Travis Japan七五三掛龍也、SixTONES松村北斗を「尊敬」 映画初共演で受けた刺激・メンバーからの祝福明かす<「ライアー×ライアー」インタビュー>

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2月19日全国公開の映画『ライアー×ライアー』に出演するTravis Japan/ジャニーズJr.の七五三掛龍也(しめかけ・りゅうや/25)に、モデルプレスがインタビュー。同期入所であるSixTONESの松村北斗の親友役として、約8年ぶりに映画出演となった心境や、撮影エピソード、松村への思いなどを聞いた。
七五三掛龍也(C)2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
七五三掛龍也(C)2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
原作は、累計発行部数190万部を突破し、2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクイン、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎の人気コミック『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)。「私×義理の弟×JK姿の私」という不思議な三角関係にヒヤヒヤしながらも、爆笑&胸キュンしてしまう新感覚のラブストーリーを映画化。

松村と森七菜がW主演を務め、松村は女子高生姿の義姉・高槻湊を別人の野口みなだと信じてベタ惚れしてしまい、“女癖の悪いクール系モテ男”の顔と、“とことん一途な甘々男子”の顔を演じ分け、そのツンとデレのギャップで全女子を沼に突き落とす高槻透、森は“潔癖症の地味系女子大生・湊”と、“JK&ギャルメイク・みな”として透に一目惚れされてしまうキャラクターを演じる。

七五三掛が演じるのは、透の友人・桂孝昭。口数の少ない透にとって、高校時代から気さくに話せる唯一の親友。ほか、小関裕太、堀田真由らが出演する。

七五三掛龍也、同期・松村北斗を「尊敬」 映画初共演で刺激

森七菜、松村北斗、七五三掛龍也(C)2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
森七菜、松村北斗、七五三掛龍也(C)2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
― 七五三掛さんは松村さんと同期入所ですが、今回映画初共演というお話を初めて聞いた時の心境をお聞かせください。

七五三掛:北斗とは同期で、ジャニーズ事務所に入って12年くらい経つのですが、今まで一度も2人で一緒にお仕事をしたことがありませんでした。なので、このお話を初めて聞いた時、親友役ということですごく運命的なものを感じました。オファーをいただいた後にSixTONESとTravis Japanでのお仕事があったので、その時に「一緒に頑張ろう」と話しました。

― 共演前に、2人で相談したことなどはありますか?

七五三掛:「できるだけ2人でコミュニケーションをとって、それをそのままお芝居に活かせたらいいよね」と事前に話していたので、撮影に入ってから休憩中もたくさん話しました。普段の北斗とは違う一面を知れたというか、こんな一面もあるんだ、という瞬間がたくさんあって、すごく良い機会になりました。

― 違う一面というのは、どのような一面ですか?

七五三掛:共演するまではSixTONESにいる時の北斗しか知らなくて、クールなイメージがあったので、撮影現場でちょっとはっちゃけている姿を見た時に、新しい一面だなと思いました。めちゃくちゃ笑顔で話していたのが僕的には意外で驚きました。あと、僕がクランクインしたのが、作品自体の撮影が始まって少し経ってからだったので、輪の中に入っていけるか不安だったのですが、僕のことを率先して自然とみんなの会話に入れてくれて、すごく助けられました。北斗が座長としてスタッフさんとコミュニケーションを取ったり、どんどん自分から話題を出していろいろな人と会話したりしている姿を見て、同い年ですがとても感心しましたし、尊敬しています。これからもし自分が同じ立場になったら、北斗のように振る舞えたらなと思いました。

― 尊敬しているということは、松村さん本人には伝えましたか?

七五三掛:恥ずかしくて本人には言っていないです(笑)。北斗は唯一の同期なので、北斗がテレビに出ていると絶対見ちゃうし、SixTONESとして出ている時でも自然と北斗に目が行っちゃいます。北斗がJr.の頃から一緒にやってきた仲間なので、応援しています。

― ジャニーズJr.のオーディション当時の印象深いエピソードはありますか?

七五三掛:北斗とはオーディションで隣でした。北斗は当時空手をやっていたので、空手を披露していた印象があります。その空手がめちゃくちゃすごくて、キレがあって、オーディション生の中でもすごく目立つ存在でした。

七五三掛龍也、映画出演でTravis Japanメンバーから祝福

― 七五三掛さんが今作に出演すると決まった時、Travis Japanのメンバーからはどんな反応がありましたか?

