【冬ドラマ一覧/2023年】あらすじ&見どころまとめ 広瀬すず×永瀬廉・吉高由里子×北村匠海…恋愛ドラマも続々
2022.11.17 22:00
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2023年1月から冬ドラマがスタート予定。今回は、モデルプレスが注目するこの冬スタートのドラマ(プライムタイム)の見どころを一挙紹介。<随時更新中>
目次
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— モデルプレス (@modelpress) 2022年12月29日
⛄23年冬ドラマ もうチェックした🧐?
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来年冬放送のドラマをご紹介✨
皆さんが楽しみにしているドラマはなんですか?
🔻あらすじ&見どころhttps://t.co/kapkX5lW1y#女神の教室 #罠の戦争 #星降る夜に #夕暮れに手をつなぐ #リバーサルオーケストラ #100万回言えばよかった #大病院占拠 pic.twitter.com/EBkGvhYFg1
月曜日
「女神の教室~リーガル青春白書~」
身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問うリーガルエンターテインメント作品。柊木が「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーに、ロースクールで「法」だけでなく「人」を学ぶ授業を展開。“司法試験合格”という目先のゴールばかりにとらわれるロースクールの現実に、新風を巻き起こしていく。【放送日】1月9日スタート/毎週月曜よる9時(フジテレビ系)
【出演者】北川景子、山田裕貴、南沙良、高橋文哉、前田旺志郎、前田拳太郎、河村花ほか
【脚本家】大北はるか、神田優
【プロデューサー】野田悠介
【演出】澤田鎌作、谷村政樹
【登場人物】・柊木雫(北川)…実務家教員としてロースクールへ派遣される裁判官。豊かな感受性と気さくさで人間味溢れる。
・藍井仁(山田裕貴)…柊木をサポートする研究家教員。超が付くほどの合理主義者で変わり者。
・照井雪乃(南)…他人にも自分にも厳しい性格のしっかり者。検事を目指している。
・真中信太郎(高橋)…コミュニケーション能力が高く、学生たちのリーダー的な存在。弁護士になる理想を掲げている。
【公式情報】<公式サイト><Twitter> <Instagram>
【第3話あらすじ】
柊木雫(北川景子)は、刑事の風見颯(尾上松也)に話がしたいと呼びよめられた。風見は自身が担当した事件について、柊木の裁判官としての意見を聞きたいと言う。しかし、柊木は実際に裁判を見聞きしていないため軽はずみな見解は出来ないと断る。
その翌日、実務演習の講義で柊木が新たに学生たちに課した事案は「黙秘権」。郊外の森で男児A君の死体が発見され、森にはA君と男Xが並んで歩く足跡が残されていた—。証拠はそれだけで目撃者もなく犯行を認めるためにはXの証言が必要だが、黙秘権を行使されたら起訴出来たとしても無罪となる可能性が高い。
藍井仁(山田裕貴)が呆れる中、柊木は黙秘権について肯定派を真中信太郎(高橋文哉)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)、否定派を照井雪乃(南沙良)、桐矢純平(前田旺志郎)に分けてディベートさせる。そのような中でも司法試験の勉強に一心な雪乃は「ディベートでは喋らない」と、ペアとなった桐矢を突き放す。
