咲来(SAKURA)(C)AbemaTV,Inc.

「WORLD SCOUT」デビューのSAINT SATINE・咲来、ロールモデルはLE SSERAFIM・SAKURA 未経験からの挑戦と葛藤・“スター性の原点”に迫る「難しさもありました」

2026.05.16 09:00

HYBE x Geffen Recordsがタッグを組み、2026年のグローバルデビューを目指すガールグループの“最後の1人=ファイナルピース”を日本から選出する大型プロジェクト『WORLD SCOUT: THE FINAL PIECE』。 BTSやKATSEYEを手がけたトップクリエイター陣が来日し、日本全国から才能を発掘する本オーディションで、見事その座を勝ち取ったのが咲来 (SAKURA)だ。 “たった1人”に選ばれた彼女が語る、挑戦の日々と今の想いとは――。

咲来、“たった1人”のファイナルピースに

KATSEYE(キャッツアイ)を輩出したオーディション番組『The Debut:Dream Academy』の練習生として参加をしていたEMILY(エミリー)、LEXIE(レクシー)、SAMARA(サマラ)とともにデビューする“たった1人のアーティスト”を日本から発掘する同番組。応募総数1万4000人の中から熾烈な争いを経て、咲来SAINT SATINE(セイント・サティーン)としてデビューするメンバーに選ばれ、HYBE America初となる日本人アーティストとなった。

そんな咲来は、歌・ダンスともに未経験で、今回がオーディション初参加。持ち前の“スター性”や、審査やアメリカでの過酷なレッスンを経て、みるみる成長していく姿で注目を集めた。

歌・ダンス未経験からの挑戦…合宿での葛藤語る

咲来(SAKURA)(C)AbemaTV,Inc.
咲来(SAKURA)(C)AbemaTV,Inc.
― オーディション参加のきっかけと、当初の心境を教えてください。

咲来:もともとこういう機会をずっと探していたんですけど、なかなか見つけられずにいました。そんな中で今回、たまたまこのオーディション番組を見つけて、「まさに自分が挑戦したかったものだ」と思ってすぐに応募しました。

― さまざまな経歴を持つ候補者がいたと思いますが、最初はどんな心境でしたか?

咲来:一次審査の時から、周りにはダンス経験が豊富な方や大手事務所で練習してた方がたくさんいて、私は何の経歴もない状態からスタートしました。「自分は足りていない」と感じる瞬間もあって、すごく心細かったです。それでも、「この人たちと同じステージに立ちたい」という気持ちで挑みました。

― 審査を振り返って、特に苦労したことや印象に残っていることはありますか?

咲来:経験の面で本当に苦労しました。周りは10年以上の経験がある中で、私はゼロからのスタートだったので、同じレベルに追いつくのが大変で…。特に山梨合宿では大きな壁にぶつかっていました。でも、その分一つひとつ積み重ねてきたものが、今の自分につながっていると思っています。一方で、参加者のみんなとはすごく仲が良くて、チームで散歩に行ったり、寝る前に一緒に練習したりしていました。ずっと一緒に過ごしていた時間は、本当に大切な思い出です。

― 候補者と共同生活をし、切磋琢磨していく中で葛藤を感じることはありましたか?

咲来:ライバルでありながら仲間でもある関係にすごく難しさを感じました。助け合いも大事だけど、自分のための時間も必要で、その両立に悩みました。でも最終的には、お互いの幸せを願えたり、感情を分かち合えたりする関係になれて、本当にいい仲間に出会えたと思います。また、オーディションを通して「大人っぽくなった」「落ち着いた」と言われることも増えました。山梨では可愛い一面をお見せしたのですが、LAでは大人っぽい楽曲に挑戦して、自然と自分自身も成長したと思います。

咲来、デビュー決定の瞬間は「大切な宝物」

咲来(SAKURA)(C)AbemaTV,Inc.
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― 「スター性がある」といった声も多く上がっていましたが、この評価についてはどう受け止めていましたか?

咲来:スター性については、最初に評価いただいた時はまだ実感がなかったです。目に見えないものなので、自分の中でどう捉えればいいのか難しさもありました。でも、「自分を見てほしい」という気持ちはずっと強く持っていました。その思いが少しでも伝わったのではないかなと思います。

― メンバーに選ばれたと知った瞬間の心境を改めて教えてください。

咲来:デビューが決まった瞬間は、本当に緊張して震えていました。名前を呼ばれた瞬間は安心と達成感、いろんな感情が混ざって涙が出て…。あの瞬間は一生忘れられない、大切な宝物です。

咲来、ロールモデルはLE SSERAFIM・SAKURA

― 今回のオーディションを振り返って「壁を乗り越えた」と感じることはありましたか?

咲来:自分の中で大きく変化を感じたのはアメリカに行ってからでした。それまでは経験の差を意識してしまうことも多かったのですが、練習を重ねる中で少しずつ自信がつき、最終的には自分を信じてデビューの機会を掴めたと思います。

― 全米デビューが控えていますが、現在の心境を教えてください。

咲来:今は不安よりもワクワクの方が気持ちとして大きくて、夢が現実に近づいていると思うと、早くステージに立ちたくて仕方ないです。

― 目標とするアーティストと、今後の活動について教えてください。

咲来:夢を本気で目指すきっかけになった存在はLE SSERAFIM先輩とKATSEYE先輩です。その中のロールモデルはSAKURAさんです。これまでの歩みや向き合い方に学ぶことが多く、私もそういう姿勢で成長していきたいと思っています。現在はボーカルやラップ、表情管理のレッスンを受けていて、デビューに向けて準備を進めています。これからはグローバルに活動して、世界中の人に自分の魅力を届けられる存在になれるように頑張ります。

咲来の「夢を叶える秘訣」

咲来(SAKURA)(C)AbemaTV,Inc.
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― デビューという夢を掴んだ今、 咲来さんが思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。

咲来:とにかく諦めないことだと思います。努力も気持ちも諦めず、本気で「こういう人になりたい」という気持ちで頑張り続けることが大切だと思います。

― 素敵なお話ありがとうございました!

(modelpress編集部)
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