こんな家族に憧れる!お手本にしたい人気ママの“習慣”とは
2017.09.20 09:30
家事と育児の両立はまだしも、お仕事まで…ってなると「かなり大変」だと感じる方も多いと思います。でも、家事・育児・仕事までしながら、自分の趣味を楽しんだり、夢を追いかけているママもいます。今回インタビューをさせていただいた石岡真実さんもその一人。「息子が第一」と語る石岡さん流の“頑張りすぎない”秘訣とは?
トレンドファッションの参考コーデから、家族との仲良しショットをInstagramにアップし人気を集めている石岡さん。そんな石岡さんは2016年9月に男の子を出産。子育てをしながらも精力的にお仕事をこなしている姿は、多くのママからも支持されています。
石岡:同世代のライフスタイルに寄り添ったお洋服を提案したいと考え、まだ小さいんですけど「AVERY MANA(アヴェリーマナ)」というファッションブランドを、去年友人と2人で立ち上げました。企画から細部にわたる部分すべてのディレクションまで行っています。
― 昨年と言うとお子さんが生まれた年と同じですね。
石岡:そうですね。10年務めていた会社を辞め、新しいブランドを立ち上げる準備をしていた時に子供を授かったのがわかりました。ほぼ同時進行という感じでした。つわりも無くて本当に助かりました。
― ママ想いのお子さんですね!実際、お子さんが生まれて生活は変わりましたか?
石岡:かなり変わりました。今までだったら、友達と会ったり、仕事の打ち合わせをするのは夜に、外でご飯を食べながらにすることが多かったんです。息子が生まれてから、朝メイン昼メインで活動していて、友達とご飯に行く回数も減りました。でも、もともと人と話したり、お出かけするのが好きなので、月1回は友達と会う時間を作っています。
― 月1回でも自分の時間を捻出されているのはすごいです!生活スタイルが変わって、ご自身の変化はありましたか?
石岡:朝型になったおかげで、結構体調が良くて、心身共にすごく元気です。ただ、子どもが小さく夜泣きがあるので、一晩に2、3回は起きます。睡眠不足ではあるかなと思います。
石岡:ありますね。大人と食事内容も違いますし、部屋の汚れや洗濯物も増えました。でも、家事に関してはできるだけ手を抜いています。子どもが生まれる前は、お弁当や夕飯も一生懸命作っていましたが、今は「作れる時は作る」「無理な時は買ってきてもらう」というようにしています。夫にも協力してもらいつつ、ですね。だから仕事と育児がメイン。家事は時間や気持ちで、頑張り過ぎないように手を抜いています。家事はできる範囲でこなしていますが、優先順位が低い掃除を怠ってしまうことがあります。洗濯だけで終わっちゃうっていうことがすごく多くて。
― 洗濯物は目に見えて溜まるけど、お部屋の汚れは見えにくいですよね。
石岡:そうですね。小さな汚れは見逃しがちだし、子どものお世話に集中していると掃除機をかけるタイミングが難しいです。音にびっくりしちゃうので寝ている時にやると起こしてしまうし、起きている時間の合間に少しずつかけると、終わるまでにすごく時間がかかって効率が良くないんです。いかに時間を上手に使うかも、小さなお子さんがいるママにとってはとても大切なことだと思います。
― 旦那様は育児にも参加されていますか?
石岡:してますね。夫は私より広い視点で見てくれて、やった方が良いと思ったことは自分から行動してくれます。夫も忙しいので、出来る範囲で息子をお風呂入れてくれたり、おむつ替えてくれたり。私が遅く起きた日はご飯あげてくれたりしています。
― 素敵な旦那様ですね!家事は役割分担などされているのですか?
石岡:きちっと別けてはいないですが、率先してやってくれています。アンテナ張ってくれていて、「今忙しそうだな、僕がやろう」みたいな感じで、ゴミ捨てとかを率先してやってくれています。夫には自分のブランドを持ちたいって夢をずっと語ってきました。それと同時に息子も授かって、私としては「仕事も育児も100%でいたい」と伝えていたから協力的なのもあるかもしれません。一人で背負い込まないためにも、ちゃんと言葉にして伝えるのは大切かもしれないですね。すごく感謝しているんですが、ただ掃除に関しては…。
― あまり得意じゃない?
石岡:はい。掃除が苦手だという所は残念ながら夫婦揃って同じなんです(笑)。
石岡:夫は掃除の大変さを分かっているからこそ、ルンバを使うことに賛成してくれました。お掃除するルンバを愛くるしく見ていましたね。やっぱりお互いが苦手なことをやってくれるのは、とてもありがたく感じるし、あの丸みと丁寧にお掃除する動きは私も健気で可愛いなって思うようになっちゃって。
― お子さんの反応はいかがですか?
