井ノ原快彦、東山紀之、藤島ジュリー景子、木目田裕氏(C)モデルプレス

【ジャニーズ会見全文 Vol.7】東山紀之&井ノ原快彦、今後の方針・育成について語る 藤島ジュリー景子氏は自身の引き際に言及

2023.09.08 00:28

故・ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、ジャニーズ事務所が7日、都内にて会見を実施。東山紀之をはじめ、辞任する藤島ジュリー景子現社長、ジャニーズアイランド社長の井ノ原快彦、ジャニーズ事務所顧問弁護士の木目田裕氏が出席した。以下、会見全文。<Vol.7>


藤島ジュリー景子氏ら、過去の性加害について振り返る

東山紀之、藤島ジュリー景子(C)モデルプレス
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記者:ジュリー氏にお伺いしたいのですが、ヒアリングの結果、ジャニーズJr.の間では、ジャニー氏から性加害を受ければ優遇され、これを拒めば冷遇されるという認識が広がっていたということで、具体的な証言もかなりあります。 先ほど、タレントが頑張ってきたことについてお話されてましたけれども、この報告書の指摘についてはどのように認識されてますでしょうか。

ジュリー氏:ご指摘いただいたことについては真摯に受け止めたいと思っておりますが、私が実際にタレントたちが頑張っている姿を見てきているところで申しますと先ほど東山も申しましたように、並々ならぬ努力をそれぞれがして、それをファンの皆様が、彼らの努力をファンの皆様が認めてくださって、応援してくださって、それで今彼らがその地位についているので、何かそういうことがあったからセンターになったとかだからデビューできたということは、大変恐縮ですが、私がジュニアの成長に100%関われていなかったので断言はできませんが、今デビューした後の子たちを自分が担当する側になって見ていると、努力をしないでその地位にいる、人気がある子はいないと私は信じております。

記者:では、なぜこういう認識がジャニーズJr.の中で広まってしまったのでしょうか。

東山:やはりそこは喜多川氏が全部担当しておりましたので、多分そう感じたジャニーズJr.も多かったのかなとは思います。

記者:東山さんと井ノ原さんは、この認識についてかつてジャニーズJr.にいらした時には、噂はあったのでしょうか?

東山:僕がジャニーズJr.の時はなかったですね。

井ノ原:噂は僕らの時は、僕もちょっとひがみみたいなところあったと思いますけど、 自分より1個先に言った人間に対して、そうなんじゃないかっていう噂が立ったことはあったと思いますが、だからといってやっぱりそういうことで優遇されて生き残っていけるかどうかは長い年月やってくるとわかるんですけど、努力が必要だと思います。

東山:確かにセンターにいくことはジャニーズJr.たちにとって非常に重要なことだと思いますし、 様々な要因が多分あったと思いますがやはりファンの方に選んでいただくということだと思うので、センターだから必ずということではないと思います。

記者:性加害を受けた後に、明らかに仕事が増えたとの証言が複数、調査報告書の中にあったので、お伺いしたいです。

井ノ原:そう言ってる人がいるってことですよね。もう本当にこれからは何があったとしても、例えば僕がお中元もらったからセンターにするとかそういうことは絶対にありえないと思うんですよ。センターであるべき人がセンターにいるべきだし、だからといって端にいる人がだめというわけでもなくて。オーディションでも言うんですけど、もしこの後連絡が来なかったとしても、君が人としてだめというわけじゃないと。この事務所では違ったかもしれないけど、 他の事務所で頑張ることもあるかもしれないし、違う世界で頑張ることもあるかもしれないという風に僕は伝えています。 だから、そういう流れがもし残っていて、こう言ってくる子たちがいたとしても、僕はそこには乗ることはできませんし、だからこそしっかりと実力と輝きを見ていかなければいけないと思っています。

東山:やはり優遇されるとか冷遇されるとかを感じないようにこれからやっていかなきゃいけないなとは思います。 確かにセンターに立つというのは重要ですが、井ノ原が言ったように、本当にファンの人たちは色々見てくれているので場所とかではないわけですね。その子が持ってる輝きであるとか、その熱量であるとかいうことを皆さんが感じてくれて、伝わってくると思うので、僕らの今後の仕事としては、そういう機会をたくさん増やしてあげるということですね。 どんな子供もやっぱり可能性は非常に高いので。

記者:お2人にはこの認識がなかったということでよいでしょうか?

