JO1川尻蓮「OH-EH-OH」PENTAGONフイの作曲にコメント「こんなご褒美が来るとは」<ショーケースレポ>
2020.08.16 15:12
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グローバルボーイズグループ・JO1 (ジェイオーワン)が16日、2ndシングル『STARGAZER(スターゲイザー)』(8月26日発売)のショーケースイベントを開催した。川尻蓮がタイトル曲の「OH-EH-OH」について語った。
JO1川尻蓮「OH-EH-OH」PENTAGONフイの作曲に喜び
今回は約5000名のファンが視聴し、新曲「GO」「So What」を初パフォーマンス。表題曲「OH-EH-OH」のMVメイキング映像を鑑賞した後、フルVer.を初披露した。タイトル曲の「OH-EH-OH」の作曲にはグローバルボーイズグループのPENTAGONのリーダーであるフイも参加。同曲センターの川尻は、JO1が結成されたオーディション『PRODUCE 101 JAPAN』参加前にPENTAGONのバックダンサーを務めていた経験もあるため、「エモすぎる」「夢物語」と話題に。
川尻は「まず嬉しいなというのと、ただラッキーだなと思って」と幸運を噛み締め、「バックダンサーをしていたときは頂いたお仕事をひたすらに頑張っていただけで、こんなご褒美が来るとは思ってなかったので教えてもらったときは感動しました」と喜びを語った。
1stシングル『PROTOSTAR』と2nd『STARGAZER』の違いを金城碧海は「PROTOSTARは原始星という意味で、STAGAZERは「子どもが成長していく過程、苦難とか“成長痛”がある」と表現し、「今後アルバムとか、その先の星になった僕たちを見て欲しい」と今後のコンセプトの展開に期待を持たせた。
佐藤景瑚「KungChiKiTa(JO1 ver.)」は「レベルアップしてます」
また、他の収録曲の話題になると、佐藤景瑚は「もちろん心の思い出に残っているクンチキタ」とPRODUCE 101 JAPANコンセプトバトルの課題曲として披露した「KungChiKiTa(JO1 ver.)」をあげ、「クンチキタンポポ~♪」とオーディション時のグループ名でおなじみのボケを炸裂。「レベルアップしてます」とJO1 ver.をアピールした。リーダーの與那城奨が自身が初めて作詞を手掛けた「My Friends」について「元々歌の活動をやっていて自分で歌詞を書いたり曲を作ったりはしていたんですけどちゃんと形にしたことはなくて。JO1になってからできたことが嬉しいです」と達成感をにじませ、メンバーや周りの人、JAMへの思いを込めて作詞したと話した。
鶴房汐恩は「So What」を「全体的にいかつくてライブで盛り上がるんじゃないかなと」と紹介。初披露となった同曲はラップ中心で「So What?」というサビが印象的なクールな楽曲となっていた。
JO1『STARGAZER』ショーケースイベント
ショーケースイベントはタワーレコードオンライン及びタワーレコード各店頭にて、対象期間中に予約購入した人から抽選で招待する発売前PRイベント。尚、新型コロナウイルスの感染がより拡大していることを受け、一般の観客はオンライン生配信視聴の抽選招待に切り替わった。2ndシングル「STARGAZER」は「未来への夢と期待、そして悩みと恐れが混在する不安定な時期、10代。そんな苦悩を抱える10代に、同世代のJO1からのメッセージ。“僕らがそばにいるよ、一緒に進もう”。悩みと迷いを通して成長し、ついに輝く『自分』に出会う」をコンセプトとした楽曲となっている。(modelpress編集部)
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