川栄李奈、高杉真宙との6年ぶり共演は“相性良くて”苦労 台本の暗記力に自信も<となりのナースエイド>
2024.01.05 04:00
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女優の川栄李奈と俳優の高杉真宙が、都内にて行われた1月10日スタートの日本テレビ系水曜ドラマ『となりのナースエイド』(毎週水曜よる10時~)の制作発表会見に、共演の矢本悠馬、吉住、小手伸也、古田新太、水野美紀とともに出席。撮影の様子を語った。
川栄李奈&高杉真宙、撮影の様子語る
川栄は、同作でやがてバディのような存在になっていく高杉について「私は仲良いほうだと思っている」とコメント。共演はおよそ6年ぶりだというが「スッと撮影に入っていて、掛け合いもすごく上手くいっちゃうことが多くて。役柄的にはあまり上手くいかないで、掛け合ってない感じがいいと監督もおっしゃっていたので、逆にそこを出すのが難しかった」と撮影での苦労を明かした。高杉も「『テンポが良すぎるからもうちょっと落として』という風に言っていただくことも多い」と川栄との相性の良さを告白。その上で、「後半に掛けて、合わないよりはテンポが合ったほうがいい」と前向きに語った。
高杉真宙、川栄李奈の暗記力に驚き
その後、台本をどのように覚えているかという話題になると、川栄は「私はインの前に覚えてるんです。撮影が始まる前に、今回は3話まで台本をいただいたので、始まる前に3話まで覚えていた」と説明。「家に帰ってバタバタすることがないので、余裕を持ちながら撮影をできているので、すごく楽しめています」と胸を張った。これに高杉は「(3話分は)覚えられないですね。本当にすごい」と驚き。覚えるコツを聞かれた川栄は「暗記力が人よりすごくて。割りと苦戦することはないので、そこはプラスかな。台本だけはなんか覚えられるので」と台本の暗記が得意分野であることを打ち明けた。
川栄李奈主演「となりのナースエイド」
本作は、現役医師のベストセラー作家・知念実希人×3人目のバナナマンと呼ばれるコントの名手・脚本家オークラが仕掛ける一癖も二癖もある病院ライフエンターテインメント。明るく猪突猛進型、患者の心に寄り添いすぎるほど寄り添う、ナースエイドの桜庭澪(川栄)。そんな彼女には、ある想定外の秘密が。そして、超絶クールなイケメン天才外科医、竜崎大河(高杉)も壮絶な過去を抱えていた。誰も予想しない二転三転のドラマとなっている。(modelpress編集部)
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