東山:僕はなんか優遇、冷遇は考えたことなかったですね。

井ノ原:明らかにっていうのはなかったと思います。ただ、そうなんじゃないかと思ってしまったことはあったかもしれません。

東山:それはやはり若さ故の嫉妬であるとか知恵のなさとかそういうこともあったのかなとは思います。

記者:すいません、もう1つだけジュリー氏に伺いたいんですけれども、メディアコントロールということで、メリー氏を中心にライバルを出さないようにするとか、そういったことがあったのではないかという指摘があります。 ジュリー氏としてそういったことを指示したりとか、見聞きしたりとかはあったのでしょうか?

ジュリー氏:指示したことは一切ございません。

記者:見聞きしたことも特になかったのでしょうか?

ジュリー氏:メリーがそういうことを言っている姿ですか。

記者:はい。あるいはご自身がそういったことに関わったことも、一切ない?

ジュリー氏:はい。

記者:じゃあ、これだけの寡占状態というのはどういう風にして、つまり男性アイドルをある種独占できるような状態になったというのは、どうしてこういう状況になっていると認識されてたのでしょうか。

木目田氏:今聞かれてるのは要するに、ご質問としてはこのようなことがあったにもにも関わらず、ジャニーズ事務所さんが、これだけ多くのファンの方から支援していただけるようなタレントさんを輩出してきたのかというご質問だと思います。で、このご質問なんですが先ほどから東山社長や井ノ原さんとかもお答えになっていることと同じだと思いますが、もう1回答えられますか?要するにですね、なぜ、メディアコントローラーも加えていないのにジャニー事務所は、あれだけ多くの方から支援していてくれているタレントを見出したのか。なぜ、これだけのタレントがテレビに出演できているのか。

東山:やはりタレントの努力なんじゃないですかね。

ジュリー氏:過去はひょっとしたら、男性のアイドルという存在がすごく少なかった時から私どもがやらせていただいていたということも大きいのかもしれません。でも、今は他にもたくさんの会社もございますし、たくさんの男性のアイドルの方たちがいらして。もちろん共演もさせていただいておりますし、ご指摘の部分は私は認識しておりません。私が実際見聞きしたわけではございませんが、以前そういうことがあったのかもしれない、あったというのは、ジャニーのそういうことがあったっていう疑惑と共に疑惑としてはh知っております。ただ、それをメリーが誰々を出すなとかそういう話を私が直接聞いたということはございません。

東山紀之(C)モデルプレス
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記者:東山さんも井ノ原さんもジャニーさんの作品たくさん出られてご活躍されましたけれども、そのジャニーさんのギネスがですね、ジャニーさんの記録を削除したという風に公表されたことに関して、いかがでしょうか。

東山:その通りだと思います。削除してもらった方がいいと思います。

記者:井ノ原さんは?

井ノ原:はい。僕もそう思います。今の賢明な判断だと思います。

記者:被害者の方への補償についてですが、補償というのはどのような形で指定されるのですか。そして、どのような基準で決めいるのですか。

木目田氏:補償につきましては提言を受けて今、外部の学者の先生、有識者の方などにご相談申し上げてる最中ですので、ここでのお答えはまだ検討中なものですから控えさせていただきたいんですが、できるだけ速やかに補償の提言に従いまして、補償のための委員会等の枠組み等についてお知らせるようにしたいという風に考えております。以上です。

記者:その今回の事件においてやっぱり1番大事なのは被害者の方々なんだと思いますけれども今、官房長官の会見で子供や若者の被害者、性被害を防止していく上で当事者の方からのお話を伺うことは重要でありとおっしゃいました。補償を決める中で当事者の方々と対話を続けるつもりがあるのでしょうか。

東山:もちろん対話は続けていかなければいけないと思いますし、様々な方のご意見を聞いていくというのは、とても大事なことだと思っています。

木目田氏:まさに、例えば枠組みにつきましては具体的な委員会の先生方ともご相談する必要があると思います。例えば、補償の委員会の先生方にまずお話を聞いていただくという方法もあると思います。いずれにしてもまだ色々な先生方とご相談してる最中なものですから、ここでは明確なことは申し上げることはできず、申し訳ございませんが、できるだけ速やかにそうしたことも含めてお知らせしたいという風に思っております。以上です。

記者:当事者の会の方たちはその委員会のメンバーに当事者を推薦する方を入れてほしいとのことですが?

