米倉涼子ら「アベンジャーズ/エンドゲーム」吹き替え陣が自信「失敗しないので」
2019.04.25 19:23
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女優の米倉涼子が、加藤浩次、竹中直人、内田有紀、 山寺宏一、遠藤憲一、溝端淳平、秋元才加、百田夏菜子(ももいろクローバーZ) とともに、25日に都内で開催された映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』(26日公開)のスペシャルスクリーニングに出席した。
米倉涼子ら「アベンジャーズ」最新作に自信“失敗しないので”
ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)の吹き替えを務めてきた米倉は、肩を大胆に出したレッドのドレスで登場し「色々な思いがありますが、今回の前売り発売、日本洋画史上、一番ということで、沢山の方に期待されているということを、関わらせていただいている人間としても、とてもうれしく思います」とニッコリ。そんな米倉は、グルート役の遠藤が「涼子ちゃんがいますので、“絶対失敗しないので!”ぜひ見てください!お願いしま~す!」と、自身の主演ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』シリーズに絡めたコメントを発すると、内田とともに笑顔を見せていた。
ワスプ(エヴァンジェリン・リリー)の吹き替えを担当する内田は「『アントマン』シリーズのヒーロー…ヒーローじゃないです。ヒロインです。すみません」と、言い間違いに照れ笑い。「こんなに素敵な方々と、このような場所にいられて、本当に今日は幸せです。皆さんと同じような気持ちで、今日は楽しみにやってまいりました」と続けていた。
一方、 ファルコン(アンソニー・マッキー)の吹き替えを務める溝端は「僕はもともと、この『アベンジャーズ』シリーズ、マーベルの大ファンで、初めてお声をかけていただいたときに、本当に飛び上がるように喜んで、この仕事に参加させてもらったんですけども、もう6年ですかね。この作品に参加させていただいてからは」と感慨深げ。前作『インフィニティ・ウォー』の終わり方が気になるものだったと言い「どうやってサノスに挑むのかっていうところもね。あと人間ドラマもたくさん伏線がありまして、それを今回、回収してくれることを、すごく楽しみにしております」と期待を込めた。
ブラックパンサー(チャドウィック・ボーズマン)の妹・シュリ(レティーシャ・ライト)の吹き替えを担当する百田は「前回の『インフィニティ・ウォー』から、こうして皆さんの仲間に加わることができて、すごくうれしかったので、今回の『エンドゲーム』で終わってしまうっていうのは、やっぱりすごく寂しいです」としつつ「どこかで、『でもまだ終わらないんじゃないか』っていう期待とか、『アベンジャーズだったら何とかしてくれるんじゃないか』っていう期待とか願いを込めながら、私も最後まで応援したいなと思います」と胸中を明かした。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』
前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、最凶最悪の敵“サノス”によって人類の半分が消失し、これに伴い最強チーム“アベンジャーズ”も崩壊。消えた人々を取り戻すために再び集結したアイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)、ソー(クリス・ヘムズワース)らは、最強の絆のもと、最後にして最大の逆襲=アベンジに乗り出す。(modelpress編集部)
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