市川海老蔵長女・市川ぼたん、現代ドラマ初挑戦 「二月の勝者」で生徒役
2021.09.07 05:00
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俳優の柳楽優弥が主演、井上真央と加藤シゲアキ(NEWS)が出演する日本テレビ系新土曜ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」(10月16日スタート)の新キャストが発表。柳楽演じる塾講師スーパー黒木蔵人が校長として着任する業績不振の中堅受験塾「桜花ゼミナール」吉祥寺校に通う生徒・浅井紫(あさい・ゆかり)役に歌舞伎俳優・市川海老蔵の長女・市川ぼたんが出演することが決定した。
柳楽優弥主演「二月の勝者」
今作は、累計累計200万部以上の中学受験の実態をリアルに描いた人気マンガが原作。「中学受験は課金ゲーム」「親はスポンサー」「君達が合格できたのは、父親の経済力と母親の狂気」など、過激な言動で波紋を投げかけ常に周囲を圧倒するも、「全員を志望校に合格させる」と断言する主人公・最強で最悪なスーパー塾講師・黒木蔵人を柳楽が演じる、中学受験を舞台にした人生攻略ドラマだ。
市川ぼたん、ボブヘアにイメチェンで「二月の勝者」生徒役
2019年8月に歌舞伎及び日本舞踊の名跡のひとつ四代目・市川ぼたんを襲名し、日本舞踊家として舞台にたってきたぼたんが今回、現代ドラマに初挑戦。ぼたん演じる浅井紫は「桜花ゼミナール」に通う小学6年生。井上演じる佐倉麻衣が担任をつとめるRクラスの生徒。先日、役作りのため髪をボブにヘアチェンジし、初日の撮影に臨んだ。
「学園ドラマに出演するのが初めてで、オファーをいただいたときは『出てみたい!私でいいの?』という気持ちでしたが、すごく嬉しかったです」と出演が決まったときの心境を振り返り、「今朝、出かける前にお父さんからは『楽しんできてね!』と言ってもらいました」と明かしたぼたん。
撮影前は「台詞を上手く言えるか、練習していてもすごく不安」と言っていたが、撮影後、自分自身への評価については「60点です!もっと頑張っていきたいと思います!」と、今後の撮影への意気込みを語った。
その他、「二月の勝者」生徒キャストは後日発表される。(modelpress編集部)
市川ぼたん コメント
Q.「二月の勝者」に出演が決定して学園ドラマに出演するのが初めてで、オファーをいただいたときは「出てみたい!私でいいの?」という気持ちでしたが、すごく嬉しかったです。
Q.初日の撮影を迎え
みなさん優しくしてくださり、ドラマの撮影はこういうものなんだと知り、そこからドラマに出演したいという気持ちが強くなり、今はすごく楽しいです。今朝、出かける前にお父さんからは「楽しんできてね!」と言ってもらいました。
Q.初日の撮影を終え
少し、ホッとしました。監督さんから「ここ気をつけてね!」と言われたところが出来るかな、台詞を上手く言えるかなと練習していてもすごく不安でしたが、学園ドラマの細かいことも知りとても楽しかったです。まだ撮影は続くので、今後の撮影も頑張ります。
Q:初日の撮影は100点満点中、何点でしたか?
60点です!もっと頑張っていきたいと思います!!
Q:視聴者のみなさんへメッセージ
私も一生懸命「浅井紫役」を演じます。どうぞ見て下さい!宜しくお願い致します。
次屋尚プロデューサー
今年の始め、ぼたんさんにお会いしてお話する機会がありました。そのとき「連続ドラマに出演してみませんか?」と思い切って尋ねてみたところ「はい!やってみたいです」と目を輝かせて答えてくれました。本ドラマは当初 2020年の7月クールで放送予定だったのですが、コロナの影響で今年10月に延期した経緯があります。もし、延期になってなければ、ぼたんさんの出演も無かっただろうと思うと、とても運命的というか劇的な出会いだったんだな、とつくづく感じています。キリッとした聡明さと、幼くも優しさを持ち合わせたぼたんさんの表情は、このドラマを支える大きな魅力のひとつになるに違いありません。
【Not Sponsored 記事】
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