ジュノンボーイ歴代最年少ファイナリスト・西田一咲“5回連続バク転”驚異の身体能力「仮面ライダー」出演の夢に邁進
2023.05.02 08:00
views
2022年に開催された雑誌「JUNON」主催の「第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でファイナリストに選ばれ「第1回ジュノン・スーパーライバー・コンテスト」で初代ジュノンライバーグランプリを獲得した西田一咲(にしだ・いっさ/13)。モデルプレスでは西田にインタビューを行い、コンテストの裏話からこれからの目標などについて聞いた。
西田一咲、歴代最年少ファイナリストに選ばれる
西田は2010年4月1日生まれで、兵庫県出身。「ジュノンボーイ」では歴代最年少でファイナリストに選ばれた。特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズ(テレビ朝日系/毎週日曜あさ9時~)に憧れてアクロバットを習い始め、5回連続でバク転ができる、運動神経抜群な一面も持つ。
2023年春より芸能事務所「avex management」に所属し、本格的に芸能活動を始めた西田の素顔に迫った。
西田一咲「ジュノン・スーパーボーイ・ コンテスト」を受けた理由
― 「ジュノン・スーパーボーイ・ コンテスト」を受けようと思ったきっかけを教えてください。西田:小さな頃から仮面ライダーが大好きでした。「ジュノンボーイ」出身で仮面ライダーに出演されている方が多いのを知って、仮面ライダー俳優になりたかったので受けたいと思いました。自分からお母さんに応募したいと話しました!
― 特にどのシリーズの仮面ライダーが好きなのですか?
西田:「仮面ライダーウィザード」(同局系/2012~2013)が大好きです!アクションが本当に格好良くて憧れました。そこから「仮面ライダー」は、他のシリーズも含めてたくさん観ました(笑)。
― コンテストを振り返ってファイナリストに残ったときの気持ちを教えてください。
西田:嬉しくて、泣きました。本当にファンの方が応援してくださったおかげで、色んな経験が出来て、ファイナリストになることが出来たので感謝の気持ちしかありません。これまでずっと支えてくれた家族にも感謝しています。
― 本コンテストで、家族や友達の反応はいかがでしたか?
西田:家族も、嬉しくて泣いていました。友達は、最初は「嘘やろ?」という感じで信じていなかったのですが、後からは「頑張れ!」と背中を押す言葉をかけてくれて、素直に嬉しかったです。
― 「ジュノン・スーパーライバー・コンテスト」で勝ち抜いて、ファイナリストになりましたが、ライブ配信での審査はいかがでしたか?
西田:最初は、どうやったら良いのか、何を話せばいいのか分からなくて大変でしたが、配信を見てくださった方々に本当に助けて頂きました。段々と配信回数を重ねていくうちに少しずつ成長をしていって、自分からしっかりと話せるようになったり、会話が出来るようになっていきました。
配信の中で、見てくださっている方から応援コメントをたくさん頂いて、自分の出来ることは「全力でやりきろう」「頑張ろう」という気持ちになりました。本当に、ファンの皆さんから後押ししてもらえて嬉しかったですし、その分「これから自分が頑張っていかないといけないな」と思う気持ちが強くなりました。
西田一咲、俳優としての目標は?
― これからどんな仕事をしていきたいですか?西田:まずは俳優としてしっかり実力を付けていくのが第一ですが、俳優のお仕事だけでなく、CMやモデル、バラエティ番組など、色んな幅広いジャンルのお仕事をやって活躍したいです。
― 憧れの俳優さんはいますか?
西田:菅田将暉さん・横浜流星さん・高橋文哉さんです。皆さん仮面ライダーやスーパー戦隊シリーズを経験されていて、その姿を見て好きになりました。自分もこの方々のような存在になっていけるように頑張りたいなと思っています。
― 歴代最年少ファイナリストということで芸能界に入ることを決心できた理由を教えてください。また、他に憧れの職業などはありましたか?
西田:コンテストを受けるまでは、芸能活動は全くやったことはなく未経験でしたがコンテストを通して芸能界に入りたい気持ちは強くなりました。
小さい頃はサッカー選手とかスポーツ選手になりたいなと思ったことはありました。スポーツはよく見ています。特にサッカーは大好きです!
実は、フリースタイルというリフティングの競技は習ったこともあります。リフティングはまあまあ得意です(笑)。
― 部活や、特技のアクロバットを始めたきっかけなどがあれば教えてください。
西田:特技はアクロバットと、トリッキングです。5歳の時からアクロバットを習っていて、週1回くらいのペースで練習を続けています。アクロバットを初めたきっかけも、仮面ライダーに憧れて、アクションを身に付けたいという強い気持ちがあったからです。
ファイナリストの審査の自己PRでもバク転をさせていただきました。バク転は、1番得意な種目で連続で5回くらい回ることが出来ます!
― 将来の夢を教えてください。
西田:まずは、多くの方から憧れられるような俳優になることを目指します。そしてモデルのお仕事やCMに出られるくらい活躍できる存在になりたいです。そして「仮面ライダー」シリーズは絶対に出演したいです!
(modelpress編集部)
西田一咲(にしだ・いっさ)プロフィール
生年月日:2010年4月1日出身地:兵庫県
趣味:ゲーム・けん玉
特技:アクロバット・トリッキング
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
ダイソーで良いの見つけちゃった!持て余してたアレを身に着けられる?ハート型ケースmichill (ミチル)
-
30代さんでもイタ見えしない!2023年の正解カラー眉の作り方michill (ミチル)
-
もうダイソーで十分じゃない?そりゃ売り切れるはずだわ…200円は神…リピ確定のコスメmichill (ミチル)
-
【妊娠を期に嫌がらせをする友人!?】あまりの態度に絶交を決意!→友人と仲直りした”驚きの経緯”とは!?Grapps
-
「先輩、素敵です!」職場の”尊敬する先輩”と交際スタート!→後日、女性の先輩から「ちょっといい?」愛カツ
-
妹の結婚式で…「ママと一緒にいた人だ!」息子が”新郎”を見て一言!?→『浮気の暴露』とも言える発言で、その場は修羅場に…愛カツ
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
“福岡の16歳アイドル”LinQ有村南海、グラビアでも躍進 撮影までの体作り&表情のこだわり明かすモデルプレス
-
【「光る君へ」道長役・柄本佑インタビュー】出家シーンで実際に剃髪「一気にグッと来ました」 最高権力者の孤独を演じて思うことモデルプレス
-
「光る君へ」敦明親王役・阿佐辰美が話題 大河ドラマ初出演の心境&共演者に“救われた”エピソード明かす【注目の人物】モデルプレス
-
MADEINマシロ・ミユ・イェソ「顔が似ている」3人を直撃 日本で挑戦したいことはバラエティー出演【インタビュー】モデルプレス
-
TWICEナヨンの夢を叶える秘訣 “自分を信じる大切さ”語る【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
櫻井海音&齊藤なぎさ【推しの子】実写化への“プレッシャーを上回った感情” 互いの呼び方&信頼も明かす【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
【TWICEサナ インタビュー】夢を叶えるためには「勢い」が大事 中学時代のデビュー前から繋がる考えモデルプレス
-
BUDDiiS小川史記、“暗黒時代”支えとなった友の存在 後悔なしの20代振り返る【インタビュー後編】モデルプレス
-
「今日好き」こおめいカップルインタビュー、交際後は毎日寝落ち電話 意外だったスキンシップ事情「もっとしようかなと」モデルプレス