早速ディベートが開始されるも、肯定派の意見に桐矢は追い詰められる。その時、雪乃が口を開くも、黙秘権は行き過ぎた加害者擁護だと珍しく荒ぶった態度を見せる。その言葉は被害者の痛みを代弁するかのようで…。ジャッジを任された藍井は桐矢たち否定派の勝利を告げる一方で、雪乃の感情的な発言は弁論ではないと切り捨てる。柊木は次回の講義は否定派と肯定派を入れ替えてディベートをすると告げその日の講義は終了。講義後、柊木は加害者擁護に感情的な雪乃について藍井に相談するが…。
「罠の戦争」
「銭の戦争」「嘘の戦争」に続く戦争シリーズ第3弾となる本作は、弱者による強き権力者への復讐劇。愛する家族を傷つけられた議員秘書が知略を尽くして鮮やかな“罠”を仕掛け、悪しき政治家を失脚させる痛快なエンターテインメントとなっている。【放送日】1月16日スタート/毎週月曜よる10時(カンテレ・フジテレビ系)
【出演者】草なぎ剛、井川遥、杉野遥亮、小野花梨、高橋克典、片平なぎさ、岸部一徳ほか
【脚本家】後藤法子
【プロデューサー】河西秀幸
【演出】宝来忠昭
【演出・プロデューサー】三宅喜重
【登場人物】・鷲津亨(草なぎ)…国会議員の”陰”となって奔走し、支援者たちの陳情をさばき、スキャンダルの種をつぶす議員秘書。
・鷲津可南子(井川)…亨の妻。亨と唯一無二の同志となり、共に修羅の道を進む。
・蛯沢眞人(杉野)…家庭の事情から大学院を退学。思いがけない出会いから亨と同じ議員事務所で秘書見習いとして働くことになる。
【公式情報】<公式サイト><Twitter>
【第2話あらすじ】
泰生(白鳥晴都)が歩道橋から突き落とされた事件をもみ消そうとする犬飼(本田博太郎)に、激しい怒りの炎を燃やす亨(草彅剛)は、息子の命を軽んじた犬飼を失脚させようと決意。私設秘書の梨恵(小野花梨)、新人秘書の眞人(杉野遥亮)の協力を得て、まずは大臣の懐刀である、政策秘書の虻川(田口浩正)を排除する作戦に打って出る。
女性秘書に対するパワハラ、釈明会見での原稿ミスと、犬飼のイメージを失墜させるミスを立て続けに起こした虻川だったが、それでも地位は盤石。亨によれば、虻川は事務所の金庫番で、犬飼も知らない金の流れをすべて把握しているため、うかつにクビにはできないという。亨は、虻川の生命線ともいえる裏帳簿を何とかして手に入れようと画策。その思惑に気づかれないよう、眞人には虻川の動きを見張ってほしいと頼む。
翌日、眞人は仕事を教わる名目で、朝から虻川と一緒に犬飼の地元へ。亨に言われた通り、犬飼失脚のため、虻川の行動に目を光らせるが、そこには、今は亡き大切な家族への思いが秘められていた――。
一方の虻川は、亨が自分を陥れようとしていることをすでに察知していた。そして、亨が雑誌記者の熊谷由貴(宮澤エマ)と手を組み、犬飼の息子・俊介(玉城裕規)の不正を暴こうとしていることを知った虻川は…。
火曜日
「星降る夜に」
なんだか息苦しい毎日の中、本音を暗闇の中に押し込めて生きる彼女の前に突如現れ、ちょっと強引な性格と不意のキスでまばゆい光をもたらしてくれたのは、どこまでも自由に生きる10歳下の彼だった…。完全オリジナル作品となる本作は、胸躍る10歳下の彼との大人のピュア・ラブストーリー。【放送日】1月17日スタート/毎週火曜よる9時(テレビ朝日系)
【出演者】吉高由里子、北村匠海、ディーン・フジオカほか
【脚本家】大石静
【プロデューサー】貴島彩理、本郷達也
【監督】深川栄作、山本大輔
【登場人物】・雪宮鈴(吉高)…のどかな海街の病院で働く産婦人科医。窮屈で息苦しい社会の中で心がすり減り、誰に弱音をはくこともできない“孤独”な女性。
・柊一星(北村)…多趣味で自由奔放、心のままに人生を謳歌している遺品整理士。
・佐々木深夜(ディーン)…45歳で医師になった異色の新人産婦人科医。ポンコツで天然。
