藤原竜也(ふじわらたつや)

誕生日:
1982年5月15日
星座:
おうし座
身長:
178cm
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藤原竜也のプロフィール

藤原 竜也
本名 藤原 竜也
生年月日 1982年5月15日
出生地 埼玉県秩父市
身長 178cm
血液型 A型
職業 俳優

藤原 竜也(ふじわら たつや、1982年5月15日 - )は、日本の俳優。埼玉県秩父市出身。ホリプロ所属。秩父市立秩父第二中学校卒業。堀越高等学校中退。

■略歴
1997年 蜷川幸雄演出の舞台『身毒丸』主役オーディションでグランプリを獲得し、デビュー。バービカン・センター(ロンドン)での公演にて、「15歳で初舞台とは思えぬ存在感で天才新人現る」と大絶賛され[2]、翌年の凱旋公演も行われた。
2000年 映画『バトル・ロワイアル』の主演に抜擢された。
2003年 日本演劇史上最年少21歳でタイトル・ロールを演じた舞台『ハムレット』で、主な演劇賞を総嘗めにした。
2004年『新選組!』でNHK大河ドラマ初出演。
2005年 リンカーン・センター(ニューヨーク)にて舞台『近代能楽集〜弱法師〜』の俊徳役を演じ、「NYタイムズ」でも評価を受けた[3]。
2007年 2月 - 6月まで仕事を一時休業し、ロンドンに留学した。帰国後、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーのグレゴリー・ドーラン演出の舞台『ヴェニスの商人』に出演。
2008年 ジョン・F・ケネディ・センターに於ける『身毒丸』ワシントンD.C.公演にて、2002年のファイナル公演以来6年ぶりに身毒丸役を演じ、「ワシントン・ポスト」などの地元各紙で高い評価を受けた[4]。
2009年 井上ひさし作、蜷川幸雄演出による舞台『ムサシ』で宮本武蔵役。
2010年 舞台『ANJIN イングリッシュ・サムライ』で台詞の7割が英語の宣教師役。バービカン・センター(ロンドン)、リンカーン・センター(ニューヨーク)で舞台『ムサシ』を再演した。9年ぶりに連続ドラマ『おじいちゃんは25歳』の主演を務める。
2011年 ドラマ『遺恨あり 明治十三年 最後の仇討』で臼井六郎を演じ、第37回放送文化基金賞演技賞を受賞。
2013年 5月、一般女性との年内結婚を発表。

■人物
・家族・性格・サイズ
竜也という名前は、祖父の「天に昇る竜の如くすくすくと育つように」との想いから、命名された。父親は単身赴任が多く、ほとんど家にいなかった。母親は秩父で飲食店を経営している。顔は母親似。3人兄姉の末っ子で、兄と姉がいる。11歳の時に姪が生まれ、若くして叔父になった。
蜷川幸雄曰く、「集中力があって、真面目で努力家。ストイックで、役の事しか考えられない」[5]。
身長178cm[6]、体重55kg、チェスト82cm、ウエスト75cm、ヒップ:86cm、シューズ27cm(公式HPより)。

■趣味・嗜好
特技はサッカーで、埼玉県中学校大会ベスト4まで勝ち上がったことがある[7]。好きな作家は夢枕獏。漫画では『ONE PIECE』が好き。水泳が苦手。また、高所恐怖症である。父と兄の影響で、幼少時から長渕剛の大ファン。
尊敬する俳優は、親交もある唐沢寿明、大竹しのぶ。ライバルの俳優は沢竜二。また、『新選組!』で共演して以来の親友である中村勘九郎を、同世代で最も気になる俳優として度々挙げている[8]。舞台『ハムレット』『ムサシ』で共演した小栗旬とは、友人にして良きライバルで「初めて演技について語り合えた」と語っている。大杉漣に夢中になっていた事があり、「生まれ変わったら大杉漣になりたい」と答えていた。
洋画よりも邦画が好きで、特に黒澤明監督や深作欣二監督など、昔の邦画が好きとのこと[9]。
自身も酒飲みであることから酒場詩人である吉田類の大ファンであり、ゲストとして出演したメレンゲの気持ちではサプライズゲストとして吉田類との対面を果たした。
生牡蠣や鮑の刺身は苦手であるが、鮑ステーキと牡蠣フライは大好物である。[10]