木目田氏:当事者の方のご意見ですので、検討する必要があるとは思っておりますが、ただまずは提言に従って、提言で言われてる枠組みをちゃんと構築していくとそちらの方が優先じゃないかなという風に思っております。以上です。

記者:東山さんは社長に就任され、年内でタレント引退ということなんですが「サンデーLIVE!!」のMCの方は続けられるんでしょうか。

東山:先週の日曜日で終了です。来週からは出演しない。急だったんですけど、了解を得ました。

記者:それはどういう判断で決められたのでしょうか。

東山:やはり平等性をちゃんと持たないといけないということですか。会社の社長になるということで。その方向で判断させていただいて、だいぶ急だったのですが、了解を得ましたので、報告させていただきます。

東山紀之、今後の方針・育成について語る

東山紀之(C)モデルプレス
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記者:先ほどジュリー氏の発言の中で、基本的にはみんなが努力をして地位を勝ち取っている、そこだけは失望していただきたくないという風な発言がありましたが、今後について東山社長にお伺いしたいのですけれども、ジャニー氏が作り上げてきたタレント、ジャニーズJr.の育成の方法やプロデュースの手法などジャニーズイズムというものを継承していかれるんでしょうか。また、東山社長自身の過去のパワハラやセクハラの問題が指摘されており、私もまだ記事にはしていないものの中で色々な方から東山さんが、そういうことをされていたということを直接伺っています。そういったことを受けて、ご自身は社長としての資質が十分にあるのか、どう感じていらっしゃるのか、ジュリー氏、井ノ原さんもどのようなお考えなのかお聞かせください。

東山:ジャニーズイズムというとどういったものご想像されますか。

記者:先ほどおっしゃったようにジャニーズJr.を合宿所などで集中的に育成し、CDデビューなどに繋げるような一連の御社のシステムのことをイメージしています。

東山:合宿所というところを開く予定はないです。 で、僕のパワハラというのも時代的な背景があると思うんですけど、その辺はやはり反省点もあるのかなとは思います。確かにクオリティーの高いものをやる時には強めに言ったり、することもありましたし、やはり時間をかけてしっかりとやらなければいけない部分はどうしても攻撃的になったりということもあると思います。その辺は僕の反省点かなと。歌って踊って、芝居をするというこの考え方をきちんと学べる状態を僕らは作っていこうかなと思いますし、 そういうチャンスをみんなに与えてあげたいなと思います。

井ノ原:(社長としての)資質ですか?これは事実確認はできておりませんけれども、今そういう話があるというのはわかっていますし、数々の行動で言われてることも知っておりますが、ただ今東山さんがおっしゃったようにだからこそもしそういう風なことがあれば、ちゃんと襟を正していきたいという言葉を信じたいと思ってます。資質ということで言いましたら、やっぱり誰でもそうだと思うんですけども、 やってみないとわからないし、皆さんが判断されることだと思いますけれども、ご本人もおっしゃってるように、まずはやるんだというお気持ちその言葉を信じたいと思ってます。

ジュリー氏:私も井ノ原と同様の意見でございますが、性加害はあってはならないと思いますが、言葉の暴力とパワーハラスメントにつきましては、その方たちがいつの時代のことをおっしゃっているのかが私にはちょっとわからないんですが、以前は多分人に教育するときに学校でもそうですし、色々なところで、そういうことが起きていた事実というのはあったと思います。 もちろん、あってはならないことですが、当時はあったと思います。もし今も繰り返しているのであれば、もちろんそれは資質がないという風に判断せざるを得ないと思いますが、その時に厳しく言った、厳しくしたということが、東山の人格を全て否定するという風には私は考えておりませんで、きっとその時やったことを今もし、被害者の方、ご意見をおっしゃってる方と対面して、きちんとお話してお互いに理解し合える部分があるのであれば、これからの東山を見ていただきたいなと私自身も思います。

ジャニーズ事務所として性加害問題を気づくことはできなかったのか?

藤島ジュリー景子(C)モデルプレス
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記者:2つお伺いしたいんですけれども、1つは70年余り数百人の方が性被害が受けられてきた。なぜ、ここまで続いてきたのかを端的に伺いたいです。もう1つはこの問題を今所属してるタレントの方々が、いろんな思いがあるとは思いますが自由に発言することは許されるのでしょうか。