【公式情報】<公式サイト><Twitter><Instagram>
【第2話あらすじ】
星降る夜に出逢った、音のない世界で生きる遺品整理士・柊一星(北村匠海)――ちょっと図々しいけれど、慈しむような優しさにあふれる彼と“運命の再会”を果たした産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)。亡き母の遺品整理を通し、まっすぐで温かい一星に心を救われた鈴は、あの日返し忘れていたマフラーを手に、海で写真を撮る彼に会いにゆく。覚えたての手話で感謝を伝える鈴、すると一星はきらめくような笑顔を見せ、そのまま突然「ありがとうって言うなら、お礼して」と切り出し、強引に鈴を映画館へ引っ張っていく。
流されるままに、一星と共に映画を楽しみ、ハンバーガーを食べる鈴。2人の年齢が“10歳差”だと知っても、「たった10コだろ」と気にも留めないわりに、ソースを口元にくっつけたり、むくれたり、何かと子どもっぽくて無邪気な一星。かと思えば、仕事終わりの鈴をグイグイと居酒屋に誘い、親友の佐藤春(千葉雄大)を巻き込んで、遺品整理現場で見つけた伝説のAVの話や、彼が旅してきた世界の友達の話に花を咲かせるなど、鈴を非日常へと引き込んでゆく。そんな、うらやましいほど自由な彼と接するうち、窮屈に生きがちだった鈴の心は徐々にほぐれていき…。
一方、鈴の勤務先である「マロニエ産婦人科医院」では、出産を終えたある妊婦(清水くるみ)が「子どもなんていらない」と言い放ち、その場は騒然。中でも45歳の新人産婦人科医・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)はひときわ沈みこんでしまう――。無事この世に生を受けたのに、祝福されない命があることに納得いかない深夜。そんな彼に、自らが抱える医療裁判について鈴は語り出し…?
そんな中、匿名妊婦が我が子を置き去りにして、病院から逃亡!?鈴からその話を聞き、いてもたってもいられず、逃げた母親を探そうと立ち上がる一星。だが、鈴はそんな一星を引き留めて…。
「夕暮れに、手をつなぐ」
23歳の大人でありながら、まだ何者でもない2人が、ひとつ屋根の下でそれぞれ「夢」を追いかけて、不安を抱えながらも励まし合い、笑い合い、時にはケンカをしながらも支え合ってともに時間を過ごした。それは昼と夜の間の「夕暮れ」の時間にいるような、いつ来るかわからない夏を夢見る、冬の時間にいるような、ずっとそこにはいられないことがわかっている曖昧でかけがえのない時間。とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない夢追う2人の、世界で一番美しいラブストーリーだ。【放送日】1月17日スタート/毎週火曜よる10時(TBS系)
【出演者】広瀬すず、永瀬廉(King & Prince)ほか
【脚本家】北川悦吏子
【プロデューサー】関川友理、橋本芙美、久松大地
【演出】金井紘
【登場人物】・浅葱空豆(広瀬)…男勝りな性格と行動力で竜巻のように周囲の人を惹きつけるエネルギーと素敵な笑顔を持つ野生児みたいな女の子。
・海野音(永瀬)…フリーターをしながら、パソコンで楽曲を制作しリリースする、いわゆる“コンポーザー”として成功を目指す青年。
【公式情報】<公式サイト><Twitter><Instagram><TikTok>
【第2話あらすじ】
空豆(広瀬すず)と音(永瀬廉)2人の共同生活が始まるー。
水曜日
「リバーサルオーケストラ」
