木村拓哉、ダンスへの思い語る ジャニーズ入所時のエピソードも
2019.12.29 12:35
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俳優の木村拓哉が、29日放送のフジテレビ系トーク番組「ボクらの時代」未公開拡大SP(あさ7時30分~)に出演。ダンスについての思いを語る場面があった。
木村拓哉、ジャニーズ最初の思い出もダンス
年齢を重ねたことを感じることがないか聞かれた木村は、「衰えよりは…」と口にしたのが「最近動かしてないな」という感覚だという。動かしていない、とはジムやワークアウトのことではなく「リズムに乗ったりとかくるくる回ったりとか…というのはしてねえなって非常に思います」の意味だと明かし、SMAP時代には毎日欠かすことのなかったダンスのステップを踏まなくなったことを懐かしむように回顧した。ジャニーズ事務所を初めて訪れた際、「せっかく来たんだからユーやってっちゃいなよ」という故・ジャニー喜多川さんのすすめでダンスレッスンを受け「体を動かすことはそんな嫌いじゃなかったんで、何だこれおもしれえって思いました」と初めてダンスレッスンを受けた時の興奮についても明かした木村。興味がないながら祖母にすすめられジャニーズ事務所を訪れることになった木村が、名前だけ聞いて外人だと思っていたというジャニーさんの凄さを体感したのも、300名以上が集うダンスレッスンだったことも明かした。
木村拓哉、初演技の苦労と拍手から始まった芝居人生
また、初の演技がジャニーさんに何も言われずに引き合わされた故・蜷川幸雄氏の舞台だったことも回顧。「台本自体を初めて持った」ほどの素人状態ながら、日本屈指の演出家である蜷川氏の元につくことになった状況を「大変どころじゃなかった」「どーんと落ちてた」と形容、精神的に追い詰められたこともあったという。しかし初舞台の後のカーテンコールで「着席からわーっと拍手をしてもらったときに初めて『きたー!』って」と当時の気持ちを明かした木村。「拍手ってすげーな」と感じたその時の高揚感が、その後の演技人生につながっていることを示唆した。長澤まさみに驚き
一方、女優の長澤まさみが木村を「最初に『キムタク』でその後に木村拓哉って…」と小学生時代ゆえ愛称でしか名前を当時知らなかったことや、木村の出演番組も小学生時代だったことを聞き、笑顔で驚きを表す場面もあった。(modelpress編集部)
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