テラハ小室安未「CanCam」加入で見えた新たな目標 先輩との交流も明かす<モデルプレスインタビュー>
2020.01.26 18:30
views
モデルの小室安未(23)が、原宿・東郷神社にて行われた「エイベックス・マネジメント 新春参拝&晴れ着撮影会」に出席後、モデルプレスのインタビューに応じた。
晴れ着のポイントは?
― すごい素敵な晴れ着です!お気に入りのポイントはありますか?小室:ポイントは大人っぽく見える紫です。成人式でも卒業式でも選ばなかった色がいいと思って、普段着でも選ばない紫にしました。
小室安未、2020年は“好ポジ”を目指す
― 撮影会の時の囲み取材で披露していた絵馬には“好ポジ”と書かれていましたね。具体的にどのような意味を込めたのでしょうか?小室:「好(き)」という文字に加えて、「ポジティブになりたいな」という気持ちも込めて“好ポジ”です。“好ポジション”だと思われたみたいで結構ツッコまれたんですけど“ポジティブ”です(笑)。
― 好き+ポジティブだったんですね。「好き」という思いにはどのような目標があるのでしょうか?
小室:去年は新しい経験が多く、緊張感を持ったままあっという間に1年が過ぎていきました。なので、今年はもっとじっくり心に余裕を持って、より一層お仕事を「好き」になりたいという目標です。あと、自分に自信を持って、自分を「好き」になりたいなという目標も込めています。
― なるほど…“好ポジ”すごく深くていい目標ですね!
小室:そうでなんです!あの3文字にはいっぱい意味が込めれられてるんです(笑)。
「CanCam」モデルとなった2019年を振り返る
― 2019年は「CanCam」専属モデルにもなった年でした。加入から約半年が経ちましたが、いかがですか?小室:「CanCam」に限らずモデルの世界はピリピリしていると思っていたんですけど、真逆でした!みなさん優しいし、質問したらすごく丁寧になんでも答えてくださるし、「撮影見学していいですか?」と聞いても「全然いいよ」って言ってくれる。こんなに優しい世界だったんだって思いました(笑)。
― 特に「CanCam」モデルの方々は仲が良いイメージがあります。
小室:もれなく全員優しくてビックリしました。プライベートでも遊んだりしています。
― とくに交流が深い方をあげるとしたら?
小室:私が普段よく話すのは(宮本)茉由さんです。一緒の撮影が終わたらご飯行ったり、メッセージをやりとりしたり。地方のTGCのときには一緒にお風呂に入りました(笑)。モデルだけでなく女優としてもご活躍されているので、演技のお話も聞いたりしています。
― いい先輩ですね。では、“「CanCam」モデルの小室安未”として半年間やってきたからこそ見えてきたことはありますか?
小室:自分はカジュアルに見せる方が得意だと思っているので、“安未カジュアル”みたいにもっと印象づけて知ってもらえるように発信していきたいです。誌面でもスノボウェアなどカジュアルな企画を1人でやらせて頂いているので、今年はもっと自分の色を出せるようにしたいです。
― モデルだけでなく、女優としての今後についてもお聞かせください。
小室:まだ演技というものがなんなのか分からないぐらい経験が浅いのですが、普段すごい淡々としているので人間らしい役とかやってみたいなと思います。
小室安未、ドラムに意欲?
― ちなみに、プライベートで2020年に挑戦したみたいことは?小室:ドラムです。
― それはなぜ?
小室:なんかパッと思いついたんです!趣味がないのが悩みで、周りの友だちは社会人1年目なので平日は空いてなくて、私は家で籠もってパズルとかしてたんです。そこで「もっと動くような、ストレス発散するような趣味を見つけよう!」と思ったときにドラム。まだ何もやってないですけど…。
― ストレス発散と趣味を兼ねたのがドラムだったのですね。
小室:全然音楽やったことないんですけどね…ただ叩きたいだけです(笑)。どこに行けば習えるのかもまだ分かっていないです…。
― とにかく挑戦してみる?
