うつ病発症で休養のネプチューン名倉潤、加藤浩次ら芸人仲間から温かい声続々
2019.08.02 17:21
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お笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤が、うつ病のリハビリのため1日より2ヶ月間休養することを発表したことを受け、芸人仲間たちがコメントを残している。
おぎやはぎ「もっと休ませてあげたい」「ゆっくり休んで帰ってきて」
おぎやはぎは、1日深夜に放送されたTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1時~)の番組内で名倉について語った。小木博明は「2ヶ月…もっと休ませてあげたい気もするなあ」と話し、矢作兼はそれに続いて「期限とか期間?こういう病気にはあんまり、治ったときは治ったときで、何月までに治そうっていうかさ、怪我じゃないからさ、全治とかないじゃん」と2ヶ月と休養期間が決まっていることに対する疑問の声を上げた。
小木はさらに「日にちが決まっててさ、仕事する日が決まってるわけでしょ?多分2ヶ月後の。それまでにだって直さなきゃいけないってプレッシャーになって。こうやってさ、手術からこういうふうに精神が弱ってくの分かる気がするなぁ」と心配。最後に矢作は「ゆっくり休んで帰ってきてほしいですね」とコメントした。
加藤浩次、名倉潤とのメール内容を明かす
2日に放送された日本テレビ系情報番組「スッキリ」(月~金曜午前8時)では、司会の加藤浩次が「しんどい中でもやっぱり現場に入ったらバラエティですから、『おい!』ってツッコまなきゃいけないし、大きい声も出さないといけない。なかなか苦しい状況でここまで来てたんだろうと、僕、思うんですけど…」とコメント。さらに加藤は、名倉とのエピソードを告白。加藤が吉本興業に関する問題を抱えていたとき、名倉から「加藤、お前大丈夫か」とメールが届き、それに対し加藤は「大丈夫、大丈夫」と返信していたという。
そして名倉の休養発表があり、今度は加藤が名倉へ「いやいやお前、俺のこと心配してる場合じゃないだろ。潤、大丈夫か」と連絡したとのこと。名倉から「ありがとう。大丈夫」という返信があったことを明かし、「ちょっとずつでも良くなって、しっかり治して、現場に戻ってきてまた一緒に仕事したいなと思ってます」と語った。
近藤春菜「戻る場所があるので安心して」
加藤と同番組に出演しているハリセンボンの近藤春菜は、名倉が発表することでうつ病について今までよく知らなかった人が理解することができると話し、「ネプチューンさんってもう確立されてますから、これからもお二人がネプチューンで頑張る、守っていくということなので、名倉さんは戻る場所があるのでそこは本当に安心して」とメッセージ。「2ヶ月っていう発表なんですけども、本当に自分のペースで戻ってきていただけたらなと思いますね」と名倉への思いを伝えた。
名倉潤、うつ病で2ヶ月間休養
所属事務所によると、名倉は昨年6月末に頚椎椎間板ヘルニアの手術を行い、10日間休養したのち復帰。その後、手術の経過は良好だったというが、手術の侵襲という普段の生活圏にはないストレスが要因でうつ病を発症。一定期間の休養が必要という医師の診断により、再休養するという。名倉は「この度はご心配、ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。少しの間休養させて頂きます。体調を回復させて戻って参りますので、よろしくお願い致します」とコメントを発表していた。(modelpress編集部)
情報:TBSラジオ、日本テレビ
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