■エピソード
中学の同級生には宝塚歌劇団の元星組男役・彩海早矢がいる。
1997年3月、遊びに来ていた池袋の街角で、ホリプロ入社3年目の女性社員「児玉さん」に『身毒丸』主役オーディションのチラシを渡される。その時は名前を聞かれただけで連絡先も聞かれなかったため、オーディションに応募していなかったら現在の藤原竜也は誕生していなかった。実はオーディションでは第1次書類選考の段階で落とされていたが、チラシを渡した女性社員が何度も合格書類に紛れ込ませ、第5次選考まで残る[11]。(その女性社員は後に藤原の初代マネージャーになった。)第1次審査で落とそうとした理由として当時、書類審査を担当した「津嶋氏」はズームイン!!SUPERで「A4のオーディション用紙に普通はバストアップと全身の写真を貼ってくるのに、竜也は履歴書に貼るような小さな写真を貼っていた、その時点でアウト」と語っている。
ちなみに、藤原が池袋でスカウトされた当日の数十分前に、同じホリプロの別の社員によって、のちにグラビアアイドルとして活躍する優香がスカウトされている。
最終審査で蜷川幸雄の面接と演技テストを受け、そのダメ出しの反応のよさと、何の色にも染まっていない演技に選考委員9名の票が集まり、応募総数5537名の中から見事グランプリに選ばれる。採用後の稽古では、蜷川の指導の厳しさに何度も泣いたことがあり、「辞めたい」と思ったこともあると語っている。
1997年の『身毒丸』ロンドン公演千秋楽前日に持病の腰痛が悪化し、急遽千秋楽昼公演は代役を立てて行われた。夜公演もそのまま代役で行う予定だったが、それを知った藤原は蜷川に「どうしても舞台に立ちたい」と懇願し、それに蜷川が折れ、代役を舞台袖に待機させたまま藤原が舞台に立った。動くことすら出来なかった藤原は、それまでの公演を上回る鬼気迫る演技を見せ「あの千秋楽は一生忘れられない、それくらい凄かった」と、蜷川は後に語っている。
2004年の『ロミオとジュリエット』東京公演の際にも、再び腰痛が悪化。特に12月11日の公演直後、全く足が上がらない状態になってしまった。しかし著名な整体師にかかったことで、翌日にはなんとか回復し、2005年2月25日までの約3ヶ月に及ぶ公演を一度も穴をあけることなく、やり遂げる事ができた。
深作欣二監督に才能を認められ、『バトル・ロワイアル』と監督の遺作となった『バトル・ロワイアルII 【鎮魂歌】』で共に仕事をしている。9・11の影響で制作が中止になった『愛と幻想のファシズム』など他にも何作か映画が制作される予定だったが、実現することはなかった。それについて本人は後に「映画の楽しさを教えてくれた方だった。もっと一緒に仕事をして、色々な事を学びたかった。でもそういう運命だったんだと思う」と語っている。
『ハムレット』公演の際には、「絶対に成功しない」「無謀だ」など周囲の雑音が物凄く、非常にプレッシャーを感じていた。そのため、全公演終了後しばらく経ってから、円形脱毛症に悩まされた。
『新選組!』で共演した鈴木京香にバレンタインにチョコを貰ったという。しかし、隊士役の中でそのことを知っていたのは山本耕史だけで、山本には「アタックしろ!」と言われたとのこと[12]。
『新選組!』で沖田総司を演じたが、偶然にも彼を見出した蜷川幸雄が竜馬がゆくで沖田役を演じている。
2006年に出演した舞台『オレステス』では、役作りのため、デビュー以来初めて髭を伸ばした。
映画『カイジ 人生逆転ゲーム』では、役作りの為に10kgの減量をし、世界観を味わう為に自腹でパチンコ店に通った。
2000年に『世界ウルルン滞在記』にてネパールへと行った村では、紙が貴重でティッシュやトイレットペーパーがなく、慢性鼻炎の藤原は、出発前に入ったレストランの紙ナプキンを使った後に天日干しする事を繰り返し、1週間過ごした。帰国後、ティッシュ数枚をポケットに入れ、周囲から「汚い」と言われてもそのティッシュを5回以上使う事が、本人曰く「癖のように続いている」。また、その村でトイレをしたとき、「手で拭け」と言われ15分以上悩んだ末に、壁紙を剥がした[13]。
舞台『ANJIN イングリッシュ・サムライ』では役の為に4ヶ月間ロンドンやイギリスに語学留学。留学先で英語を教えてもらっている時に、地面に置いていたバッグ(中身は運転免許証・パスポート・クレジットカード・キャッシュカード・携帯電話など)を盗られ、ショックで2日間寝込んだ。また、留学先で日本食が恋しくなるだろうと思い、大量に持ちこんだ所ヒースロー空港で1時間も足止めされた結果、タバコとお酒以外(焼き鳥の缶詰やサラミなど)を没収された[14]。
2009年に演歌歌手の冠二郎、落語家の林家たい平、THE ALFEEの桜井賢と共に秩父市の観光大使に任命されている。[15]
過去に酔っぱらった状態で船越英一郎に電話をかけ「英ちゃん」と呼んだことがあり、後に親交のある宇梶剛士から電話で怒られ、2010年6月27日放送の『ソロモン流』で謝罪した。
2010年に井上ひさしの書き下ろし新作舞台『木の上の軍隊』(藤原、北村有起哉、吉田鋼太郎の三人芝居)が上演される予定であったが、井上の病状悪化に伴い、演目が『黙阿彌オペラ』に変更された。その数週間後、井上は死去した。生前の井上は「藤原さんをもっと成長させたければ五郎蔵役はぜひやってほしい」と語っていた。2013年に井上の遺志を引き継ぎ蓬莱竜太脚本で上演。