国際コンクールを総なめ、名門オーケストラと共演を果たし、“天才ヴァイオリン少女”の名を欲しいままにした主人公。そんな彼女は10年前、とある理由で、突如表舞台から姿を消した。二度と舞台には立たないと心に決め、地味な市役所職員として働いているが、強引すぎる変人マエストロに巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直すことに。しかし2人の前には、数々の障害と強敵が。恋なのか友情なのか、最強コンビは、難題を乗り越えられるのか?【放送日】:1月11日スタート/毎週水曜よる10時(日本テレビ系)
【出演者】:門脇麦、田中圭、瀧内公美、坂東龍汰、濱田マリ、平田満、前野朋哉、行平あい佳、ロイック・ガルニエ、岡部たかしほか
【脚本家】清水友佳子
【チーフプロデューサー】三上絵里子
【プロデューサー】鈴間広枝、松山雅則
【演出】猪股隆一、小室直子、鈴木勇馬
【登場人物】・谷岡初音(門脇)…市役所に勤める公務員。輝かしい活躍をしてきた“元”天才ヴァイオリニストだが、10年前、とある理由から、表舞台を去ってしまう…。
・常葉朝陽(田中)…主人公を振り回す強引な新進気鋭の変人マエストロ。
・瀧内公美(佐々木)…チェロ首席。音楽好きの両親に育てられた恋多き情熱家。
・庄司蒼(坂東)…フルート首席。入団1年目。遅刻魔。一流の音楽家を目指すものの玉響にしか入れず、少々挫折気味で…。
【公式情報】<公式サイト><Twitter><Instagram>
【第2話あらすじ】
地元のポンコツオーケストラ“玉響”にコンサートマスターとして加入した初音はつね(門脇麦)。ソリストとオケのコンマスは弾き方も役割も大きく違って不安も多いが、それと同じくらいワクワクもしていた。
初音の加入でのんびりしていた玉響メンバーにも活気が出てくるが、フルートの蒼あおい(坂東龍汰)だけは相変わらず遅刻してやる気を見せない。悪びれる様子もない蒼の態度にマエストロ・朝陽あさひ(田中圭)はイラ立ち、団員たちも内心不満を抱えていて…。
そんな新生・玉響の初公演が急きょ2週間後に行われることになった。市内の中学校の吹奏楽発表会で演奏することになったのだ。公演に向けてさっそく練習を始めるが、朝陽は蒼のフルートに「話にならない」とコテンパンに駄目出しすると、初音に蒼の遅刻の理由を探るよう命じる。嫌々ながらも従う初音は、練習後の蒼をこっそり尾行。そこで初音が見たのは…?
蒼の遅刻のワケを知った初音と玉響メンバーは、蒼が抱える問題を解決するために動き出すが…!?
「スタンドUPスタート」
原作は、『ドロ刑』の福田秀が描く『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で現在も連載中の人気コミック。過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦、就職活動に挫折した大学生など、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資する主人公を描くビジネスストーリー。【放送日】:1月18日スタート/毎週水曜よる10時(フジテレビ系)
【出演者】竜星涼、小泉孝太郎、反町隆史、吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、小手伸也、戸次重幸、鈴木浩介、高橋克実ほか
【脚本家】モラル、伊達さん
【プロデューサー】清家優輝、庄島智之
【演出】瑠東東一郎、久万真路、的場政行、松下敏也
【登場人物】・三星大陽(竜星)…さまざまな事情を抱えた人々と出会い、再び生きる希望を取り戻させていく、自称“人間投資家”。
・三星大海(小泉)…大陽の兄。株式会社の代表取締役社長で、真逆の立場で考え方も異なる大陽とは対立してしまうことも。
