「最高の教師」鵜久森(芦田愛菜)&東風谷(當真あみ)、“本当の思い”伝えた涙の対話シーンに感動の声「美しすぎる」「つられて泣いた」
2023.08.20 00:35
views
女優の松岡茉優が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(毎週土曜よる10時~)の第6話が、19日に放送された。芦田愛菜と當真あみの対話シーンが注目を集めている。<※ネタバレあり>
松岡茉優主演「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」
本作は、“完全オリジナル脚本”の作品となっており、2019年に同局系で放送されたドラマ『3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』を手掛けたプロデューサーと監督が贈る、新たな時代の学園ドラマ。松岡が演じる物語の主人公は、3年D組の担任・九条里奈。卒業式の日に「担任生徒の誰か」に突き落とされ、そして時を遡る。教卓に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害する「30人の容疑者」。“覚悟”を決め、教室、人生、その全てを覆し命がけで生徒に向き合っていく。
鵜久森(芦田愛菜)&東風谷(當真あみ)、涙の対話
5話にて、鵜久森叶(芦田)への秘めた思いを打ち明けた東風谷葵(當真)。そんな東風谷が休学を申し出たことを不思議に思った里奈は話を聞きに行く。東風谷は、鵜久森の謙虚な姿を見て「好き」という感情を抱いたことを明かすとともに、それにも関わらず鵜久森がいじめを受けているときは特に支えることができなかったことから「言う資格もない『好き』を勝手に行って勝手に逃げて」と罪悪感から涙。そんな姿を受けて里奈は、まず思いを伝えた勇気を称え、東風谷が鵜久森と話す機会を作ったのだった。
化学室に鵜久森と東風谷を呼び出すと、里奈はその場を去り2人きりに。まず思いを伝えたことについて謝罪した東風谷に対して、鵜久森は「なんで迷惑なんて思うの?思いのある『好き』に迷惑なんて思うわけないよ」と伝える。
そして東風谷に向けて、2周目の人生を生きていることを明かすとともに1週目の人生でも思いを伝えられていたことを告白。そのときはいじめを受けていた立場から「私なんかを好きになったら東風谷さんに迷惑がかかる」と言ったが、2周目の人生ではその考えを改め、東風谷と新たに向き合うために「ずっと追いかけ続けてたんだ」と打ち明けた。
「ありがとう」と、鵜久森から感謝を伝えると、東風谷の目からは涙が溢れ出していたのだった。
鵜久森(芦田愛菜)&東風谷(當真あみ)に視聴者の涙止まらず
互いの本当の思いを伝えあった2人の姿を受け、視聴者からは感動の声が続々。「つられて泣いた」「演技がすごすぎる」「沁みるシーン」「こんなに美しすぎる会話があるのか」「言葉が響く」など多くの反響が寄せられていた。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「最高の教師」公式サイトの変化が話題「鳥肌立った」「細かい仕掛け」の声モデルプレス
-
「最高の教師」鵜久森(芦田愛菜)に衝撃結末 涙で訴えた言葉・ラスト5分の展開に「辛すぎる」「読めない」悲痛の声モデルプレス
-
「最高の教師」第6話までのディレクターズ・カット版配信決定モデルプレス
-
「最高の教師」読者の予想する真犯人は?第5話終了時点での考察まとめ【モデルプレス国民的推しランキング】モデルプレス
-
<最高の教師 1年後、私は生徒に■された 第6話>九条&鵜久森に2つの共通点 変えようのない「感覚」とはモデルプレス
-
「最高の教師」鵜久森(芦田愛菜)&東風谷(當真あみ)、ラスト5秒で意外な展開迎える「頭が追いつかない」驚きの声モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
WEST.神山智洋&トラジャ中村海人「ミッドナイト屋台2」メインビジュアル解禁 剛力彩芽ら主要キャスト第2弾も発表モデルプレス
-
【40までにしたい10のこと 第3話】雀&慶司、シーパラデート満喫モデルプレス
-
【奪い愛、真夏 第1話】真夏(松本まりか)、元カレそっくりの時夢(安田顕)と出会う「奪い愛」新シリーズ開幕モデルプレス
-
【DOPE 麻薬取締部特捜課 第3話】陣内、DOPE服用の疑惑浮上 才木は“見張り”を頼まれるモデルプレス
-
松下洸平主演「放課後カルテ」続編、9月にSPドラマで放送決定 子どもたちとの再会に喜び「大人っぽくなりすぎないで(笑)」モデルプレス
-
「しあわせな結婚」初回、冒頭10秒で人気女優サプライズ登場 豪華ゲストに「贅沢すぎる」「ここにもいた」の声モデルプレス
-
「しあわせな結婚」初回、人気9人組ボーイズグループ登場 スタイリスト・レオ(板垣李光人)の担当アイドルに注目集まる「衣装本物っぽい」「すごい世界線」モデルプレス
-
藤井流星、WEST.ライブへの“潜入願望”告白「声を率先して出したい」【スティンガース】モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」釜じい(吉田鋼太郎)最期のセリフがサブタイトルと一致「胸に響いた」「涙が止まらない」と反響続出モデルプレス