東山:喜多川氏が持っていた閉鎖的なところというんですかね。やはり、担当していたのは喜多川氏だったので、そこに入ることは難しかったわけですね。僕もあの合宿所にいたことはありましたけど、あの閉鎖的な空間は確かにあそこで全てが完結するんですね。トイレもあって、お風呂もあって、夜は鍵が閉まっていて。僕は少し遠く離れたところで寝泊まりしていましたし、非常に忙しい中でしたので、 合宿所には打ち合わせとレッスンで行って帰るということだったので、 その閉鎖的な空間に入れず、もし入ったとしてもそういうことが行われているということは想像ができないわけですね。その性加害が行われているということが、その閉鎖的なことがやはり少し問題だったのかなとは今になって思います。あの当時、僕が多分ジャニーズJr.では1番年が下だったと思うので、あとは皆さん先輩でしたし、 その中でやはり声を上げるというのは、僕には難しかったかなと思います。みんなのコメントですけど、出してもらってもいいと思っております。それぞれの意見がありますし、 それぞれの考えがあるし、それぞれのその思いを出すというのはとても大事なことだと思いますので、逆に僕らもそれを聞きたいぐらいな思いですね。

井ノ原:なぜ70年、60年も続いてきたかということに関しましては、 今東山さんがおっしゃっていたのはほとんど同意ですけれども、やはり周りに子供しかいないとかそういう環境は多かったと思います。その子供が勇気を出して誰か大人に言ったとしても、「そんな馬鹿なことあるわけないじゃない」って言われていたのかもしれませんし、だからこそその被害者の方々が今になってようやく告白できたというぐらい、先ほどMe tooの話もありましたけども、1人が勇気を出して、それで「俺も俺も」という感じで出てきたんだと思います。だから、それだけ被害に遭われた方は忘れがたいことでもあったんだと思いますし、でも同時に夢を追い続けてきたあの時代を否定できないっていう思いもあったのかなと1つ思います。 タレントとしてはもし聞かれたならば、きちんと自分の意見を答えようと、タレントとしての側面でもと僕は思っております。以上です。

記者:ジャニーズJr.の中でお2人に相談をすることや声を上げることはなかったのでしょうか?

東山:なかったですね。もう当時から僕はグループだったので、グループでいることが多かったですし、ジャニーズJr.の子たちはバックダンサーという感じだったので、そういう会話をするという機会もなかったですね。

井ノ原:時代によってジャニーズJr.の人数が変わってるんですよね。例えば、本当に少人数だった時代もあれば、100人ぐらい、今はもっといますけど、その中での噂の広がり方とかというのはそれぞれ時代によって違うのかもしれませんが、また、「あの時代こういうことがありました」とか僕が今ちょっとここで「そんな話がありましたよ」「そういう被害受けた人いましたよ」というのは時代を探ってしまうとなかなか難しいセンシティブな問題だとは思いますが、僕らの中ではそういう認識というか、噂を出ることはなかったと思います。ただ、やはり相談ができないから、今だから言えたっていうのが1番の問題で。だからこれはもしここで隠蔽してったら、今の時代、もう何十年後かの告白になっちゃうじゃないですか。大人になった時に。

記者:今回、文書が出るまでの間にこういう実態が実はあったと知る方法はいくらでもあったのではないでしょうか?

東山:おっしゃることすごくよくわかるんですけど、僕らの時はジャニーズJr.って呼ばないで少年隊だったんですね。30人ぐらいいてその選抜メンバーが僕らだったので。そうなると3人で動くわけですね。時代背景もあるんですけどiPhoneもないですし、そういう情報を共有するという機会が本当になくて、もちろん忙しかったというのもあるんですけど、 そういう(話を聞く)ことはなかったわけですね。ジャニーズJr.によっても世代がありますので、世代が僕の方が上になってくると、余計にみんな声を上げるということは多分なかったと思うんですね。その時に僕がじゃあできたかっていうとやはりなかなか難しかったと思うんですけど。相談はできない状況でしたね。なので今、やはりそれが問題だと思うんで、相談できる状況をちゃんと作らないといけない。もう1度、色々今は情報共有をする機会が多いと思うんですけど、だから声をあげられる状況をちゃんと作ってあげるというのは大事なことなのかなと思います。 あの時気づいていられたら、自分が何かできたかっていうのは少し難しかったとは思いますよ。

記者:過去にも裁判や被害の声が上がったことが他事務所や他タレントからありましたが、その時にジャニーズ事務所も体制をきちんとして、聞き取りをしていればここまでひどい状態にならなかったと思いますが?

