<乃木坂46白石麻衣インタビュー>まいやん“最近のメイク事情”を聞いた
2018.02.08 22:00
views
乃木坂46白石麻衣(しらいしまい・25)モデルプレスインタビュー。2ndソロ写真集『パスポート』(講談社)は、累計発行部数28万部を突破し“今世紀最大”のヒットを記録。「東京ガールズコレクション」「Girls Award」などのファッションショーにもイベントの顔として出演。さらに長谷川潤、水原希子に続き「マキアージュ」の新ミューズに抜てきされるなど、いまや“全女子が憧れる”アイコンのひとりである。今回はそんな“まいやん”の最近のメイク事情をお届け。
白石麻衣「特別なイベントになりました」
― 「マキアージュ」(2017年12月)のミューズとして初めてのイベントはお客さんととても近い距離でしたね。白石:近いよ、というのは聞いていましたが、思った以上に近くて(笑)。このようなイベントをする機会はあまりないですし、しかも女性限定というのはすごく嬉しかったです。女性の方だけと交流できる機会は少ないですからね、特別なイベントになりました。
“まいやん”がメイクに興味を持ち始めた時期
― 「マキアージュ」のイベントということで、トークはメイクのお話が中心でした。白石さんがメイクに興味を持ち始めたのはいつからですか?白石:私が小学校5・6年生のとき、姉は中学生だったので、姉のアイシャドウを勝手に借りて塗ってみたり、見よう見まねでいろいろしていました。眉毛を剃りすぎて怒られたこともあります(笑)。自分でコスメとかを買い始めたのは中学3年生くらいですね、雑誌に載っているアイメイク法とかを参考にして試行錯誤しながら、高校生の頃にはもうバッチリとメイクをしていたと思います。
― 今でもセルフメイクのことは多いですか?
白石:テレビに出るときはやっていただきますが、基本的にはセルフのことが多いです。
“まいやん”がメイクでこだわっていること
― 今、メイクではどんなことに気をつけたり、こだわったりしていますか?白石:今は全体的にナチュラルを意識しているので、アイラインは目尻だけにしたり、黒ではなくブラウン系のアイライナーやマスカラを使ったり。リップもその日のお仕事によって、色を使い分けています。
― 乃木坂46のメンバーともメイクの話はしますか?
白石:コスメの情報はよく交換しますね。それどこの?とか、これ新しく出たやつだよ、とか。いつもお世話になっているメイクさんにもいろいろ聞きます。
― この冬に楽しんでいる色はありますか?
白石:まだ大幅には変えられていないですが、リップの色を濃い目にしたり、ゴールド系の色を使ってみたり、はしています。
白石麻衣「2018年の抱負」
― 最後に2018年の抱負をお願いします。白石:2017年は本当にたくさんのことがあって、自分の中でも大きく成長できたなって思います。でもまだまだいろんなことへの興味は尽きない。ファッション誌にももっと出たいですし、お芝居にももっと挑戦したいです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
白石麻衣(しらいし・まい)プロフィール
1992年8月20日生まれ。25歳。群馬県出身。2011年、乃木坂46の1期生として活動開始。6thシングル『ガールズルール』でセンターを務めるなど、常にグループの中心的メンバーとして活躍。乃木坂46イチの美貌の持ち主で、「女子がなりたい顔No.1」とも称されている。女性ファッション誌『Ray』『LARME』ではモデルも務めているほか、2016年公開の映画『闇金ウシジマくんPart3』に出演するなど、女優としても活動中。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
【松下洸平「放課後カルテ」続編インタビュー】連ドラオールアップの秘話 子どもたちとの共演で「仕事への向き合い方を考え直した」モデルプレス
-
動画投稿サイト発MeseMoa.、活動14年目の結束力で勝負「独特な味わいがあると思います」【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】モデルプレス
-
M!LK塩崎太智&加藤大悟“頼り合い”で挑んだBL作品 距離が縮まった初日の出来事とは【「タクミくんシリーズ」インタビュー】モデルプレス
-
M!LK塩崎太智&加藤大悟「タクミくんシリーズ」推しカップル発表&魅力熱弁 “長回し”撮影秘話も【インタビュー】モデルプレス
-
今田美桜「あんぱん」のぶ&嵩から考える理想の夫婦像 “妹役”河合優実・原菜乃華には「かなり刺激を受けました」【インタビュー後編】モデルプレス
-
「あんぱん」今田美桜「涙が止まらないことも」役と一体化した瞬間明かす 北村匠海に感じる“嵩らしさ”とは【インタビュー前編】モデルプレス
-
チョン・ウヒ、ソン・ジュンギらと挑んだ“難シーン”秘話「メンタル崩壊になるぐらい(笑)」韓国実力派女優の夢を叶える秘訣も【「マイ・ユース」インタビュー】モデルプレス
-
「放課後カルテ」「ダメマネ!」注目集める子役・増田梨沙、悩んだ号泣シーンで救われた“先輩”松下洸平の一言 今後演じたいのは「恋は闇」のような殺人犯?【「おいしい離婚届けます」インタビュー】モデルプレス
-
CANDY TUNE立花琴未「倍倍FIGHT!」反響実感する瞬間「音楽の日」スタダ選抜との会話も【インタビュー】モデルプレス