・三星義知(反町)…大陽、大海の叔父。優しい言葉と笑顔を振りまくが、周囲には何を考えているのか分からない人物。
【公式情報】<公式サイト><Twitter><Instagram>
【第1話あらすじ】
三星大陽(竜星涼)は、「資産は人なり」「資産を手放す投資家はいない」を理念とする自称“人間投資家”。投資会社『サンシャインファンド』の社長として、会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人たちに、「スタートアップ<起業>しよう!」と声を掛けては彼らの持つ可能性を見いだしてきた男だ。そんな大陽は、実は財閥系大企業『三ツ星重工』前会長の次男坊だった。三ツ星重工は現在、大陽の兄・大海(小泉孝太郎)が代表取締役社長を務め、先代のころからの副社長である叔父の義知(反町隆史)とともに会社を支えていた。大海は、社長就任後すぐに大規模なリストラなどの社内改革を断行し、巨額負債を返済して三ツ星重工をよみがえらせていた。ある日、大陽は、ゲーム会社『ハイパースティック』の社長・小野田虎魂(吉野北人)らと一緒にクラブで飲んでいた。虎魂は、中卒で前科持ちという過去があったが、大陽からの出資でスマホ向けゲームアプリを開発し、若くして成功した起業家だった。その店で大陽は、林田利光(小手伸也)という中年男に出会う。かつて、メガバンク『みその銀行』の融資部門次長だった林田は、あることがきっかけで左遷され、子会社『リリーフ保険』に出向させられていた。銀行員時代の古い名刺を使ってホステス相手に自慢話をしている林田に興味を抱いた大陽は、「起業家と銀行のマッチメーカーとして起業しないか?」と声を掛けるが……。
木曜日
「警視庁アウトサイダー」
警察組織の中で異質な存在=アウトサイダーである3人が持ちつ持たれつ、さまざまな難事件に挑んでいく。やがて、それぞれが背負っていた過去の真実が明らかになり、物語は壮大な復讐劇へとなだれ込んでいくことに。はたしてアウトサイダーな刑事たちが選択する正義とは?【放送日】1月5日スタート/毎週木曜よる9時(テレビ朝日系)
【出演者】西島秀俊、濱田岳、上白石萌歌、柳葉敏郎、石田ひかり、優香、野波麻帆、長濱ねるほか
【脚本家】高橋泉(「高」は正式には「はしごだか」)
【ゼネラルプロデューサー】服部宣之
【プロデューサー】藤崎絵三、長谷川晴彦、山形亮介
【演出】木村ひさしほか
【登場人物】・架川英児(西島)…見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事。
・蓮見光輔(濱田)…一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事。
・水木直央(上白石)…安定した就職先として警察を選んだ新米刑事。
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【第3話あらすじ】
桜町中央署の新人刑事・水木直央(上白石萌歌)は帰宅途中、フラフラと街中をさまよい歩く幼い女の子を見かけて保護する。その女児・多村凛(いろは)は母の加奈子(寒川綾奈)と2人暮らしだというが、夜遅くなっても母親が帰ってこないため、行方を捜していたと話す。
最近、地域で若い独身女性の失踪事件が2件続いていることから、直央は加奈子も含めて3人とも同一犯に誘拐されたのではとにらみ、架川英児(西島秀俊)と蓮見光輔(濱田岳)に事件性があると主張。警視庁組織犯罪対策部への返り咲きを狙う架川は上層部への点数稼ぎのため、直央とともに捜査に乗り出す。
まもなく、加奈子がシングルマザーであることを隠してマッチングアプリに登録していた事実が判明。失踪した2人の女性も同様にマッチングアプリに登録していたことがわかり、それらの糸口から、“人類総帥”と名乗って覆面ライブ配信を行う謎の男の存在が浮上!さらに、イケメン生物学者・山野井昭(味方良介)も事件の背後に見え隠れして…。
