金髪姿の山田涼介が叫ぶ!映画「鋼の錬金術師」本田翼、ディーン・フジオカらメインキャラクタービジュアルも解禁
2017.07.13 05:00
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Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める映画「鋼の錬金術師」(12月1日公開)の最新予告編とメインキャラクター9人のビジュアルが13日、解禁された。
同作は月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)で2001年から2010年に渡り連載された荒川弘氏による同名コミックを実写映画化。シリーズ全世界累計7000万部超のベストセラーとなっており、2003年と2009年にTVアニメ、2005年と2011年には劇場アニメが公開され、ゲーム、小説版などマルチに展開されてきた。兄弟の感動的な冒険譚を描く。
地毛を金髪に染め赤いマントに身を包む主人公エドを演じるのは山田。鎧姿の弟アルは曽利文彦監督の手によるCG技術で、まるでその場にいるかのように佇む。エド、アル兄弟をそばで支える幼馴染み・ウィンリィを演じる本田翼は、笑顔がキュートだ。
そしてスタイリッシュな軍服に包まれたディーン・フジオカが扮するマスタング大佐、その彼率いる東方司令部の軍部に属する家族想いなヒューズを持ち前の優しいフェイスで演じ切る佐藤隆太と、冷静沈着で凛としたホークアイ演じる金髪姿の蓮佛美沙子が登場。
さらに、<ホムンクルス>という七つの感情に魂を込めた人造人間を演じる3人もダークカラーなビジュアルを披露。セクシーで妖艶な衣装をまとった松雪泰子は“色欲”ラスト、“嫉妬”エンヴィ―を演じるのは本郷奏多、“暴食”グラトニーは内山信二。高いクオリティで再現されたメインキャラクターの全貌が明かされた。
ウィンリィが機械鎧 (オートメイル)を壊したエドを怒る、原作でお馴染みのコミカルなシーンや、マスタング大佐の象徴する炎の錬成シーン、仲間想いのヒューズ、銃を構えるホークアイらの姿がおさめられている。
また、アルとエドに立ちはだかる敵のホムンクルスであるラストが手の先端を鋭い刃に変える「最強の矛」で攻撃をするシーン、エンヴィ―、グラトニーら敵たちの姿も。
映像のラストでは、マスタング大佐が炎に包まれ、悲痛な叫び声を上げるエドの姿からは、禁断の<錬金術>で失った代償を背負う兄弟の哀しみが垣間見れ、畳み掛けるようにドラマが展開。「僕のためにこれ以上無茶をしないで」とエドに懇願するアル、「アルのためならなんだってやる」と心に誓うエドの心の声からは、お互いに多くのものを失い非情な運命をともに歩む兄弟の強い絆を感じられる。(modelpress編集部)
メインキャラクター9人のビジュアルお披露目
エドとアル以外のキャラクターは、一切謎のヴェールに包まれたままだったが、コミック・アニメ・映画のすべての“ハガレン”ファンを招待したイベントでもメインキャラクター9人のビジュアルをお披露目。地毛を金髪に染め赤いマントに身を包む主人公エドを演じるのは山田。鎧姿の弟アルは曽利文彦監督の手によるCG技術で、まるでその場にいるかのように佇む。エド、アル兄弟をそばで支える幼馴染み・ウィンリィを演じる本田翼は、笑顔がキュートだ。
そしてスタイリッシュな軍服に包まれたディーン・フジオカが扮するマスタング大佐、その彼率いる東方司令部の軍部に属する家族想いなヒューズを持ち前の優しいフェイスで演じ切る佐藤隆太と、冷静沈着で凛としたホークアイ演じる金髪姿の蓮佛美沙子が登場。
さらに、<ホムンクルス>という七つの感情に魂を込めた人造人間を演じる3人もダークカラーなビジュアルを披露。セクシーで妖艶な衣装をまとった松雪泰子は“色欲”ラスト、“嫉妬”エンヴィ―を演じるのは本郷奏多、“暴食”グラトニーは内山信二。高いクオリティで再現されたメインキャラクターの全貌が明かされた。
“ハガレン”ワールド全開の最新映像
公式サイトで公開された最新予告編では、ジェームズ・キャメロン監督の下『タイタニック』(1997)のCGを手掛け、『ピンポン』(2002)で日本映画の新たな扉を開いた曽利監督が、最先端のVFX技術を駆使して作り上げた“ハガレン”ワールドが全開。ウィンリィが機械鎧 (オートメイル)を壊したエドを怒る、原作でお馴染みのコミカルなシーンや、マスタング大佐の象徴する炎の錬成シーン、仲間想いのヒューズ、銃を構えるホークアイらの姿がおさめられている。
また、アルとエドに立ちはだかる敵のホムンクルスであるラストが手の先端を鋭い刃に変える「最強の矛」で攻撃をするシーン、エンヴィ―、グラトニーら敵たちの姿も。
映像のラストでは、マスタング大佐が炎に包まれ、悲痛な叫び声を上げるエドの姿からは、禁断の<錬金術>で失った代償を背負う兄弟の哀しみが垣間見れ、畳み掛けるようにドラマが展開。「僕のためにこれ以上無茶をしないで」とエドに懇願するアル、「アルのためならなんだってやる」と心に誓うエドの心の声からは、お互いに多くのものを失い非情な運命をともに歩む兄弟の強い絆を感じられる。(modelpress編集部)
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