7ORDER阿部顕嵐&安井謙太郎「ヒプステ」で共演・荒牧慶彦を絶賛 抜群の対応力に「天才」
2024.01.24 20:51
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7ORDERの阿部顕嵐、安井謙太郎が24日、都内で行われた「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride 2023-【Cinema Edit】」の特別先行上映会に高野洸、鮎川太陽、荒牧慶彦、廣野凌大とともに出席。思い出話や、互いの対応力について語った。
阿部顕嵐&安井謙太郎、荒牧慶彦を絶賛
同イベントで、「-Battle of Pride 2023-」の思い出話に花が咲いた6人。“いまだから言えるエピソード”として、荒牧は「どの公演も面白かったけど、個人的に嬉しかった出来事がある」と話し、「どついたれ本舗の曲が終わって、MCで我々はコントみたいなことをしていた。『危険な弾薬庫』っていうネタを出る前に思いついたので、顕嵐くんに許可を取らなかった。もし、気にしていたらどうしようって思っていた」と振り返った。荒牧の心配はよそに、その後のカーテンコールでは左馬刻役の阿部が「本物はこうやるんだよ!」と“本家”を披露。荒牧は「あれはめっちゃ嬉しかった」と安堵すると、高野は「正直、あそこ大爆笑した」と思い出し笑いをしていた。
また、阿部は荒牧について「まっきーくんすごいなって思ったのが…」と切り出すと、「生でステージを見ていて、(白膠木簓が持っている)扇子が壊れてしまった。それを最後パンッて破って終わったんです。それ天才だなって」ととっさの対応力に脱帽したことを紹介した。
続く安井も「ディビジョンの順番が名古屋から大阪というバトンタッチだった。空却がいろんなことをやるから、それを全部踏まえての出方をする。毎回、シブヤは拍手していた。痺れる!」と阿部に続いて絶賛。荒牧は「木簓だからなんか言いたいなって思っていた。空却がいろんなことを発信してくれるから、それを回収してあげればよかった」といい、「僕はハプニング系が好きで。もちろんカッチリとして舞台をお見せするのが大前提だと思うんですが、(ハプニングから)生まれる綻び、役者たちのちょっとした顔がいい」と語った。
荒牧慶彦、高野洸の“かわいい一面”紹介
さらに、荒牧は高野の“かわいい一面”も紹介。「洸のかわいいエピソードありますよ。一番最初の大阪公演のとき、彼段取り忘れました(笑)」と暴露した。「濃密な時間すぎてみんな飛んでいたけど、一郎が挨拶しないとはけられないところで洸がはけちゃって。どうしたらいいの、俺たちって」と明かすと、高野は「あれは2日くらい凹みましたね…」と苦笑いだった。また、舞台「ヒプノシスマイク」は「-Battle of Pride 2023-」をもって現行キャストは全員卒業することが明かされている。最後に、高野が「こうして映画化されるのはめちゃくちゃ光栄。これから楽しんでくれるといいなって思います。ヒプステはどんどん続いていくので、超応援している。今後も『ヒプステ』を愛してくれるとうれしい」とメッセージを伝えた。廣野も「そうだよ、俺らのソウルを受け継いでもらって」といい、「みんなで(新キャストの公演を)観に行こう!」と提案していた。
「ヒプノシスマイク」とは
2017年、キングレコード内のレーベル・EVIL LINE RECORDSが手がける“男性声優によるラップソングプロジェクト”として始動した「ヒプノシスマイク」(ヒプマイ)。舞台化は2019年にスタートし、舞台版オリジナルキャラクターを交えながら上演されてきた。本作は、2023年に上演された全ディビジョンが集合した大型ライブ「-Battle of Pride 2023-」の映像を映画館用に編集したもの。この日はイケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!”の山田一郎を演じた高野、ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW”の碧棺左馬刻を演じた阿部、シブヤ・ディビジョン“Fling Posse”の飴村乱数を演じた安井、シンジュク・ディビジョン“麻天狼”の神宮寺寂雷を演じた鮎川、オオサカ・ディビジョン“どついたれ本舗”の白膠木簓を演じた荒牧、ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”の波羅夷空却を演じた廣野と、各ディビジョンのリーダーが舞台に登壇した。
なお、本作は2月16日から2週間限定で公開される。(modelpress編集部)
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