高良健吾が“ラスボス”に!綾瀬はるかとバトル繰り広げる
2016.11.01 16:24
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3年にわたって全22回で放送する、綾瀬はるか主演のNHK大河ファンタジー「精霊の守り人」に、俳優の高良健吾が出演することがわかった。
来年1月にスタートするシーズン2より登場する高良が演じるのは、バルサ(綾瀬)とチャグムが戦う相手となる、最大で最強の“ラスボス”ラウル役。シーズン3の最後まで、戦いを繰り広げる。
高良は「やり甲斐のある役で撮影ではとにかく必死です」と撮影を報告。「ラウルの正義は、自分と離れていますが、理解することは十分できました」と語り「参加できて、光栄です。頑張ります」と意気込んだ。
シーズン2で、チャグムとの旅を終えた4年後を描く。お尋ね者となったバルサはロタ王国に身を潜め、用心棒稼業を続けていた。バルサは人身売買組織に売られそうになったタル人の少女・アスラを助けるが、アスラは“タルの破壊神=タルマハヤ”を招き大量殺人を起こす力を授かった恐るべき存在であることがわかる。そして、アスラを抹殺しようと、ロタ王家の密偵“カシャル”たちが動きだした。「人を殺してはいけない」とアスラに教えながら、バルサはカシャルと死闘を繰り広げる。
高良が演じるラウルは、タルシュ帝国の第二王子。合理的かつ明晰な頭脳を駆使して他国を侵略していく。民族に関わらず優秀な人材を重用するため、部下にはヒュウゴなど属国出身者が多い。その野望を新ヨゴ国がある北の大陸に向ける。
高良は「やり甲斐のある役で撮影ではとにかく必死です」と撮影を報告。「ラウルの正義は、自分と離れていますが、理解することは十分できました」と語り「参加できて、光栄です。頑張ります」と意気込んだ。
ファンタジー小説「精霊の守り人」をドラマ化
同作は、作家・上橋菜穂子によるファンタジー小説「精霊の守り人」シリーズをドラマ化。人と精霊が共生していた世界・新ヨゴ国を舞台に、女用心棒バルサと幼き皇子チャグムの冒険を描く大河ファンタジーとなっている。シーズン2で、チャグムとの旅を終えた4年後を描く。お尋ね者となったバルサはロタ王国に身を潜め、用心棒稼業を続けていた。バルサは人身売買組織に売られそうになったタル人の少女・アスラを助けるが、アスラは“タルの破壊神=タルマハヤ”を招き大量殺人を起こす力を授かった恐るべき存在であることがわかる。そして、アスラを抹殺しようと、ロタ王家の密偵“カシャル”たちが動きだした。「人を殺してはいけない」とアスラに教えながら、バルサはカシャルと死闘を繰り広げる。
高良が演じるラウルは、タルシュ帝国の第二王子。合理的かつ明晰な頭脳を駆使して他国を侵略していく。民族に関わらず優秀な人材を重用するため、部下にはヒュウゴなど属国出身者が多い。その野望を新ヨゴ国がある北の大陸に向ける。
シーズン2の放送日が決定
またシーズン2のタイトルは「精霊の守り人II 悲しき破壊神」に決定。平成29年1月21日より毎週土曜よる9時から総合テレビにて全9回に渡り放送される(※3月11日は休止)。(modelpress編集部)高良健吾 コメント
やり甲斐のある役で撮影ではとにかく必死です。ラウルの正義は、自分と離れていますが、理解することは十分できました。地球の話だと思います。そのような話に参加できて、光栄です。頑張ります。
【Not Sponsored 記事】
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