンに費やす覚悟がないと賞は獲れないよ」という話も聞いていたので、一時はエントリーを取り消すことも考えていました。
― 参加してからも葛藤があったのですね。
有賀さん:はい。でも、辞めたいという話をしたときに「これは大学1年生しか出られないコンテストだから、じっくり考えた上で決断した方が良い」という声をたくさんいただいたんです。そういった意見を踏まえて考え直したときに「来年、再来年になってから後悔したくないな」と思ったので、参加を継続することを決意しました。
将来の可能性を広げるため、夢に繋げるために一歩踏み出した結果、今こうしてグランプリをいただくことができています。やってみないとわからないことも多いので、たとえ自信がなかったとしてもまずは挑戦することが大切だと思います!
― 今後の活動も応援しています!ありがとうございました。
有賀怜香(ありが・れいか)さんプロフィール
明治大学1年生出身地:東京都
誕生日:6月30日
趣味:ギター
特技:ドラム、ピアノ
将来の夢:アナウンサー
「FRESH CAMPUS CONTEST」とは
「FRESH CAMPUS CONTEST」(通称:フレキャン)は、今年で12年目を迎える大学新入生を対象とした日本最大級のコンテスト。審査の段階で雑誌掲載、TVキー局主催のイベント・番組レポーター出演、大型ファッションショー出演等のチャンスが与えられ、昨年は日本最大級のファッションショー「神戸コレクション」や人気雑誌「CanCam」「JJ」「non-no」「Ray」、月刊テレビ誌「B.L.T.」とのコラボ審査企画が実施された。過去の出身者には、宇内梨沙(TBSアナウンサー)、上村彩子(TBSアナウンサー)、滝菜月 (日本テレビアナウンサー)、中村麻美 (アパレルブ ランドディレクター)、藤田かんな (ABEMAアナウンサー)、遠野愛(FBS福岡放送アナウンサー)、井口綾子(タレント)、一城あやの(Ray 専属読者モデル)、中川紅葉(Ray専属読者モデル)、斉藤里奈(CanCam it girl)らが名を連ねる。
【Not Sponsored 記事】
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