小室:やるって決めました。
― 来年の今頃はどうなってるか楽しみです!
小室:デビューしているかもしれないですね(笑)。
夢を叶える秘訣は?
― では、最後に小室さんが思う“夢を叶える秘訣”を教えて下さい。小室構あり得なそうな夢でも口に出すこと、目標を変えないことです。私は「モデルになる」という夢を中学や高校の頃から、周囲にぼんやりと言っていました。そのときは化粧とかも全然研究していなかったので遠い夢だったんですけど、ずっとその夢を変えずに生きてきました。なので口にすることが大事だなと思います。
― 貴重なお言葉ありがとうございます。ドラムも楽しみにしています!
小室:(笑)。
― ありがとうございました
(modelpress編集部)
小室安未(こむろ・あみ)プロフィール
1997年1月19日生まれ、東京出身の23歳。人気リアリティー番組「テラスハウス」の軽井沢編に出演後、モデルとして「GirlsAward」をはじめとしたファッションショー、数々のアパレルブランドのモデルやイベントに出演。2018年8月には「ほんとにあった怖い話 - 夏の特別編2018 - (姿見)」で女優デビュー。2019年8月号より女性ファッション誌「CanCam」(小学館)の専属モデルとして活躍中。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
吉木千沙都・小室安未・高垣麗子・森貴美子、モデル競演で秋冬コーデを披露モデルプレス
-
「テラハ」島袋聖南、小室安未&佐藤つば冴とホームパーティー「懐かしい」「最強トリオ」の声モデルプレス
-
「テラハ」小室安未&島袋聖南、仲良し2ショット公開「美女2人」「可愛い」と反響モデルプレス
-
「神コレ2019A/W」新川優愛、池田美優、「コヒバニ」桜田通&福原遥も登場!大トリ・DA PUMPは“バイーンダンス”で沸かす<写真特集500枚超>モデルプレス
-
小室安未・島袋聖南・maaaya・上村翔平ら「神コレ」豪華集結<神戸コレクション2019 AUTUMN/WINTER>モデルプレス
-
「テラスハウス」小室安未&E-girls楓&石川恋&菜波、美女集結ショットに反響モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
山本千尋、35センチ断髪で役作り・表現でも工夫 山崎賢人&浜辺美波ら共演者との秘話も明かす【「アンダーニンジャ」インタビュー】モデルプレス
-
吉柳咲良「御上先生」圧倒された共演者とは「無意識に負けた気持ちになる」切磋琢磨の撮影秘話明かす【インタビュー】モデルプレス
-
比嘉愛未、岩田剛典は「パーフェクト人間」互いに助けられた瞬間・リスペクト語る【「フォレスト」インタビュー】モデルプレス
-
高橋ひかる、初の医師役で感じた悔しさ 芳根京子ら“同期”は「高め合える仲間」【「まどか26歳、研修医やってます!」インタビュー】モデルプレス
-
【PR】新ガールズグループ・moxymill誕生!オーディション番組「SEVEN COLORS」発の6人にデビューの心境を直撃「これがスタートだなって」「信じられない気持ち」株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ
-
鉄拳、大河「べらぼう」での浮世絵は自ら描く 1ヶ月間1日4時間特訓「老眼で視点が合わなくなった」【インタビュー後編】モデルプレス
-
鉄拳、素顔での大河「べらぼう」出演がネットで話題に 公開に踏み切った理由とは「あまり見せたくないとも思ったんです」【インタビュー前編】モデルプレス
-
コットン、夢を叶える秘訣は“良い相方” SixTONES松村北斗のコント師ぶりも絶賛「来世は芸人で」【インタビュー】モデルプレス
-
蒔田彩珠「御上先生」明るい役柄に葛藤「助けられた」「念願の共演」…キャスト陣との撮影裏側語る【インタビュー】モデルプレス