つんこ、“2022年ブレイク間違いなしの美女”選出の心境は?ストイックな素顔に迫る<モデルプレスインタビュー>
2022.03.29 19:00
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株式会社PPエンタープライズ(以下:PPE)の注目株で、コスプレイヤー、グラビア、DJ、声優としてマルチに活躍するつんこ。2021年はドラマ出演など新たなフィールドでの活動も話題を集め、2022年1月に発売された雑誌『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)では、“2022年ブレイク間違いなしの美女”にも選出された。モデルプレスでは、止まらぬ勢いを見せる彼女の知られざる素顔に迫った。
つんこ、“2022年ブレイク間違いなしの美女”選出の心境は?
― “2022年ブレイク間違いなしの美女”の1人としてつんこさんが紹介されていましたが、選ばれたときの心境はいかがでしたか?
つんこ:社長のよきゅーんさんから「『ヤングガンガン』さんに選んでもらえたよ」という連絡をもらって知ったのですが、聞いた瞬間からめちゃくちゃ嬉しくて…最高にテンションが上がりました!
この2年間はコロナ禍で活動が制限されていた部分もあるのですが、PPEのみんなで雑誌の表紙を飾らせていただいたり、個人としてもグラビアのお仕事をたくさんいただいたりと、少しずつ積み重ねてきたことが、今回の選出にも繋がったのかなと思います。このご時世で精力的な活動ができたことにも感謝の気持ちでいっぱいです。
― グラビアのお仕事を本格的にやり始めたことで変化したことはありますか?
つんこ:これまでは同人誌などの「個人の活動」の中でグラビアをやっていたのですが、雑誌に掲載されるようになったことで本当に多くの方に見てもらえるようになったし、新しい層の方に名前を知っていただけるようになりました。
それに、グラビアを始めてからは女性のファンの方も増えた気がしています!女の子から「この雑誌買ったよ!」というメッセージをいただく機会も多いのですが、同性の方にもグラビアの活動を応援してもらえていると思うと励みになるし、すごく嬉しいです。
つんこ、ポジティブになれた理由は?SNSの“リスク”も明かす
― つんこさんは常に明るくポジティブに活動されている印象があります。前向きでいられる秘訣はありますか?つんこ:よく「明るい」「ポジティブ」といった印象を持ってもらえるのですが、私は元々ネガティブな人間で…。SNSでエゴサーチをしてしまったり、表面上では明るい言葉を発信していても、心の中では自分の活動に手応えを感じることができなかったりして、常に焦燥感に駆られていたんです。
でも、年齢を重ねるごとに「時間は有限」ということを痛感して、悩んでいる暇があったら新しいことに挑戦したり、何かを吸収したりする方が効率的だということに気がついて。「1人でしょんぼりと考え込んでいるよりも、自分が今やりたいことにどんどん挑戦していこう!」という気持ちで、ポジティブに活動できるようになりました。
― 様々な壁を乗り越えてきたからこそ、今のつんこさんがいるんですね。現在はSNSにもポジティブに向き合えるようになったのですか?
つんこ:SNSの使い方は本当に難しいので、まだまだ不安でいっぱいです。発信する内容に注意することはもちろん、個人情報が流出してしまうというリスクもあるので、投稿前に写真を隅々までチェックすることを心がけています。
― 現代は、SNSでのリスク管理をすることは大切ですよね…。
つんこ:そうですね。私は個人情報が流出してしまう夢を見るくらいなので、少し怖がりすぎなのかもしれませんが…(笑)、万が一のリスクに備えて、外出先で写真を撮ったら2~3日後に投稿するなど細かいことを注意するようにしています。
つんこ、2022年のビジョンは?
― 最後に、つんこさんの2022年の目標を教えてください。つんこ:挑戦したいことは色々あるのですが、声優のお仕事で新しい役を演じてみたいという気持ちが大きいです。演じたことのない役を通して、新しい自分や表現の場に出会えたら素敵だなと思います。
― つんこさんの新たな一面が見られそうですね!えなこさんや宮本彩希さんなど、PPEにはプロデュース業を本格的にやられている方もいますが、つんこさんは裏方の仕事への興味はありますか?
つんこ:ファッションは大好きなのですが、私はまだ「可愛い服を自分で着たい」という気持ちの方が強いです(笑)。2022年は様々なファッションを着こなせるようになりたいので、系統も広げていけたらいいなと思っています!
― 楽しみにしています!ありがとうございました。
つんこの“今みんなに教えたいイチオシ◯◯”<春野菜>
つんこのおすすめ「菜の花とつぼみ菜」私は春野菜が大好きなのですが、中でも菜の花とつぼみ菜が最近のお気に入りです!菜の花はザクザクに切って、ごま油をひいたフライパンでサッと炒めて、最後に塩とごまで味を調整するだけ!白米に混ぜて食べるとめっちゃ美味しいです。つぼみ菜も、ザク切りにしてバターと醤油でからっと炒めるだけで最高に美味しいので、是非試してみてください!
(modelpress編集部)
PHOTO:赤英路
☆つんこや“日本一のコスプレイヤー”えなこらが所属する株式会社PPエンタープライズでは、グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)にて、ファンクラブを開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
【お知らせ】
— えなこ (@enako_cos) 2020年9月1日
所属事務所「PPエンタープライズ」のファンクラブがオープンしました!
皆さん是非スタッフ(会員)になって、私たちを支えてください🥺✨ https://t.co/9WQKrK4aJj
つんこプロフィール
誕生日:1月9日「人生詰んだ」が名前の由来。コスプレイヤー、グラビア、DJ、声優としてマルチに活躍中。
【Not Sponsored 記事】
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