東山:今回のことで色々と調べたら、1968年なんですよね。僕らが2歳の頃。これを知ったのは僕もつい最近ですし、本当に情報というのがなかなか入ってこないで、僕らもそれに対するそのリアクションもなかったということなんで。確かにこの時に言っていただいてたら、何らかの対策はできたのかもしんないですが、でも、やはり難しかったとは思います。

ジュリー氏:すみません。あの東山と同様で私も幼かった頃の話は今回の報道で初めて知ることとなりました。 自分が取締役であった1990年後半、2000年代のことにつきましては、報道というか暴露本が出て、週刊誌にそういうことが出ていたその時に何かをしていれば防げたと本当に思います。だから、なぜその時に自分がアクションを取れなかったのはもちろんですが、私の母も含めて周りにいた役員たちそして本当にジャニーの近くにいた人間が何かもう少しできることがあったんじゃないかというのは、 被害に遭われた方たちに対して本当に申し訳なく思います。

藤島ジュリー景子氏、自身の引き際に言及

東山紀之、藤島ジュリー景子(C)モデルプレス
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記者:冒頭に東山さんが被害者への誹謗中傷を辞めていただきたいとおっしゃいました。なぜそのような発言をされたのでしょうか。また、その発言についてもう少しお考えをお話いただけないでしょうか。

東山:誹謗中傷の問題というのが非常に大きくなっていますし、それで命を落とす方もいらっしゃいますし、今自分たちもそうですけど本当に言葉の暴力がひどいわけですよね。これを防ぐ手立てがなくてですね、被害者の方々が誹謗中傷を受けているという話も聞きましたので、やはりここは記者会見という場なのでしっかりと言わさせてもらって、そういうのがなくなればいい時代だなと思うんですけど、なかなか難しいですし、命を絶ってる方もたくさんいますので、僕は別に被害者の方と敵対してるわけではないので、なんとか救済して補償してあげたい。何度も言いますけれども、補償を超えてなんとかしてあげたいっていうそのためにはやっぱり言葉の暴力をなるべく少なくしてあげたいなという思いが強いもんですから、言わさせていただきました。

記者:今回、社長は退任されましたが役員としては会社に残り続けるということですが、給与は受け取り続けるのか、また今回の責任を取って何らかの対処を考えているのかお聞かせください。

藤島ジュリー景子(C)モデルプレス
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ジュリー氏:まず、残り続けるという風には思っておりません。当面の間残りますが、これは未来永劫という風には全く考えておりません。報酬につきましては、まだ自分が退任するということ以外は色々な事務作業が追いついておりませんので、もちろん検討していきたいと思っております。

記者:ジュリー氏にお伺いします。御社の性加害問題を巡るメディア対応についてどの段階でこの問題にきちんと向き合わないといけないという風に変わったのでしょうか?

ジュリー氏:まず、カウアンさんの最初の報道というのは、YouTube上のお話でございますでしょうか。 すみません、当時は私共で十分に取材に対するお返事ができていなかったのは事実でございます。その後、YouTubeだけではなく色々なメディアの皆様からこの件についてご質問いただくようになり、今までの私どもの対応がいかに不備であったかということを反省しましてまず窓口を広げることそして可能な限りきちんとお答えすることというのは社の方針として私が指示させていただきました。それがいつかというところで申しますと、多分この春ぐらいからはある程度の整備ができ、少しずつでまだ足りていないと思いますが、対応できるようになってきたのかなと思っております。

記者:今回、被害者の補償を進めていくために引き続きその取締役、株主の座にも残るというお話だったんですけれども、なぜ補償を進めるために引き続き残らなければいけないのか。東山新社長を含め新しいメンバーに任せるではできないのか。社長の座にいては改革が進められないと指摘を受けた中で、社長という肩書きを外すだけで引き続き影響力を持つことはあるんじゃないのか。本当にガバナンス改革ができるのかということをお伺いしたいのと、東山新社長は所属タレントにとってはカリスマ的な方だと思うので、強い影響力がある方が就任すると同じようなことになるんじゃないかという気もするので、そうならないために新しい体制、新しい組織作りについてどう考えているのかお伺いしたいです。

東山:まずチームコンプライアンス・オフィサーについてもらうので権力的なことに関してはご指摘を、多分、受けると思うんですね。 僕は今回こういう形になりましたけど、やはり補償ということ、そして心のケアということを考えた時にはやはり藤島の方が適任だなと思います。今回、こうして記者会見も出ましたし、説明はできるのではないかなと思います。先ほどお話させてもらった通り、社長は僕自身がやるということで約束をしますので、タレントのケアということも含めてやはり彼女がやるべきだと思います。

ジュリー氏:先程も申し上げました通り、私は補償の部分とタレントのケア以外の業務執行には一切関わらないと決めておりますので、その部分ではご指摘いただいたようなことはないと思います。株主につきましては、これはもう先程から何度か申し上げております通り、簡単に進められることではございませんので、 今はこの形を取らせていただいておりますが、将来的にどうしていくかというのは皆様とご相談しながら色々な可能性を考えていきたいと思っております。