石岡:全然怖がらずに、後ろを追っかけていました。充電している時に触ろうとするので、私が抱っこして遠ざけました(笑)。友達かのように見ていましたね。
― 運転音でお子さんがびっくりすることはありませんか?
石岡:ありません。もちろん動いている時、それなりに音はしますが、一般的な掃除機よりも小さいように感じます。それに息子と外出することがよくあるので、その間に掃除をしておいてもらえれば、音の心配は全然ありません。
― ルンバを使う前と使った後では時間の使い方も変わりましたか?
石岡:息子とイチャイチャする時間が増えました。やっぱり息子と一緒にいる時間が長くなると、小さな変化にも気付くようになります。息子にとっても母親と一緒にいる時間ってすごく大切だと思います。
石岡:はい。息子が第一です。まだ小さくて、日々成長する息子の変化を見逃さないためにも、家事は頑張りすぎないようにしています。昨日はできなかったのに、今日出来ていることが本当多くて、毎日の楽しみです。
― お子さんと触れる時間は増えましたか?
石岡:そうですね。やっぱり効率が良くなって、子供と触れ合える時間は増えました。それに1歳ぐらいの小さな子って、アーモンドの欠片とかアクセサリーとか、すごく小さなものも、どこからともなく見つけてくるんです。それを手に持っていると、口に入れないかとヒヤッとします。ただ、ルンバを使うと隅々までキレイにしてくれて、そういった心配もないので安心感もすごくあります。
― 苦手なお掃除を任せられるのも大きいですね。
石岡:はい。今までは、掃除って自分の手で汗水流してやるものだと思っていました。掃除は1週間に1、2回がんばって、ルンバを使う選択肢は持っていませんでした。でも、実際使ってみてこまめに掃除をすることの大切さに気付かされました。同じ日に2度ルンバを動かしたら、ホコリの量が1回目と同じくらいだったんです!お部屋ってすぐ汚れるのだと実感しました。ルンバのおかげで空気もホコリっぽさが良くなったように感じますし。
― 自分で掃除をしても見逃しているゴミも多いですよね。
石岡:掃除機じゃ絨毯の奥のゴミは取れていなかったことにも驚かされました。去年息子が生まれたお祝いで花びらをわーって蒔いたのが今さら出てきた時は感動しました。
― 絨毯のお掃除ってなかなか大変ですよね。
石岡:そうなんですよ。掃除機で何回も同じところを掛けると、ふわふわ感がなくなって質も落ちるし。コロコロをしても結局、奥の方にゴミを押し込んでいるだけで…。取ってる気になっていただけでした。
― 最後になりますが、育児や家事を今後どのように続けていくか教えていただけますか?
石岡:自分が元気でいることが大切だと思っています。息子が笑顔でいれるためにも、まずは私がハッピーで、元気いっぱいでいられるようにしたいです。どうしても頑張りすぎるとイライラが息子に伝わっちゃったりするので、自分のペースでのびのびやっていきたいです。
― お仕事に関しては目標などありますか?
石岡:1年間、子育てしてきて、ママだからこそ楽しめるお洋服、子供にとっても肌の刺激がすくなくハッピーなお洋服作りたいと考えています。ゆくゆくは息子とお揃いの服を着れたらなと!
― ありがとうございました!
育児が一番ではありながら、今後の夢も楽しそうに語ってくれた石岡さん。その秘訣はなんと言っても、「自分が元気でいて、頑張りすぎないこと」だそうです。日々、成長するお子さんの変化に気付くためにも、「ロボット掃除機 ルンバ」は、家族の強い味方になってくれているんだとか。
取材の疲れも見せずに、お子さんと楽しそうに接している石岡さんが印象的なインタビューとなりました。
「ルンバ980」「ルンバ890」「ルンバ690」どれもアイロボット専用アプリを使えば、いつでもどこでも操作することができるようになりました。
(modelpress編集部)[PR]提供元:アイロボットジャパン合同会社
主催:朝日新聞社
開催日時:2017年9月30日(土)9:30~17:00
会場:渋谷ヒカリエ9F Hikarie Hall (東京都渋谷区渋谷2-21-1)
目次
息子が生まれ夜型から朝型に
― 普段、石岡さんがされているお仕事を教えてください。石岡:同世代のライフスタイルに寄り添ったお洋服を提案したいと考え、まだ小さいんですけど「AVERY MANA(アヴェリーマナ)」というファッションブランドを、去年友人と2人で立ち上げました。企画から細部にわたる部分すべてのディレクションまで行っています。
― 昨年と言うとお子さんが生まれた年と同じですね。
石岡:そうですね。10年務めていた会社を辞め、新しいブランドを立ち上げる準備をしていた時に子供を授かったのがわかりました。ほぼ同時進行という感じでした。つわりも無くて本当に助かりました。
― ママ想いのお子さんですね!実際、お子さんが生まれて生活は変わりましたか?
