<下の子がついてくる>高学年の子どもが遠出の約束をしてきた!弟妹の面倒を見るのは嫌だけど断れない
2026.06.16 10:25
提供:ママスタ☆セレクト

子ども同士の約束は、成長とともに少しずつ広がっていくのではないでしょうか。しかし、まだ親のつき添いが必要な年齢の約束は、家庭同士の調整が必須です。楽しいはずの外出が、いつの間にか気疲れの原因になってしまう……そんな経験をしたことがあるママも少なくはないでしょう。今回の投稿は、「上の子同士の約束に、下の子がついてくること」への戸惑いと本音が綴られています。
『小学4年生の娘が幼なじみと遊びに行く約束をしてきた。場所は遠くて車移動が必要なところ。親のつき添いも必要なのでママ同士で日程調整することに。ところが、A家は年長の弟を、B家は小2の弟も連れて行きたいと言ってきた。上の子同士の約束なのに、なぜ下の子がついてくるのだろう。正直かなり面倒。でも娘は楽しみにしているから断れない』
一見よくある話のようですが、当事者になると負担の大きさを感じる場面かもしれません。投稿者さんには中1の息子もいるそうで、これまで「上の子の遊びに下の子が同行する」という経験がなかったため、そのギャップに戸惑いを感じています。この悩みに対し、さまざまな意見が寄せられました。
下の子同伴は「あるある」なのか
まず見られたのは、仕方がないとの声でした。
『小さい子をひとりで留守番させるわけにはいかないからね』
『車移動の距離なら、下の子も一緒が前提になる。きょうだいがいる家庭と遊ぶなら、最初から下の子込みで考えるもの』
とくに低学年以下の子どもは、安全面の理由から単独での留守番が難しい場合があり、結果として「一緒に連れて行く」以外の選択肢が取りにくい現実があります。
親の負担は想像以上に大きい
問題は「下の子がくること」そのものよりも、その後の負担にあるのでしょう。
『低学年の子には気をつかうし、男女でも遊び方が違う』
『きょうだい同士も仲良く、一緒に公園へ行くのに憧れていたけれど、やってみたら楽しくなかった。相性悪くて、泣かされる、転ばされるなど面倒だった。結局大人が大変』
『よその子がジュースを飲めば、周りの子も飲みたい。行動にも気を配らないといけないから面倒』
投稿者さんも「ご飯や行動に気をつかう」「面倒を見ることが増える」と感じており、単純に人数が増える以上の負担を実感しています。
工夫次第で負担を減らす方法
こうした状況に対しては、現実的な工夫を提案する声もありました。
『小4お姉さんグループと下の子グループで別行動にすればいい。女の子たちは投稿者さんがつき添い、下のお子さんはそれぞれの親と別行動とか』
『集合時間と場所、解散時間だけきめて、わかれて行動』
『下の子はそれぞれの親が責任をもつと最初にきめておく』
現地でグループをわけるだけでも、負担は大きく変わりそうです。また、「誰がどこまで見るのか」を事前に明確にすることで、トラブルを防ぐことにもつながります。投稿者さん自身も「現地で別行動にする案」を前向きに検討しており、こうした柔軟な対応が現実的な落としどころとなりそうです。
はっきり断ってもいい
一方で、そもそも受け入れなくていいとの意見も少なくありませんでした。
『今回は上の子だけにしたいと伝えてもいい』
『「今回は私が小4の3人を引率しますので、下の子は遠慮してください」と返事すれば?』
『今回だけ、と念押ししないと続くよ』
一度受け入れてしまうと、それが「当たり前」になり、今後の関係性を左右することもありそうです。
そもそも約束の仕方を見なおす
今回のケースでは、「子ども同士で先に遠出の約束をしてしまった」ことも負担の一因でした。
『遠出の約束は子どもだけできめさせない。子ども同士なら近所で遊べばいいのよ』
『遠出は親同士が先に相談してから』
このように、ルールをきめておくことで、ムリな調整を避けられそうです。投稿者さんも「これからは勝手に遠出の約束をしないように伝える」と考えており、今後に向けた一歩を踏み出しています。
親同士の距離感も大切
今回のモヤモヤの背景には、子どもだけでなく親同士の関係性も影響しています。
『旦那がいるのにこない家庭があると、負担が偏る』
『誰が面倒を見るのか曖昧だと不満がたまる』
家族ぐるみのつき合いは楽しい反面、負担の偏りや価値観の違いが見えやすい場面でもあります。だからこそ、「どこまで関わるか」の線引きが必要になるのでしょう。
子ども同士の「遊びたい」という気持ちは大切にしたいものです。しかし同時に、親の負担や気持ちも無視してよいものではありません。すべてを受け入れるのではなく、できる範囲で関わる……そのバランスこそが、これからの親同士のつき合いに求められているのかもしれませんね。
文・岡さきの 編集・あいぼん イラスト・てる
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