木村拓哉っていう人間はきっと自分のことよりも周りのことを気にかけている男
2017.02.15 19:34
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映画『無限の住人』(4月29日公開)の完成報告記者会見が15日、都内で行われ、主演の木村拓哉、杉咲花、福士蒼汰、市原隼人、戸田恵梨香、三池崇史監督が登壇した。
木村拓哉“三池組”に参加
15年11月2日から極寒の京都でロケを敢行し、16年1月17日にクランクアップ。木村は「喋る言語は日本語ですし、時代劇ですし、撮影場所は京都ですし、ザッツジャパニーズなんですけど、どこか三池組で撮影させていただいていると、キャスト、スタッフの皆さんのモチベーションの高さが海外の現場に参加している錯覚に陥る。自分は出演部として現場にいて、皆さんのやる気と情熱と、絶対に面白いものを創るというワンカットの積み重ね、ずっとそこに立ち会えたのが嬉しかったです」と“三池組”への参加を振り返った。同作は累計発行部数750万部を突破する沙村広明氏の同名漫画を映画化。不死身の剣士・万次(木村)と、復讐のために彼を用心棒として雇った少女・凜(杉咲)が、壮絶な戦いに身を投じていく。
豪華キャストが語る“木村拓哉”
ヒロインの杉咲について「僕の中ですごく大きな存在でした」という木村。「撮影中、終始ご一緒させていただいて、どんな状況においても120%の力でワンカットワンカットに挑んでいる彼女を見てきた。彼女に対して全力で応えたいなっていう思いをずっと持たせてくれたことに感謝しています」と最大限の賛辞を送った。また市原についても「良い意味でくそ真面目に本気で取り組んでくれている人が目の前にいるんだなって常に感じさせてくれた」と話すなど周りへのリスペクトを止めない木村に対して、市原は「カメラマンさんが疲れて首が回らなくなったりする時があるんですけど、自分の現場が終わってメイクを落として全部終わった後に、カメラマンさんのところに行って、カメラマンさんのマッサージをしてあげていて。“木村拓哉っていう人間はきっと自分のことよりも周りのことを気にかけている男”。自分の時間を削ってでもそういうことをする座長を初めて見ました。本当に素晴らしい。こういう男になりたいな、こういう振る舞いがしたいな、と思わせていただいた。本当に感謝しています」と興奮気味に語った。
杉咲も「現場に行くと木村さんがカメラに映っていない時でも、私の目線に万次さんがいるシーンは一緒にお芝居をしてくださるんです。寒くてもコートを脱いで、怪我をされていてもアクションをしてくださったんです。本当にそれがありがたくて、そのおかげで私は、現場で目の前で起きていることを受け止めることができました」と木村に支えられたことを告白。
初の悪役に挑んだ福士は「(殺陣では)刀ではなく鎌のような形の斧だったので、なかなか練習する機会がなくて、大変でした。でも自分はそれ一つだったのに、木村さんはいろんな種類の武器を使われていたので、単純にすごいなって思いました」、初の本格的アクションに挑戦した戸田は「木村さんにこうやったらもっとカッコ良くなるというアドバイスをたくさんいただきました」と“座長”への感謝を隠さなかった。
印象的だった最後の挨拶
それでも木村は「主演としてチームをまとめるために意識したことは?」と記者に聞かれた際、「意識はそんなにしていない」と謙遜。さらに最後の挨拶も印象的だった。「今日は本当にどうもありがとうございました。『無限の住人』を見ていただく際には、くれぐれも席に着く前にしっかりとお手洗いに行ってほしい。心地良く最後までエンドロールが終わるまで見るために。この映画に携わってくれたスタッフの名前がスクリーンに表記されます。ぜひぜひすべてを見届けてから劇場をあとにしてほしいと思います。よろしくお願いいたします」。“木村拓哉っていう人間はきっと自分のことよりも周りのことを気にかけている男”市原がイベント中に行っていた言葉がすぐに思い起こされた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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