そんな中、架川は、警視庁組織犯罪対策部時代の元上司・藤原要(柳葉敏郎)に頼んで、光輔の過去に探りを入れてもらう。だが、それが思わぬ事態を招くこととなり…。
「忍者に結婚は難しい」
現代に生き永らえる“忍者の末裔(まつえい)”というコミカルな世界感の中で、主人公の夫婦が表と裏の顔の二面性を持ち併せて織り成す忍者×夫婦ラブコメディー。【放送日】1月5日スタート/毎週木曜よる10時※初回15分拡大(フジテレビ系)
【出演者】菜々緒、鈴木伸之、勝地涼、山本舞香、吉谷彩子、藤原大祐、筧美和子、ともさかりえ、古田新太、市村正親ほか
【脚本家】松田裕子
【プロデュース】貸川聡子
【演出】土方政人
【登場人物】・草刈蛍(菜々緒)…「超実力主義」の甲賀忍者。
・草刈悟郎(鈴木)…「超保守主義」な伊賀忍者。
【公式情報】<公式サイト><Twitter><Instagram>
【第3話あらすじ】
気持ちがすれ違い続ける蛍(菜々緖)と悟郎(鈴木伸之)は、ついに離婚することで同意する。そんな中、蛍にある指令が下る。それは、チャリティーイベントを狙った爆弾テロを阻止せよ、というものだった。
だが、実はこの爆弾テロ情報は、赤巻議員を殺害した甲賀忍者をおびき出すために、伊賀が仕組んだ罠だった。イベントのパーティーでは、甲賀が支持している野党・未来党の党首が挨拶をすることになっていたからだ。悟郎たちの働く郵便局の局長であり伊賀忍者である熊沢治(六角慎司)は、ボランティアの郵便局員としてイベントに悟郎たちが潜入し、テロの阻止に動きだす甲賀者を捕らえよと命令する。一般参加者に怪しまれないよう、パーティーには家族同伴で参加しなければならない。悟郎が蛍との離婚を決意したことを知る同僚の音無祐樹(勝地涼)は、手伝ってくれなければ離婚届は出さない、と蛍に言ってみてはどうかと助言するが……。
一方、蛍や父親の月乃竜兵(古田新太)は、このイベントが伊賀の罠である可能性についても考えていた。蛍は、かつて爆弾テロ事件を防いだことがあるという竜兵に、爆弾を作りそうな人物を調べてほしいと頼む。
そんな折、蛍と再会した悟郎は、恐る恐るパーティーのことを切り出す。会場への潜入方法に苦慮していた蛍は、不機嫌そうな態度を見せつつもこの好機に飛びつき……。
金曜日
「100万回 言えばよかった」
突然の死によって、運命が引き裂かれてしまった悠依と直木。そして2人を繋ぐ唯一のよすがである譲。非情な運命とその運命に必死にあらがい、奇跡を起こそうとする3人の姿を中心に脚本家・安達奈緒子が描く、完全オリジナルの“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリー。【放送日】1月13日スタート/毎週金曜よる10時(TBS系)
【出演者】井上真央、佐藤健、松山ケンイチほか
【脚本家】安達奈緒子
【チーフプロデューサー】磯山晶、杉田彩佳
【演出】金子文紀、山室大輔、古林淳太郎
【登場人物】・相馬悠依(井上)…有名美容室の系列店の店長。愛する人を突然失ってしまう。
・鳥野直木(佐藤)…悠依を真摯に想い続ける恋人。死んだ時の記憶が無いまま魂となって現世をさまよう。
・魚住譲(松山)…現世をさまよう直木と唯一意思の疎通ができる刑事。
【公式情報】<公式サイト><Twitter><Instagram>
【第2話あらすじ】
