菅田将暉、出世作は恋人と別れ臨んでいた「覚悟を決めなきゃいけなかった」
2020.08.15 10:32
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俳優の菅田将暉が、14日放送のTBS系バラエティー番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(毎週金曜よる8時57分~)に出演。芸能人として生きていく覚悟を決めたきっかけとなった作品を振り返り、当時の交際相手との別れも語った。
菅田将暉、アイドル路線だったデビュー当時から転機となった作品を明かす
2009年にデビューした菅田。デビュー当時はアイドルっぽい方向性を求められていたことに戸惑いもあったという。アイドル路線ではなく、「他にも色んなことやりたいな」と菅田が思っていたところに2013年公開の映画「共喰い」の話があったそうだが、濡れ場もあり、R指定がついている映画への出演ということで「事務所で波紋を呼んだ」と事務所全員から反対されたと告白。しかし、当時入れ替わりで新しく担当になったマネージャーから「これは割とディープな作品だし体も張るし、自分で選択しなさい」と初めて選択権を与えられたという菅田は、「これはやるべきなんだなって…。未知への領域に飛び込みたいなっていう、ここで人生変わるな感があったんですよね」と当時の心境を振り返り、周囲の反対がある中、自身が出演を選択したことを明かした。
そして、「感覚としてもう戻ってこれないなって感じがしたんですよ。それまでは全然素人だし、演じるっていうことに覚悟もないし、それを仕事にする気もなかった。これをやると、これからは本当に覚悟を決めて仕事になってくるんだな、俺の人生っていう感じだった」と「共喰い」に出演することがターニングポイントとなったと回顧した。
菅田将暉、「共喰い」出演の裏にあった彼女との別れを回顧
さらに、菅田には当時、同じ高校だったという交際相手がいたそうだが、「共喰い」の台本を見た彼女には濡れ場やキスシーンを理解してもらうことができず、「俺踏ん切りつけないと先に進めないなっていうのもあり、お別れをしてそれに臨んだ」と「共喰い」出演の裏にあった彼女との別れも告白。「結果別に円満だし、良かったんですけど、今思えばたぶんそこが1個覚悟を決めなきゃいけなかったこと」と芸能人として生きていく覚悟を決めるきっかけとなったことを明かした。(modelpress編集部)情報:TBS
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