木村カエラ「Seventeen」月刊誌終了で「胸が一杯に」鈴木えみも「#WeLoveST」
2021.06.23 14:38
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歌手の木村カエラが23日、自身のInstagramを更新。女性誌「Seventeen」(集英社)が月刊誌の発行を終了することに対してコメントした。
木村カエラ「Seventeen」月刊誌終了にコメント
集英社は22日、雑誌「Seventeen」の月刊誌の発行を終了し、新たな形態でスタートすることを発表。「ミスセブンティーン2001」に選出され、同誌の専属モデルとして活動していた経験を持つ木村は、「この雑誌がなかったら、今こうして木村カエラとして、みんなの前で歌を歌うことができなかったかもしれない。読者モデルの時から、私にリメイクコーナーの連載ページをくれたり、専属になってからも、私の個性を編集部のみんなやライターさんたちみんなが大切にしてくれた。歌手になりたいという夢を、全力で応援してくれた。型にはめることなく、いつもカエラちゃんらしくといってくれた」と感謝の想いをつづった。
さらに、23日で歌手デビュー17周年を迎えた木村は、「17歳でみんなにであって、今日で私はデビュー17周年をむかえます。なんだか、感慨深いです。ありがとう」とコメント。
「Seventeenがなくなるわけじゃないけれど。まだ続いていくけど、今たくさんの思い出がワタシの頭の中によぎっていて、ニュースをみて、胸が一杯になりました」と続け、「あの時応援してくれたみんなのためにも、力になってくれたみんなのためにも、今日のLIVE 頑張ります。ありがとう」と、同日開催のデビュー記念ライブの意気込みも明かした。
鈴木えみからコメントも
木村の「Seventeen」愛が溢れる投稿に、同誌でともに専属モデルを務めていたモデルの鈴木えみは「#WeLoveST」とコメント。それに対して木村は、ハートの絵文字とともに「えみちぃちぃちぃちぃ」と返信し、さらに鈴木が「カエぴょんぴょんぴょん」と返すなど、仲の良いやり取りも見せた。
雑誌「Seventeen」北川景子、桐谷美玲、広瀬すずら輩出
「Seventeen」は、これまで培ってきたコンテンツ力・編集力を基盤に、さらにブランドの強化をめざし、デジタルをメインとする新体制にてスタートを切る。雑誌は年に3~4冊の発行となり、今後はリアルイベントなども充実する予定だという。木村と鈴木のほか、北川景子、桐谷美玲、広瀬すず、武井咲、中条あやみ、榮倉奈々、本田翼、大政絢 など、数々の女優・モデル陣の登竜門にもなっていた同誌。ネット上では、過去に愛読していた幅広い年代のファンから驚きの声が寄せられている。(modelpress編集部)
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