記者:被害者の救済、補償といったご自身の責務を果たされるまでは残るということですが、どこまでの責務を終えたらと現状想像されているのでしょうか。

ジュリー氏:皆さんの補償、これは金銭的なことだけではなく心のケアも含めてご納得いただける方が多くいらして、これでもうある程度大丈夫という風に思っていただける時が私の引き際だと思っております。自分で判断することではないのかなとは思います。

東山:多分それも相当長い道のりにはなるとは思うわけですね。責任を持ってやらなければいけないということなのでそれが何年、どのぐらいというのは今ちょっと結論としては難しいかなとは思います。ただ、責任を取るということでやはりこう考えた時にはしっかり彼女がやるべきなのかなと思います。

記者:では、現状では具体的な年数とかそういったものを定めないでということでしょうか。

ジュリー氏:でも、もちろん迅速に対応したいと心から思っております。

東山紀之、同僚に社長就任への思い打ち明けた時の反応とは?

記者:東山さんは1人で社長を引き受けることを考えたとおっしゃっていましたが、その後に井ノ原さんや木村拓哉さん、 国分太一さんと会食をしたという話があります。その時にはどういう話をされたのでしょうか。

東山:こういう覚悟を持ってるという話をしました。

記者:新しく社長になるということを皆さんにまず報告したと。皆さんの反応はいかがでしたか。

東山:驚いてはいましたね、やはり。ただ、その覚悟を感じていただけたので、もちろん僕がさせてもらうということなんですけど、ある程度みんなの同意というのもやはり必要ですし、みんなの同意がある程度いただけたということなので、ちゃんと引き受けようかなという気持ちにはなりました。

記者:何か具体的な言葉はありましたか。井ノ原さんも隣にいらっしゃいますけど、聞いた時にどう思われましたか。

井ノ原:もちろんびっくりしましたよ。びっくりしましたけど、もっとびっくりしたのは引退されるということですかね。僕も木村さんも国分さんもみんな東山さんの背中を見て育ちましたので、それだけは辞めないでほしいという思いはありましたが、そこまでの覚悟を持っているのであればみんなで力を合わせましょうというところで、会話は終わったと思います。

記者:タレント活動もしながらという話も出たのでしょうか。

井ノ原:僕はそれでもと思いましたけど、でもそれではできないと被害者の方々のことを思うと、それは納得せざるを得ないというかそうされるんだろうなと思いましたので尊重させていただきました。

記者:他にもタレントさんがいらっしゃる中、東山さんは何が違ったのでしょうか。社長には東山さんが良いと思われた理由があったら教えてください。

藤島ジュリー景子(C)モデルプレス
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ジュリー氏:やはり、最年長で事務所に1番長くいてくれたということもございますし、これは最初に相談させていただいて、東山を指名した時に2足のわらじは難しいと思うので、その覚悟を持ってお願いできないかというのを申しました。それで1日考えて、即答してくれたもので、やはり芸能活動を引退してもらうというのはなかなか大変なことで大変な覚悟だと思いますが最年長でその覚悟を持ってもらえる存在として、まず東山に打診させていただきました。

記者:3月にBBCの報道があってから約半年間あったと思うのですが、この間にどのようなコミュニケーションを取られてきたのか。傷ついている方に対してどのようにお話しをされているのか。喜多川氏の加害について、会社としての責任をどのように説明されたのか教えてください。

ジュリー氏:私からお話しさせていただきます。身内のことですので、皆様に誤解がないようにお伝えしたいと思いますが、やはりこの報道でタレントも被害者ではないかと言われたり、お仕事上で色々なやりづらさはあったと思いますので、その部分でとにかく何でもいいから私に言ってくれと。そう言いながらも、私が体調を崩していることをなんとなくみんなが知っているもので、逆に私の体調を気にしてくれたりもしていました。家に来てくれる子がいたり、一緒にご飯を食べて色々な話をしたりというのを本当に毎日のように繰り返して。むしろ、この件を一切話さず全然違う話をしたりというのをこの半年、私にとっては非常にタレントの皆さんがすごく力になってくれることも多かったです。これから私がやるべきことは私のことをすごく助けてくれた彼らがこれから安心して仕事ができるように、もちろん東山は色々これからやらなくてはいけない。経営に関することがございますので、東山の目が届かないところを私がタレントのみんなとから悩み事を聞いたり、心のケアという一言で括るのは難しいですけど、そういうことをしていくことがジャニーが皆さんにおかけした迷惑を自分が責任を果たしていくことなのかなと考えております。

東山:僕もやはりもちろん電話で話す、メールする、食事をする、様々なことでコミュニケーションを取っていこうかなと思っています。みんな本当にいい奴らで気にしてくれるんですね。人間としての、繋がりみたいのを非常に大事にしてくれるので、逆に僕のことをみんながサポートしてくれるんじゃないかなと。僕もみんなを信頼しますし、そういういい関係性でいけたら幸せだなと思います。

記者:こういう会社だから辞めたいという人はいないのでしょうか?

