本郷奏多「麒麟がくる」以来2度目の大河ドラマ「光る君へ」出演決定
2023.05.23 12:51
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俳優の本郷奏多が、女優の吉高由里子が主演を務める2024年に放送予定のNHK大河ドラマ「光る君へ」に出演することが決定。本郷は、2020年放送の「麒麟がくる」以来、2度目の大河ドラマ出演となる。
吉高由里子主演「光る君へ」
同作の物語は平安時代。壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。本郷奏多、2度目の大河ドラマ出演
このたび、第四次出演者が発表され、本郷が65代天皇・花山天皇(かざんてんのう)を演じることが決定。東宮(皇太子)のころから、紫式部(まひろ)の父・藤原為時(岸谷五朗)による漢籍の指南を受ける。即位後、兼家(段田安則)の孫である懐仁が東宮となったために、早々の譲位を画策され、大事件が起きる。本郷は自身の役どころについて「変わりものである印象も受けますが、若いながらも積極的で面白いキャラクターだと感じました」と印象を語り、「波瀾万丈な人生を生きた人物であるため、様々な状況や立場を演じることでしょう。いろいろな表情を見せられるよう、楽しみながら演じたいと思います」と意気込み。
「麒麟がくる」以来の大河ドラマ出演となるが、「関白という立場だったので、俳優として大先輩である方々から頭を下げられるシーンも多く、なんとも言えない不思議さがありました」と回顧。また「『カムカムエヴリバディ』の撮影などで、京都は何度か訪れたことがあります。古き良き情景が残る素敵な土地ですので、舞台となるのがうれしいです」とコメントした。(modelpress編集部)
本郷奏多コメント
・演じる人物の印象と意気込み花山天皇という役を演じさせていただきます。変わりものである印象も受けますが、若いながらも積極的で面白いキャラクターだと感じました。波瀾万丈な人生を生きた人物であるため、様々な状況や立場を演じることでしょう。いろいろな表情を見せられるよう、楽しみながら演じたいと思います。
・大河ドラマ出演歴・思い出など
「麒麟がくる」で初めて大河ドラマに出演させていただきました。関白という立場だったので、俳優として大先輩である方々から頭を下げられるシーンも多く、なんとも言えない不思議さがありました。
・およそ1,000年前の華やかな京都を舞台に演じる楽しみ
セットだけでなく、様々な地方でもロケがあると聞いています。行ったことのない場所にも何か所か行けそうなので、とても楽しみです。また、天皇という立場は初めてなので、所作やしきたりなど勉強できたらと思います。
・古都京都の印象や思い出
「カムカムエヴリバディ」の撮影などで、京都は何度か訪れたことがあります。古き良き情景が残る素敵な土地ですので、舞台となるのがうれしいです。
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