北川景子が分析 幅広い役柄オファーの要因 「突破口になった」大河ドラマで培ったことは?
2018.12.04 04:00
views
女優・北川景子が主演を務める日本テレビ系新水曜ドラマ「家売るオンナの逆襲」が、2019年1月9日22時にスタート(初回10分拡大)。このほど、北川が報道陣の取材に応じ、女優としての変化について語った。
同作は、2016年の連続ドラマ「家売るオンナ」、2017年SPドラマの「帰ってきた家売るオンナ」の続編。シリーズ化されるだけの人気の要因を尋ねられた北川は、「シンプルに脚本が面白かったというのはあります。1時間の間でどうやって家を売るんだろうというワクワク感もありました」「台詞が心に響きましたということもたくさん言って頂けました」などと振り返った。
大河ドラマ「西郷どん」への出演が自身にもたらしたモノは大きかったようで、「伸び悩んでいた自分の、ある種突破口になった気がしています。1年間1つの役を演じきる精神力、持久力みたいなものが培われました」と回顧。「徐々にこの1~2年で色んなことが出来ているので、長くコツコツやっていきたいなと思います」とさらなる活躍に意気込んだ。
「『家売るオンナ』を成功させなくてはならないプレッシャーと年を越すことになるので、(ドラマが終わる)3月に『よかった』って思えれば」とも語り、「ただ休むことはなくて、何かしらの役はやっていると思います。得意なものばかりではなく、新しいことにも挑戦してまたまだ落ち着かずにやっていけたら」と改めて、女優として進み続ける想いを打ち明けた。(modelpress編集部)
北川景子、30代で変化も
また、北川自身、2018年は社会派のドラマ・映画、大河ドラマなど多岐に渡る人気作に出演していたことも話題にあがり、「いい脚本に恵まれているのでは?」と聞かれると、「長く続けているといいこともあるんだなと率直に思います。30代に入ってから幅広く色んな作品や役をいただけるようになってきました。それは30代に入って私が成長したとか幅が広がったとかいうことでは全くなくて、おそらく年を重ねたことや結婚したことで、皆様が持つ私のイメージや印象が変わってきて、『こういうのもオファーしてみようかな?』というのが増えたのかなと思います」と、自身取り巻く人々の変化を推測。大河ドラマ「西郷どん」への出演が自身にもたらしたモノは大きかったようで、「伸び悩んでいた自分の、ある種突破口になった気がしています。1年間1つの役を演じきる精神力、持久力みたいなものが培われました」と回顧。「徐々にこの1~2年で色んなことが出来ているので、長くコツコツやっていきたいなと思います」とさらなる活躍に意気込んだ。
北川景子「いい成績を収めて終われるのが1番」
そして、最後に「2019年の目標」を尋ねられると、「まずは『家売るオンナ』をしっかり勤め上げて、いい成績を収めて終われるのが1番。それができれば、来年はオマケみたいな感じです」と今作への並々ならぬ気合いを言葉に。「『家売るオンナ』を成功させなくてはならないプレッシャーと年を越すことになるので、(ドラマが終わる)3月に『よかった』って思えれば」とも語り、「ただ休むことはなくて、何かしらの役はやっていると思います。得意なものばかりではなく、新しいことにも挑戦してまたまだ落ち着かずにやっていけたら」と改めて、女優として進み続ける想いを打ち明けた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
稲村亜美、シースルードレスで美デコルテ透ける「色っぽい」「雰囲気違う」と反響モデルプレス -
STARTO社「第2回外部有識者会議」開催を報告 議事次第には「タレント向けオンラインメンタル相談窓口の開設」もモデルプレス -
「ラヴィット!」生放送中に出演者が涙 理由に共演者総ツッコミ「SASUKEレベルで泣いてるやん」モデルプレス -
氷川きよし、iCellブランドアンバサダー就任「夢が一つ叶って嬉しい」ENTAME next -
『愚か者の身分』で林裕太が圧倒的存在感 河合優実、坂東龍汰に続く“鈍牛倶楽部クオリティ”の証明ENTAME next -
ジェラードン、NBA開幕戦を笑いでジャック!かみちぃ&アタック西本が“角刈り型抜き”で魅せた圧巻パフォーマンスENTAME next -
益若つばさ、17歳息子に“スマホ禁止”通達も見事に返り討ち 上田晋也も仰天「どういう脅しだよ」ENTAME next -
夫婦ショットが話題・木村カエラ、新作の手編み作品に夫・永山瑛太が反応「カエラちゃん器用」「めっちゃかわいいデザイン」などファンも絶賛ABEMA TIMES -
本田真凜(24)、“10kg減”が話題の妹・本田望結(21)のリクエストに応えた手料理を公開ABEMA TIMES