直木(佐藤健)の姿が目に見えなくても、そばにいてくれていることを感じ取れるだけでいいと悠依(井上真央)は少し前向きな気持ちになることができた。ある日、殺人事件現場の防犯カメラ映像を見ていた譲(松山ケンイチ)はそこに映る直木の姿を発見する。死んでいる直木が事件に無関係ではないと考えるが、直木はまだ行方不明者扱いのまま。そんな中、悠依に呼び出された譲は、直木に何があったのかを捜査して欲しいという依頼を受ける。話をするうち、直木には失踪前後の記憶がないことが分かり…。
土曜日
「大病院占拠」
本作は、日本が誇る大病院が、鬼の面を被った謎の武装集団によって占拠され、櫻井演じる休職中の捜査官が、人質を救うため犯人に立ち向かっていくストーリー。犯人の正体は?占拠の目的は?物語が進むにつれて、謎に包まれた事件に隠された真実が明かされていく。【放送日】1月14日スタート/毎週土曜よる10時(日本テレビ系)
【出演者】櫻井翔(嵐)、比嘉愛未、ソニン、白洲迅、宮本茉由、ぐんぴぃ(春とヒコーキ)、平山浩行ほか
【脚本家】福田哲平
【チーフプロデューサー】田中宏史、茂山佳則
【演出】大谷太郎ほか
【登場人物】・武蔵三郎(櫻井)…刑事としては圧倒的な推理力と、時にはルールを破ってでも真実に迫ろうとする行動力ある男。1年前に起きたとある事件がきっかけで、現在休職中。
武蔵裕子(比嘉)…三郎の妻である心臓外科医だが現在別居中。度胸が据わっており、三郎と同様、正義感が強い性格の持ち主。リーダーシップがあり、テキパキと人に指示を与えることができる有能な人物。
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【第2話あらすじ】
武蔵(櫻井翔)は自爆型ドローンの追撃を振り切り、病院のエアダクトに逃げ込む。現場指揮本部のさくら(ソニン)から、エアダクトがICUにつながっていることを無線で伝え聞いた武蔵は、そこに人質がいないか確認するためエアダクトの中を進んでいく…。
一方の鬼たちは、動画配信チャンネル『百鬼夜行ちゃんねる』を開設。「チャンネル登録者数が10万人を超えたら病院内のライブ配信を行います」と告知すると、登録者数は瞬く間に増えていき――。
武蔵はICUに閉じ込められている裕子(比嘉愛未)を含めた人質全員の無事を確認するが、再びドローンの追撃を受ける!白鬼との手に汗握る攻防が続く中、青鬼が裕子をおとりに武蔵を呼び出す。張りつめた緊張感の中、ついに武蔵と鬼との直接対決―。そんな中、ついに全国民に向けて『百鬼夜行ちゃんねる』のライブ配信が始まる――!!
日曜日
「Get Ready!」
生きる意味を問いただす異色のヒューマンドラマ。主演は妻夫木、演出は映画、ドラマ、舞台で幅広く才能を発揮する鬼才・堤幸彦が担当。ダークな医療エンタテインメントが、いま始まる。【放送日】1月8日スタート/毎週日曜よる9時(TBS系)
【出演者】妻夫木聡、藤原竜也、當真あみほか
【脚本家】飯野陽子、山田能龍、川邊優子
【プロデューサー】武藤淳、植田博樹、鈴木佳那子、市山竜次、佐井大紀
【演出】堤幸彦、武藤淳
【登場人物】・波佐間永介:エース(妻夫木)…昼間はパティシエとして働く孤高の天才執刀医。裏では超人的なオペ技術でどんな手術も請け負う闇の最強医療チームを率いる絶対的存在。
・下山田譲:ジョーカー(藤原)…表の顔は優秀な国際弁護士。エースがオペを行う患者と交渉する役割を担っている。
【公式情報】<公式サイト><Twitter><Instagram>
【第3話あらすじ】
闇医者チームは、とある連続殺人事件を追いかけていた。警察の捜査が近づく中、ジョーカー(藤原竜也)やクイーン(松下奈緒)の反対を押し切って事件の被害者たちを救い続けるエース(妻夫木聡)。実は犯人の安達(杉本哲太)もまたエースの患者であり…彼が連続殺人犯になった隠された理由とは?そして闇医者チームは警察の目を盗んで、安達を救うことができるのか?