■出演
※出演作品(時期)(役名)の順に記載。役名が太字なのは主演。

・舞台
身毒丸(1997年LN/1998年、2002年、2008年DC、演出:蜷川幸雄)(身毒丸)
三島由紀夫と現代演劇 第1部・朗読劇風『卒塔婆小町』(1998年、演出:渡辺えり)(詩人)
大正四谷怪談(1999年、演出:栗田芳宏)(伊右衛門)
唐版 滝の白糸(2000年、作:唐十郎・演出:蜷川幸雄)(アリダ)
近代能楽集~弱法師~(2000年/2001年LN、2005年NY、演出:蜷川幸雄)(俊徳)
エレファント・マン(2002年、演出:宮田慶子)(ジョン・メリック)
NODA・MAP第9回公演『オイル』(2003年、作・演出:野田秀樹)(ヤマト)
ハムレット(2003年、演出:蜷川幸雄)(ハムレット)
ロミオとジュリエット(2004年 - 2005年、演出:蜷川幸雄)(ロミオ)
天保十二年のシェイクスピア(2005年、作:井上ひさし・演出:蜷川幸雄)(きじるしの王次)
ライフ・インザ・シアター(2006年、作:デヴィッド・マメット・演出:ポール・ミラー)(ジョン)
オレステス(2006年、演出:蜷川幸雄)(オレステス)
NODA・MAP第12回公演『ロープ』(2006年 - 2007年、作・演出:野田秀樹)(ヘラクレス・ノブナガ)
ヴェニスの商人(2007年、演出:グレゴリー・ドーラン)(バサーニオ)
かもめ(2008年、演出:栗山民也)(トレープレフ)
ムサシ(2009年、2010年LN,NY、2013年SG、2014年KR、作:井上ひさし・演出:蜷川幸雄)(宮本武蔵)
ANJIN イングリッシュ・サムライ(2009年 - 2010年、演出:グレゴリー・ドーラン)(ドメニコ)
黙阿彌オペラ(2010年、作:井上ひさし・演出:栗山民也)(五郎蔵)
水の手紙(2010年11月20日、作:井上ひさし・演出:栗山民也) ※ゲストトーク
ろくでなし啄木(2011年、作・演出:三谷幸喜)(石川啄木)
下谷万年町物語(2012年、作:唐十郎・演出:蜷川幸雄)(洋一)
劇団☆新感線「シレンとラギ」(2012年、作:中島かずき・演出:いのうえひでのり)(ラギ)
日の浦姫物語(2012年、作:井上ひさし・演出:蜷川幸雄)(稲若/魚名)
木の上の軍隊(2013年、原案:井上ひさし・作:蓬莱竜太・演出:栗山民也)(新兵)

