吉沢亮、背中の刺青は4時間かけて完成「朝の2時くらいに入って」【国宝】
2025.07.25 21:31
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俳優の吉沢亮が25日、都内で行われた映画「国宝」特大ヒット記念舞台挨拶に、メガホンをとった李相日監督、主題歌を担当した井口理(King Gnu)、原摩利彦とともに登壇。背中の刺青について明かした。
吉沢亮「国宝」ヒットに感謝
映画「国宝」は、吉田修一氏の最高傑作との呼び声高い同名小説を実写化。任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる主人公・喜久雄(吉沢)が歩む50年を描く。7月24日までの公開49日間で観客動員数510万人、興行収入71.7億円を突破し、2025年公開の邦画実写No.1(※興行通信社調べ)を記録するなど、空前の社会現象となっている。鑑賞直後の観客から拍手で迎え入れられた吉沢は「公開からもう1年…(笑)。1か月半くらい経った今も、こうしてたくさんの方に作品を愛していただいて、その熱が冷めずに続いていてうれしく思っております」と挨拶し、特大ヒットを受けての心境を尋ねられると「本当に感謝しかないですし、数字は想像のつく範囲ではないので“すごいな…”とは思いますけど、見ていただいた方からの感想をいただくときの熱量が、みなさん、とてつもなくこの作品を集中して見てくださったんだなと伝わるくらい熱いお言葉をたくさんいただきますし、どの現場に行ってもみなさんから言っていただくんですね。本当にすごい広がりになっているんだなと肌で感じる日々だなと実感していますね」としみじみと語った。
吉沢亮、背中の刺青にかかった時間は4時間
また、観客とのQ&Aが行われ、喜久雄の背中の刺青は、撮影する度に毎回描いていたのかと質問が飛ぶと、李監督は「2パターンありまして、実際に描くのと精巧なシールなんですけど、描いたほうが仕上がりはいいです」と答え、吉沢は「描くと4時間かかっていました。朝の2時くらいに入って、描いていただいている間、僕はベッドに寝そべっているわけですけど、動けないので首とかがバキバキになるという、なかなか大変な時間ではありましたけど、すてきな刺青を描いていただいて、見ていただいた通りすばらしい出来でうれしかったです」とにっこり。続けて、李監督は「実際は(実際に描くのとシールは)半分半分くらいの割合になるかなと思ったんですけど、8割くらい描きましたね」と打ち明け、吉沢は「着物を着た状態でちょっと上だけ見える瞬間のときとか“これ全然シールでよくない?”って瞬間も描いたりしたので(笑)、大変ではありました」と苦笑した。さらに、クランクアップ時の心境を聞かれた吉沢は「今までで味わったことのない複雑な感情というか、今までは大変な作品をやったら達成感が強いんですけど、今回は達成感とは違うし、寂しいというのも違うし、いろんな感情がぐちゃぐちゃになって涙が出てきそうみたいな、不思議な感覚だったのを覚えています」と回顧し、「いつもクランクアップしたときにひと言ふた言言うんですけど、ちゃんとした言葉が何も出てこなくて、こんなしどろもどろなくランクアップの挨拶は初めてだなと思ったのを覚えていますね」とコメント。クランクアップ時には、すでに撮影を終えていた横浜流星も駆けつけたそうで、何を話したか尋ねられると「たぶん話したと思うんですけど、あまり覚えていないですね(笑)。僕らは1年半、稽古をして積み重ねてきたので、『いい作品になるといいね』という感じの言葉を交わしていたと思います」と明かした。(modelpress編集部)
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