東山:今のところ聞いてないですね、一緒に頑張ってくれるということを言ってくれる子がほとんどです。

井ノ原:僕は主に同僚も含めてですけども、1番多いのはやはりジャニーズJr.の子たちとの会話ですが、世代もバラバラで20歳を超えてる子も何人もいますし、まだ1桁の子もいますしそうなってくると、ジャニーさんと接触していた一緒にエンターテイメントを作っていた子たちもいますし、また会ったこともない、会ったけど喋ったことがないって子たちもいますし、存在すら知らないという小さい子もいますので、それぞれの世代に合わせて今彼らはその被害の話ではなく、今こうやって注目を浴びてることで、学校とかで何か言われてないかとかそういうような話ですね。あと、ご家庭でどんな話になってるのとかそういうことは声がけはしています。

記者:補償について、具体的に詰めていく段階だと思いますがおおよその時期などは決まっているでしょうか?

ジュリー氏:申し訳ありません。先ほどと同じ答えでございまして、申し訳ございませんが現時点ではまだ申し上げることはできないということでありまして、ご理解賜りたくよろしくお願いいたします。

木目田氏:今日時点で申し上げられるのはできるだけ迅速にということだけでございまして、目標的なものもまだ、色々な外部の先生方とご相談して打診等もしてる最中なものですから、この段階で申し上げられないということでご理解賜りたくお願いいたします。

記者:再度記者会見を開く予定はありますか。

木目田氏:具体的に決まったら適切な方法で、お知らせをしたいという風に思っております。現時点では、記者会見は私個人としては考えておりません。いずれにいたしましても適切な方法できちんとお知らせをしたいという風に考えております。以上です。

東山:でも必要ならば僕はちゃんとやりたいと思っております。(会見を開くかの判断は)僕が決めます。

藤島ジュリー景子氏、家族間での会話は?

藤島ジュリー景子(C)モデルプレス
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記者:ジュリー氏はメリーさんや喜多川さんと性加害問題についてお話しされたことはあったのでしょうか?あったとすればどのようなお話しをしたのか教えてください。

ジュリー氏:一度もございませんでした。他のご家族はわからないんですが、叔父の性的思考ですとかそれが報道されているから公のことではないかというのは皆様思われるかもしれないのですが、家族間でそういう話をしたことは一度もございませんでした。

記者:今の質問の続きのような形になるんですけれども、先ほどもお母様とそういうは会話をしてこなかったという話がありましたけれども、親子間でざっくばらんに話をしたりとか、例えば仕事の話をしたり、そういう機会というのはあったんでしょうか?

東山:メリーさんが本当に忙しくてですね、藤島と姉さんとっていうのは、ほとんど仕事場に行っていたんじゃないですかね、僕はそんなようなことをちょっと覚えていますが。

ジュリー氏:多分普通の親子関係とは全く違いまして、私とメリーがざっくばらんに話すっていう感じはございませんでしたことと、報告書にも書かれてありますが、2008年から今の乃木坂の新事務所に移るまでは、旧事務所には出社しておりませんでしたので、仕事場でメリーと会うということもなく、唯一私の娘がおりましたので、その孫を通して話すっていうことはございましたが、それ以外で、頻繁に何か会話するという関係ではございませんでした。

記者:東山社長になると思うんですけれども、ビジネスと人権の観点からスポンサー企業からの問い合わせも多々あるかと思うんですけれども、これに対してどういった説明をされているのかという点と、スポンサー企業の中に契約の打ち切りというお話もされているケースがあるかと思うんですけれどもこの辺りの受け止めを教えてください。

東山:これからのことにはなるんですけど、まずは僕らが記者会見をして、今の状況をちゃんと説明しないと皆さんも判断できないと思うんですね。なので、今回こうして記者会見を開かせてもらって説明をさせてもらってます。それで皆さんには判断していただこうかなとは思っております。

記者:企業の個別の対応っていうのも積極的にそこは丁寧にされている?

