JO1豆原一成、演技力をメンバーも絶賛 「OH-EH-OH」MVで全員殺陣に挑戦<ショーケースレポ>
2020.08.16 14:50
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グローバルボーイズグループ・JO1 (ジェイオーワン)が16日、2ndシングル『STARGAZER(スターゲイザー)』(8月26日発売)のショーケースイベントを開催した。
豆原一成、演技力に絶賛の声
表題曲「OH-EH-OH」のMVメイキング映像が公開され、撮影を振り返りトーク。MVはJO1のメンバーが初めて演技に挑戦したストーリー仕立ての内容に。高校生を演じるJO1メンバーが、謎の集団との衝突に巻き込まれていく姿が描かれている。白岩瑠姫は「凝ったストーリーになっていて、とにかく戦闘のシーンが大迫力になっていると思うので期待して見て頂ければ」とアピール。戦闘シーンは殺陣(たて)に挑戦し、1人ずつ個別の動きがあったといい「1人も失敗できなかった」と話した。
また、豆原一成の初演技とは思えない演技力にメンバーから口々に絶賛の声が。豆原が「そんなことないです」と恐縮しながら「稽古とかは受けたことないんですけど、(芝居が)好きなんですよね。ちょっとイメージを湧かせてやってみた」と話すと、司会のはんにゃ金田哲は「これはライダーありますよ!」と、豆原が夢に掲げている仮面ライダーの名前を出して盛り上げた。
悪役らしいシーンもあり、謎めいた役柄に注目が集まっている川尻蓮は金田に「どうなの?」と突っ込まれると「…ひみちゅ!見て頂ければ!」と指を口元に持っていって可愛くかわした。
與那城奨、アドリブ演技を心配される
金城碧海はパンチが空振りしたシーンが今の所使われているそうで、メンバーからもイジられていることを恥ずかしそうに告白。「思いの外気持ちが入りすぎて相手の人もうわーってなった。まさかあそこを(使われるとは)…」と話した。また、マネージャーからのタレコミでメンバーの恥ずかしいエピソードが暴露された場面では、與那城奨が豆原を助けるシーンでアドリブで転びそうな演技を入れたところ、スタッフから本気で心配され、撮り直しになったと明らかに。與那城は「監督さんに言う前にアレンジしたいなと思って転んだ風に見せて駆けつける演技だったんですけど、本当に転んだと思ったみたいでちょっと後ろがザワッとなって」と振り返り、「今度からちゃんと相談しますね」と反省。隣にいた河野純喜は「“あえて”がマジすぎて皆心配しだした」と証言した。
JO1『STARGAZER』ショーケースイベント
ショーケースイベントはタワーレコードオンライン及びタワーレコード各店頭にて、対象期間中に予約購入した人から抽選で招待する発売前PRイベント。尚、新型コロナウイルスの感染がより拡大していることを受け、一般の観客はオンライン生配信視聴の抽選招待に切り替わった。2ndシングル「STARGAZER」は「未来への夢と期待、そして悩みと恐れが混在する不安定な時期、10代。そんな苦悩を抱える10代に、同世代のJO1からのメッセージ。“僕らがそばにいるよ、一緒に進もう”。悩みと迷いを通して成長し、ついに輝く『自分』に出会う」をコンセプトとした楽曲となっている。
「OH-EH-OH」MV(FULL Ver.)は、『STARGAZER』の発売日8月26日0時に世界同時公開。『STARGAZER』は、表題曲「OH-EH-OH」の他に新曲「So What」「GO」「Voice」と、リーダーの與那城が作詞を手掛けた「My Friends」、PRODUCE 101 JAPANコンセプトバトルの課題曲として披露した「KungChiKiTa(JO1 ver.)」が収録されている。(modelpress編集部)
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