小関裕太、SixTONES松村北斗との敵対シーン秘話明かす「直前は全然話さなかった」<ライアー×ライアー>
2021.01.20 20:55
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俳優の小関裕太が20日、都内で行われた映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の完成報告イベントに、共演の松村北斗(SixTONES)、森七菜、堀田真由、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)、メガホンをとった耶雲哉治監督とともに登壇した。
小関は登壇後、「舞台の公演終わりなんで声が大きくなってしまう場面があったらすみません(笑)」と会場を和ませ、同作について「人が傷つく嘘だったりとか嫌な気持ちになる嘘だったり、または人が嬉しい気持ちになる、人を傷つけない優しい嘘があったりとか。そのほかにも色んな嘘がこの作品に込められていると思います。僕が演じる役も色んな嘘が詰まっていて、秘密が隠されているので、そんな部分を早く見ていただきたいなと、楽しみにしております」とコメント。
透と烏丸が一触即発するシーンもあるそうで、小関は「プロデューサーさんの、あそこの芝居の雰囲気の作り方がすごく上手くて『楽しみにしてるよ』って結構前から言われてたんで、個人的にすごい緊張しちゃって」と撮影時を回顧。「『こういうのがこの作品の中でピリッとするから良いんだよね』って言われて。緊張してました」とプロデューサーの言葉を振り返ると、それを知らなかったという松村は「俺、前もって緊張しすぎて、逆にしゃべりかけられなかったんですかね?」と同じように緊張していたことを明かした。
小関が「あのシーンの直前は全然話さなかった印象がすごくあります」と話すと、松村も「確かに」と同調。
「結果的にあのシーン観た時はすごいゾクゾクしました。すごい良いシーンになったと思いました」と自信を見せた。
女子高生姿の義姉・湊を別人のみなだと信じてベタ惚れしてしまい、“女癖の悪いクール系モテ男”の顔と、“とことん一途な甘々男子”の顔を演じ分け、そのツンとデレのギャップで全女子を沼に突き落とす透を松村、“潔癖症の地味系女子大生・湊”と、“JK&ギャルメイク・みな”として透に一目惚れされてしまうキャラクターを森が演じる。(modelpress編集部)
小関裕太、松村北斗との共演シーン振り返る
また、同作では森演じる高槻湊に思いを寄せ、松村演じる高槻透とライバル関係の烏丸真士役を演じている小関。透と烏丸が一触即発するシーンもあるそうで、小関は「プロデューサーさんの、あそこの芝居の雰囲気の作り方がすごく上手くて『楽しみにしてるよ』って結構前から言われてたんで、個人的にすごい緊張しちゃって」と撮影時を回顧。「『こういうのがこの作品の中でピリッとするから良いんだよね』って言われて。緊張してました」とプロデューサーの言葉を振り返ると、それを知らなかったという松村は「俺、前もって緊張しすぎて、逆にしゃべりかけられなかったんですかね?」と同じように緊張していたことを明かした。
小関が「あのシーンの直前は全然話さなかった印象がすごくあります」と話すと、松村も「確かに」と同調。
「結果的にあのシーン観た時はすごいゾクゾクしました。すごい良いシーンになったと思いました」と自信を見せた。
松村北斗&森七菜W主演「ライアー×ライアー」
原作は、累計発行部数190万部を突破し、2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクイン、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎の人気コミック「ライアー×ライアー」(講談社「KCデザート」刊)。ウソから始まる不思議なラブストーリーとして、多くの女性読者の心を掴んだ作品を映画化。女子高生姿の義姉・湊を別人のみなだと信じてベタ惚れしてしまい、“女癖の悪いクール系モテ男”の顔と、“とことん一途な甘々男子”の顔を演じ分け、そのツンとデレのギャップで全女子を沼に突き落とす透を松村、“潔癖症の地味系女子大生・湊”と、“JK&ギャルメイク・みな”として透に一目惚れされてしまうキャラクターを森が演じる。(modelpress編集部)
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