東山:もちろんです。

記者:ジュリーさんにお伺いいたします。先ほど疑惑はあるということは知っていたが、確かめようとしなかったと仰っていました。例えば、BBCからの取材を受けたときには、メリーさんもジャニーさんも他界されてたと思うんですが、その段階でも確かめようとしなかったその理由というのはなんなんでしょう。なんで確かめられなかったのか、教えていただけますか?

ジュリー氏:確かめられなかったということではなく、本当に私がそのときにあの場で発言されている方に聞き取りをするべきだったと今は反省しておりますが、当時は正直、ジャニーが亡くなっている中でどのように調査をすればいいのかというのが私自身わからず、何もできなかったことが本当に申し訳なかったと思います。

記者:東山さんにお伺いしたいんですが、先ほどタレントたちからサポートを受けると思うというようなことを仰ったんですが、新体制で新たに役員になる方いらっしゃらないと先ほど仰っていました。タレントさんからどのような形でのサポートというものを期待されてますでしょうか?

東山:やはり対話をしてもらうということですね。で、今自分たちがどう思ってるのか、やっぱりそういうことを聞きつつ、これは平等な立場で話をしていって、その中でやっぱり人間関係を構築していくということかなと。

記者:メディア対応についてジュリーさんにお伺いしたいんですけども、先ほど春以降はしっかり対応してきたとお話されていましたが、みみっちい話かもしれませんが、この会見についても、私たちの方から問い合わせさせてもらったんですけども、何のお返事もいただかず、組織が大きいものですから、他のところにあったので、こうやって出席させてもらったんですけども、そういったことが結構あったりとか、あるいはこの間、広報担当の白波瀬さんの方から、用事がある時はご連絡いただくこともあったんですけども、こちらから確認したいこととか、そういうことでご連絡しても、全く相手にしていただけないということがずっと続いてきました。これはつい最近まで、そういう状況が続いてましたので、今後の広報対応とか、あるいはこれまでの広報対応も、もうそれもジュリーさんの指示の下で行われていたことなのか、そうでないんだとすれば、それは白波瀬さんがやっていたことなんでしょうか、といったこともちょっとお聞きしたい。

藤島ジュリー景子(C)モデルプレス
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ジュリー氏:5日までは私が代表取締役社長でございましたので、白波瀬の対応につきましても私に責任はあると思いますが、広報については長年白波瀬がやらせていただいてきたもので、先ほど申し上げましたように、今年の春から自分もできるだけ介入して窓口を広げるですとか、きちんと対応するように別のスタッフに指示をしてきたつもりでございますが、まだそれが、移行期間できちんと対応できておりませんでしたことは、大変申し訳なく思います。

東山:改善していきたいと思います。メディアの方も僕らにとっては本当に大切ですし、皆さんのお力で、こうして見てる方にお伝えできると思いますので、その辺もできるだけ、早く改善させていきたいと感じております。いつどうなるかっていうのはすぐには答えられないですけど、なるべく迅速にそういう関係性みたいなのをきちっと作っていきたいなと。

記者:今まで創業者一族のジュリーさん、メリーさん、ジャニーさんは、ほとんどメディアに出てきていなかったと思います。そういった、創業者一族はメディアに出ないといった方針があったのでしょうか?また、そういった方針があった場合、なぜだったのか、また、そういった背景がありながら、今回会見の場に挑んだ動機をお聞かせください。

ジュリー氏:2人は自分たちは裏方だから出ないという風に徹底していたのだと思います。私は、今回の問題の大きさを鑑みて、私が直接謝罪して皆様のご質問にお答えするべきだと判断して出席させていただきました。

東山:最初から彼女はちゃんと出るというのを決めておりましたので。

ジュリー氏:あの時点では、大変恐縮ですが、私からお話しできるだけの材料があれ以上なかったので、多分ご質問をいただいても、正直、今日のようにお答えできなかったと思います。で、やはり調査をしていただいて色々な声も伺って、自分の置かれている立場、会社が置かれている立場というのを今は深く認識しておりますので、その上で皆さんの質問にお答えするべきだと判断いたしました。

ジャニーズ性加害問題

ジャニーズ事務所は5月14日、元ジャニーズJr.で歌手のカウアン・オカモト氏がジャニー氏からの性加害を訴えていたことを受け、「当社創業者である故ジャニー喜多川による性加害問題につき、大きな失望とご不安を与えてしまい、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。ジュリー氏による動画と文書を公開した。

そして26日には、書面にて「心のケア相談窓口の開設」「外部専門家による再発防止特別チームの設置」「社外取締役」の3つの対策を発表。6月12日には事務所が新たに設置した「外部専門家による再発防止特別チーム」が会見を行っていた。(modelpress編集部)

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