七五三掛:メンバーはみんな、僕がお芝居をしたいということを知ってくれていたし、みんなでご飯に行くと、最後のほうはだいたいお仕事の話になるのですが、そういう時も「個人仕事をやるならこういう仕事がいい」みたいな話をみんなでしたりしていて、僕は「お芝居がしたい」とずっと言っていたので、今回のお話をいただいた時は「頑張ってね!」「観に行くから」とめちゃくちゃ喜んでくれました。

― 素敵ですね。グループから出て個人でお仕事をする際に意識していることはありますか?

七五三掛:グループでいる時は、頼れる存在がいるというか、メンバーそれぞれの役割があるので、みんなで助け合いながら活動しているのですが、一人の時はちゃんと自分で責任を持ってやらないといけないので、責任感がより一層強くなりますし、緊張します。なので、今回の現場では昔から知っている北斗がいてくれて、とても安心して取り組むことができました。

七五三掛龍也、映画出演への思い “桂孝昭”は「自分に少し近い部分もあった」

七五三掛龍也(C)2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
七五三掛龍也(C)2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
― 七五三掛さんが演じた桂孝昭の印象や魅力を教えてください。

七五三掛:原作を読ませていただいた時に、本当に良い人だなと思いました。映画は嘘がテーマとなって展開されますが、桂に関しては絶対に嘘をつかない人だと思うし、引っ越しを手伝うシーンもあるのですが、透のためにいろいろなことをしてきたと思うので、本当に優しい人だなという印象です。役を演じるにあたって、どうしたらこんなに優しくなれるんだろうというところから考えて、僕の周りにも優しい人はたくさんいるので、その人たちが普段どういうことを考えているのかを考えました。それがしっかり映像にも反映されていると思いますし、桂を演じたことで自分自身より一層人に優しくできるようになったような気がします。

― 演じるにあたって、監督から何か演技指導はありましたか?

七五三掛:透がクールな役なので、僕は逆に笑顔や爽やかさで、少年っぽさを意識してほしいというリクエストがありました。もちろん意識はするようにしていましたが、現場に入ればそこまで意識せず、自然と桂になれていたと思います。役柄と自分がかけ離れている場合は、撮影前にできるだけ近づけるように役作りはするのですが、桂は自分に少し近い部分もあったので、演じやすくもありました。

― 桂に近い部分というのは、具体的にどういうところですか?

七五三掛:自分で言うのも恥ずかしいですが、友達思いというか、友達を常に大切にしているところです。僕は友達だけでなく、メンバーに対しても、そういう部分がすごく共感できるなと感じました。

― 話し方や声のトーンが、普段よりも少し男らしく感じたのですが、その辺も意識して演じたのでしょうか。

七五三掛:話し方は意識したというわけではないのですが、透に対しての気持ちや、桂自身のことを考えると、あのような話し方になったのかなと思います。

― 自分なりに工夫した部分はありますか?

七五三掛:撮影以外のメイク中でも、北斗と森七菜ちゃんとコミュニケーションをたくさんとって、撮影が入ったらその役柄になるというよりは、メイクをしている時から自分の中で関係性を作っていくようにしていました。

― 完成した映画を観た感想をお聞かせください。

七五三掛:すごく映像が綺麗ですし、何よりもともと原作が10巻まであるものを2時間くらいに収めても物語がすごくわかりやすくて面白くて、透と湊の関係性にドキドキして、キュンキュンするシーンや感動するシーンもあって…。自分が出演しているというのもあり、すごく緊張しながら観ていたのですが、それでもすごく楽しんで観ることができました。

― 七五三掛さんはずっと「お芝居をやりたい」と言っていたと思いますが、ご自身の顔がスクリーンに大きく映し出されているのを観ていかがでしたか?

七五三掛:感動しました。ちゃんと演技ができているのか不安ではあったのですが、やっぱり何より感動が大きかったです。僕は映画が好きで、テレビで観るのももちろん好きなのですが、やっぱり映画館で観るのが一番好きで、お仕事終わりによく一人で行くんです。映画館だとより一層お芝居の良さや映像の迫力が伝わって来る気がして、舞台を観に行っているような感覚になるのがすごく好きなので、自分がまたこうして映画のお仕事に携わることができて嬉しかったです。公開が待ち遠しいです。

七五三掛龍也、理想の恋愛像語る

― 湊とみな、極端なキャラクターですが、七五三掛さんが惹かれるのはどちらのタイプですか?

