「笑うマトリョーシカ」最終回 清家(櫻井翔)、ハヌッセンの正体明らかに「怖すぎる」「声出ない」の声
2024.09.06 22:56
views
女優の水川あさみが主演を務めるTBS系ドラマ『笑うマトリョーシカ』(毎週金曜夜10時〜)の最終話が、6日に放送された。櫻井翔演じる清家一郎を操る人物の正体が明らかになり、反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」
本作は、日本推理作家協会賞や山本周五郎賞など数々の受賞歴を持つ早見和真が2021年に発表した同名小説が原作。主人公の新聞記者・道上香苗(水川)が、若き人気政治家・清家と、有能な秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二)を取り巻く黒い闇を追うヒューマン政治サスペンスとなっている。清家の裏に操っている人物がいると考える道上。清家が学生時代に書いた論文には、ヒトラーのブレーン・ハヌッセンが登場しており、清家を操るハヌッセンは誰なのか探っていた。
「笑うマトリョーシカ」清家(櫻井翔)のハヌッセン明らかに
1年前に亡くなった父親・和田島芳孝(加藤雅也)と清家は交流がないと思われていたものの、清家が代議士になってすぐの頃に再会していた2人。和田島がBG株事件や、道上の父・兼高(※「高」は正式には「はしごだか」/渡辺いっけい)の事故に関与していたといい、清家もその事件の裏側を知っていた。このことから、道上は「ハヌッセンは和田島芳孝。そうですよね?」と和田島が亡くなった今も父の考えに縛られているのではないかと清家に問う。すると清家は不気味な笑みを浮かべながら、「父はハヌッセンなんかじゃありません。唯一の理解者であり僕の目を覚ましてくれた同志です」と主体性がないが故に操ろうとしてくる人物との接し方を学んだと明かした。
そしてハヌッセンについては「いませんよ。僕は誰にも操られていません」と否定。鈴木や学生時代の恋人・真中亜里沙(田辺桃子)を切り捨てた理由は「ヒトラーがハヌッセンを切ったとき、何を思っていたかわかりますか?『見くびるな』ですよ。おそらくね」と2人に見くびられていると感じたことから「彼らにとって最悪のタイミングで別れを与えたんです」と打ち明けた。
道上が探し続けてきた清家のハヌッセンはいなかったという事実に、SNS上は「信じられない」「怖すぎる」「全部自分の意思だったんだ」「びっくり」「声出ない」といった驚きの声が溢れている。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
水川あさみ、櫻井翔サプライズ登場で熱いハグ 玉山鉄二・櫻井らもクランクアップ【笑うマトリョーシカ】モデルプレス -
【笑うマトリョーシカ 最終話】清家操る“ハヌッセン”の正体は?道上、BG株事件証拠公開に苦悩モデルプレス -
timelesz松島聡、櫻井翔のアドバイスでライブ演出変更「大事な瞬間に毎回来てくださる」モデルプレス -
「笑うマトリョーシカ」清家(櫻井翔)&浩子(高岡早紀)に衝撃事実発覚「予想してなかった」「切ない」モデルプレス -
「THE3名様」“覆面の男”は櫻井翔 佐藤隆太ら「木更津キャッツアイ」5人の再集合実現モデルプレス -
【笑うマトリョーシカ 第10話】清家が前代未聞の言動 裏で暗躍する人物の謎深まるモデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
山下智久&長澤まさみ「プロポーズ大作戦」TVerで配信決定 2007年放送・桑田佳祐が歌う主題歌も話題にモデルプレス -
柴咲コウ&川口春奈「スキャンダルイブ」衝撃の事実判明に視聴者驚き「展開凄すぎ」「心を削ってくる」【ネタバレあり】モデルプレス -
人気TL「教えてください、藤縞さん!」古屋呂敏&つじかりんで実写ドラマ化 波乱の恋の様子が垣間見える予告編も解禁モデルプレス -
【編集部が選ぶ「画面の中のメロ男」2025編】「セフ恋」2人・町田啓太・Snow Man向井康二・松田龍平らモデルプレス -
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」初回&最終話の演出変化に注目集まる「意味深」「細かいところまでこだわってる」モデルプレス -
山中柔太朗とラブストーリーで共演の美人女優、M!LK「好きすぎて滅」ダンス動画公開に反響「可愛すぎる」「ドラマの2人が楽しみ」モデルプレス -
「ESCAPE」最終回 ハチ(桜田ひより)&リンダ(佐野勇斗)、キス3連発「アドリブにしか見えない」「映画のワンシーン」悶絶の声殺到モデルプレス -
カリスマヤクザ・速水(本宮泰風)、ロケマサ(伊藤英明)側に加勢「ドンケツ season2」4話場面写真&相関図解禁モデルプレス -
「25時、赤坂で」宇佐卓真&南雲奨馬の濃厚キス・ベッドシーンにファン悶絶「直視できない」「甘さ限界突破」【オフショットあり】モデルプレス




