マコなり社長らから著作権違反申し立てを受けたYouTuber、BANからの復活を報告
11月18日、「みねしましゃちょー」(登録者4.9万人)が「チャンネルBANから復活しました!」を公開しました。
マコなり社長、イケハヤ大学の通報でBAN
みねしましゃちょーは、元不動産会社経営者で、ビジネス系YouTuberなどの“闇を暴く”動画を投稿しています。
10月26日、みねしまは講演家兼ビジネス系YouTuberの「鴨頭嘉人」(登録者数110万人)から「個人のプライバシーを侵害している」として動画の削除申立てがあったと報告。みねしまはこれを「虚偽の通報」だと痛烈に批判しますが、そんな中、11月2日の動画ではビジネス系YouTuberの「マコなり社長」(同91万人)と「イケハヤ大学」(同3.7万人)から「著作権侵害」の警告を計3回受けたと明かしていました。
審査の結果、鴨頭から通報を受けた動画はポリシー違反にあたらないと判断されたものの、マコなり社長、イケハヤ大学からの申し立ては認められ、みねしまはYouTubeからチャンネルBANを宣告されたようです。
チャンネルが復活
今回の動画でメインチャンネルの復活を報告したみねしま。
メインチャンネルの復活は諦めていたそうで、心を切り替えて新しいチャンネルで動画を投稿していたと語ります。
みねしまはマコなり社長らの写真を動画内で使用していたことから著作権の侵害をうけたものと見られますが、今回なぜそのBAN処分が撤回されたのかは不明。
本人も「どういう判断基準で僕のチャンネルが復活したのかっていうのはYouTubeの人と話せるんだったら聞いてみたい」と話しています。
みねしまは、今後は著作権に抵触するような画像は動画で極力使わず、YouTubeのガイドラインに違反しないよう留意するとのこと。
“迷惑系YouTuber”になるのではなく、的確にビジネスを批判、論評していきたいといい、自身が不動産経営者として成功した過去に触れ、YouTubeで有名になって影響力を持ち、個人事業主としての復活を目指すとの展望も語りました。
ちなみに、みねしまはサブチャンネルで11月17日に「不正通報の件で再度警察に行ってきた」を公開。
メインチャンネルが復活したことを受け、2人の通報は「ウソ」だったとして偽計業務妨害を警察に訴えたものの、「軽くあしらわれた」と報告しています。
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