北原里英が大粒の涙「事実は小説よりも奇なり」
2016.08.04 16:35
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4日、東京・六本木ヒルズアリーナにて夏の高校野球選手権大会開幕直前スペシャルイベントが行われ、8日より放送されるABC・テレビ朝日共同制作のダイジェスト番組「熱闘甲子園」(月~金曜よる11:20~11:50、土曜よる11:15~11:45、日曜よる11:45~0:15 ※一部変更・休止の場合あり)のテーマソングを担当するAKB48“高校野球選抜メンバー”の横山由依、北原里英(NGT48)、高柳明音(SKE48)が出席。イベント中、大粒の涙を流しながら昨年行われた甲子園のダイジェストを観ていた北原は「素敵。本当にドラマみたいですよね…。『事実は小説よりも奇なり』って言葉は、甲子園のためにあると思ってます」と涙を拭い、横山も「絆を感じる」、高柳も「映画化した方がいいと思う!」とそれぞれ胸を打たれていた。
横山由依「仲間っていいな」
涙なくさずにはいられない高校野球。イベントでは「最近泣いたのはいつ?」という話題に及んだが、北原は「…いま泣きました!(笑)」と直近すぎる涙のエピソードで、会場を笑いの渦に。4月に高橋みなみが卒業して以降、総監督して48グループを引っ張っている横山は「この間悩むことがあって、その時にメンバーが慰めてくれて泣きました。スッキリして、仲間っていいなって思いました」と晴れやかな表情を浮かべていた。
また、会場に集まった球児から「キャプテンとしてチームを引っ張るために意識することは?」と問われた際には「自分の行動ができていないと人に注意したりできないので、まずは自分の行動をちゃんとするっていうのが大事。あとはメンバー1人1人とコミュニケーションをとって、この子はこう考えてるからこう言った方がいいとか」と真摯に答えた横山。そして「私はAKB48が大好きなので、あなたも野球が好きな気持ちを持っていれば大丈夫!」と力強いメッセージで背中を押した。
テーマソング「光と影の日々」に込めた思い
今回テーマソングに選ばれた楽曲は「光と影の日々」。プロデューサーの秋元康氏がオリジナルで書き下ろした歌詞には熱いメッセージが込められているが、横山は「高校球児はもちろん、彼らを支える周りの人々や応援してくださっているファンの方たちの熱い気持ちを伝えようと、歌わせていただいています」とコメント。実際に甲子園球場でもロケを行ったが、「土を踏むことが許されるのか…と思った(笑)」と“聖地”に足を運んだことに、恐縮の様子だった。このほかイベントには「熱闘甲子園」キャスターの古田敦也とヒロド歩美ABCアナウンサーが出席。夏の高校野球選手権大会は8月7日から15日間に渡り阪神甲子園球場で開催され、ABC・テレビ朝日では8月8日から決勝戦まで、連日熱戦を繰り広げる高校球児たちのひたむきなプレー、筋書きのない感動ドラマなど高校野球の魅力を存分に放送する。(modelpress編集部)
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