石岡:かなり変わりました。今までだったら、友達と会ったり、仕事の打ち合わせをするのは夜に、外でご飯を食べながらにすることが多かったんです。息子が生まれてから、朝メイン昼メインで活動していて、友達とご飯に行く回数も減りました。でも、もともと人と話したり、お出かけするのが好きなので、月1回は友達と会う時間を作っています。
― 月1回でも自分の時間を捻出されているのはすごいです!生活スタイルが変わって、ご自身の変化はありましたか?
石岡:朝型になったおかげで、結構体調が良くて、心身共にすごく元気です。ただ、子どもが小さく夜泣きがあるので、一晩に2、3回は起きます。睡眠不足ではあるかなと思います。
家事と育児は協力することが大切
― お子さんが生まれ、家事の量が増えたと感じることはありますか?石岡:ありますね。大人と食事内容も違いますし、部屋の汚れや洗濯物も増えました。でも、家事に関してはできるだけ手を抜いています。子どもが生まれる前は、お弁当や夕飯も一生懸命作っていましたが、今は「作れる時は作る」「無理な時は買ってきてもらう」というようにしています。夫にも協力してもらいつつ、ですね。だから仕事と育児がメイン。家事は時間や気持ちで、頑張り過ぎないように手を抜いています。家事はできる範囲でこなしていますが、優先順位が低い掃除を怠ってしまうことがあります。洗濯だけで終わっちゃうっていうことがすごく多くて。
― 洗濯物は目に見えて溜まるけど、お部屋の汚れは見えにくいですよね。
石岡:そうですね。小さな汚れは見逃しがちだし、子どものお世話に集中していると掃除機をかけるタイミングが難しいです。音にびっくりしちゃうので寝ている時にやると起こしてしまうし、起きている時間の合間に少しずつかけると、終わるまでにすごく時間がかかって効率が良くないんです。いかに時間を上手に使うかも、小さなお子さんがいるママにとってはとても大切なことだと思います。
― 旦那様は育児にも参加されていますか?
石岡:してますね。夫は私より広い視点で見てくれて、やった方が良いと思ったことは自分から行動してくれます。夫も忙しいので、出来る範囲で息子をお風呂入れてくれたり、おむつ替えてくれたり。私が遅く起きた日はご飯あげてくれたりしています。
― 素敵な旦那様ですね!家事は役割分担などされているのですか?
石岡:きちっと別けてはいないですが、率先してやってくれています。アンテナ張ってくれていて、「今忙しそうだな、僕がやろう」みたいな感じで、ゴミ捨てとかを率先してやってくれています。夫には自分のブランドを持ちたいって夢をずっと語ってきました。それと同時に息子も授かって、私としては「仕事も育児も100%でいたい」と伝えていたから協力的なのもあるかもしれません。一人で背負い込まないためにも、ちゃんと言葉にして伝えるのは大切かもしれないですね。すごく感謝しているんですが、ただ掃除に関しては…。
― あまり得意じゃない?
石岡:はい。掃除が苦手だという所は残念ながら夫婦揃って同じなんです(笑)。
家事で大切なのは、効率的に時間を使うこと
― 今回、働くママの取材で苦手なお掃除を「ロボット掃除機 ルンバ」に任せてみたそうですがご家族の反応はいかがですか?石岡:夫は掃除の大変さを分かっているからこそ、ルンバを使うことに賛成してくれました。お掃除するルンバを愛くるしく見ていましたね。やっぱりお互いが苦手なことをやってくれるのは、とてもありがたく感じるし、あの丸みと丁寧にお掃除する動きは私も健気で可愛いなって思うようになっちゃって。
― お子さんの反応はいかがですか?
石岡:全然怖がらずに、後ろを追っかけていました。充電している時に触ろうとするので、私が抱っこして遠ざけました(笑)。友達かのように見ていましたね。
― 運転音でお子さんがびっくりすることはありませんか?
石岡:ありません。もちろん動いている時、それなりに音はしますが、一般的な掃除機よりも小さいように感じます。それに息子と外出することがよくあるので、その間に掃除をしておいてもらえれば、音の心配は全然ありません。
― ルンバを使う前と使った後では時間の使い方も変わりましたか?
