松村北斗、松たか子(C)2025「1ST KISS」製作委員会

松たか子&SixTONES松村北斗、温かい日常&キュンシーン解禁 本編設定に合わせたインスタも開設【ファーストキス 1ST KISS】

2024.12.24 12:00

女優の松たか子SixTONES松村北斗が初共演するオリジナル劇場公開作品『ファーストキス 1ST KISS』(2025年2月7日公開)より、本作の世界観を切り取った場面写真11点が一挙解禁。また、松演じる硯カンナの備忘録Instagramが開設された。


松たか子&SixTONES松村北斗、温かい日常&キュンシーン解禁

松村北斗(C)2025「1ST KISS」製作委員会
松村北斗(C)2025「1ST KISS」製作委員会
この度、本作の世界観を切り取った場面写真が11点解禁。結婚して15年目、硯カンナ(松)は、夫・硯駈(松村)を不慮の事故で失った。第2の人生を歩もうとしていた矢先、突然15年前へタイムトラベル。自分と出会う前の夫と再会し、”もう一度”恋に落ちる。そんな本作の世界観を感じられる写真が盛りだくさんである。

松たか子(C)2025「1ST KISS」製作委員会
松たか子(C)2025「1ST KISS」製作委員会
15年前の夫と再会して恋に舞い上がる様子から、何度タイムトラベルを繰り返しても変わらない現実に不安と憤りを隠せない表情まで、乱高下する複雑な感情のカンナ。また、きらきらした目で恋する表情を浮かべる29歳の駈の様子や、振り返って初めて幸せだったと感じる、若かりし頃の硯夫婦の日常の1コマも。さらに、駈をかわいがる天馬教授(リリー・フランキー)、駈に恋心を抱いてカンナに詰め寄る天馬里津(吉岡里帆)、年下ながら大人びた様子でカンナにアドバイスする世木杏里(森七菜)など、2人を取り巻く個性豊かなキャラクターの様子も一挙解禁。切なくも愛に溢れた本作の世界観がおさめられた、場面写真となっている。

Instagramアカウント「硯カンナの備忘録」開設

松たか子(C)2025「1ST KISS」製作委員会
松たか子(C)2025「1ST KISS」製作委員会
2024年12月24日、夫を亡くした硯カンナが居間のこたつで寝落ちしているところから物語が始まる本作。この本編の設定に合わせて、映画の世界観を凝縮した2つ目の公式Instagramアカウントが開設された。亡き夫・駈の未来を変えるべく、何度もタイムトラベルを繰り返し奔走する妻・カンナ。そんな彼女が、目にしてきたものやその時々の心境を、備忘録としてカンナ自身の言葉で綴るアカウントとなっている。

松たか子、松村北斗(C)2025「1ST KISS」製作委員会
松たか子、松村北斗(C)2025「1ST KISS」製作委員会
また、カンナの言葉で語られる言葉とともに、ここでしか見られない写真の数々がアカウントを彩り、夫婦が歩んできた15年間の軌跡を追体験することができる。映画公開までの予習としてもちろん、映画を観賞後、『ファーストキス 1ST KISS』というタイトルの意味を真に理解したとき、カンナが綴った言葉や写真たちがまた違った味わい深さで心をとらえる投稿になっている。

松たか子&松村北斗「ファーストキス 1ST KISS」

松たか子(C)2025「1ST KISS」製作委員会
松たか子(C)2025「1ST KISS」製作委員会
「東京ラブストーリー」、「カルテット」、『花束みたいな恋をした』では、その時代ごとの様々な恋愛を見事に表現し、「Mother」、「それでも、生きてゆく」、「最高の離婚」、「Woman」では、いじめ・夫婦関係・ネグレクトなど、現代社会に蔓延る問題を真っ直ぐに表現したヒューマンドラマ作品を執筆。これまで幅広いジャンルで高い評価・注目を集め、日本のドラマ・映画界を牽引する脚本家である坂元裕二氏と、数々のヒットドラマの演出を手掛け、先日発表された第49回報知映画賞では『ラストマイル』で監督賞を受賞、さらに12月30日公開の『グランメゾン・パリ』でもメガホンを取り、今日本で一番忙しい監督といっても過言ではない塚原あゆ子氏。そんな2人が初タッグを組み、届けるオリジナル劇場公開作品『ファーストキス 1ST KISS』。映画『怪物』でカンヌ国際映画祭脚本賞受賞した坂元氏が、が、この時代に問いかける新たなラブストーリーとは?『ファーストキス 1ST KISS』というタイトルが意味するものとは?すべての要素が絡み合い、心揺さぶられる深い感動に満ちた作品となっている。(modelpress編集部)
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