・映画
仮面学園(2000年、東映、監督:小松隆志)(堂島暁)
バトル・ロワイアル(2000年、東映、監督:深作欣二)(七原秋也)
バトル・ロワイアル【特別篇】(2001年、東映、監督:深作欣二)(七原秋也)
SABU 〜さぶ〜(2002年、キネマ旬報社、監督:三池崇史)(栄二)[16]
バトル・ロワイアルII 【鎮魂歌】(2003年、東映、監督:深作欣二・深作健太)(七原秋也)
ムーンライト・ジェリーフィッシュ(2004年、ポニーキャニオン、監督:鶴見昴介)(寺沢セイジ)
デスノート(2006年、ワーナー・ブラザース映画、監督:金子修介)(夜神月)
デスノート the Last name(2006年、ワーナー・ブラザース映画、監督:金子修介)(夜神月)
L change the WorLd(2008年、ワーナー・ブラザース映画、監督:中田秀夫)(夜神月 (映像のみの出演))
カメレオン(2008年、東映、監督:阪本順治)(野田伍郎)
蛇にピアス(2008年、ギャガ、監督:蜷川幸雄)(横山悟)※カメオ出演
禅 ZEN(2009年、角川、監督:高橋伴明)(北条時頼)※友情出演
カイジ 人生逆転ゲーム(2009年、東宝、監督:佐藤東弥)(伊藤開司)
パレード(2010年、ショウゲート、監督:行定勲)(伊原直輝)
君が踊る、夏(2010年、東映、監督:香月秀之)(高木四郎)※友情出演
インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年、ワーナー・ブラザース映画、監督:中田秀夫)(結城理久彦)
あぜ道のダンディ(2011年、ビターズ・エンド、監督:石井裕也)(宮田の同僚)※友情出演
カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年、東宝、監督:佐藤東弥)(伊藤開司)
おかえり、はやぶさ(2012年、松竹、監督:本木克英)(大橋健人)
I'M FLASH!(2012年、ファントム・フィルム、監督:豊田利晃)(吉野ルイ)
藁の楯(2013年、ワーナー・ブラザース映画、監督:三池崇史)(清丸国秀)
神様のカルテ2(2014年、東宝、監督:深川栄洋)(進藤辰也)
サンブンノイチ(2014年、角川、監督:品川ヒロシ)(清原修造/シュウ)
MONSTERZ モンスターズ(2014年、ワーナー・ブラザース映画、監督:中田秀夫)(男)[17]
るろうに剣心 京都大火編 / 伝説の最期編(2014年、ワーナー・ブラザース映画、監督:大友啓史)(志々雄真実)

