<「トドメの接吻」最終回>旺太郎(山崎賢人)が選んだ結末に涙腺崩壊 宰子(門脇麦)と切ない別れ
2018.03.12 00:35
views
俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『トドメの接吻(キス)』(毎週日曜よる10時30分~)の最終話が11日、放送された。ラストに反響が寄せられている。<※本編ネタバレあり>
同作は、愛を信じず金と権力を愛し、No.1ホストとして女性を手玉にとる“クズ”な主人公・旺太郎/エイト(山崎)が、門脇麦演じる宰子の“死の接吻”によって、何度も“死”と“時間”を繰り返すことになるストーリー。
旺太郎は衝撃を受けるが、たとえ自分の名前すら知らなくても宰子には幸せになって欲しいからと、美尊(新木優子)に真実を話し、春海の元へ走りキス。
旺太郎が戻ったのは、大みそかの乗馬倶楽部のパーティーの場面(※第1話)。旺太郎は乗馬倶楽部の面々にそれぞれ道を踏み外さないように必死に説得し、尊氏(新田真剣佑)と美尊も互いの気持ちを確認し合う。
そして、待ちに待った宰子との再会。このときはまだ旺太郎が12年前の事故で助けてくれた少年だとは気づかぬまま、和馬(志尊淳)から命を狙われる旺太郎を助けていた宰子。旺太郎は「キスは本当の愛を見つけるためにするもんなんだ」「お前はもっともっと幸せになれるんだよ」「俺みたいなクズだけは好きになるな」と震える声で訴え突き放すと、宰子の頬にも涙が伝った。
そして、ホストクラブ『ナルキッソス』の仲間の手を借り、和馬の前で死んだふりをし和馬にも後悔させると、店を辞め、最後に宰子のバイト先での様子を確認し、旺太郎は去っていった。
尊氏と美尊、ラストに宰子には長谷部(佐野勇斗)との恋の予感(?)を漂わせるなど、希望をもたせたラストに「最後に白尊氏見れて良かった」「宰子の相手は長谷部…?」など様々な声も上がっていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
「トドメの接吻」最終回あらすじ
最終回では、喪ったことで初めて宰子を愛していたことに気付いた旺太郎の前に春海(菅田将暉)が現れ、自分は宰子と同じ能力を持っていると告白。自分とキスをすれば過去に戻れるが、それは3ヶ月前の、まだ宰子と旺太郎が心を通わせる前のことで、タイムリープは戻る前の世界を上書きしているのではなく、パラレルワールドとして変わりなく続いていく、犯した過ちは一生取り返せないのだと語る。旺太郎は衝撃を受けるが、たとえ自分の名前すら知らなくても宰子には幸せになって欲しいからと、美尊(新木優子)に真実を話し、春海の元へ走りキス。
旺太郎が戻ったのは、大みそかの乗馬倶楽部のパーティーの場面(※第1話)。旺太郎は乗馬倶楽部の面々にそれぞれ道を踏み外さないように必死に説得し、尊氏(新田真剣佑)と美尊も互いの気持ちを確認し合う。
そして、待ちに待った宰子との再会。このときはまだ旺太郎が12年前の事故で助けてくれた少年だとは気づかぬまま、和馬(志尊淳)から命を狙われる旺太郎を助けていた宰子。旺太郎は「キスは本当の愛を見つけるためにするもんなんだ」「お前はもっともっと幸せになれるんだよ」「俺みたいなクズだけは好きになるな」と震える声で訴え突き放すと、宰子の頬にも涙が伝った。
そして、ホストクラブ『ナルキッソス』の仲間の手を借り、和馬の前で死んだふりをし和馬にも後悔させると、店を辞め、最後に宰子のバイト先での様子を確認し、旺太郎は去っていった。
宰子との切なすぎる別れに反響
これまで自分のために使っていたタイムリープを、最後は周りの人のためだけに使い、宰子との切なすぎる別れを選んだというハッピーエンドではないラストに涙する視聴者が続出し、ネット上では「ボロ泣き」「宰子の幸せだけを優先するなんて泣ける」「旺太郎の愛が深い」「2人がくっつかなかったの意外!だけどこういうラストはあり」「切なすぎる~」「完全にドメキスロス」など反響が。尊氏と美尊、ラストに宰子には長谷部(佐野勇斗)との恋の予感(?)を漂わせるなど、希望をもたせたラストに「最後に白尊氏見れて良かった」「宰子の相手は長谷部…?」など様々な声も上がっていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
「トドメの接吻」山崎賢人は全10話で何回キスした?モデルプレス
-
山崎賢人×菅田将暉が濃厚キス2回 「イケメン同士が…」「これは国宝級」興奮止まらず<トドメの接吻>モデルプレス
-
旺太郎(山崎賢人)&宰子(門脇麦)、運命の再会 感動的別れから1年後に…<トドメのパラレル>モデルプレス
-
山崎賢人、門脇麦ら「トドメの接吻」“雰囲気ものまね”に反響 まさかの「陸王」コラボもモデルプレス
-
旺太郎(山崎賢人)、衝撃の結末…春海(菅田将暉)の正体明らかに「トドメの接吻」<最終話あらすじ>モデルプレス
-
山崎賢人「何回キスしたんだろう…」 主演ドラマ「トドメの接吻」は自身最大級の反響、共演者への想いも語るモデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
杉本哲太、公式インスタ開設「今年還暦を迎えるにあたり」モデルプレス
-
森香澄、ショーパンでほっそり太もも全開「スタイル抜群」「色白で綺麗」の声モデルプレス
-
『ラブライブ』Liella!・Liyuu、水着にも初挑戦した2nd写真集の発売が決定ENTAME next
-
堀田茜、正装した花柄のオフショルドレス姿の微笑みショットに「眩しい」の声<まどか26歳、研修医やってます!>WEBザテレビジョン
-
<ドラマアカデミー賞>ドラマソング賞はKing Gnu「ねっこ」『戦後に思いを馳せつつ、現代を生きるための希望になる歌に…』WEBザテレビジョン
-
<ドラマアカデミー賞>脚本賞は「全領域異常解決室」黒岩勉氏 “僕も神です”は『藤原竜也さんでないと成立しなかった』WEBザテレビジョン
-
<ドラマアカデミー賞>監督賞は「海に眠るダイヤモンド」チーム『神木さんが苦しみながらも難しい役を演じてくれました』WEBザテレビジョン
-
<ドラマアカデミー賞>助演女優賞は「海に眠るダイヤモンド」杉咲花 神木との共演に『これまでとは違う関係性を見せられた』WEBザテレビジョン
-
<ドラマアカデミー賞>助演男優賞は「ライオンの隠れ家」坂東龍汰 撮了後は『“ライオンロス”で魂が抜けたように』WEBザテレビジョン