戦慄かなの、薬物使用疑惑騒動の裁判に決着 涙こらえ本音語る
2023.03.03 13:59
views
アイドルグループZOC(現:METAMUSE)の元メンバーで、リアル姉妹アイドルユニット・famme fataleとして活動中の戦慄かなのが1日、自身のInstagramでライブ配信を実施。薬物使用疑惑の騒動に対する裁判に決着がついたことを報告した。
戦慄かなの、薬物使用疑惑に対する裁判に決着
「2年半続いていた裁判に決着がつきました」「今さらと思う人もいるかもしれないけれど、私は今日の日のためにずっと頑張っていました」と話した戦慄。2020年7月にZOCからの卒業及び事務所とのマネージメント業務を終了していたが、ZOC卒業を発表後、自身のTwitterにて円満な卒業ではなかったことを明かしていた。
その後、同グループのメンバーである西井万理那が戦慄の薬物使用を示唆するようなコメントを投稿。戦慄は「裁判で勝って事実を報告する」と主張し裁判に発展していた。
今回の配信で、戦慄は事実無根の中傷とYouTuberへの虚偽の情報があったことを説明し、「私が否定していたことが認められ、先方から和解での決着を望まれたので、何よりも謝罪してもらうことが私の希望だったので、このたび双方で合意し和解したことを私からもご報告しておきます」と発言。
和解を報告した戦慄だったが、「西井さんからの直接の謝罪がほしかった」「少しそれが残念だった」と本音を漏らす場面も。
涙をこらえる様子で、「この2年半近く毎日この事件のことを思い出さない日はなくて、ずっと辛かったので。私が仕事をできなくなるんじゃないかってすごく怖がりながらずっと仕事をしていたので、謝罪をしていただけたことはよかったのかなと思います。これからはこのことについては言及しないので、私も今ある仕事を頑張ろうと思います」と言葉にし、ライブ配信を終えた。
戦慄かなの“少年院あがりのアイドル”として注目
METAMUSEは、プロデューサー兼メンバー兼同志を表す「共犯者」と位置付けされた大森靖子を筆頭に活動。騒動後、グループ名を「ZOC」から「METAMUSE」に改名している。戦慄は高校生のときに少年院に入所し、2年かけて退所。“少年院あがりのアイドル”という異例の経歴で同グループを牽引していた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
辻ちゃん長女・希空(のあ)、東京の街中で夜桜満喫「周りに気づかれなかった?」「コーデ可愛い」の声モデルプレス
-
NiziUリク、パーマヘア姿披露「新鮮」「反則級に可愛い」と話題モデルプレス
-
安田美沙子、“長男がもう1つオムライスおかわり”豪華手料理7品公開「料理の才能すごい」「お子さんの気持ち分かる」の声モデルプレス
-
渡邊渚、新番組MC収録で誕生日をお祝い「恐れずにトライしていきたい」モデルプレス
-
おだけい、プロダクション尾木所属へ 俳優として活動「必ずアカデミー賞をとるので見ていてください」モデルプレス
-
「今日好き」“じゅりすけ”榊原樹里&原屋裕介カップル、ハグ動画にファン歓喜「ラブラブで尊い」「可愛すぎる」モデルプレス
-
ヒロミ、中居正広氏「性暴力」認定フジ第三者委員会の会見に本音「中にいるような怖さがあった」モデルプレス
-
丹生明里、「フラガール-dance for smile-」で舞台単独初主演 「私だからこそお見せできるフラガールをお届けしたい」WEBザテレビジョン
-
孫との姿が話題・長渕剛「また新しい家族が増えたよ」保健所から引き取った愛犬との2ショットに反響「兄貴の顔が幸せー」ABEMA TIMES