■テレビドラマ
・連続ドラマ
それが答えだ!(1997年7月 - 9月、フジテレビ)(榊演也)
愛しすぎなくてよかった(1998年1月 - 3月、テレビ朝日)(高沢充)
三姉妹探偵団 第7・8話(1998年1月 - 3月、日本テレビ)(有田勇一)
サイバー美少女テロメア(1998年4月 - 6月、テレビ朝日)(真岡サトル)
凍りつく夏(1998年7月 - 9月、読売テレビ)(及川祐介)
チェンジ!(1998年10月 - 12月、テレビ朝日)(沢村健児)
世紀末の詩 第6話(1998年10月 - 12月、日本テレビ)(広田碧)
ボーダー 犯罪心理捜査ファイル 第3話(1999年1月 - 3月、読売テレビ)(沖野雅彦)
L×I×V×E(1999年4月 - 6月、TBS)(篠田和臣)
天国のKiss(1999年7月 - 9月、テレビ朝日)(篠原櫂)
君が教えてくれたこと(2000年4月 - 6月、TBS)(雨宮潤)
新・星の金貨(2001年4月 - 6月、日本テレビ)(村岡一樹)
愛なんていらねえよ、夏(2002年7月 - 9月、TBS)(芥川奈留)
大河ドラマ 新選組!(2004年1月 - 12月、NHK)(沖田総司)
おじいちゃんは25歳(2010年11月、TBS)(栗原稔)
ピースボート -Piece Vote-(2011年7月 - 9月、日本テレビ)(脇谷優) ※特別出演

・単発・スペシャルドラマ
楽園への橋(1998年6月29日、読売テレビ)(池尾純)
卒業旅行(1999年3月22日、日本テレビ)(横田純平)
聖の青春(2001年1月6日、中国放送・TBS)(村山聖)
いくつもの海を越えて(2001年3月6日、日本テレビ)(湊崇暢)
SABU 〜さぶ〜(2002年5月14日、名古屋テレビ)(栄二)[16]
かまいたちの夜(2002年7月3日、TBS)(佐竹高彦)
八つ墓村(2004年10月1日、フジテレビ)(井川(田治見)辰弥)
赤い疑惑(2005年6月15日 - 6月29日、TBS)(相良光夫)
古畑任三郎ファイナル 第40話(第1夜)「今、甦る死」(2006年1月3日、フジテレビ)(堀部音弥)
新選組!! 土方歳三 最期の一日(2006年1月3日、NHK)(沖田総司(回想シーンのみ))
戦国自衛隊・関ヶ原の戦い(2006年1月31日・2月7日、日本テレビ)(小早川秀秋)
東京大空襲(2008年3月17日・18日、日本テレビ)(大場博人)
わが家の歴史(2010年4月10日 - 11日、フジテレビ)(手塚治虫)
遺恨あり 明治十三年 最後の仇討(2011年2月26日 テレビ朝日)(臼井六郎)
東野圭吾3週連続スペシャル『ブルータスの心臓』(2011年6月17日、フジテレビ)(末永拓也)
ST〜警視庁科学特捜班〜(2013年4月10日、日本テレビ)(赤城左門)
いねむり先生(2013年9月15日、テレビ朝日)(伊集院静)

・バラエティ
恋ボーイ恋ガール(1999年4月 - 9月、フジテレビ)
たけしの万物創世紀(2000年1月 - 2001年3月、朝日放送)
ファイトマネー(2001年4月 - 10月、関西テレビ)
スゴ腕!バウト(2001年10月 - 12月、関西テレビ)
藤原竜也の人生逆転MOOLOG(2009年9月20日 - 12月20日、5分 × 24話、BeeTV)
藤原竜也の一回道(2014年3月3日 - 、24回、ホームドラマチャンネル)