「ブラッシュアップライフ」
バカリズムが壮大なスケールを持て余し、不思議な日常を描く、タイムリープヒューマンコメディ。【放送日】1月8日スタート/毎週日曜よる10時30分(日本テレビ系)
【出演者】安藤サクラほか
【脚本家】バカリズム
【チーフプロデューサー】三上絵里子
【プロデューサー】小田玲奈、榊原真由子、柴田裕基、鈴木香織
【演出】水野格、狩山俊輔
【登場人物】・近藤麻美(安藤)…地元の市役所で働く実家住まいの平凡な独身女性。
【公式情報】<公式サイト><Twitter><Instagram>
【第3話あらすじ】
徳を積むために2周目の人生を送る麻美あさみ(安藤サクラ)は26歳になった。勤務先が家の近所の調剤薬局に変わったことで自転車通勤になり、朝はこれまでより30分も長く寝ていられる。上司の宮岡(野間口徹)も仕事が丁寧で良い先輩だ。
そんな中、祖父の体調が良くないことを知った麻美は、薬剤師の知識を活かし、祖父が常用している薬の飲み合わせが悪いことを指摘。正しい薬を処方してもらうと祖父は元気になって、麻美は2周目で最大の徳を積むことに成功する。そんな中、1周目で付き合っていた田邊(松坂桃李)の近況を意外な形で知った。
麻美は33歳になり、1周目で死んだあの日がやってくる。33年前と同じように夏希なつき(夏帆)と美穂みほ(木南晴夏)と一緒に『モンターニャ』で食事を楽しむ麻美は、一人で店に来ていた同級生(黒木華)と偶然再会。なんだか雰囲気が変わり、彼氏もできて幸せそう…。「彼氏どんな人?」興味津々で写真を見せてもらうと――写っていたのは麻美もよく知るとある人物だった――。
麻美が知る限り、その人は既婚者で……何も知らない友人に麻美は事実を伝えられるのか!?そして、この後トラックにはねられる“予定”の麻美の運命やいかに――!
ほか深夜帯(よる11時以降~)
【月曜日】「すきすきワンワン!」1月スタート/深夜0時59分(日本テレビ)
「ダ・カーポしませんか?」1月16日スタート/よる11時(テレビ東京系)
【火曜日】
「夫を社会的に抹殺する5つの方法」1月10日スタート/深夜0時30分(テレビ東京系)
「ブラザー・トラップ」1月24日スタート/深夜0時58分(TBS系)
【水曜日】
「来世ではちゃんとします3」1月4日スタート/深夜0時30分(テレビ東京系)
「それでも結婚したいと、ヤツらが言った。」1月4日スタート/深夜1時(テレビ東京系)
【木曜日】
「あなたは私におとされたい」1月5日スタート/毎週木曜深夜0時59分(MBS)毎週木曜よる11時(テレビ神奈川)
「しょうもない僕らの恋愛論」1月19日スタート/よる11時59分(読売テレビ・日本テレビ系)
「飴色パラドックス」12月15日スタート/毎週木曜深夜1時59分(MBS)毎週木曜よる深夜1時(テレビ神奈川)
【金曜日】
「リエゾンーこどものこころ診療所ー」1月20日スタート/よる11時15分(テレビ朝日系)
「今夜すきやきだよ」1月6日スタート/深夜0時12分(テレビ東京系)
「全力で、愛していいかな?」2月3日スタート/深夜0時52分(テレビ東京系)
【土曜日】
「ハマる男に蹴りたい女」1月スタート/よる11時(テレビ朝日系)
「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱」1月14日スタート/よる11時30分(テレビ朝日系)
「わたしの夫は―あの娘の恋人―」1月14日スタート/深夜1時(テレビ大阪)、深夜0時(BSテレ東・BSテレ東4K)
【日曜日】
「アカイリンゴ」1月22日スタート/深夜0時25分(ABCテレビ)
「ひともんちゃくなら喜んで!」1月15日スタート※初回5分押し/よる11時55分(ABCテレビ)、1月14日スタート/毎週土曜深夜2時30分(テレビ朝日)
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
- 北川景子
- 菜々緒
- 吉高由里子
- 嵐
- 井上真央
- 広瀬すず
- 藤原竜也
- 妻夫木聡
- 門脇麦
- 西島秀俊
- 竜星涼
- 櫻井翔
- 草なぎ剛
- 田中圭
- 安藤サクラ
- 星降る夜に
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