石岡:息子とイチャイチャする時間が増えました。やっぱり息子と一緒にいる時間が長くなると、小さな変化にも気付くようになります。息子にとっても母親と一緒にいる時間ってすごく大切だと思います。
夫婦が苦手な掃除はルンバに任せて、子どもと触れ合う時間に
― やっぱり石岡さんにとって育児が一番大切?石岡:はい。息子が第一です。まだ小さくて、日々成長する息子の変化を見逃さないためにも、家事は頑張りすぎないようにしています。昨日はできなかったのに、今日出来ていることが本当多くて、毎日の楽しみです。
― お子さんと触れる時間は増えましたか?
石岡:そうですね。やっぱり効率が良くなって、子供と触れ合える時間は増えました。それに1歳ぐらいの小さな子って、アーモンドの欠片とかアクセサリーとか、すごく小さなものも、どこからともなく見つけてくるんです。それを手に持っていると、口に入れないかとヒヤッとします。ただ、ルンバを使うと隅々までキレイにしてくれて、そういった心配もないので安心感もすごくあります。
― 苦手なお掃除を任せられるのも大きいですね。
石岡:はい。今までは、掃除って自分の手で汗水流してやるものだと思っていました。掃除は1週間に1、2回がんばって、ルンバを使う選択肢は持っていませんでした。でも、実際使ってみてこまめに掃除をすることの大切さに気付かされました。同じ日に2度ルンバを動かしたら、ホコリの量が1回目と同じくらいだったんです!お部屋ってすぐ汚れるのだと実感しました。ルンバのおかげで空気もホコリっぽさが良くなったように感じますし。
― 自分で掃除をしても見逃しているゴミも多いですよね。
石岡:掃除機じゃ絨毯の奥のゴミは取れていなかったことにも驚かされました。去年息子が生まれたお祝いで花びらをわーって蒔いたのが今さら出てきた時は感動しました。
― 絨毯のお掃除ってなかなか大変ですよね。
石岡:そうなんですよ。掃除機で何回も同じところを掛けると、ふわふわ感がなくなって質も落ちるし。コロコロをしても結局、奥の方にゴミを押し込んでいるだけで…。取ってる気になっていただけでした。
― 最後になりますが、育児や家事を今後どのように続けていくか教えていただけますか?
石岡:自分が元気でいることが大切だと思っています。息子が笑顔でいれるためにも、まずは私がハッピーで、元気いっぱいでいられるようにしたいです。どうしても頑張りすぎるとイライラが息子に伝わっちゃったりするので、自分のペースでのびのびやっていきたいです。
― お仕事に関しては目標などありますか?
石岡:1年間、子育てしてきて、ママだからこそ楽しめるお洋服、子供にとっても肌の刺激がすくなくハッピーなお洋服作りたいと考えています。ゆくゆくは息子とお揃いの服を着れたらなと!
― ありがとうございました!
育児が一番ではありながら、今後の夢も楽しそうに語ってくれた石岡さん。その秘訣はなんと言っても、「自分が元気でいて、頑張りすぎないこと」だそうです。日々、成長するお子さんの変化に気付くためにも、「ロボット掃除機 ルンバ」は、家族の強い味方になってくれているんだとか。
取材の疲れも見せずに、お子さんと楽しそうに接している石岡さんが印象的なインタビューとなりました。
働くママの味方、「ロボット掃除機 ルンバ」ラインナップ
「ルンバシリーズ」は3つあります。最新技術を詰めこんだ「ルンバ980」はカメラや多彩なセンサーで自分の位置を把握しながらリビングやキッチン、寝室など家中のフロアを1度にキレイにしてくれる最高峰モデル。ラグやカーペットの上だと、自動で吸引力がアップする強力モーターを搭載しているのもポイントです。「ルンバ890」はお部屋をキレイにするパワフルな清掃力がありゴミやホコリ、ペットの毛まで確実に吸いとるハイエンドモデル。髪の毛が絡みにくいローラーでメンテナンスもカンタンです。「ルンバ690」は基本的な清掃力を持つスタンダードモデル。まずは導入しようと考えている方向けにピッタリ。
「ルンバ980」「ルンバ890」「ルンバ690」どれもアイロボット専用アプリを使えば、いつでもどこでも操作することができるようになりました。
(modelpress編集部)[PR]提供元:アイロボットジャパン合同会社
「WORKO!2017」ブースで体験できる
9月30日に東京・渋谷ヒカリエ9F Hikarie Hallにて開催される「働く」と「子育て」のこれからを考える体験型イベント「WORKO!(ワーコ)2017」。同イベントにアイロボット社のブースも出展することが決定。ここでは実際にルンバに触れることもでき、気になるお掃除する様子や清掃力をチェックすることもできます。主催:朝日新聞社
開催日時:2017年9月30日(土)9:30~17:00
会場:渋谷ヒカリエ9F Hikarie Hall (東京都渋谷区渋谷2-21-1)
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