・ドキュメンタリー
身毒丸と呼ばれた少年〜ロンドン公演から生まれた15歳の天才役者(1998年6月8日、フジテレビ)
世界ウルルン滞在記(毎日放送)
氷点下35度・カナダの狩人に…藤原竜也が出会った(1999年2月14日)
ネパール下町の6人姉妹に…藤原竜也が出会った(2000年3月26日)
カナダ最後の狩人に…藤原竜也が再び出会った(2001年9月23日)
いま、裸にしたい男たち〜藤原竜也・18歳 何やってんだろ、俺(2001年2月23日、NHK BS hi)
情熱大陸(2002年10月20日、毎日放送)
蜷川幸雄×藤原竜也〜ハムレットへの軌跡(2004年4月11日、WOWOW)
藤原竜也〜ロンドン紀行(2004年5月4日、テレビ東京)
プルミエール〜総力特集 藤原竜也 in NY 23歳の挑戦(2005年8月24日、WOWOW)
地球危機2008 何気なく暮らしている人たちへ(2008年1月4日、テレビ朝日)※リポーター
スポーツ大陸(2008年4月 - 2009年3月 、NHK)※ナビゲーター
HVプレミアム8「偉大なるミステリー作家たち(1) エドガー・アラン・ポー 200年目の疑惑 〜探偵・明智小五郎の調査報告〜」(2009年3月31日、NHK-BShi)
ソロモン流(2010年6月27日、テレビ東京)
藤原竜也〜演劇の遺伝子(2010年9月11日、テレビ朝日)
NHKスペシャル「ヒューマン なぜ人間になれたのか(全4回)」(2012年1月22日、29日、2月19日、26日、NHK)※プレゼンター

・ラジオ
藤原竜也と妻夫木聡のチャレンジ・ナイツ(1999年5月 - 2000年3月、ニッポン放送)
藤原竜也のオールナイトニッポンSUPER(2000年7月28日、ニッポン放送)
藤原竜也inバトルロワイアルII(2003年6月27日、ニッポン放送)
SUNTORY THEATER ZERO-HOUR(2004年4月19日 - 23日、J-WAVE)ゲスト、『美しい星 (三島由紀夫)』朗読
日本昔ばなし〜セブンイレブン フェアリー・ストーリーズ(2005年6月26日、TOKYO FM)『宝くらべ』朗読
小栗旬のオールナイトニッポン(2009年2月18日、10月7日、2010年2月17日、ニッポン放送)ゲスト
藤原竜也のオールナイトニッポン 『インシテミル』スペシャル(2010年10月18日、ニッポン放送)

■声優
・映画
ラマになった王様 日本語吹替(2001年)(クスコ)
スチュアート・リトルシリーズ1 - 3 日本語吹替(2002年 - 2006年)(スチュアート)
借りぐらしのアリエッティ(2010年)(スピラー)

・ゲーム
セガ プレイステーション3ソフト「龍が如く3」(2009年)(島袋力也)

・海外ドラマ
IRIS-アイリス- 日本語吹替(2010年)(キム・ヒョンジュン)

・アニメ
逆境無頼カイジ 破戒録篇 26話 (2011年)(黒服)

・ナレーション
子どもたちはペンをとった~テレジン強制収容所(2004年8月3日、NHK)
蜷川幸雄2005~疾走する70歳(2005年12月3日、WOWOW)
愛と生命と涙の全記録『余命1ヶ月の花嫁』乳がんと闘った24歳最後のメッセージ(2007年7月18日、TBS)
ドキュメントスポーツ大陸『世界で闘うために〜浦和レッズ 闘莉王~』(2008年1月12日、NHK)
愛と生命のメッセージ『余命1ヶ月の花嫁』千恵さんが残したもの(2008年5月7日、TBS)
第18回FNSドキュメンタリー大賞『罪と罰〜娘を奪われた母、弟を失った兄、息子を殺された父〜』(2009年4月12日、東海テレビ)
テレメンタリー『語り継がれる星に〜菊池雄星18歳の真実』(2010年1月11日、岩手朝日テレビ)
長渕剛 30th Anniversary BOX〜PREMIUM of the DOCUMENT(2010年6月9日、ユニバーサル)
あの日の携帯メール〜3・11アスリートの葛藤と決断〜(2011年6月11日、日本テレビ)
WOWOWノンフィクションW 映画「仁義なき戦いを書いた男 脚本家・笠原和夫 創作の記録」(2014年1月10日、WOWOW)