七五三掛:どちらかと言うと惹かれるのは湊です。もっと知りたくなるような不思議さがあるので、何を考えているんだろう、と自分だったら気になってしまうと思います。

― 湊のように、髪型やメイクでビジュアルがガラリと変わるというような出来事を実際に目の当たりにしたことはありますか?

七五三掛:地元の成人式に出席した時に、中学校の同級生と久しぶりに会ったのですが、同じクラスだった女の子たちがみんなメイクをしてキレイになっていたので、びっくりしました。僕たちも職業柄、普段メイクをすることが多いのですが、やっぱりいつもと変わるので、メイクの変化はすごいですね。

― 七五三掛さんのお気に入りのシーンはどこですか?

七五三掛:透がみなにぎゅっと抱き着いてぐるぐる回るシーンがめちゃくちゃ好きです。ずっと頭に残っています。あと、透は普段クールなのですが、みなに対してはすごく笑顔になる瞬間があるので、そのシーンもいいなと思います。

― すごく素敵なシーンですよね。七五三掛さん自身が甘いシーンを演じるとしたら、どういうシチュエーションに憧れがありますか?

七五三掛:デートをしていて、手が触れるか触れないかくらいの、寸前のシーンにキュンとするのでやってみたいです。僕が一番好きな恋愛映画が、『50回目のファーストキス』で、ハリウッド映画とリメイク版の両方とも観たのですが、何回も観ているくらい大好きで、僕の理想です。

― 七五三掛さんがいつか、“主演”として演じられるのを楽しみにしています。

七五三掛:はい。絶対やりたいです!

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

映画「ライアー×ライアー」

森七菜、松村北斗/ポスタービジュアル(C)2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
森七菜、松村北斗/ポスタービジュアル(C)2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2月19日(金)全国公開
出演:松村北斗(SixTONES)、森七菜、小関裕太、堀田真由、七五三掛龍也Travis Japan/ジャニーズJr.)/板橋駿谷、竹井亮介、相田翔子
原作:金田一蓮十郎『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)
監督:耶雲哉治
脚本:徳永友一
音楽:遠藤浩二
主題歌:「僕が僕じゃないみたいだ」SixTONES(Sony Music Labels)
製作:『ライアー×ライアー』製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース、ROBOT
配給:アスミック・エース
(C)2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社


ストーリー

恋愛経験ゼロの地味女子大生・湊は、両親の再婚で義理の弟になった同い年の透と同居中。超無愛想だけどイケメンで女癖の悪い透が原因で、2人の仲はギクシャク、お互いに冷たい態度を取り合っている。

ある日、親友・真樹の頼みで高校の制服にギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透に遭遇……!湊はとっさに別人のJK“みな”だとウソをつき、それを信じた透は“みな”にまさかの猛アプローチをかけてきたー!すぐに正体を明かすつもりが、見たこともない健気で一途な透の姿に、真実を言いづらくなった湊は、“みな”として透と付き合うことになってしまう。

別れるタイミングをうかがう湊だが、「付き合ってくれて本当に嬉しいよ」と笑う透を見て、不覚にもキュンとして……!?そんな時、大学のサークル交流会で再会した幼馴染の烏丸からも告白!?ウソから始まった前代未聞の【2人なのに三角関係】は、ライバルの登場でさらに複雑化!湊のウソはバレる?バレない?そしてラストに明かされる、もう1つの≪ウソ≫とは!?

七五三掛龍也(しめかけ・りゅうや)プロフィール

1995年6月23日生まれ。茨城県出身。2009年2月15日、ジャニーズ事務所に入所。2012年7月にTravis Japan結成メンバーに抜擢される。2013年、ドラマ『BAD BOYS J』(日本テレビ)で俳優デビューし、同年公開された『劇場版 BAD BOYS J -最後に守るもの-』で映画初出演を飾る。ほか舞台『いまを生きる』(2018)や『ハル』(2019)に出演。2019年4月よりニュース番組『イブ6プラス』(とちぎテレビ)の火曜レギュラーを務める。
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