佐々木希「大変嬉しく思いました」 Crystal Kayと意気投合<デイジー・ラック>
2018.03.28 17:30
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アーティストのCrystal Kayの約1年ぶりの新曲『幸せって。』が、NHKのドラマ10『デイジー・ラック』(4月20日スタート、毎週金曜よる10時~)の主題歌に決定した。
同作は海野つなみ氏の漫画『デイジー・ラック』をドラマ化。幼なじみの楓、薫、ミチル、えみの「アラサー」女性を描いた作品で、えみの結婚式で薫、ミチルと再会した日に仕事も恋人も失った楓は、子どものころの夢だったパン職人になることを決意するが、楓の新しい人生の始まりと共に薫、ミチル、えみの日常も思いがけない展開を見せていく。楓役に佐々木希、高級エステサロンの仕事に邁進する薫役に夏菜、極貧のカバン職人・ミチル役に中川翔子、新婚のえみ役を徳永えりが演じる。
主題歌の『幸せって。』は、ドラマのために書き下ろされたCrystal Kay待望の新曲。作詞作曲を坂詰美紗子氏が手がけ、Crystal Kayのヒット曲『恋におちたら』(2005年)の黄金コンビで制作されたミディアムナンバーとなっている。
Crystal Kayは「私もアラサー女子なので、キャリア、恋愛、友情など色々考えることや悩みなど、女の子のリアリティはすごく共感できます」とドラマの登場人物に寄り添い、「歌で更にみんなの背中をプッシュできる曲にしたいと思いました!」と主題歌への思いを紹介。「この曲が皆さんの『パワーチャージソング』になれば嬉しいです!」と期待を込めている。
主演の佐々木は「青春時代からクリスタルケイさんの曲を聴いていたので主題歌を担当されると伺い大変嬉しく思いました」と喜び、「出来上がった曲を聴かせていただいたとき、とても心踊るメロディと、女性のあるあるが詰まった歌詞がとても可愛らしく、何度も聴いています。自然と前を向いて歩き出せるような、そんな曲です」とコメントした。
この曲は、女子の本音ソングだと思います!少し悩んだ時に「自分の生きる道ってこれで正解なのかな?」「自分の幸せってなんなんだろう?」と、自分に問いかけた経験は誰にでもあると思います!
そんな時に、「それぞれの道に、それぞれの幸せの形があるから大丈夫だよ」と皆さんに向けてのメッセージが込められていますので、この曲が皆さんの『パワーチャージソング』になれば嬉しいです!
主題歌の『幸せって。』は、ドラマのために書き下ろされたCrystal Kay待望の新曲。作詞作曲を坂詰美紗子氏が手がけ、Crystal Kayのヒット曲『恋におちたら』(2005年)の黄金コンビで制作されたミディアムナンバーとなっている。
Crystal Kay、撮影現場へ
先日ドラマ撮影現場に訪問したCrystal Kayは、同世代の出演者たちとも意気投合。キャストは演技で、Crystal Kayは歌で、ドラマを盛り上げる。Crystal Kayは「私もアラサー女子なので、キャリア、恋愛、友情など色々考えることや悩みなど、女の子のリアリティはすごく共感できます」とドラマの登場人物に寄り添い、「歌で更にみんなの背中をプッシュできる曲にしたいと思いました!」と主題歌への思いを紹介。「この曲が皆さんの『パワーチャージソング』になれば嬉しいです!」と期待を込めている。
主演の佐々木は「青春時代からクリスタルケイさんの曲を聴いていたので主題歌を担当されると伺い大変嬉しく思いました」と喜び、「出来上がった曲を聴かせていただいたとき、とても心踊るメロディと、女性のあるあるが詰まった歌詞がとても可愛らしく、何度も聴いています。自然と前を向いて歩き出せるような、そんな曲です」とコメントした。
Crystal Kay コメント
ドラマ「デイジー・ラック」の話を頂いた時はとっても嬉しかったです!このドラマは、キャラクターもそれぞれ個性があって、見ている皆さんが自分と照らし合わせながら見る楽しみもあると思います!私もアラサー女子なので、キャリア、恋愛、友情など色々考えることや悩みなど、女の子のリアリティはすごく共感できます!だからこそ、歌で更にみんなの背中をプッシュできる曲にしたいと思いました!この曲は、女子の本音ソングだと思います!少し悩んだ時に「自分の生きる道ってこれで正解なのかな?」「自分の幸せってなんなんだろう?」と、自分に問いかけた経験は誰にでもあると思います!
そんな時に、「それぞれの道に、それぞれの幸せの形があるから大丈夫だよ」と皆さんに向けてのメッセージが込められていますので、この曲が皆さんの『パワーチャージソング』になれば嬉しいです!
佐々木希 コメント
青春時代からクリスタルケイさんの曲を聴いていたので主題歌を担当されると伺い大変嬉しく思いました。出来上がった曲を聴かせていただいたとき、とても心踊るメロディと、女性のあるあるが詰まった歌詞がとても可愛らしく、何度も聴いています。自然と前を向いて歩き出せるような、そんな曲です。ドラマ10「デイジー・ラック」制作統括 チーフ・プロデューサー谷口卓敬氏 コメント
ドラマ「デイジー・ラック」の登場人物は、迷ったり、悩んだりしながらも、それぞれのかなえたい夢に向かってゆっくりと歩き続けていく人たちです。夢をもつ人たちを力強く引っ張るというよりは、一緒に並んで歩いてくれるような主題歌をイメージした時、Crystal Kayさんのあの伸びやかな歌声がそれにぴったりだと思いました。「まだ何もあきらめなくていい」、自然にそんな気持ちになれる、とても素敵な歌です。ドラマとともに、きっとみなさんの心に届くことと思います。
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