・CM・観光大使
ゼルダの伝説 時のオカリナ(1998年11月、任天堂)
とんがりコーン(1999年 - 2000年、ハウス食品)
紅茶花伝(2000年、日本コカ・コーラ)
イノセンスDVD(2004年、講談社)
匠 TAKUMI(2004年 - 2005年、東洋水産)
ダイアパレス(2005年 - 2008年、ダイア建設)
初代ニューカレドニア観光親善大使(2006年)
秩父市観光大使(2009年)
キリンゼロ〈生〉(2010年、キリンビール)
グリコワゴン(2011年、グリコ)
金鳥の渦巻(2010年「夏の封を切る篇」、2011年「夏はくるくる篇」、2012年「75cmの秘密篇」、2013年「大切な話篇」金鳥)

・DVD
『JUNK+FUNK』(2002年3月、ポニーキャニオン)
『moon』(2004年8月、ポニーキャニオン)
『世界ウルルン滞在記 Vol.5 藤原竜也』(2009年1月、CKエンタテインメント)
『情熱大陸×藤原竜也』(2009年1月、ジェネオン エンタテインメント)
『藤原竜也 演劇の遺伝子』(2010年10月、ポニーキャニオン)

■書籍
・写真集
『1/f‐YURAGI』(1999年9月、フールズメイト、ISBN 4938716178)
『Persona』(2000年6月、角川書店、ISBN 4048532200)
藤原竜也×妻夫木聡×三池崇史『SABU ガイドブック』(2002年10月、キネ旬ムック、ISBN 4873765897)
『twenty ONE』(2003年11月、POTATO編集部・学研、ISBN 4054021603)
蜷川幸雄×藤原竜也×鈴木杏『Photo Book ロミオとジュリエット』(2005年2月、双葉社、ISBN 457529781X)
『no control』(2005年10月、文藝春秋、ISBN 4163675205)
『カメレオン OFFICIAL PHOTO BOOK』(2008年6月、太田出版、ISBN 4778311337)
藤原竜也×篠山紀信『竜也 いまの俺』(2008年7月、集英社、ISBN 4087813770)

・著書
『ボクらの時代 自分を「美しく」見せる技術』(中村勘太郎、高橋大輔との共著。2008年8月、扶桑社)

・連載
『FRaU』内(2004年6月 - 半年間、講談社)
『TV STATION』内(2002年 - 4年間、ダイヤモンド社)

■受賞歴
第36回 ゴールデン・アロー賞 新人賞受賞 (1999年)
第37回 ゴールデン・アロー賞 演劇賞受賞 (2000年)
第43回 ブルーリボン賞 新人賞受賞 (2000年、『バトルロワイアル』)
第10回 東京スポーツ映画大賞新人賞(2000年、『バトルロワイアル』)
第24回日本アカデミー賞 主演男優賞・新人俳優賞受賞 (2000年、『バトルロワイアル』)
2003年 エランドール賞 新人賞受賞(2003年)
第38回 紀伊國屋演劇賞 個人賞受賞(2004年、『ハムレット』)
第3回 朝日舞台芸術賞 寺山修司賞受賞(2004年、『ハムレット』)
第11回 読売演劇大賞 優秀男優賞・杉村春子賞受賞(2004年、『ハムレット』)
第27回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞受賞(2004年、『バトル・ロワイアルII 【鎮魂歌】』)
第18回 日本映画プロフェッショナル大賞 主演男優賞(2009年、『カメレオン』)
第37回 放送文化基金賞 演技賞(2011年、『遺恨あり 明治十三年 最後の仇討』)

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